JP2005093658A - 電源装置の大電流導電構造 - Google Patents

電源装置の大電流導電構造 Download PDF

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Abstract

【課題】
電源装置の大電流導電構造において、大電流の通電時における発熱が小さく、かつ、コネクタと基板との接続が容易なものを提供することを目的とする。また、コアの振動に伴う移動を防止できるものを提供することを目的とする。さらに、コアを基板及び導電バーから十分に離隔させた状態で保持可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】
導電バー10a及び10bは、絶縁板14を間に介在させた状態で設けられており、また基板20と出力コネクタ21の接続端子22a及び22bとを電気的に接続しており、基板20側からの出力電流を出力コネクタ21に導電する。また、導電バー10a及び10b並びに絶縁板14は、ノイズ除去用のコア15の中空部16に挿通されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源装置の大電流導電構造に係り、特に基板とコネクタの間をつなぐ導電構造に関するものである。
電源装置は、大電流に対応する回路を備えているものが多いので、コネクタと電子部品を実装する基板との接続対策が大きな課題となる。例えば、コネクタの接続端子を基板上に形成された配線パターンとを接続する場合、電源効率向上及び発熱対策のために接続部分の配線パターンを相当幅広く形成する必要がある。しかし、配線パターンを幅広くすると、基板の設計上の大きな制約となってしまう。
そこで、例えば特許文献1のように、コネクタの接続端子を実装部品まで長くのばしてやり、その接続端子の先端に形成したスルーホールに実装部品のリード端子を接続して半田付けすることによってこの課題の解決を図ったものがある。
しかしながら、大電流に対応した電源装置は、かなり大型のものが多く、またその組立は手作業による部分が多いので、電子機器としては装置毎のばらつきがかなり大きいと言える。したがって、特許文献1の構造では、コネクタの接続端子に形成したスルーホールと実装部品のリード端子との位置にずれを生じ、両者の接続に支障をきたすことが考えられる。さらに、コネクタの接続端子が実装部品に対して正面から対峙していない場合には、
接続端子を上下方向に折り曲げるのと同時に左右方向にも折り曲げるなければならないが、この加工を精度良く行うことは難しい。
コネクタの接続端子と実装部品のリード端子との間にリード線を介在させることも可能であるが、リード線を相当太いものにしないと発熱による損失を生じることになる。しかし、発熱損失を無視できるほど小さくするためには、リード線の太さを直径10〜15mm、あるいはそれ以上にしなければならない。また、絶縁被覆をした太いリード線を直角または鋭角に折り曲げることは困難である。したがって、現実的にはリード線を採用する余地はあまり大きくない。
また、電源装置においては、ノイズ対策として、コネクタ端子に接続されたリード線等を円筒状のコアに通しておくことが多い。ところが、コアは何らかの固定をしないと振動により動く。さらに、大電流に対応した電源装置で使用するコアは、その直径及び長さが数センチメートル程度もあるので、このようなものが基板に接する、または基板に非常に接近した状態にあると、その部位に実装部品を配置することが極めて困難になる。
特開平10−199596の公報(第2−4頁、図1)
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、電源装置の大電流導電構造において、大電流の通電時における発熱が小さく、かつ、コネクタと基板との接続が容易なものを提供することを目的とする。また、振動に伴うコアの移動を防止できるものを提供することを目的とする。さらに、コアを基板及び導電バーから十分に離隔させた状態で保持可能なものを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、電源装置に設けられた基板とコネクタとの間に大電流を導電する電源装置の大電流導電構造において、前記基板と前記コネクタとに接続して設けられるとともに、金属材で形成された板状の第1の導電バーと、前記基板と前記コネクタとに接続して設けられるとともに、金属材で形成された板状の第2の導電バーと、前記第1の導電バーと前記第2の導電バーとの間に介在するように設けられた絶縁板を備えたことを特徴とするものとした。
したがって、リード線やコネクタの接続端子よりも断面積をかなり大きくした第1及び第2の導電バーで基板とコネクタとを接続するので、発熱を小さくすることができる。また、これらの導電バーは板状の金属材なので、基板とコネクタとの接続に適した形状に加工することが容易である。
また、上記の発明において、前記第1の導電バー及び前記第2の導電バーは、前記基板への接続部が前記基板から立ち上がるように形成されたものにもできる。
さらに、上記の発明において、さらに、前記第1の導電バー、前記第2の導電バー及び前記絶縁板を貫通させた状態に設けられるとともに、その内径が前記絶縁板の上端部と下端部の距離にほぼ等しいコアを備えたものにもできる。
くわえて、前記第1の導電バー及び前記第2の導電バーは、それぞれ複数の金属板を重ね合わせて形成されるとともに、可撓性を有するものにもできる。
本発明は、金属材で形成された板状の第1及び第2の導電バーを用いるので、発熱を押さえることが非常に容易になり、発熱による損失を防止することが可能になる。また、コアを導電バー及び基板から十分に離隔させることができるので、導電バーの接触防止や実装部品の配置に影響を与えることがなく、基板設計の自由度を十分に確保できる。また、振動に伴うコアの移動を防止できるので、振動対策のための特別な構造を追加する必要がなく、コスト的にも有利な構造である。
本発明の実施の形態においては、板状の2つの導電バーとこれらの間に介在する樹脂製の絶縁板によって基板とコネクタとの接続を確保し、さらに絶縁板によってコアを保持することに大きな特徴がある。以下に、この特徴を有する実施例について説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る電源装置の大電流導電構造の説明図である。図1において、10a,10bは導電バー、11a,11bは基板接続部、12a,12bは帯状部、13a,13bは端子接続部、14は絶縁板、15はコア、16は中空部、19はビス、20は基板、21は出力コネクタ、22a,22bは接続端子を示す。なお、図1において示した大電流導電構造は、出力コネクタ21以外の部分が電源装置の筐体内に収納され、また基板20上には配線パターンが形成されると共に多数の電子部品が実装されるが、説明の便宜上、筐体、配線パターン及び電子部品はその記載を省略している。
図1(a)は、第1の実施例に係る電源装置の大電流導電構造の斜視図である。図1(a)に示すように、導電バー10a及び10bは、絶縁板14を間に介在させた状態で設けられており、また基板20と出力コネクタ21の接続端子22a及び22bとを電気的に接続しており、基板20側からの出力電流を出力コネクタ21に導電する。また、導電バー10a及び10b並びに絶縁板14は、ノイズ除去用のコア15の中空部16に挿通されている。続けて、この大電流導電構造の詳細な構成について説明する。
導電バー10a及び10bは、銅合金で形成されており、それぞれ基板接続部11a及び11b、帯状部12a及び12b、端子接続部13a及び13bからなる。なお、導電バー10a及び10bは、大電流を導電させるのに好適な材質であれば、アルミニウム合金など他の金属材を用いて形成しても良い。また、その加工方法は、引抜き、押出しや、打抜き、折曲げなど、使用する金属材や形状に応じて適宜選択する。
基板接続部11a及び11bは、基板20にビス止めされている。さらに、その先端側がビス止めされた部分に支持されて上方に立ち上がるようになされており、先端部で帯状部12a及び12bと一体になっている。なお、ビス止めの孔を長円形に形成すれば、基板20と出力コネクタ21との距離にばらつきがあっても、孔の長さの分だけばらつきを吸収することが可能になる。なお、基板20に長円形の孔を形成しても良いが、組立加工性、基板20の実装密度を固める観点からは、基板接続部11a及び11bを長円形する方が好ましい。また、帯状部12a及び12bの、基板20や周辺の実装部品から高さは、コア16が基板20や周辺の実装部品に接触しない分だけ確保する必要があるので、基板接続部11a及び11bはこの高さに応じたものとする。
帯状部12a及び12bは、基板20から離隔した状態で水平に延びており、基板接続部11a及び11bと端子接続部13a及び13bとを連絡する機能を果たす。なお、帯状部12a及び12bの水平方向に直交する断面における断面積は、出力電流を考慮して、無用な発熱を防止可能な面積を確保する必要がある。なお、帯状部12a及び12bに折曲加工を施して、基板20上の実装部品などを避けるようにしても良い。
端子接続部13a及び13bは、帯状部12a及び12bの端部と一体に形成され、出力コネクタ21の接続端子22a及び22bにビス止めされる。言うまでもなく、端子接続部13a及び13bは、帯状部12a及び12bを重ね合わせた状態でコア15の中空部を通り抜ける長さでなければならない。なお、端子接続部13a及び13bのビス孔も、長円形に形成することによって基板20と出力コネクタ21との距離のばらつきを吸収することができる。また、端子接続部13a及び13bを帯状部12a及び12bと別体のものとし、帯状部12a及び12bに対してビス止めするようにして、このビス孔でばらつきを吸収することも可能である。
図1(b)は、コアの保持状態を示すA−A線の部位における断面図である。絶縁板14は、ポリカボネートなどの樹脂で形成され、また導電バー10aと導電バー10bとに接着されており、これらの絶縁性を確保する役割を果たす。くわえて、図1(b)に示すように、コア15を帯状部12a及び12bや基板20に触れない状態で所定の部位に保持しておく役割も果たす。したがって、絶縁板14の上下の幅、厚さは、導電バー10aと導電バー10bとの絶縁性を十分に確保するのに必要な沿面距離に対応するものでなければならない。さらに、絶縁板14の上下の幅は、コア15の中空部16の内径とほぼ同一とし、コア15を所定位置に保持し続けるようにする。なお、絶縁板14の材質は、導電バー10aと導電バー10bとを絶縁可能であるならば、セラミックなど他の材料で形成することも可能である。
以上の構成によれば、導電バー10a及び10bは、大電流に応じてその断面積を確保すること、基板20と出力コネクタ21との配置や距離に応じて形状の加工を行うこと、さらにコア15を所定位置に保持しておくことがすべて容易に実現できる。したがって、基板20上の実装部品の配置に変更を加えることなく、無用な発熱を防止し、さらにコアの振動を防止することが可能になる。また、導電バー10a及び10b並びに絶縁板14は、電源装置等において一般的に利用されている金属材、樹脂材で形成するので、低コストで製造することができる。くわえて、従来技術のように、出力コネクタ21の接続端子接続端子22a及び22bを長くしたり、実装部品のリード端子に孔あけする必要がないので、一般的な部品を使用でき、電源装置の製造コストを抑えることが可能である。なお、図1においては、基板と出力コネクタとを接続する例を取り上げたが、この実施例は、基板と入力コネクタ及び基板と基板などとの接続にも応用可能である。
図2は、本発明の第2の実施例に係る導電バーの説明図である。図2において、17はビス孔であり、その他の符号は図1の符号と同じものを示す。
図2(a)は、基板に対して出力コネクタの接続端子が正面に対峙している場合に好適な導電バーの一例を示す斜視図である。図2(a)に示すように、基板20に対して出力コネクタ21の接続端子22aが正面に対峙している場合には、図1の端子接続部13aに相当する省略し、導電バー10aの帯状部12aの先端部近くにビス孔17を形成する。また、導電バー10bについても同様のものとする。このようにすれば、導電バー10aの成形加工も容易であり、さらにコア15に通すことも容易になる。
図2(b)は、コアと基板とを接近させた方が好ましい場合に好適な導電バーの一例を示す斜視図である。電源装置内の各種部品の配置条件から、コア15をなるべく基板に接近させた方が良い場合には、図2(b)に示すように、基板接続部11aに対して帯状部12aを折り曲げた状態にする。このようにすれば、コア15を基板20に接近させることができる。
図3は、本発明の第3の実施例に係る導電バーの説明図である。図3において、18a,18bは折曲部分であり、その他の符号は図1の符号と同じものを示す。
図3(a)は、導電バーの断面積を大きくした方が好ましい場合に好適な導電バーの一例を示す斜視図である。また、図3(b)は、図3(a)に示した導電バーの使用状態を示す断面図である。特に導電バーの断面積を大きくする必要がある場合は、図3(b)のように、導電バー10aの帯状部12aをクランク状に折り曲げたものとする。このようにすれば、図3(b)に示すように、つまり帯状部12a及び12bの断面積が図1のものより大きいものをコア15の中空部16に通すことが可能になる。なお、絶縁板10の上端部と下端部の距離は、コア15を保持するために、コア15の中空部16の内径とほぼ同一とする。
図4は、本発明の第4の実施例に係る導電バーの説明図である。図4において、10a1,10a2,10a3,10a4,10a5は導電バー構成板を示す。
前述した導電バーは銅合金及びアルミニウム合金などで形成するが、いずれの金属材を利用するにせよ、大電流に対応するだけの厚さがあるので、手で曲げるのは容易なことでない。したがって、導電バーの実装時に、手作業で導電バーを所望の形状に変形させることは困難である。そこで、導電バーの実装時に可撓性を持たせることが必要な場合には、図4に示すように、薄い導電バー構成板10a1、10a2、10a3、10a4及び10a5を張り合わせて導電バー10aを形成する。なお、導電バー構成板10a1、10a2、10a3、10a4及び10a5は、銅合金などの比較的柔らかい材料で形成されている。この構成によれば、導電バーの実装時に導電バーを撓ませることができるので、電源装置毎のばらつきを導電バー10aに吸収させることが可能になる。なお、導電バー構成板の張合せ枚数は、導電バー10aが必要な可撓性を有するものとなるならば、5枚以外の枚数であっても良い。
また、以上の各実施例においては、帯状部が水平方向に延びるように形成したものを取り上げて説明したが、例えば帯状部を図2(b)のように折り曲げ、さらに帯状部を階段状に折り曲げることによって、出力コネクタが基板よりも相当高い位置に存在する場合にも対応可能である。逆に、出力コネクタが低いところに位置する場合にも、対応可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施例に係る電源装置の大電流導電構造の説明図である。 本発明の第2の実施例に係る導電バーの説明図である。 本発明の第3の実施例に係る導電バーの説明図である。 本発明の第4の実施例に係る導電バーの説明図である。
符号の説明
10a:導電バー
10b:導電バー
10a1:導電バー構成板
10a2:導電バー構成板
10a3:導電バー構成板
10a4:導電バー構成板
10a5:導電バー構成板
11a:基板接続部
11b:基板接続部
12a:帯状部
12b:帯状部
13a:端子接続部
13b:端子接続部
14:絶縁板
15:コア
16:中空部
17:ビス孔
18a:折曲部分
18b:折曲部分
19:ビス
20:基板
21:出力コネクタ
22a:接続端子
22b:接続端子

Claims (4)

  1. 電源装置に設けられた基板とコネクタとの間に大電流を導電する電源装置の大電流導電構造において、
    前記基板と前記コネクタとに接続して設けられるとともに、金属材で形成された板状の第1の導電バーと、
    前記基板と前記コネクタとに接続して設けられるとともに、金属材で形成された板状の第2の導電バーと、
    前記第1の導電バーと前記第2の導電バーとの間に介在するように設けられた絶縁板を備えたことを特徴とする電源装置の大電流導電構造。
  2. 前記第1の導電バー及び前記第2の導電バーは、前記基板への接続部が前記基板から立ち上がるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電源装置の大電流導電構造。
  3. さらに、前記第1の導電バー、前記第2の導電バー及び前記絶縁板を貫通させた状態に設けられるとともに、その内径が前記絶縁板の上端部と下端部の距離にほぼ等しいコアを備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源装置の大電流導電構造。
  4. 前記第1の導電バー及び前記第2の導電バーは、それぞれ複数の金属板を重ね合わせて形成されるとともに、可撓性を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源装置の大電流導電構造。
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