JP2005088413A - プラスチックチューブ成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形品がコアから離型しやすく、成形サイクルが短く、成形品の品質が良好な射出成形法によるプラスチックチューブ成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形用金型の雄型100 のコア110 を、円柱状の中央コア部111 と、この中央コア部の外側に、内径がプラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部112 を設けた二重構造とし、かつ、中央コア部外周面と外側コア部内周面との間に、縦の環状エア溝113 を設け、射出成形用金型内でプラスチックチューブを成形して射出成形用金型を型開きしたときに、環状エア溝先端からプラスチックチューブ内にエアを噴出して、プラスチックチューブを雄型のコアから浮かせた状態にしながら、下方のストリッパープレート130 でプラスチックチューブ20を押し上げて離型させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、射出成形法において金型の雄型から成形品を離型し易いプラスチックチューブ成形方法に関するものである。
従来、プラスチックチューブを成形する射出成形用金型(10)は、例えば図5に示すように、可動側型板(220)、口頸部(21)と肩部(22)を成形するスライドブロック(230)、胴部(210)を成形するキャビティプレート(210)などからなる雌型(200)と、内側を成形するコア(110)、成形されたプラスチックチューブ(20)をコアから抜き出すストリッパープレート(130)、固定側型板(120)などからなる雄型(100)とから構成されている。
そして、射出成形機上で、型締めされた金型の雄型と雌型とで形成される空間部分にゲートより溶融樹脂を射出して、プラスチックチューブを成形し、成形後、雌型(200)を雄型(100)から、図5に示すように、型開きし(矢印で示す)、雄型のコア(110)に残されたプラスチックチューブ(20)を、ストリッパープレート(130)でコアから抜き出して(矢印で示す)離型させるものであった。
しかしながら、雄型のコアに残されたプラスチックチューブを、ストリッパープレートでコアから抜き出すときに、一般的に、コアとプラスチックチューブとの摩擦抵抗が大きく、離型しにくいことがあった。このため、コアの表面にサンドペーパーで抜き方向の傷をつけたり、胴部に勾配を付けたり、十分に冷却して徐々に離型することなどを行っていた。しかし、コア表面の傷は、成形品の透明性を低下させ、胴部の勾配は、成形品が肉厚となったり、表面加飾に制約を生じ、十分な冷却は、成形サイクルが長くなって、生産性を低下させた。
なお、プラスチックチューブの成形方法としては、射出成形法のほかに、中空成形法で口部と胴部を一体に成形したもの、射出成形法で成形された口部材に、押出し成形法で成形した胴部を熱融着したものなどがあるが、前者は、口部の成形精度や剛性が劣り、また、底部の二次加工が必要となり、後者は、大ロット向きであり、小ロットでは生産コストが非常に高くなった。
本発明は、上述の従来の射出成形法におけるプラスチックチューブ成形方法の問題点を解決したものであり、成形品がコアから離型しやすく、成形サイクルが短く、成形品の品質が良好な射出成形法によるプラスチックチューブ成形方法を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、口頸部先端が封止するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、円柱状の中央コア部と、この中央コア部の外側に、内径が前記プラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部を設けた二重構造とし、かつ、前記中央コア部外周面と外側コア部内周面との間に、縦の環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、下方のストリッパープレートで前記プラスチックチューブを
押し上げて離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法である。
次に、本発明の第2の発明は、口頸部先端が開口するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、円柱状の中央コア部と、この中央コア部の外側に、内径が前記プラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部を設けた二重構造とし、かつ、前記中央コア部の外周面と外側コア部の内周面との間に、縦の環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、別体の取出し機で前記プラスチックチューブの口頸部先端を封止し、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、前記取出し機で前記プラスチックチューブを引き抜いて離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法である。
次に、本発明の第3の発明は、口頸部先端が開口するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、前記プラスチックチューブの上方肩部位置より下方が前記プラスチックチューブの口頸部の内径より大きい円柱状の突き出し可能な中央コア部と、この中央コア部の外側に、前記中央コア部の外周面と内周面が摺動可能な円筒状の外側コア部を設けた二重構造とし、かつ、前記外側コア部に縦に貫通する環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、前記中央コア部で前記プラスチックチューブを突き出して離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法である。
そして、本発明の第4の発明は、口頸部先端が開口するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、前記プラスチックチューブの上方肩部位置より下方が前記プラスチックチューブの口頸部の内径より大きい円柱状の中央コア部と、この中央コア部の外側に、円筒状の突出しコア部を摺動可能に設け、この突出しコア部の外側に、円筒状の外側コア部を摺動可能に設けた三重構造とし、かつ、前記外側コア部に縦に貫通する環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、前記中央コア部で前記プラスチックチューブの口頸部先端を封止し、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、前記突出しコア部で前記プラスチックチューブを突き出して離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法である。
本発明のプラスチックチューブ成形方法によると、射出成形用金型を型開きしたときに、コアに内設されている環状エア溝先端から成形されたプラスチックチューブ内にエアを噴出して、プラスチックチューブを雄型のコアから浮かせた状態にしながら、ストリッパープレート又は取出し機又は中央コア部又は突出しコア部によりコアからプラスチックチューブを離型させるため、コアからのプラスチックチューブの離型が容易である。
また、本発明のプラスチックチューブ成形方法によると、成形されたプラスチックチューブをコアから容易に離型させるために、従来のように、コアの表面にサンドペーパーで抜き方向の傷を付けたり、胴部に勾配を付けたり、十分に冷却して徐々に離型する必要がないため、成形品の品質が良好であり、また、成形サイクルが短くて済み、生産性が良好となる。
本発明のプラスチックチューブ成形方法は、射出成形法により、低密度ポリエチレンなどの柔軟性をもつ熱可塑性樹脂で用いて、雄型と雌型からなる射出成形用金型内で、口頸部、肩部、胴部からなる可撓性の押出しチューブを一体に成形するものである。
次に、本発明のプラスチックチューブ成形方法に用いる雄型のコアの実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、実施形態1の雄型のコアの構造を示す説明図であり、図2は、実施形態2の雄型のコアの構造を示す説明図であり、図3は、実施形態3の雄型のコアの構造を示す説明図であり、図4は、実施形態4の雄型のコアの構造を示す説明図である。
実施形態1の雄型(100)は、図1に示すように、外周面に咬合リング(24)をもつ口頸部(21)の先端が封止するプラスチックチューブ(20)を成形するものであり、コア(110)とストリッパープレート(130)と固定側型板(120)とからなり、コアの構造は、円柱状の中央コア部(111)と、この中央コア部の外側に、内径がプラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部(112)を設ける二重構造で、中央コア部外周面と外側コア部内周面との間に、縦の環状エア溝(113)を設けるものである。そして、射出成形機上で、射出成形用金型を型締めしてプラスチックチューブを型内で成形して型開きしたときに、環状エア溝先端からプラスチックチューブ内にエアを噴出して、プラスチックチューブの口頸部、肩部(22)、胴部(23)を雄型のコアから浮かせた状態にしながら、下方のストリッパープレート(130)でプラスチックチューブ(20)を押し上げて(矢印で示す)離型させるものである。
実施形態2の雄型(100)は、図2に示すように、外周面に咬合リング(24)をもつ口頸部(21)の先端が開口するプラスチックチューブ(20)を成形するものであり、コア(110)と固定側型板(120)とからなり、コアの構造は、円柱状の中央コア部(111)と、この中央コア部の外側に、内径がプラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部(112)を設ける二重構造で、中央コア部外周面と外側コア部内周面との間に、縦の環状エア溝(113)を設けるものである。そして、射出成形機上で、射出成形用金型を型締めしてプラスチックチューブを型内で成形して型開きしたときに、別体の取出し機(300)の封止板(310)でプラスチックチューブの口頸部先端を封止し、環状エア溝先端からプラスチックチューブ内にエアを噴出して、プラスチックチューブの肩部(22)、胴部(23)を雄型のコアから浮かせた状態にしながら、取出し機の取出し治具(320)でプラスチックチューブ(20)を引き抜いて(矢印で示す)離型させるものである。
実施形態3の雄型(100)は、図3に示すように、外周面に咬合リング(24)をもつ口頸部(21)の先端が開口するプラスチックチューブ(20)を成形するものであり、コア(110)と固定側型板(120)とからなり、コアの構造は、プラスチックチューブの上方肩部(22)位置より下方がプラスチックチューブの口頸部の内径より大きい円柱状の突き出し可能な中央コア部(111)と、この中央コア部の外側に、中央コア部の外周面と内周面が摺動可能な円筒状の外側コア部(112)を設ける二重構造で、外側コア部に縦に貫通する環状エア溝(113)を所定位置に設けるものである。そして、射出成形機上で、射出成形用金型を型締めしてプラスチックチューブを型内で成形して型開きしたときに、環状エア溝先端からプラスチックチューブ内にエアを噴出して、プラスチックチューブの肩部、胴部(23)を雄型のコアから浮かせた状態にしながら、中央コア部(111)でプラスチックチューブ(20)を突き出して(矢印で示す)離型させるものである。
実施形態4の雄型(100)は、図4に示すように、外周面に咬合リング(24)をもつ口頸部(21)先端が開口するプラスチックチューブ(20)を成形するものであり、
コア(110)と固定側型板(120)とからなり、コアの構造は、プラスチックチューブの上方肩部(22)位置より下方がプラスチックチューブの口頸部の内径より大きい円柱状の中央コア部(111)と、この中央コア部の外側に、円筒状の突出しコア部(114)を摺動可能に設け、この突出しコア部の外側に、円筒状の外側コア部(112)を、突出しコア部が摺動可能に設ける三重構造で、外側コア部に縦に貫通する環状エア溝(113)を所定位置に設けるものである。そして、射出成形機上で、射出成形用金型を型締めしてプラスチックチューブを型内で成形して型開きしたときに、中央コア部でプラスチックチューブの口頸部先端を封止し、環状エア溝先端からプラスチックチューブ内にエアを噴出して、プラスチックチューブの肩部、胴部(23)を雄型のコアから浮かせた状態にしながら、突出しコア部(114)でプラスチックチューブ(20)を突き出して離型させるものである。
なお、上述した実施形態1乃至4の雄型を用いて、メルトインデックスが70以上の低密度ポリエチレンで、外径がφ50mm、全長が200mmのプラスチックチューブを成形したところ、チューブの外側勾配を0°、内側勾配を1°以下で離型することができ、また、チューブの胴部の肉厚が0.4mmでも成形することができた。
本発明のプラスチックチューブ成形方法に用いる実施形態1の雄型のコアの構造を示す説明図である。 本発明のプラスチックチューブ成形方法に用いる実施形態2の雄型のコアの構造を示す説明図である。 本発明のプラスチックチューブ成形方法に用いる実施形態3の雄型のコアの構造を示す説明図である。 本発明のプラスチックチューブ成形方法に用いる実施形態4の雄型のコアの構造を示す説明図である。 従来のプラスチックチューブ成形方法に用いる一例の雄型のコアの構造を示す説明図である。
符号の説明
10……射出成形用金型
20……プラスチックチューブ
21……口頸部
22……肩部
23……胴部
24……咬合リング
100……雄型
110……コア
111……中央コア部
112……外側コア部
113……環状エア溝
114……突出しコア部
120……固定側型板
130……ストリッパープレート
200……雌型
210……キャビティプレート
220……可動側型板
230……スライドブロック
300……取出し機
310……封止板
320……取出し治具

Claims (4)

  1. 口頸部先端が封止するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、円柱状の中央コア部と、該中央コア部の外側に、内径が前記プラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部を設けた二重構造とし、かつ、前記中央コア部外周面と外側コア部内周面との間に、縦の環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、下方のストリッパープレートで前記プラスチックチューブを押し上げて離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法。
  2. 口頸部先端が開口するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、円柱状の中央コア部と、該中央コア部の外側に、内径が前記プラスチックチューブの口頸部内径よりも大きい円筒状の外側コア部を設けた二重構造とし、かつ、前記中央コア部の外周面と外側コア部の内周面との間に、縦の環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、別体の取出し機で前記プラスチックチューブの口頸部先端を封止し、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、前記取出し機で前記プラスチックチューブを引き抜いて離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法。
  3. 口頸部先端が開口するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、前記プラスチックチューブの上方肩部位置より下方が前記プラスチックチューブの口頸部の内径より大きい円柱状の突き出し可能な中央コア部と、該中央コア部の外側に、前記中央コア部の外周面と内周面が摺動可能な円筒状の外側コア部を設けた二重構造とし、かつ、前記外側コア部に縦に貫通する環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、前記中央コア部で前記プラスチックチューブを突き出して離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法。
  4. 口頸部先端が開口するプラスチックチューブを成形する射出成形用金型において、前記射出成形用金型の雄型のコアを、前記プラスチックチューブの上方肩部位置より下方が前記プラスチックチューブの口頸部の内径より大きい円柱状の中央コア部と、該中央コア部の外側に、円筒状の突出しコア部を摺動可能に設け、該突出しコア部の外側に、円筒状の外側コア部を摺動可能に設けた三重構造とし、かつ、前記外側コア部に縦に貫通する環状エア溝を設け、前記射出成形用金型内で前記プラスチックチューブを成形して前記射出成形用金型を型開きしたときに、前記中央コア部で前記プラスチックチューブの口頸部先端を封止し、前記環状エア溝先端から前記プラスチックチューブ内にエアを噴出して、前記プラスチックチューブを前記雄型のコアから浮かせた状態にしながら、前記突出しコア部で前記プラスチックチューブを突き出して離型させることを特徴とするプラスチックチューブ成形方法。
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JP2009291985A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Toyo Seikan Kaisha Ltd 成形型装置
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