JP2005087356A - パチンコ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
遊技盤上の障害釘の数や配置自由度を変更せずとも良く、またガラス面に透明電極や透明ケーブルを配線したりせずともよく、遊技者が注目する遊技盤前面の中央部に光学表示手段を設けることができ、遊戯盤のゲームに連動して興趣が得られ、発光体を透明窓体へ容易に装着でき、透明窓体の文字図柄発光表示が分かり易く表示される遊技機を提供する。
【解決手段】
遊技盤の前面に透明板を備えた遊技機であって、前記透明板の一方の面に文字ないし図柄を凹部で形成した文字図柄表示凹部を設けると共に前記透明板の端部周りに発光体を装着するための装着凹部を設け、該装着凹部に前記透明板の文字図柄表示凹部に向けて照射する発光体を装着したことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技盤の前面を透明板で覆ったパチンコ機やスロットマシン等の遊技機に関し、特に遊技盤上、前面の前記透明板に各種図柄を浮かび上がらせて表示できるようにした遊技機に関する。
遊技機において、例えばパチンコ機においては、ブラウン管や液晶等の図柄変動表示装置を備えたものが主流になりつつある。例えば第1種パチンコ機における図柄変動表示装置は、遊技盤上の始動入賞口に遊技球が入賞することで図柄変動表示装置の図柄が変動開始して所定時間抽選が行われる。変動が停止した際の図柄が例えば同じ数字、符号が3連共揃った場合に大当たりとなり、通常図柄変動表示装置の下部に設けた大入賞口の開閉扉が開口し、多量の遊技球が入賞するようになったものである。この大当たりは通常大入賞口に遊技球が10個入賞すると大入賞口の開閉扉が閉止し、いわゆる第1ラウンドが終了する。この第1ラウンド開口中に大入賞口内のVゾーンに遊技球が入ると開閉扉の開閉動作が継続状態になり、閉止後も再び開口する。以後同様にして大入賞口の開閉動作が所定のラウンド回数、例えば最大16ラウンド開閉を繰返し継続して行われるようになっている。
この大当たりを表示する光学表示手段は、遊技盤の中央部に設けた図柄変動表示装置以外は、遊技領域に邪魔しないように、遊技盤の外周レール付近か、レールより外側に配置した装飾部材を発光して行なわれていた。即ち遊技盤7の遊技領域8においては、遊技球を弾発したり誘導するための多数の障害釘が配置され、また遊技盤7上の遊技領域8を出来る限り広く確保し遊技の興趣を得るため遊技領域に邪魔しないように設けていたためである。
また別の従来技術として、遊技盤の意匠性、装飾性を増大させるため、遊技者が注視する盤面上の前部に装飾光表示手段を設けたパチンコ機が発明されている。このパチンコ機は、パチンコ機の前面扉に装着した2枚のガラス板の間に、発光してない時は透明な光源を配置して発光させたものである。
またガラス面の発光表示部に45度の反射角を持つ反射面を凹部で形成し、このガラス面の端面に発光体を設けて光線を放射したパチンコ機もある。
本願出願の先行技術文献として次のものがある。
特開2001-246097号公報 特開2003-236087号公報
上記従来のパチンコ機は、パチンコ機の前面扉に設ける2枚構成のガラス板の間に、非発光時は透明な発光体を配置したものである。またガラス面に45度の反射角を持つ反射面を形成してガラス端面から光線を放射可能な光源を備えたものである。
しかし非発光時は透明な光源を発光させるためには、遊技盤の透視性を阻害しないように電気ケーブルを配線する必要があり、また透明の電極や透明のケーブルを配置する必要がある。従って実際上は透明性を阻害せずに前面扉のガラス板間に光源を組付けるのは困難で実用的ではなかった。またガラス面に45度の反射角を持つ反射面を形成するのは容易でなく、実用上は不可能であった。
本発明はこのような背景と課題に基づきなされたものであって、その目的は、遊技盤上の障害釘の数や配置自由度を変更せずとも良く、またガラス面に透明電極や透明ケーブルを配線したりせずともよく、遊技者が注目する遊技盤前面の中央部に光学表示を設けることができ、遊技ゲームに連動して表示され、発光体を透明窓体へ装着するのが容易に行なえ、透明窓体の文字図柄発光表示が分かり易く表示される遊技機を提供するものである。
本発明は、上記の目的を達成するためになされたものであって、下記構成の遊技機である。
即ち本発明の請求項1の発明は、遊技盤の前面に透明板を備えた遊技機であって、前記透明板の一方の面に文字ないし図柄を凹部で形成した文字図柄表示凹部を設けると共に、前記透明板の端部周りに発光体を装着するための装着凹部を設け、該装着凹部に前記透明板の文字図柄表示凹部へ向けて照射する発光体を装着したことを特徴とする遊技機である。
本発明によれば、透明板の端部周りに発光体装着凹部を設け、装着凹部内に発光体を装着し、発光体の光線が透明板断面内を真直に通過し、透明板の一方の面に設けた文字ないし図柄表示凹部に突き当たる。発光体の光線が文字図柄表示凹部に突き当たると、透明体の前面にいる遊技者に向けて光線が反射され、遊技者はその反射光を視認することができる。
発光体は透明板の周囲から発光するので、透明体周囲に配置した発光体の光線が万遍なく文字図柄表示部に当てられ、前面の遊技者には万遍なく反射光が視認され、明瞭な光学発光表示が得られる。
従って遊技者は、遊技盤中央部を注視する正面透明板に視覚的印象が得られ、大きな装飾性インパクト感が与えられる。この光学発光表示は遊技盤前面の透明板に表示されるから、遊技盤面には関係なく、遊技領域、遊技性に影響を及ぼすことなく、大きな装飾性をえることができる。
透明板の端部周りに設ける発光体装着凹部は、中央部の文字図柄表示凹部と共に透明板の一方の面に設けられるから、該透明板をクリアな透明樹脂を用いて射出成形で端部の装着凹部、中央部の文字図柄表示凹部とも一体で射出成形で形成できるから、正確に発光体を装着でき、文字図柄表示凹部に向けて照射できる。更に中央部の文字図柄表示凹部は、発光体周囲に複数個配置した発光体装着凹部内に装着されている発光体に照射されるから、文字図柄表示凹部はいろんな方向から照射されて確実にむらなく照射され、前面の遊技者に向けて反射されるので、明瞭な発光表示が得られる。
本発明の請求項2の発明は、前記発光体は、ランプ、LED、レーザ光発射装置等のカラー発光体からなり、遊技盤上の遊技に連動して発光することを特徴とする請求項1記載の遊技機である。
請求項2の発明によれば、例えば遊技盤前面の透明体に表示した例えば「大当たり」等の文字図柄表示凹部に、遊技盤の遊技ゲームの状況に連動して発光する発光体に照射され、発光する。大当たりが発生時に前面の透明板にも「大当たり」の光学表示がなされるので、遊技者にとっては分かり易くて大きなインパクト感でもってゲームが行なえる。
なお文字図柄表示は文字の他、マスコットなどの図形でも良く、またカラー発光体は各種赤、青、黄、緑等、複数のカラー光源を発光する発光体を照射してカラー表示させることが出来る。この発光体としては、カラーランプやLED、レーザ光線等の内から適当な発光体を選択して用いることが出来る。
本発明の請求項3の発明は、前記透明板を前記遊技機の前面枠に透明な樹脂材料で設け、前記前面枠の内側に図柄シートを装着し、前記装着凹部に装着した発光体が前方からは図柄シートで隠れるように設けたことを特徴とする遊技機である。
本発明の請求項3の発明によれば、通常のパチンコ機は2枚のガラス板を備えているが、本発明においては、そのうち前面側のガラス板について、従来の常識を打破して前面枠と同じ透明の樹脂板で設けた。これにより透明板中央部の文字図柄凹部が射出成形で容易に成形でき、また同じ樹脂板であるから、前面枠と透明板とを一緒に多量に成形することもできる。また透明板は前面枠と同じ樹脂板であるから従来のような壊れ易いガラス板の取り付けに苦労することがなく、またガラスに比べて軽量で、破損もなく、取り扱い容易で安全な遊技機ができる。
また透明板端部周りの装着凹部に装着した発光体は、前面枠の内側に図柄シートを設けることで装着凹部や発光体を隠すことが出来、透明板前面の遊技者には図柄シートで発光体が隠れて見えず、透明体に光学表示がなされる。また前面枠には内側に装着した図柄シートの図柄が前面の遊技者に表示されるので、前面枠は図柄シートを替えるだけで各種図柄表示が容易に行なえる。
本発明によれば、透明板の端部周りに装着した複数個の発光体の光線が、透明板中央部の文字図柄表示凹部に照射され光線が凹部に突き当たり透明体前面の遊技者に反射され、視認できる。遊技盤中央部を注視する遊技者には、大きな視覚的印象が与えられ、大きな装飾性インパクト感が得られる。この文字図柄発光表示は遊技盤前面の透明板に表示されるから、遊技盤面には関係なく、遊技性能に影響を及ぼすことがなく、装飾性を有す遊技機を得る。
また発光体装着凹部は透明板の一方の面に設けるから中央部の文字図柄表示凹部と共に透明板を射出成形で容易に成形でき、また発光体は正確に文字図柄表示凹部に向けて照射するように装着できる。端部周りには複数個の発光体が装着されるから、文字図柄表示凹部をいろんな方向から照射することが出来、また確実にむらなく照射でき、視認性が良い。
更に障害釘の数や配置自由度を変更せずとも良く、またガラス面に透明の電極や透明のケーブルを配線する必要が無く、遊技者が注視する遊技盤の中央部に光学表示手段を設け、ゲームに連動した興趣が得られる。また発光体を透明体に容易に装着でき、周囲の発光体から発光するので、文字図柄発光表示が明瞭に表示される。
以下、本発明の実施形態につき、図面に基づいて説明する。
図1は、パチンコ機1の前部を示す斜視図であって、パチンコ機1には、木製の外枠2があり、外枠2の左上に連結部3があり、左下に本体枠連結金具16があり、中枠5が左上連結部3に、また左下の本体枠連結金具16に枢着され、外枠2の左側縁に対して片開き自在に設けられている。中枠5に略四角形状の遊技盤(図示せず)やパチンコ機の内部機構(図示せず)が支持装着されている。
さらに、中枠5の前面であって、遊技盤7の前面にはポリカーボネイト樹脂で形成された略円形状のクリアな透明樹脂板で形成された窓体6を有す前面扉10が左側の連結部3と連結金具4を軸に開閉自在に設けられている。前面扉10の開口部後方は、遊技盤7及び遊技盤の遊技領域8がある。前面扉10の下部には供給皿12を備えた上受け皿11が、また上受け皿11の下部には貯留皿14と灰皿15とを備えた下受け皿13が、左側の各連結金具に支持されて開閉自在に取り付けられている。外枠2の左側端に設けられているのはプリペイドカードユニット9である。
図2は前面扉10を裏面側(遊技盤側)から見た斜視図で、ポリカーボネイトのクリア透明樹脂で形成された窓体6を含む窓枠体21と、窓枠体21の裏面に装着する図柄意匠シート31と、該図柄意匠シート31の裏面で窓枠体21に一体に組付けるガラス枠体41である。前面扉10全体の大きさは、図1のパチンコ機全体の上半分程度で、ほぼ正方形状に形成されている。透明樹脂製の窓体6は窓枠体21と一体成形で形成しても良く、また窓枠体21と別に透明な窓体6を形成して組付けても良い。
図3は図2の窓体6を示し、外形が円形状のクリアな透明樹脂体からなり、中央部に「大当り」の文字図柄表示凹部61が窓体6の裏面側に凹溝で形成してある。窓体6の外周囲端部に端部から中心に向かう12箇所の、発光体63を装着するための装着凹部62を設けてあり、この装着凹部62内に赤、青、緑等各種カラー発光するLED発光体63を装着してある。装着凹部62は中心に向けて照射するように設けてある。窓体6の外形状は図のように円でも良く、また四角形状でも良い。また窓体6に形成する文字図柄表示凹部61は、前面側はフラット面にして裏面側に文字図柄凹部61を形成するのが良い。
発光体63はLEDの他、小型のカラーランプでもまたレーザー光でも良い。LEDを装着する場合は、LEDの照射方向に直進性が強いので、図3のように透明な窓体6の外周円端部に中心に向かう発光体装着用凹溝62を設け、LEDを窓体6の中心に向けて照射するように装着する。レーザ光線の場合も直進性が強いのでLEDと同様、装着用凹溝62内にレーザー光発射装置を装着する。
カラーランプの場合は、カラーランプの周囲に光が拡散して照射されるので、窓体透明板6の表面から裏面へ向う直角方向の凹穴を設け、この凹穴内にカラーランプを装着し、窓体6の凹穴内で端部側に例えば銀紙等のランプ光線を反射する反射板を設けてランプ光線を窓体透明板の中央に形成した文字図柄表示凹部61へ向けて集中照射するように設けると良い。
図1、図2において、前面扉10、即ち窓枠体21の前面上部にランプ飾り22が突出して設けてあり、このランプ飾り22の両側に凸レンズで卵形状の飾り窓23、23が、また前面下部両側に円形の表示窓24、24が設けてある。図2において、窓枠体21の後面に図柄意匠シート31が、上記ランプ飾り22、飾り窓23、表示窓24部分及び窓体6部分を除いて窓枠体21の裏面に、前記透明板窓体6に装着されている発光体を覆って装着されている。
図柄意匠シート31は、表示側にパチンコ遊技機1の名称や遊技盤面の図柄・模様と関連する図柄・模様が描かれており、従来は単色でしか表現できなかった前面扉10が、パチンコ機1の名称や遊技盤面の図柄・模様とも関連して、前面枠10の窓枠体21を含む全体がマッチングするようにカラー表示された図柄意匠を前面扉の表側に表示することが出来る。
この図柄意匠シート31は、印刷が容易で不透明な紙、樹脂、布製シート等が用いられる。不透明な紙や樹脂シートに印刷した場合は大量に安価に容易に図柄意匠32を設けることが可能で、また図柄の変更も容易である。
更に図柄に夜光塗料などの特殊インキを用いることも可能で、照明によってカラーが変化する様に設けることも可能である。また印刷が施されてなく、例えば各種無地の布及び模様や柄が織り込まれた布、また自然の木の葉や花びら等も意匠シート31として表示できる。
この図柄意匠シート31によって前記発光体63や発光体装着凹部62が前面に見えないように覆われている。また図柄意匠シート31は窓体6、ランプ飾り22、飾り窓23、表示窓24部分はくり貫かれており、この部分は透明な窓枠体21を通して遊技盤やランプ表示が見えるようにしてある。
この図柄意匠シート31は、例えば意匠シート押え33を用いて窓枠体21の裏面に固定してもよく、また窓枠体21に固定するガラス枠体41で狭着し保持してもよい。また窓枠体21にシート保持用の小突起を四隅に突出させ、この小突起で図柄意匠シート31を係止し保持するようにしても良い。
裏面に固定するガラス枠体41は、窓枠体21より一回り小さいほぼ正方形の枠であって窓枠体21の窓6とほぼ同寸の円形開口部40を備え、また裏面に遊技盤7を覆うほぼ正方形ガラス板を装着するガラス板挿入レール42を両側部と低部に設けている。
このガラス枠体41は通常樹脂製で、前部の窓枠体21とビスや取り付け具で固定し又は窓枠体21から突出す矢尻状の係止突起に嵌合し、窓枠体21、前記図柄意匠シート31と一体に固定される。裏面のガラス板挿入レール42には、ほぼ正方形のガラス板が1枚挿入され、前面の透明板窓体6と共に2枚の透明体を介して遊技盤が視認される。
パチンコ機やスロット機、ゲームマシン等の遊技機であって、特に遊戯盤の前面にガラス板を有す遊技機に最適なものである。
本発明の一実施例を示すパチンコ機の遊技盤正面図である。 本発明の一実施例を示すパチンコ機の信号処理系の構成を示すブロック図である。 本発明の図2の窓体6を示す側面図と正面図である。
符号の説明
1 パチンコ機
2 外枠
3 連結部
4 連結金具
5 中枠
6 透明樹脂材料の窓体
7 遊技盤
8 遊技領域
9 プリペイドカードユニット
10 前面扉
11 上受け皿
12 供給皿
13 下受け皿
14 貯留皿
15 灰皿
16 連結金具
21 窓枠体
22 ランプ飾り
23 飾り窓
24 表示窓
31 図柄意匠シート
33 シート押さえ
41 ガラス枠体
42 ガラスレール
61 文字図柄表示凹部
62 発光体装着凹部
63 発光体

Claims (3)

  1. 遊技盤の前面に透明板を備えた遊技機であって、前記透明板の一方の面に文字ないし図柄を凹部で形成した文字図柄表示凹部を設けると共に、前記透明板の端部周りに発光体を装着するための装着凹部を設け、該装着凹部に前記透明板の文字図柄表示凹部へ向けて照射する発光体を装着したことを特徴とする遊技機。
  2. 前記発光体は、ランプ、LED、レーザ光発射装置等のカラー発光体からなり、遊技盤上の遊技に連動して発光することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記透明板は前記遊技機の前面枠に透明な樹脂材料で設け、前記前面枠の内側に図柄シートを装着し、前記装着凹部に装着した発光体が前記図柄シートで隠れるように設けたことを特徴とする請求項1乃至2記載の遊技機。
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