JP2005083092A - 配管用ワンタッチ継手構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ナットや袋ナットによる配管接続方法は狭小なスペースでの作業性が悪く、また管に捻りが生じるなど課題がある。
【解決手段】 排水口等の接続口に排水管等の管を接続するための構造であって、前記接続口の外周にフランジを設ける一方、前記接続口に水密に挿入可能な筒状の接続部と、この接続部と同軸状に一体成形される筒状の管固定部とからなる本体から迫り出して、該接続部の前記接続口に対する挿入時に前記フランジに弾性的に係合する爪部を設けた。また、爪部は少なくとも本体の直径方向に一対に設けられる。さらに爪部は本体の管固定部側にその弾性力に抗してフランジとの係合を解除可能な爪拡開用ツマミを有する。さらにまた、フランジまたは/および爪部は、前記爪がフランジに進入する側の角を面取りをする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、管接続に利用する配管用継手に係り、ワンタッチで接続可能な構造に関するものである。
図3は、従来公知の排水トラップを示したものであり、その排水口20は雄ネジ構造21を有する。こうした排水口20に排水管を接続する場合、従来は概ね二つの手段を用いていた。その一つは、前記雄ネジ構造21と螺合するナットに排水管を一体的に結合したものである。また、他の一つは、排水口20に水密に挿入可能な筒状接続部に排水管を適宜手段により固着し、且つ、前記接続部の外周に位置して前記雄ネジ構造21と螺合可能な袋ナットを備えたものである。
ところで、通常の配管工事では屋内側の配管接続を最後に行うため、排水管の屋外側は既に固定されていることになる。しかしながら、上述した従来の技術のうち、前者はナットと排水管を一体的に結合しているため、ナットの雄ネジ構造21に対する螺合時に排水管が共回りしてしまい、排水管をフレキシブル管により構成しようとも、その捻りには限界があるから、ナットの螺合作業を円滑に進めることができないという課題がある。
一方、後者の従来技術によれば、実質上、袋ナットと排水管が別個独立しており、袋ナットの螺合時に排水管が共回りすることはない。しかしながら、その接続作業にあっては、先ず、排水管を固着した接続部を排水口20に挿入し、この状態のまま、袋ナットを螺合しなければならず、シンク下という非常に狭小なスペースで当該接続作業を行うことは困難であった。
上述した課題は排水トラップについてのものであるが、ナットや袋ナットによる配管接続方法はその他多岐に亘り、それら全ても同じ課題を残している。本発明はこうした課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、接続口に対して簡便に配管接続を行うことができる配管用ワンタッチ継手構造を開示することである。
上述した目的を達成するために本発明では、排水口等の接続口に排水管等の管を接続するための構造であって、前記接続口の外周にフランジを設ける一方、前記接続口に水密に挿入可能な筒状の接続部と、この接続部と同軸状に一体成形される筒状の管固定部とからなる本体から迫り出して、該接続部の前記接続口に対する挿入時に前記フランジを乗り越えるように拡開し、且つ、前記挿入完了時に前記フランジに弾性的に係合する爪部を設けるという手段を用いた。本体は全体として筒状であって、その前方を接続対象である排水口等の接続口との接続部とし、これと連続してその後方を管を固定する管固定部としている。接続部は適当な水密構造によって接続口に水密に挿入され、また管固定部には接着等の適当な手段によって管が固定され、当該本体を介して管と接続対象先の接続口との通水等の連通を行う。爪部はフランジに係合可能であって、当該係合時に管接続が完了するのであるが、その係合は本体接続部を接続口に挿入するという単純な作業で完了する。即ち、本体接続部を接続部に挿入する動作によって、爪部はフランジを乗り越えるように弾性的に拡開し、フランジを乗り切ったとき、その弾性力により瞬時に元の状態に復元し、フランジと係合するワンタッチ接続の作用を行うのである。なお、本発明において、その用途は排水トラップの排水口に排水管を接続することを例示できるが、その適用はこれに限定するものではない。
爪部の数は少なくとも一対あることが必要であるが、より高い接続力を得る(不用意な係合解除を防止する)ためには3組以上とすることも可能である。なお、本体の直径方向に対向するように一対の爪部を備えたものにあっては、構成を簡易としつつ、一定の接続力をもって確実な接続効果が得られる。
爪部は一度フランジと係合すると管の引き抜き方向に対しては拡開せず、その係合状態が不用意に解除されることはない。これは、いわゆるはめ殺しの状態とすることを意味するが、その後のメンテナンス等で管を取り外す便宜を考慮すれば、爪部は本体の管固定部側にその弾性力に抗してフランジとの係合を解除可能な爪拡開用ツマミを有することが好ましい。つまり、この手段では、爪部と爪拡開用ツマミが一体的に構成され、その中途を本体との結合部として、爪拡開用ツマミに内向きの力を加えることによって、該爪拡開用ツマミを力点、前記結合部を支点、爪部を作用点として、テコの原理により、その弾性力に抗して爪部を拡開し、フランジとの係合を解除することができる。
これに対して、フランジまたは/および爪部は、前記爪がフランジに進入する側の角を面取りすることによって、爪部がフランジを乗り越え易くなり、比較的簡単にワンタッチ接続を行うことができる。
一方、爪部の爪拡開用ツマミまたは/および本体の管固定部に爪部の拡開時に両者が当接する爪拡開規制用の肉厚部を設けることによって、爪部が過度に開くことを抑制でき、過度な拡開による爪部と本体との結合部の折損等を防止することができる。なお、この爪拡開規制用の肉厚部は爪部のフランジに対する係合を阻止するものでないことはもちろんである。
なお、接続完了時における本体接続部と接続口との水密性は適当な手段によって達成することができるが、接続部の外周にOリング等のシールリングを周設することが簡便である。
以上説明した通り本発明では、排水口等の接続口に排水管等の管を接続するための構造であって、前記接続口の外周にフランジを設ける一方、前記接続口に水密に挿入可能な筒状の接続部と、この接続部と同軸状に延成される筒状の管固定部とからなる本体の前記接続部側に、該接続部を前記接続口に挿入するとき前記フランジに弾性的に係合する爪部を設けたので、本体接続部を接続口に挿入するという作業だけで爪部がフランジに係合し、いわゆるワンタッチで配管接続を完了することができるから、狭小なスペースでも楽に作業ができ、しかも工具も必要なく、さらに管に捻りなどの無理な力が加わることもない。
また、爪部を少なくとも本体の直径方向に一対に設けたものにあっては、もっと簡易な構成でワンタッチ継手構造を構成することができる。
さらに、爪部に本体の管固定部側にその弾性力に抗してフランジとの係合を解除可能な爪拡開用ツマミを延成することによって、接続口からの管取り外し作業も行え、その後のメンテナンス等の便宜にも供する。
また、フランジまたは/および爪部の先端を係合方向にテーパ状に形成することによって、接続部の挿入時に爪部がフランジを乗り越え易くなり、より小さな力でワンタッチ接続を行うことができる。
さらに、爪部の爪拡開用ツマミまたは/および本体の管固定部に爪部の拡開時に両者が当接する爪拡開規制用の肉厚部を設けることによって、爪部の過度な拡開が抑制され、爪部の不用意な破損等を防止することができる。
さらにまた、接続部の外周にシールリングを設けることによって、簡単な構成で接続口と接続部の水密性を確保することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は図3に示した排水トラップTに本発明の配管用ワンタッチ継手構造10を適用したところを示したものである。この排水トラップTは上述した従来公知のものとほぼ同一の構造であって、ゴミ収容本体23の底面に円筒形の排水口20を一体成形すると共に、該排水口20の外周には一定長に亘り雄ネジ21が刻設されている。そして、本発明では、雄ネジ21の奥側に位置してフランジ22を周設している。なお、この排水トラップTでは、ゴミ収容本体23の側面にも前記排水口20同一構造のものが形成されているが、ここでは底面側排水口20に対する適用について説明する。
図1における配管用ワンタッチ継手構造10は、図2に詳細に示したように、本体11からその直径方向に一対の爪部12を迫り出してなる。本体11は排水口20に水密に挿入可能な筒状接続部13と筒状管固定部14とを同軸状に一体成形してなる。本体接続部13は、その外周に溝14が周設され、該溝14にOリングなどのシールリング15が設けられている。また、本体管固定部14には管Pが挿入固定され、接着等の適宜手段により管Pが固着されている。
爪部12は、先端を内向きにほぼ90度折曲し、排水口20のフランジ22に係合可能な爪1を設けた略棒状からなり、その中途を結合部2によって本体11に連結した構成である。より詳しくは、結合部2は排水口20の雄ネジ21の歯高よりも長く設定され、爪部12の結合部2よりも前方は本体接続部13と平行して、爪1が常態でフランジ22と係合する姿勢とする一方、結合部2よりも後方は拡開し、この拡開部分を爪拡開用ツマミ3として機能させる。つまり、当該構成の爪部12によれば、爪拡開用ツマミ3に内向きの力を加えることによって、当該ツマミ3を力点、結合部2を支点、爪1を作用点として、テコの原理により爪1を拡開することができる。
以上の構成により、本体接続部13をトラップ排水口20に挿入する作業によって、爪1がフランジ22を乗り越えるように爪部12が弾性的に拡開し、乗り切った瞬時に爪1が元の状態に弾性復元してフランジ22と係合する。このときの爪部12の弾性拡開は上述した爪拡開用ツマミ3を操作することによって行うこともできるが、当該操作なしで、より簡便に上記係合(配管接続)を達成するために、本実施形態では次のような構成を採用している。即ち、爪1とフランジ22の爪1がフランジ22に対して進入する側の角(両者の係合角とは反対側の角)を面取りしているのである。これにより、爪拡開用ツマミ3を操作せずとも、本体接続部13の挿入作業だけで、爪1とフランジ22に滑りが発生し、爪1がフランジ22を乗り越え易くなり、いわゆるワンタッチ接続をより完全に達成することができる。なお、当該面取り1a・22aは爪1・フランジ22の何れか一方にだけ設けることも有効である。
一方、爪1は所謂はめ殺しの状態でフランジ22に係合するものであるが、その後のメンテナンス等を行う場合は、当該係合を解除し、管Pの取り外しを行うことがある。この場合、上述したように爪拡開用ツマミ3を内向きに押圧することで、テコの原理により爪1が拡開し、フランジ22との係合を解除することができるのであるが、この実施形態の場合、爪拡開用ツマミ3は外向きに拡開したものであるため、内向きへの移動量が大きく、その全範囲でツマミ3を内向きに押圧すると結合部2が破損するおそれがある。そこで、この実施形態では、本体11の結合部2よりも管固定部14側に、ツマミ3が当接する突起状の肉厚部16を形成し、ツマミ3による爪1の拡開を規制している。ただし、当該肉厚部16による爪拡開規制機能が、爪1とフランジ22の係合解除を妨げるものではないことはもちろんである。また、前記肉厚部16はツマミ3の内側に突出して設けてもよい。
なお、この実施形態では、二組の爪部12を本体11の直径方向に一対に設けることとしたが、これはもっと簡易な構成で本発明の目的を達成するためであって、爪部12は三つ以上であってもよい。また、その配置も自由であるが、等間隔に設けることが好ましい。さらに、その適用例も排水トラップの排水口に限らず、フランジを有する接続口に広く適用できることはもちろんである。
本発明の実施形態に係る配管用ワンタッチ継手構造を排水トラップに適用した説明図 上記配管用ワンタッチ継手構造の詳細を示した一部断面図 従来の排水トラップを示した一部断面図
符号の説明
1 爪
2 結合部
3 爪拡開用ツマミ
11 本体
12 爪部
13 接続部
14 管固定部
22 フランジ

Claims (6)

  1. 排水口等の接続口に排水管等の管を接続するための構造であって、前記接続口の外周にフランジを設ける一方、前記接続口に水密に挿入可能な筒状の接続部と、この接続部と同軸状に一体成形される筒状の管固定部とからなる本体から迫り出して、該接続部の前記接続口に対する挿入時に前記フランジに弾性的に係合する爪部を設けたことを特徴とする配管用ワンタッチ継手構造。
  2. 爪部は少なくとも本体の直径方向に一対に設けられる請求項1記載の配管用ワンタッチ継手構造。
  3. 爪部は本体の管固定部側にその弾性力に抗してフランジとの係合を解除可能な爪拡開用ツマミを有する請求項1または2記載の配管用ワンタッチ継手構造。
  4. フランジまたは/および爪部は、前記爪がフランジに進入する側の角を面取りした請求項1、2または3記載の配管用ワンタッチ継手構造。
  5. 爪部の爪拡開用ツマミまたは/および本体の管固定部に爪部の拡開時に両者が当接する爪拡開規制用の肉厚部を設けた請求項1から4のうち何れか一項記載の配管用ワンタッチ継手構造。
  6. 接続部の外周にはシールリングを設けた請求項1から5のうち何れか一項記載の配管用ワンタッチ継手構造。
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