JP2005088696A - フードロックのセーフティ機構構造 - Google Patents

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赳 森
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【課題】 操作レバーを安定した状態で支持でき、良好な操作性でセーフティフックを解除操作可能なフードロックのセーフティ機構構造の提供。
【解決手段】 前記ラジエータコアサポート1の上方に、該ラジエータコアサポート1とフロントグリルGとの間を覆うフィニッシャカバー5を設け、フィニッシャカバー5を貫通した状態で、且つ、熱交換器3を跨ぐようにセーフティフック23と連結された操作レバー25を車両前方側に延設し、操作レバー25の略中央部をヒンジ部32で前記フィニッシャカバー5に軸支させると共に、該操作レバー25の先端部を力点、ヒンジ部32を支点、操作レバーの基端部を作用点として機能させることによりセーフティフック23の解除操作を行うこととした。
【選択図】 図4

Description

本発明は自動車のフードロックのセーフティ機構構造に関する。
従来、自動車のフードロックのセーフティ機構構造は、ラジエータコアサポートのラジエータコアサポートアッパに設けられたフードロックのメインラッチによりフロントフードを全閉状態に維持し、該メインラッチの解除時に、前記メインラッチに設けられたセカンダリラッチによりフロントフードを半閉状態に維持すると共に、車両前方からセカンダリラッチのセーフティフックを解除操作することによりフロントフードの開放を可能にした構造となっている。
また、近年では車室内の広さを拡大するためにエンジンルーム内の見直しが進められ、その一例として熱交換器をラジエータコアサポートの前方側に搭載することが提案されており、このようなエンジンルーム内ではラジエータコアサポートの直下までエンジンや補機類等を搭載できる他、ラジエータコアサポートアッパの車両前後方向位置が相対的に後退するので、フロントフード表面とラジエータコアサポートアッパ上面との間隔が増大し、歩行者等の衝突時における衝撃を緩和しやすいというメリットがあるが、この場合、前記セーフティフックを操作するための操作レバーを熱交換器を跨ぐように前方側に延設するか、メインラッチとセカンダリラッチを別々に設けた構造になる(特許文献1、2参照)。
特開平6−221041号公報 特開2000−177645号公報
しかしながら、従来の発明にあっては、前記操作レバーを熱交換器を跨ぐように前方側に延設すると、該操作レバーが剛性不足となる上、操作量が増加して操作性が悪化するという問題点があった。
なお、メインラッチとセカンダリラッチを別体で設けた場合、セーフティフックの必要剛性を確保するための剛体が必要になる上、部品点数や組立工数が大幅に増えてコスト高になるため実際上不可能である。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、操作レバーを安定した状態で支持でき、良好な操作性でセーフティフックを解除操作可能なフードロックのセーフティ機構構造を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、ラジエータコアサポートの車両前方側に熱交換器が搭載され、前記ラジエータコアサポートのラジエータコアサポートアッパに設けられたフードロックのメインラッチによりフロントフードを全閉状態に維持し、該メインラッチの解除時に、前記メインラッチに設けられたセカンダリラッチによりフロントフードを半閉状態に維持すると共に、車両前方からセカンダリラッチのセーフティフックを解除操作することによりフロントフードの開放を可能にしたフードロックのセーフティ機構構造において、前記ラジエータコアサポートの上方に、該ラジエータコアサポートとフロントグリルとの間を覆うフィニッシャカバーを設け、前記フィニッシャカバーを貫通した状態で、且つ、熱交換器を跨ぐように前記セーフティフックと連結された操作レバーを車両前方側に延設し、前記操作レバーの略中央部をヒンジ部で前記フィニッシャカバーに軸支させると共に、該操作レバーの先端部を力点、ヒンジ部を支点、操作レバーの基端部を作用点として機能させることによりセーフティフックの解除操作を行うことを特徴とする。
本発明の請求項2記載の発明では、請求項1記載のフードロックのセーフティ機構構造において、前記操作レバーの基端部とセーフティフックをリンク部材で回動可能、且つ、脱着可能に連結したことを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、操作レバーがヒンジ部によってフィニッシャカバーに軸支され、これにより車両前後方向に延設された操作レバーを安定した状態に支持可能となる。
また、操作レバーの先端部を力点、ヒンジ部を支点、操作レバーの基端部を作用点として機能させることにより、てこの原理を利用したヒンジ部の位置の適切な選択により、操作ストロークと操作力をバランス良くしてセーフティフックを解除操作できる。
さらに、操作レバーはフィニッシャカバーの内部を貫通するため、該操作レバーの延設部分が露出せず、フロントフードの開放時における意匠性が向上する。
請求項2記載の発明にあっては、操作レバーの基端部とセーフティフックをリンク部材で回動可能に連結したため、セーフティフックの解除動作と操作レバーの解除動作の方向に若干の違いがあっても対応可能となる。
また、操作レバーの基端部とセーフティフックをリンク部材で脱着可能に連結したため、フィニッシャカバーや熱交換器を交換・整備する際にリンク部材の連結を外してフィニッシャカバーと共に操作レバーを分離させることができ、車両の整備性が向上する。
さらに、この際、セーフティフックを含むメインラッチをラジエータコアサポートから取り外す必要がないため、フィニッシャカバーや熱交換器の交換・整備によってこれら両者の組付け精度が損なわれる虞がない。
以下、本発明のフードロックのセーフティ機構構造の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例のフードロックのセーフティ機構構造を示す分解斜視図、図2は本実施例のフードロックのセーフティ機構構造を示す全体斜視図である。
図3は本実施例のフードロックステイ付近を示す側断面図、図4は実施例のメインラッチ及びセカンダリラッチを説明する斜視図(一部断面図)である。
図1、2に示すように、本発明の実施例におけるフードロックのセーフティ機構構造が採用された自動車の車体前部構造は、ラジエータコアサポート1と、モータファンユニット2と、熱交換器3と、バンパアーマチュア4と、フィニッシャカバー5を主要な構成としている。
前記ラジエータコアサポート1は車幅方向に伸びるラジエータコアサポートアッパ1aと、該ラジエータコアサポートアッパ1aに並行するラジエータコアサポートロア1bと、これらラジエータコアサポートアッパ1aとラジエータコアサポートロア1bを結合する中央のフードロックステイ1c及び左右のラジエータコアサポートサイド1d,1dによって構成され、前記ラジエータコアサポートアッパ1aのアッパサイド部1g,1gを除く全ての構成部材がガラス繊維強化樹脂で一体的に形成されている。
また、前記両ラジエータコアサポートサイド1d,1dにはサイドメンバ取付け部1e,1eがそれぞれ形成され、該サイドメンバ取付け部1e,1eの前方にバンパステイ6,6を介してバンパアーマチュア4が固定される。
前記フードロックステイ1cとラジエータコアサポートサイド1d,1dとの間にはモータファンシュラウド1f,1fがラジエータコアサポート1と一体的に形成され、該モータファンシュラウド1f,1fに後方のモータファンユニット2が固定される。
前記熱交換器3はラジエータ3aとコンデンサ3bが一体的に形成された一体型熱交換器であって、ラジエータ3aの左右上方に設けられた円柱形状の搭載ピンP1,P1が後述するフィニッシャカバー5のアッパマウント部5e,5eに嵌挿固定され、ラジエータ3aの左右下方に設けられた円柱状の搭載ピンP2,P2がラジエータコアサポートロア1bのロアマウント部8,8に載置された状態でラジエータコアサポート1の前方側に搭載される。
なお、本実施例のラジエータコアサポート1の左右両側にはエアガイド13が装着される。
図3、4に示すように、前記フィニッシャカバー5は後述するフロントグリルGとラジエータコアサポートアッパ1aとの間を覆うための化粧板であって、ラジエータコアサポート1と複数の個所で嵌合して固定されると共に、その前端部はクリップC等で構成される締結部材によってフロントグリルGの後端部に固定され、その後端部はラジエータコアサポートアッパ1aの上部まで延びた延設部5aが形成されている。
前記延設部5aの左右両端部には熱交換器3の搭載ピンP1,P1を嵌挿固定するためのアッパマウント部5e,5eが設けられ、一方、延設部5aの中央部にはラジエータコアサポートアッパ1aに固定されたフードロック20のメインラッチ21を囲繞するように開口部Oが形成されている。
前記メインラッチ21は施錠時にフロントフードFのストライカ(図示せず)に係合してフロントフードFを全閉状態に維持するためのものであり、該メインラッチ21の解除操作は前述の背景技術で説明したように、車室内から行うようになっている。
図4の拡大図に示すように、フードロック20のセーフティ機構であるセカンダリラッチ22は、自動車の走行中に誤操作等で前記メインラッチ21が解除操作された際にフロントフードFを半閉状態に維持するためのものであって、セーフティフック23とリンク部材24と操作レバー25を主要な構成としている。
前記セーフティフック23は枢軸部26を有し、該枢軸部26の枢軸ピン26aによってメインラッチ21に回動可能に軸支されると共に、その先端にはフロントフードFの固定部(図示せず)と係止する係止部27が形成されている。
前記セーフティフック23には玉受け軸部28が一体的に形成されており、ここに両端部が球状に形成されたリンク部材24の一端側が圧入固定され、さらに、該リンク部材24の他端側は後述する操作レバー25の基端部と一体的に形成された玉受け軸部30に圧入固定されている。
即ち、リンク部材24は操作レバー25とセーフティフック23の両方に対して回動可能で、且つ、脱着可能に連結されている。
前記操作レバー25は、前記フィニッシャカバー5の内部を前後方向に直線的に貫通した状態で、且つ、前記熱交換器3を跨ぐように設けられており、これにより従来の発明に比べて操作レバー25の延設部分が露出せず、フロントフードFの開放時におけるエンジンルーム内の意匠性が向上している。
また、前記操作レバー25の先端部はフィニッシャカバー5の開口部O1から突出し、ここに操作ノブ31が取り付けられている。
さらに、前記操作レバー25はその略中央部にヒンジ部32を有し、該ヒンジ部32の枢軸ピン32aによってフィニッシャカバー5に回動可能に軸支されている。
また、前記操作レバー25はフィニッシャカバー5に固定されたスプリングSによって矢印A1方向に付勢された状態となっており、これにより、自動車の走行時における操作レバー25及びリンク部材24のばたつきを防止するようになっている。
このように構成されたフードロックのセーフティ機構構造において、自動車の走行中に誤操作等でメインラッチ21が解除操作された際には、セーフティフック23の係止部27がフロントフードFの固定部に係合することにより、フロントフードFを半閉状態に維持して、換言すると、フロントフードFの開放を防止して運転者の視界を確保できる。
また、フロントフードFを開放操作する際には、先ず、車室内からリリースレバー(図示せず)を操作してメインラッチ21を解除操作する。
続いて、車両外部からフロントグリルGとフロンドフードFの前端部との隙間に手を差し入れて操作レバー25の操作ノブ31をセーフティフック23の付勢スプリング(図示せず)及びスプリングSの付勢力に反して矢印A2方向に移動させると、操作レバー25の基端部がヒンジ部32を支点として矢印A3方向に回動する。
前記操作レバー25の回動に伴ってリンク部材24を介してセーフティフック23が矢印A4方向に回動し、これによりセーフティフック23の係止部27がフロントフードFの固定部から外れることによりフロントフードFを開放できる。
この際、操作レバー25の操作ノブ31(先端部)を力点、ヒンジ部32を支点、操作レバー25の基端部を作用点として機能させることにより、てこの原理を利用してリンク部材24を介してセーフティフック23を矢印A4方向に回動させてセーフティフック23の解除を行うことができる。
さらに、リンク部材24によって前記操作レバー25の車幅方向(矢印A2方向)の運動をセーフティフック23の回動方向(矢印A4方向)にスムーズに変更できる。
また、前述したようにリンク部材24はセーフティフック23と操作レバー25の両方から脱着可能であるため、フィニッシャカバー5や熱交換器3を交換・整備する際にはリンク部材24の一端部を玉受け軸部28,30のいずれか一方から外してフィニッシャカバー5と操作レバー25をメインラッチ21から分離させることができ、車両の整備性が向上する。
この際、セーフティフック23を含むメインラッチ21をラジエータコアサポート1から取り外す必要がないため、フィニッシャカバー5や熱交換器5の交換・整備によってメインラッチ21とラジエータコアサポート1の組付け精度が損なわれる虞がない。
以上説明したように、本実施例のフードロックのセーフティ機構構造では、メインラッチ21をセカンダリラッチ22のセーフティフック23の支持部材として利用しつつ、ヒンジ部32をフィニッシャカバー5に軸支することにより操作レバー25を安定して固定できる上、ヒンジ部32の位置の適切な選択により、操作ストロークと操作力をバランス良くしてセーフティフック23の解除操作を行うことができる。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明の具体的構成は本実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、図5に示すように、操作レバー25の先端にヒンジ部40を形成すると共に、該操作レバー25をヒンジ部40の枢軸ピン40aでフロントグリルGの後端部に回動可能に軸支させた構造にしても良い。
また、本実施例で説明した操作レバー25はフィニッシャカバー5の内部を車両の前後方向に直線的に貫通する状態に設け、セーフティフック23の解除操作時には操作レバー25を矢印A2方向に移動させる構成について説明したが、操作レバー25の移動させる方向は任意に変更でき、例えば、図6に示すように、操作レバー25をヒンジ部32付近でL字型に屈折させて形成し、その先端にヒンジ部50を介して操作レバー60を前方に突出させた状態で連結することによって、セーフティフック23の解除操作時には操作レバー60を矢印A5方向(車両前後方向)に移動させて操作レバー25の基端部を矢印A3方向に回動させる構造にしても良い。
また、リンク部材24はセーフティフック23と操作レバー25に回動可能に連結され、且つ、脱着可能な構成であれば、その連結構造については適宜設定できる。
また、ヒンジ部32の形成位置、形成数は操作レバー25の形状によって任意に設定できる。
さらに、レイアウト上可能であれば、セーフティフック23の玉受け軸部28付近と操作レバー25の基端部とを直接当接させ、該操作レバー25を操作してセーフティフックを解除位置に押し付けることにより、セカンダリラッチ22を解除することもできる。
この場合、セーフティフック23と操作レバー25の基端部との接触点は多少相対的に摺動するが許容範囲である。これによってリンク部材24を省略することもできる。
本発明の実施例のフードロックのセーフティ機構構造を示す分解斜視図である。 本実施例のフードロックのセーフティ機構構造を示す全体斜視図である。 本実施例のフードロックステイ付近を示す側断面図である。 本実施例のメインラッチ及びセカンダリラッチを説明する斜視図(一部断面図)図である。 その他のフードロックステイ付近を示す側断面図である。 その他のメインラッチ及びセカンダリラッチを説明する斜視図(一部断面図)図である。
符号の説明
C クリップ
F フロントフード
O、O1 開口部
P1、P2 搭載ピン
S スプリング
1 ラジエータコアサポート
1a ラジエータコアサポートアッパ
1b ラジエータコアサポートロア
1c フードロックステイ
1d ラジエータコアサポートサイド
1e サイドメンバ取付け部
1f モータファンシュラウド
1g アッパサイド部
2 モータファンユニット
3熱交換器
3a ラジエータ
3b コンデンサ
4 バンパアーマチュア
5 フィニッシャカバー
5a 延設部
5e アッパマウント部
6 バンパステイ
8 ロアマウント部
13 エアガイド
20 フードロック
21 メインラッチ
22 セカンダリラッチ
23 セーフティフック
24 リンク部材
25、60 操作レバー
26 枢軸部
26a、32a、40a 枢軸ピン
27 係止部
28、30 玉受け軸部
31 操作ノブ
32、40、50 ヒンジ部

Claims (2)

  1. ラジエータコアサポートの車両前方側に熱交換器が搭載され、
    前記ラジエータコアサポートのラジエータコアサポートアッパに設けられたフードロックのメインラッチによりフロントフードを全閉状態に維持し、該メインラッチの解除時に、前記メインラッチに設けられたセカンダリラッチによりフロントフードを半閉状態に維持すると共に、車両前方からセカンダリラッチのセーフティフックを解除操作することによりフロントフードの開放を可能にしたフードロックのセーフティ機構構造において、
    前記ラジエータコアサポートの上方に、該ラジエータコアサポートとフロントグリルとの間を覆うフィニッシャカバーを設け、
    前記フィニッシャカバーを貫通した状態で、且つ、熱交換器を跨ぐように前記セーフティフックと連結された操作レバーを車両前方側に延設し、
    前記操作レバーの略中央部をヒンジ部で前記フィニッシャカバーに軸支させると共に、該操作レバーの先端部を力点、ヒンジ部を支点、操作レバーの基端部を作用点として機能させることによりセーフティフックの解除操作を行うことを特徴とするフードロックのセーフティ機構構造。
  2. 請求項1記載のフードロックのセーフティ機構構造において、
    前記操作レバーの基端部とセーフティフックをリンク部材で回動可能、且つ、脱着可能に連結したことを特徴とするフードロックのセーフティ機構構造。
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