JP2005096510A - アクティブニーボルスター - Google Patents

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Abstract

【課題】 コスト及び重量を低減する。
【解決手段】 右側のアクティブニーボルスター24Aの下肢拘束部30が移動すると、連結パネル34で連結された左側のアクティブニーボルスター24Bの下肢拘束部30が移動する。この時、連結パネル34の剛性が低く、連結パネル34の左端部34Bが車体前方(矢印B方向)へ傾くが、左側のアクティブニーボルスター24Bのロッド70が挿通するロック64が、段付ビス66によって、ブラケット38に対して連結パネル34の傾き方向(矢印C方向)に回転するようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明はアクティブニーボルスターに係り、特に、自動車等の車両に搭載されるアクティブニーボルスターに関する。
従来、自動車等の車両に搭載されるアクティブニーボルスターにおいては、乗員の下肢部を拘束するエネルギ吸収部材からなる下肢拘束部を作動装置によって乗員側へ移動させる構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平03−157240号公報
しかしながら、前記特許文献1の構成におけるアクティブニーボルスターでは、乗員の左右の下肢部を拘束する2つの下肢拘束部を別々の作動装置で作動させている。この結果、コスト及び重量がアップする。
本発明は上記事実を考慮し、コスト及び重量を低減できるアクティブニーボルスターを得ることが目的である。
請求項1記載の本発明のアクティブニーボルスターは、乗員の左右の下肢を拘束する左右の下肢拘束部と、
前記左右の下肢拘束部を連結する連結パネルと、
前記左右の下肢拘束部の一方が固定されたアクチュエータと、
前記左右の下肢拘束部の他方が固定されたスライド部材と、
該スライド部材を車体側の取付部に回転可能に取付ける取付部材と、
を有することを特徴とする。
従って、アクチュエータが作動し、アクチュエータに固定された左右の下肢拘束部の一方が下肢拘束位置へ向かって移動すると、連結パネルによって連結された他方の下肢拘束部も下肢拘束位置へ向かって移動する。この際、連結パネルの傾きによって、他方の下肢拘束部が平面視において傾いた場合には、他方の下肢拘束部のスライド部材を車体側の取付部に取付ける取付部材が回転することによって、他方の下肢拘束部の傾き方向に、他方の下肢拘束部が固定されたスライド部材を回転できる。この結果、スライド部材をスムーズにスライドさせ、他方の下肢拘束部を下肢拘束位置へ迅速に移動ができる。このため、左右の下肢拘束部を連結パネルによって連結し、1つのアクチュエータで移動できるので、コスト及び重量を低減できる。
請求項1記載の本発明のアクティブニーボルスターは、乗員の左右の下肢を拘束する左右の下肢拘束部と、左右の下肢拘束部を連結する連結パネルと、左右の下肢拘束部の一方が固定されたアクチュエータと、左右の下肢拘束部の他方が固定されたスライド部材と、スライド部材を車体側の取付部に回転可能に取付ける取付部材と、を有するため、コスト及び重量を低減できるという優れた効果を有する。
本発明における乗員保護装置の一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を示す。
図4に示される如く、本実施形態のアクティブニーボルスターは、車体10の減速度を検知し車体10の衝突を検出する衝突検出手段としての加速度センサ12を備えている。また、加速度センサ12は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設されており、マイクロコンピュータを備えた制御手段としての制御回路14に接続されている。
車体10のインストルメントパネル18には、運転席及び助手席である左右のフロントシート20(図4では助手席を示す)の前方となる部位に、それぞれアクティブニーボルスター(下肢拘束手段)24A、24Bが配設されており、アクティブニーボルスター24A、24Bは、フロントシート20に着座した乗員28の左右の下肢部(特に、膝部)28Aに対向して配設されている。
また、左右一対のアクティブニーボルスター24A、24Bにおける右側のアクティブニーボルスター24Aは、フロントシート20に着座した乗員28の右の下肢部28Aを車体前方斜め上側から拘束する下肢拘束部30と、下肢拘束部30を乗員28の下肢部28A側へ移動するアクチュエータ32とで構成されている。
図1に示される如く、右側のアクティブニーボルスター24Aの下肢拘束部30は、基材30Aと、基材30Aの乗員側に配設されたEA材30Bとからなり、EA材30Bの乗員側面には連結パネル34の右端部34Aが固定されている。なお、図4に示される如く、連結パネル34は、インストルメントパネル18の一般面18Aの一部を構成している。
図2に示される如く、右側のアクティブニーボルスター24Aのアクチュエータ32は、インパネリインフォース36に形成された取付部36Aに、ブラケット38を介して固定されている。ブラケット38の前壁部38Aは、インパネリインフォース36の取付部36Aに、ボルト、ナット等の締結部材40によって固定されている。また、ブラケット38の下壁部38Bには、アクチュエータ32のアッパレール42が、ボルト、ナット等の締結部材41によって固定されている。
アクチュエータ32のアッパレール42は、軸方向となる略車体前後方向から見た断面形状が開口部を下方へ向けたコ字状となっており、開口両端外側には、車体前後方向に沿ってガイド部42Aが形成されている。一方、アクチュエータ32のロアレール44は、軸方向となる略車体前後方向から見た断面形状が開口部を上方へ向けたコ字状となっており、開口両端内側には、車体前後方向に沿ってガイド部44Aが形成されている。また、ロアレール44のガイド部44Aは、アッパレール42のガイド部42Aに車体前後方向へ移動可能に係合しており、アッパレール42とロアレール44とによって矩形状の閉断面構造が形成されている。
アクチュエータ32のアッパレール42には、シリンダ46が車体前後方向に沿って固定されており、シリンダ46はアッパレール42とロアレール44とによって形成された閉断面内に配設されている。また、シリンダ46の前端部にはインフレータ48が配設されており、シリンダ46の後端部にはロック49が配設されている。なお、インフレータ48は制御回路14(図示省略)に接続されたスクイブにより作動し、発生したガスがシリンダ46内に放出されると、シリンダ46の軸芯に配設されたピストンロッド50が乗員方向(図2の矢印A方向)へ直線移動するようになっている。また、ピストンロッド50はロック49を貫通しており、ロック49はピストンロッド50が逆方向(矢印Aと反対方向)へ移動するのを防止している。
また、ピストンロッド50の後端部50Aには、ピストンストッパ52が固定されており、ピストンストッパ52はロアレール44の後端部44Bに固定されている。また、ロアレール44の後端部44Bには右側のアクティブニーボルスター24Aの下肢拘束部30が取付けられており、ロアレール44の前端部44Cにはスライドストッパ62が固定されている。
図1に示される如く、左右一対のアクティブニーボルスター24における左側のアクティブニーボルスター24Bでは、インパネリインフォース36の取付部36Aに締結部材40によって固定されたブラケット38の下壁部38Bにスライド部材としてのロック64が配設されている。
図2に示される如く、ロック64は、取付部材としての段付ビス66によって、ブラケット38の下壁部38Bに形成された取付孔68に段付ビス66の軸芯を中心に回転可能に軸支されている。
また、ロック64にはスライド部材としてのロッド70が乗員側(矢印A方向)へ移動可能に貫通しており、ロック64はロッド70が逆方向(矢印Aと反対方向)へ移動するのを防止している。また、ロッド70の後端部70Aには、左側のアクティブニーボルスター24Bの下肢拘束部30が取付けられている。左側のアクティブニーボルスター24Bの下肢拘束部30は、基材30Aと、基材30Aの乗員側に配設されたEA材30Bとからなり、EA材30Bの乗員側面には連結パネル34の左端部34Bが固定されている。
従って、図3(A)に示される如く、右側のアクティブニーボルスター24Aのアクチュエータ32が作動し、右側のアクティブニーボルスター24Aの下肢拘束部30が矢印A方向へ移動すると、連結パネル34で連結された左側のアクティブニーボルスター24Bの下肢拘束部30も矢印A方向へ移動する。この時、連結パネル34の剛性が低いため、連結パネル34の左端部34Bが平面視において車体前方(矢印B方向)へ傾くが、左側のアクティブニーボルスター24Bのロッド70が挿通するロック64が、段付ビス66によって、段付ビス66の軸芯を中心にブラケット38に対して連結パネル34の傾き方向(矢印C方向)に回転するようになっている。
なお、本実施形態では、図4に示される如く、インストルメントパネル18の上部18C及びステアリングホイール(図示省略)に、助手席用及び運転席用のエアバッグ装置76が配設されており(図4では助手席用のエアバッグ装置のみを示している)、これらのエアバッグ装置76のエアバッグ袋体78をフロントシート20に着座した乗員28の上半身28Bに向って膨張展開させるインフレータ80は、それぞれ制御回路14に接続されている。また、図4の符号82はシートベルトを示している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、車体が衝突した際に、制御回路14は、先ず、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号に基づいて、車体10が衝突したか否かを判定する。
車体10が衝突したと判定した場合には、制御回路14は右側のアクティブニーボルスター24のアクチュエータ32のインフレータ48を作動する。この結果、インフレータ48から発生したガスによって、アクチュエータ32のアッパレール42に固定されたシリンダ46のピストンロッド50が乗員方向(矢印A方向)へ直線移動し、ピストンロッド50と一体的にロアレール44と下肢拘束部30が、格納位置から図4に示す下肢拘束位置方向へ移動する。
また、図3(A)に示される如く、右側のアクティブニーボルスター24Aが作動し、右側の下肢拘束部30が矢印A方向へ移動すると、連結パネル34で連結された左側のアクティブニーボルスター24Bの下肢拘束部30も矢印A方向へ移動する。
この時、連結パネル34の剛性が低いため、連結パネル34の傾きによって、連結パネル34の左端部34Bが平面視において車体前方(矢印B方向)へ傾くが、左側のアクティブニーボルスター24Bのロッド70が挿通するロック64が、段付ビス66によって、段付ビス66の軸芯を中心にブラケット38に対して連結パネル34の傾き方向(矢印C方向)に回転する。このため、ロック64をロッド70に作用する引っ張り力に沿った方向(矢印E方向)に向けることができる。
この結果、ロック64とロッド70との摺動抵抗を低減することができ、左側の下肢拘束部30を図3(B)に示される下肢拘束位置方向へスムーズにスライドさせることができる。
従って、本実施形態では、左右の下肢拘束部30を軽い連結パネル34によって連結し、1つのアクチュエータ32で移動できる。このため、左右の下肢拘束部30を剛性の高いパイプ等で連結する構成に較べてコスト及び重量を低減できる。また、構成も簡単になる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、加速度センサ12を使用し衝突を判定したが、これに代えて、図4に符号90で示すカメラ、レダー等を衝突判定手段として使用することで衝突前に車体の衝突を感知し、即ち、衝突予知を行い、右側のアクティブニーボルスター24Aを作動させる構成とし、右側のアクティブニーボルスター24Aのアクチュエータ32をモータ、ナット、スクリュー等で構成しても良い。
また、上記実施形態では、右側のアクティブニーボルスター24Aのみにアクチュエータ32を設けたが、これに代えて、左側のアクティブニーボルスター24Bのみにアクチュエータ32を設けた構成としても良い。
また、上記実施形態では、本発明のアクティブニーボルスターをフロントシート(運転席及び助手席)に適用したが、本発明のアクティブニーボルスターはリヤシート等のフロントシート以外のシートにも適用可能である。
本発明の一実施形態に係るアクティブニーボルスターの要部の作動状態を示す車体斜め後方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るアクティブニーボルスターの要部の作動状態を示す車体斜め後方から見た分解斜視図である。 (A)は本発明の一実施形態に係るアクティブニーボルスターの作動中を示す概略平面図であり、(B)は本発明の一実施形態に係るアクティブニーボルスターの作動完了状態を示す概略平面図である。 本発明の一実施形態に係るアクティブニーボルスターが適用された車室前部を示す概略側断面図である。
符号の説明
12 加速度センサ
14 制御回路
24A 右側のアクティブニーボルスター
24B 左側のアクティブニーボルスター
30 アクティブニーボルスターの下肢拘束部
32 アクティブニーボルスターのアクチュエータ
34 連結パネル
36 インパネリインフォース
36A インパネリインフォースの取付部(車体側取付部)
64 ロック(スライド部材)
66 段付ビス(取付部材)
68 取付孔
70 ロッド(スライド部材)

Claims (1)

  1. 乗員の左右の下肢を拘束する左右の下肢拘束部と、
    前記左右の下肢拘束部を連結する連結パネルと、
    前記左右の下肢拘束部の一方が固定されたアクチュエータと、
    前記左右の下肢拘束部の他方が固定されたスライド部材と、
    該スライド部材を車体側の取付部に回転可能に取付ける取付部材と、
    を有することを特徴とするアクティブニーボルスター。
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