JP2005096154A - 浸透印 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多孔質印字体を枠や短筒体の内面に圧入し、多孔質印字体の弾性を利用して固定する浸透印において、多孔質印字体に押圧力が常に加えられている状態であっても、印面が圧潰されず、過剰なインキの吐出による押印時の印影の滲みを防止でき、むらのない濃く鮮明な印影を得ることができ、かつ、長時間にわたって物性が低下しない浸透印を提供するものである。
【解決手段】 印字部とインキ保持部を有する多孔質印字体であって、その印面を函体の下端より若干突出させて函体内に嵌装した浸透印において、多孔質印字体のインキ保持部が函体に嵌装されるのみで、印字部は函体に嵌装されないことを特徴とする浸透印。
【選択図】図2

Description

本発明は、連続気泡を有する多孔質印字体にインキを内蔵させたタイプの印判、いわゆる浸透印に関するものである。
一般に浸透印と呼ばれ、無数の連続気泡を有する多孔質印字体にインキを内蔵させた印判は、押印の都度スタンプ台を使用することなく連続押印できるようにした利便性の高いものであって、本出願人も実公昭31−002912号等を開示している。このような浸透印は、比較的高粘度の顔料インキであっても、多量のインキを含有しており、かつ、良好なインキ吐出量を誇っている。
しかしながら従来の浸透印は、無数の連続気泡を有する多孔質印字体にインキを内蔵させてあるために、多孔質印字体の後端や側面に押圧力が加えられると圧潰され、印面からインキが過剰に流出して、印影が太くなったり滲んだりし、鮮明な押印を行なえない欠点があった。従って、実開昭49−094702号に示す浸透印や図1に示す従来の浸透印であって、多孔質印字体の弾性を利用して枠や短筒体の内面に多孔質印字体を圧入して直接固定するタイプの浸透印は、多孔質印字体に不要な押圧力が常に加えられている状態であって、いわゆるインキを常に絞っている状態となり、インキが過剰に流出して鮮明な押印を行なえない欠点があった。
実公昭31−002912号公報 実開昭49−094702号公報
本発明は、多孔質印字体を枠や短筒体の内面に圧入し、多孔質印字体の弾性を利用して固定する浸透印において、多孔質印字体に押圧力が常に加えられている状態であっても、印面が圧潰されず、過剰なインキの吐出による押印時の印影の滲みを防止でき、むらのない濃く鮮明な印影を得ることができ、かつ、長時間にわたって物性が低下しない浸透印を提供するものである。
印字部とインキ保持部を有する多孔質印字体であって、その印面を函体の下端より若干突出させて函体内に嵌装した浸透印において、多孔質印字体のインキ保持部が函体に嵌装されるのみで、印字部は函体に嵌装されないことを特徴とする浸透印。
本発明の浸透印は、函体に嵌装される多孔質印字体のインキ保持部が函体に嵌装されるのみで、印字部は函体に嵌装されない。つまり、多孔質印字体に押圧力が常に加えられても、それはインキ保持部のみであって印字部は影響を受けない。よって、印面が圧潰されず、過剰なインキの吐出による押印時の印影の滲みを防止でき、むらのない濃く鮮明な印影を得ることができる。また、インキ保持部のクッション作用が働くので、柔らかな押印感触を得ることができる。
本発明の浸透印は、少なくとも多孔質印字体と多孔質印字体を嵌装する函体とからなる。
多孔質印字体は、印字部とインキ保持部の各層を有する二層構造の印材を用いる。そして、描画する印面を凸版状になるように形成する。具体的には、印面が押印時の圧力に耐えることができるように傾斜角度を付けながら、前記印材の厚み方向に活字で言うところの斜面(bevel)を形成して、凸版状の多孔質印字体を作成する。
次に、当該多孔質印字体の印面が函体の下端より若干突出するように、多孔質印字体を函体に嵌装する。このとき多孔質印字体は弾性を有しているので、弾性を利用して函体の内面に多孔質印字体が嵌着固定される。
ここで、多孔質印字体のインキ保持部が函体に嵌装されるのみで、印字部は函体に嵌装されないことが必要である。なぜなら、多孔質印字体に押圧力が常に加えられても、それはインキ保持部のみであって印字部は全く影響を受けず、印面が圧潰されないようにするためである。従って、後述する実施例のように、印字部の高さ<斜面の高さ、又は、印字部の高さ=斜面の高さ、とすることが好ましい。このようにすることで、多孔質印字体の印字部が函体に接触しない構成とすることができるからである。その中でも、印字部の高さ<斜面の高さ、とした時は、インキ保持部の一部が斜面の一部を構成し、当該インキ保持部の一部がクッションとして機能して押印感触に寄与するので、最も好ましいものとなる。
本発明に用いる多孔質印字体は、天然ゴム、SBR、NBR、EPDM、シリコーンゴム等の合成ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸等の熱可塑性樹脂、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー等の熱可塑性エラストマー、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂など印判用印材として知られている原材料全てを用いることができ、これら原材料を塩化ナトリウムや炭酸カルシウムなどの可溶材と混練し加硫又は溶融したのち可溶材を溶出して多孔質印材とする溶出法や、原材料を発泡材と混練し加硫又は溶融して多孔質印材とする発泡法や、粒子化した原材料を加熱圧縮して多孔質印材とする燒結法などによって得ることができる。また、印字部とインキ保持部の二層構造とする必要があるので、それぞれの加硫済みシートを作成した後、接着して二層構造の多孔質印材を作成したり、それぞれの未加硫シートを作成した後、重ね合わせて一体的に加硫して二層構造の多孔質印材を作成する。
また、加硫済み多孔質印材をYAGレーザ加工機や炭酸ガスレーザ加工機で印面を彫刻したり、あらかじめ凹状の彫刻をした金型内に未加硫多孔質印材を入れて、印面の形成と加硫工程を同時にして、本発明の多孔質印字体を得ることができる。
またここで、本発明に用いられる浸透印用インキは、顔料、染料の着色剤を問わず、揮発性油性インキ、不揮発性油性インキ、水性インキなど印判用インキとして知られているもの全てを用いることができる。
以下、本発明の浸透印を実施例を用いながら詳細に説明する。図2は実施例1を図示したものである。
実施例1の浸透印は、多孔質印字体1、函体7、外函体8とからなる。
多孔質印字体1には、厚さ0.5mmの印字部2と厚さ4.5mmのインキ保持部3の各層を有する二層構造の印材を用いている。そして、文字等を描画する印面4が圧力に耐えることができるように傾斜角度を付けながら、印材に高さ1.0mmの斜面5を形成して、凸版状の多孔質印字体1を作成する。
次に、多孔質印字体1の印面4が函体7の下端より1.0mm突出するように、多孔質印字体1を函体7に嵌装した。多孔質印字体1は弾性を有しているので、これを利用して函体7の内面に嵌着固定される。また、浸透印が容易に握れるように、外函体8を函体7に嵌着している。
ここで、多孔質印字体1の具体的な製造方法を説明する。
原料NBR100部、硫黄5部、亜鉛華5部、加硫促進剤5部、軟化剤30部、カーボンブラック50部、老化防止剤2部、40〜60μmの塩化ナトリウム500部、50〜60μmのバレイショデンプン100部を混練してマスターバッチAとし、これを厚さ0.5mmの平板状のシートAとした。これとは別に、原料NBR100部、硫黄5部、亜鉛華5部、加硫促進剤5部、軟化剤30部、カーボンブラック50部、老化防止剤2部、150〜250μmの塩化ナトリウム900部、70〜100μmのバレイショデンプン100部を加え混練してマスターバッチBとし、これを厚さ4.5mmの平板状のシートBとした。
次に、シートAとシートBを重ね合わせ、これを平滑な金型内に収容し、次いで、200kg/cm程度の圧力を加えて熱盤間に挟圧し、120℃の温度下で60分間加硫した。加硫後離型して、塩化ナトリウム、バレイショデンプンが完全に除去されるまで充分に水洗し、脱水乾燥してシートAとシートBが一体化した多孔質ゴムシートを得た。
この多孔質ゴムシートをシートA側から炭酸ガスレーザ加工機にて走査ピッチ50μm、仰角60°、深度1.0mmとなるように彫刻した後、所要のサイズに切断すると、印字部2が厚さ0.5mm、硬度50°(スプリング式硬さ試験E型硬度計の測定値)、気孔率70%、気孔径40〜60μmであって、インキ保持部3が厚さ4.5mm、硬度20°(スプリング式硬さ試験E型硬度計の測定値)、気孔率80%、気孔径150〜250μmであって、斜面5の高さが1.0mmである多孔質印字体1を得ることができた。
次に、当該多孔質印字体1に500〜2000mPa・S(25℃)の高粘度の浸透印用インキを吸蔵させ、これを函体7に嵌装し、更に容易に握れるよう函体7と外函体8を嵌着して本実施例の浸透印とした。
ここで、多孔質印字体1の印字部2の厚さが0.5mm、インキ保持部3の厚さが4.5mm、斜面5の高さが1.0mmであるので、多孔質印字体1を函体7に嵌装してもインキ保持部3が函体7に嵌装されるのみで、印字部2は函体7に嵌装されない。換言すると印字部2は函体7に全く接触しないこととなる。
よって、多孔質印字体1に押圧力が加えられて圧縮されても、それはインキ保持部3のみであって印字部2は圧縮の影響を受けない。よって、印字部2は圧潰されず、印面4からの過剰なインキの吐出による押印時の印影の滲みを防止でき、むらのない濃く鮮明な印影を得ることができた。
また、本実施例ではインキ保持部3の一部が斜面の一部も構成しているので、当該部分がクッションとして機能し、良好な押印感触に寄与する。
実施例2の浸透印は、多孔質印字体以外は実施例1と同様であるので、多孔質印字体についてのみ説明する。
多孔質印字体11は、厚さ1.0mmの印字部12と厚さ4.0mmのインキ保持部13の各層を有する二層構造の印材を用いている。そして、文字等を描画する印面14が圧力に耐えることができるように傾斜角度を付けながら、印材に高さ1.0mmの斜面15を形成して凸版状に形成してある。
具体的には、以下のように製造した。
原料SBR100部、硫黄5部、亜鉛華5部、加硫促進剤5部、軟化剤30部、カーボンブラック50部、老化防止剤2部、40〜60μmの塩化ナトリウム500部、50〜60μmのバレイショデンプン100部を混練してマスターバッチAとし、これを厚さ2.0mmの平板状のシートAとした。これとは別に、原料SBR100部、硫黄5部、亜鉛華5部、加硫促進剤5部、軟化剤30部、カーボンブラック50部、老化防止剤2部、150〜250μmの塩化ナトリウム900部、70〜100μmのバレイショデンプン100部を加え混練してマスターバッチBとし、これを厚さ4.0mmの平板状のシートBとした。
次に、シートAとシートBを重ね合わせ、これを平滑な金型内に収容し、次いで、200kg/cm程度の圧力を加えて熱盤間に挟圧し、120℃の温度下で60分間加硫した。加硫後離型して、塩化ナトリウム、バレイショデンプンが完全に除去されるまで充分に水洗し、脱水乾燥してシートAとシートBが一体化した多孔質ゴムシートを得た。
この多孔質ゴムシートをシートA側から炭酸ガスレーザ加工機にて走査ピッチ50μm、仰角45°、深度1.0mmとなるように彫刻した後、所要のサイズに切断すると、印字部12が厚さ1.0mm、硬度50°(スプリング式硬さ試験E型硬度計の測定値)、気孔率70%、気孔径40〜60μmであって、インキ保持部13が厚さ4.0mm、硬度20°(スプリング式硬さ試験E型硬度計の測定値)、気孔率80%、気孔径150〜250μmであって、斜面15の高さが1.0mmである多孔質印字体11を得ることができた。
次に、当該多孔質印字体11に500〜2000mPa・S(25℃)の高粘度の浸透印用インキを吸蔵させ、多孔質印字体11の印面14が函体7の下端より1.0mm突出するように、函体7に嵌装し、更に容易に握れるよう函体17と外函体18を嵌着して本実施例の浸透印とした。
ここで、印字部12の厚さが1.0mm、インキ保持部13の厚さが4.0mm、斜面15の高さが1.0mmであるので、多孔質印字体11を函体17に嵌装してもインキ保持部13が函体17に嵌装されるのみで、印字部12は函体17に嵌装されない。つまり印字部12は函体17に全く接触しない。
よって、多孔質印字体11に押圧力が加えられて圧縮されても、それはインキ保持部13のみであって印字部12は圧縮の影響を受けない。よって、印字部12は圧潰されず、印面14からの過剰なインキの吐出による押印時の印影の滲みを防止でき、むらのない濃く鮮明な印影を得ることができた。
従来の浸透印の断面図 実施例1の断面図 実施例2の断面図
符号の説明
1 多孔質印字体
2 印字部
3 インキ保持部
4 印面
5 斜面
7 函体
8 外函体
11 多孔質印字体
12 印字部
13 インキ保持部
14 印面
15 斜面
17 函体
18 外函体

Claims (1)

  1. 印字部とインキ保持部を有する多孔質印字体であって、その印面を函体の下端より若干突出させて函体内に嵌装した浸透印において、多孔質印字体のインキ保持部が函体に嵌装されるのみで、印字部は函体に嵌装されないことを特徴とする浸透印。
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