JP2005091543A - 薄膜配線層 - Google Patents

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Abstract

【課題】 平面表示装置用の配線層として有効な耐熱性と耐湿性とを確保できる薄膜配線層を提供する。
【解決手段】 基板上に形成される薄膜配線層であって、CuまたはAgを主成分とする主導体層と該主導体層を覆う被覆層からなり、該被覆層は、(Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素を7〜15原子%含有し、残部が実質的にNiからなる合金層でなる薄膜配線層である。
主導体層としてAgを主成分とする場合は、被覆層は(Ti,Zr,Hf)から選択することが好ましく、主導体層としてCuを主成分とする場合は、被覆層は(Nb、Ta、Mo、W)から選択することが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板上に薄膜を形成して製造される平面表示装置(Flat Panel Displey、以下、FPDという)等に用いられる薄膜配線層に関するものである。
例えば、ガラス基板またはSiウェハ−上に薄膜を積層して製造されるFPDには液晶ディスプレイ(以下、LCDという)、プラズマディスプレイパネル(以下、PDPという)、フィールドエミッションディスプレイ(以下、FEDという)、エレクトロルミネッセンスディスプレイ(以下、ELDという)、電子ペーパー等種々の新規製品が活発に研究、開発がされている。
FPDの導電膜には、透明導電膜である酸化物のITO(Indium-Tin-Oxide)や、より高精細な表示の必要な場合にはITOより低抵抗であり基板との密着性、耐熱性、優れる高融点金属であるCrやTaおよびその合金膜が用いられている。また、さらに低抵抗が要求される場合には、これらの高融点金属膜とAlやAl合金とを積層した薄膜配線層が用いられている。
この中で、Cr膜は耐食性、耐熱性に優れ、薬液を用いたウェットエッチングが可能であり、ガラス基板やSiウェハ−等の基板に対する密着性が高く、薄膜材料として特に有益な材料である。そのためCrは、Al、Ag、Cuやこれらに添加元素を加えた合金等の下地層や上覆層等の被覆層として用いることが可能である。しかし、近年では、Cr膜は平面表示素子を製造する際や廃棄、再生する場合に六価Crを含んだ廃液が発生する等の問題があり、地球規模の環境保全のために、使用を削減する必要がある。
このため、Crに変わる信頼性の高い材料の開発が望まれている。Crを代替する材料として抵抗値が同等以下の材料としてMo合金が提案されている。
MoはCrと同様に高融点材料であるために耐熱性は高く、平面表示装置用のガラス基板やSiウェハ−等との密着性も良好である。さらに、ウェットエッチングが可能という利点も有する。なお、純Moではなく、Mo合金が提案されているのは、Moは腐食されやすい金属であるため、ウェットエッチング時のAl等の主配線層とのエッチング速度差を緩和することと、フッ素系ガス、及び塩素系ガスといったドライエッチングガスに対する耐性を改善するためであり、具体的な添加元素としては、Cr,Ti,Zr,Hf,Nb,Ta等が提案されている。(特許文献1、2、3等参照)
特開2000−284326号公報 特開2001−242483号公報 特開2001−350159号公報
上記のMo合金の適用は、Moによるウェットエッチング性と耐熱性の確保により、信頼性の高い配線層を得ることができ、平面表示装置の薄膜配線層として有効である。
ところで、液晶表示装置等の平面表示装置の製造においては、環境雰囲気、特に湿度に対する耐性も重要な特性となってきている。これは、湿度の影響で膜が変質すること、簡単に言えば酸化により錆びてしまうという現象により、電気的な接点として特性(コンタクト性)の劣化が起こるというものである。
本発明者は、Mo合金の耐湿性を検討したが、Moベースであるため、著しい耐湿性の改善には至らなかった。
本発明の目的は、特に耐熱性の確保と、耐湿性を改善できる新規の薄膜配線層を提供することにある。
本発明者は、検討の結果、Moをベースとするのではなく、Niをベースとして、特定の添加元素を使用することで、上記目的を達成することができることを見いだした。
すなわち本発明は、基板上に形成される薄膜配線層であって、基板上に形成される薄膜配線層であって、Ag又はCuを主成分とする主導体層と該主導体層を覆う被覆層からなり、該被覆層は、(Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素を3〜15原子%含有し、残部が実質的にNiからなる合金層である薄膜配線層である。
本発明において、主導体層をAgを主成分とする層とするとき、被覆層における添加元素を(Ti,Zr,Hf)から選択される1種または2種以上の添加元素とすることが望ましい。
また、主導体層をCuを主成分とする層とするとき被覆層における添加元素を(Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素とすることが望ましい。
本発明の配線層は、耐熱性を確保しつつ、耐湿性をも改善できるため、特に高速駆動が必要で薄膜の特性の変化を嫌う平面表示装置用のTFTの配線層として極めて有効なものとなる。
本発明の重要な特徴は、主導体層と該主導体層を覆う被覆層からなる構造の配線層に従来適用されていたMo合金層に代えてNi合金層を適用したことにある。
以下本発明に適用するNi合金層について説明する。
Niは、電極電位が高く酸化されにくいためMoに比べて著しく優れた耐湿性を確保することができる。この点が本発明の最も重要な特徴である。
また、Niは被覆層として、1400℃近辺の融点を持つため、Alを主成分とする主導体層の耐熱性をある程度確保することができる。
なお、純Niでは、耐熱性の点では高融点金属であるMoに劣るため、加熱時の膜の変質を抑えるための添加元素の使用が有効である。本発明では、耐熱性改善のために、Niに(Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素を3〜15原子%含有させる。
本発明において、添加元素が3原子%未満では、耐熱性改善に対する効果が少なく、15原子%を超えると逆にエッチング加工出来なくなってしまうためである。
本発明において上記添加元素としては、好ましくは、5原子%〜10原子%、より好ましくは7原子%〜10原子%とする。
なお、配線層形成にスパッタリング法を使用する場合には、被覆層と同組成のターゲットが必要となるが、Niは磁性体であり、マグネトロンスパッタリングの効率が悪いという問題がある。本発明の添加元素は磁性を低減する効果もあり、磁性を低減もしくは消失することは、製造効率に対する利点にもなる。磁性を消失するという観点からは、添加元素としては7原子%以上が望ましい。
また、上記添加元素は、Niの抵抗値を上げてしまう元素であるが、本発明のように主導体層を有する構造を採用することは、基本的な導電性については主導体層により確保できるという利点がある。
主導体層を、Agを主成分とする層とするとき、被覆層における添加元素を(Ti,Zr,Hf)から選択される1種または2種以上の添加元素とすることが望ましい。
これらの添加元素は、Agと化合物を生成し易く、主導体層と被覆層との密着性を向上できる。
また、主導体層をCuを主成分とする層とするとき被覆層における添加元素を(Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素とすることが望ましい。
これらの添加元素は、Cuに固溶しないか、表面化合物形成しやすい元素であり、主導体層と被覆層が過度に拡散してしまうのを防止する効果が高いものである。
また、Niへの添加元素の中でV,Nb,Taは、Mo、Wの5A族元素に比べて添加による抵抗率の上昇が少なく、Ti等の3A族よりも、Niに対する固溶域が広く、耐熱性をより高めることができるためである。また、Vの添加では、酸化雰囲気で酸化の進行が止まらないため、V,Nb,Taの中では、Nb,Taが望ましく、コストの面からはNbが好ましい。
また、Mo、Wは、上述した添加元素のうち最も固溶域が広く、薄膜組織を微細にする効果が最も高い。そのため、添加元素として、少なくともNbを1〜7原子%含有し、かつMoおよび/またはWをNbとの合計で3〜10原子%含有することで、Nbのエッチング性を高める効果と、Moおよび/またはWによる膜微細化によるパターン精度向上効果を両立できる。
本発明の薄膜配線層を形成する基板は、特に限定されるものではなく、シリコン基板、Al基板、ガラス基板、樹脂基板等に適用できる。特にガラス基板上に形成する配線層とする場合、密着性を高める効果により、特に好適である。 本発明の薄膜配線層における、主導電層および被覆層は、各層と実質同一の組成を有するタ−ゲット材を用いたスパッタリング法により成形することができる。
また、本発明における被覆層としての典型的な形態は、図1に示すように基板1上に形成した被覆層としての下地層4と、下地層4上に形成した主導体層2と、さらに主導体層上に形成した被覆層としてのカバー層3でなるものである。なお、基板1と主導体層2の間に設ける下地層を省略しても良い。
しかし、本発明のNi合金膜は各種基板との密着性にも優れるため、主配線層の下地膜として使用することができるのである。AgやCuは従来のAlやCr等に比較して、ガラス基板、Siウェハ−との密着性の低い膜である。このため、Ni合金膜を下地膜とすることでAgやCu膜の密着性を改善することで、信頼性の向上を図ることが可能である。
高純度電解Niに、高純度金属原料のNb、Wを所定の重量加えて、真空誘導溶解炉にて溶解して、厚み50mm、幅200mm、高さ300mmの金属製鋳型に鋳造して表1に示す組成のインゴットを作製した。その後1150℃で固溶体化処理を行った後、塑性加工により板状にし、さらに機械加工を施して所定のサイズとして、種々組成のターゲット材を作製した。そのタ−ゲット材をマグネトロンスパッタ装置に取り付けて、アルゴン圧力0.5Pa、投入電力は500Wで、0.7mm(t)×100mm×100mmのコーニング社製1737ガラス基板上に膜厚100nmのNi合金膜を形成した試料を作製した。
また、比較例として同様にして、Mo−8原子%Nb、Mo−10原子%Wのターゲットを作製して、同様の膜サンプルを得た。
本発明の基本的な耐湿性試験は、温度85℃、相対湿度85%の環境下に240時間放置する試験により行なった。結果を表1に示す。
その結果Mo系の比較例は、いずれも紫色の明確な変色が確認されたが、Ni系合金は変色もなく、耐湿性にすぐれることを確認した。
Figure 2005091543
以下、表2に示す合金組成の薄膜サンプルを実施例1と同様に作製し、膜サンプルを得た。なお、評価はマグネトロンスパッタ装置を使用したため、ターゲットとしての磁性が消える7原子%以上の添加元素合計量がターゲットの使用効率が良好なものとなることを確認している。
また、表2に示すサンプルにおいては、表1と同様の耐湿性試験を行ったが、純Niを含むすべてのサンプルにおいて、変色等は認められず、良好な耐湿性を有することが確認された。
以下、抵抗特性、耐熱性を測定した結果を示す。
ここで、抵抗特性は、形成したNi合金膜の膜特性としては導電性に関与する比抵抗値(μΩcm)を、4端子薄膜抵抗率計(三菱油化製、MCP−T400)を用いて測定した。
耐熱性試験としては、各試料をクリーンオーブン中で温度300℃、1時間の大気加熱を行った。
Figure 2005091543
表2に示すように、純Niでは比抵抗は低いが、耐熱性試験後膜表面に白点が生ずる。本発明のNi合金膜では添加量が増加すると比抵抗値は増加するが、膜表面の白点等の発生が抑制されることがわかる。しかし、各添加元素量が15原子%よる多くなると比抵抗値は100μΩcmを超えるため導電膜としては望ましくはない。なお、白点とは部分的な膜の粒成長や酸化等により膜表面の盛り上がった部分であり、白点が生じるとFPDの次工程での電気的や光学的な欠陥につながるため、発生しないことが望ましい。
表3に示すAgまたはCuを主成分とする主導体層を200nmとし、Ni合金膜を被覆層(カバー層3、下地層4)として、図1の構成を持つ配線層を得た。
得られた配線層に対して、実施例1、実施例2と同様にして耐熱性、耐湿性の評価を行った。また、密着性の評価方法として、膜表面に2mm間隔で碁盤の目状に切れ目を入れた後、膜表面にメンディングテープ810(スコッチ製)を貼り、斜め45°に引き剥がし、膜の剥がれ状況を確認した。その結果を表3に示す。Ni合金下地膜の厚みは50nm、カバ−膜の膜厚は30nmとした。基板材質は上述のガラス基板、表面に熱酸化を施したSiウェハー、さらに樹脂基板としてポリカーボネイト基板を用いた。結果を表3に示す。
Figure 2005091543
表3に示すように、AgやCuを主体とする層のみでは、抵抗値は低いが耐湿性評価で変質が生じたり、耐熱性評価で変色が起こるとともに、基板との密着性が劣り膜の剥離が起こることがわかる。それに対して本発明のNi合金膜を被覆層とすることで、抵抗値は上昇するが、耐湿性、耐熱性、あるいは基板との密着性を大きく改善することが可能となることがわかる。
以上のように、本発明によれば、高い信頼性が要求される平面表示装置用の導電膜として最適である。また、特に樹脂を導電膜上に形成する有機ELディスプレイ用の薄膜配線層としても好適であるとともに、高い信頼性が要求される車載用等の移動機器用平面表示装置用の薄膜配線層として用いることが期待される。
本発明における配線層としての典型的な形態の一例を示す図である。
符号の説明
1:基板、2:主導体層、3:カバー層、4:下地層

Claims (3)

  1. 基板上に形成される薄膜配線層であって、Ag又はCuを主成分とする主導体層と該主導体層を覆う被覆層からなり、該被覆層は、(Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素を3〜15原子%含有し、残部が実質的にNiからなる合金層であることを特徴とする薄膜配線層。
  2. 主導体層をAgを主成分とする層とし、被覆層における添加元素を(Ti,Zr,Hf)から選択される1種または2種以上の添加元素とすることを特徴とする請求項1に記載の薄膜配線層。
  3. 主導体層をCuを主成分とする層とし、被覆層における添加元素を(Nb、Ta、Mo、W)から選択される1種または2種以上の添加元素とすることを特徴とする請求項1に記載の薄膜配線層。
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