JP5054956B2 - 管継手 - Google Patents
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Description
このような構成によれば、雄型部材の挿入側先端部を雌型部材の受口部に挿入し、ストッパーリングをストッパーリング収容凹溝に嵌め込むことによりストッパーリングの抜止め爪の先端部が抜止め溝に係合するため、雌型部材と雄型部材とを抜止め状にかつシール状にワンタッチで簡易迅速に接続することができる。
このように雌型部材の外周に被覆嵌合されたソケットカバーは、不慮に何らかの外力や内圧による力によりストッパーリングがストッパーリング収容凹溝から外れるのを防止し、また雌型部材または雄型部材に引き抜き力が加えられたときストッパーリングがストッパーリング収容凹溝内でねじれ変形するのを抑える補強機能をも発揮する。これにより、ストッパーリングによる雌型部材と雄型部材の接続状態を堅持することができる。
さらに、ソケットカバーは、ストッパーリングがストッパーリング収容凹溝に規定通り嵌め込まれている状態ではじめて雌型部材に嵌合することができ、仮にストッパーリングがストッパーリング収容凹溝にその一部がはみ出る等して規定通り嵌め込まれていないと、ソケットカバーを雌型部材に対し嵌合できないことになる。したがって、ソケットカバーを雌型部材に対し嵌合できるか否かによってストッパーリングがストッパーリング収容凹溝に規定通り嵌め込まれているか否かを簡単に確認することができる。
この場合、請求項14記載の管継手は、請求項16に記載のように、前記内向き鍔の内周縁に切欠を形成することができる。これによれば、ソケットカバーを雌型部材の外周に嵌合させるとき、内向き鍔は弾性変形により環状リブを乗り越え易くなる。
先ず、図5(a)に示すようにシールリング4を雄型ソケット1の挿入側先端部5のシールリング収容凹溝6に収容する。次いで、同図(b)に示すように、雄型ソケット1の挿入側先端部5を樹脂製短管2の受口部10に挿入するか、または樹脂製短管2の受口部10を雄型ソケット1の挿入側先端部5に挿入する。その挿入によりシールリング4が樹脂製短管2の受口部10の内周面と雄型ソケット1の挿入側先端部5の外周との間で圧縮されてその間で水漏れのないシール状態が得られる。
このようにソケットカバー23を樹脂製短管2の外周に被覆嵌合しておくと、不慮に何らかの外力や内圧による力によりストッパーリング3がストッパーリング収容凹溝11から外れたり、樹脂製短管2または雄型ソケット1に加えられる引き抜き力によりストッパーリング3がストッパーリング収容凹溝11内でねじれ変形したりするのを抑制することができる。また、ソケットカバー23は、ストッパーリング3がストッパーリング収容凹溝11に規定通り嵌め込まれている状態ではじめて樹脂製短管2に嵌合することができるのであって、仮にストッパーリング3がストッパーリング収容凹溝11からはみ出る嵌め込み不良が生じていると、ソケットカバー23を樹脂製短管2に対し嵌合できないことになり、ソケットカバー23を樹脂製短管2に対し嵌合する操作でもってストッパーリング3がストッパーリング収容凹溝11に規定通り嵌め込まれているか否かを簡単に確認することができる。
しかるときは、予め、スライド斜面13を有するストッパーリング3を雌型ソケット28のストッパーリング収容凹溝42に嵌め込んでおき、しかる後、雄型ソケット27の挿入側先端部27aに雌型ソケット28の受口部41を挿入することによりワンタッチで雌型ソケット28を雄型ソケット27に抜止め状にかつシール状に接続することができる。
2 樹脂製短管(雌型部材)
3 ストッパーリング
3a リング本体
3b,3b 開離両端部
4 シールリング
5 挿入側先端部
7 抜止め溝
9 抜止め爪
9a 抜止め爪の先端部
9b,9c 凹部
10 受口部
11,42 ストッパーリング収容凹溝
11a 溝終端壁
12 爪挿通孔
13 スライド斜面
14,21 エルボ型の雌型ソケット(雌型部材)
15 樹脂製短管(雄型部材)
16 ストレート型の雌型ソケット(雌型部材)
19 指掛け用突起
20 エルボ型の雄型ソケット(雄型部材)
23 ソケットカバー
23a 内向き鍔
24 環状リブ
25 切欠
27 雄型ソケット(雄型部材)
28 雌型ソケット(雌型部材)
Claims (16)
- 少なくとも一端に受口部を有する雌型部材と、この雌型部材の受口部に挿入される挿入側先端部を有する雄型部材と、前記受口部と前記挿入側先端部との重合面間に介在したシールリングと、前記受口部の外周に装着されるストッパーリングとを備えた管継手であって、
前記雄型部材は前記挿入側先端部の外周に抜止め溝を円周方向に設けており、
前記ストッパーリングは開離両端部を有するC形状に形成されて弾性で拡縮変形自在なリング本体と、このリング本体の内周に内向きに一体に突設した複数個の抜止め爪とを有する形に形成しており、
前記雌型部材は、前記受口部の外周に、前記ストッパーリングが嵌め込まれるストッパーリング収容凹溝を前記抜止め溝の外周に対応するように設け、該ストッパーリング収容凹溝の溝底に、前記ストッパーリングの抜止め爪を挿通させて該抜止め爪の先端部を前記受口部の内方へ突出させる爪挿通孔を設けており、前記爪挿通孔から突出する前記抜止め爪の先端部は前記抜止め溝に係合されており、
前記抜止め爪は、これの一側面および他側面にそれぞれ凹部を有する断面「エ」の字形状に形成されており、
前記抜止め爪の一側面の凹部は、前記抜止め爪が前記爪挿通孔に挿通されると前記爪挿通孔の内壁の一部に対向し、
前記抜止め爪の他側面の凹部は、前記抜止め爪が前記爪挿通孔に挿通されると、前記抜止め爪の一側面の凹部が対向する前記爪挿通孔の内壁の一部とは異なる、前記爪挿通孔の内壁の一部に対向することを特徴とする、管継手。 - 前記雄型部材の挿入側先端部は前記雌型部材の受口部に相対回転可能に挿入されている、請求項1記載の管継手。
- 前記ストッパーリングは前記ストッパーリング収容凹溝に取外し可能に嵌め込まれている、請求項1又は2記載の管継手。
- 前記ストッパーリングの抜止め爪の先端部一側面に、該ストッパーリングの装着状態下で前記受口部に前記雄型部材の挿入側先端部の挿入を許すスライド斜面が形成されている、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の管継手。
- 前記雌型部材が受口部を有する樹脂製短管であり、前記雄型部材が挿入側先端部を有するストレート型、エルボ型もしくはティー型等の雄型ソケットである、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の管継手。
- 前記雌型部材が受口部を有するストレート型、エルボ型もしくはティー型等の雌型ソケットであり、前記雄型部材が挿入側先端部を有する樹脂製短管である、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の管継手。
- 前記雌型部材が受口部を有するストレート型、エルボ型もしくはティー型等の雌型ソケットであり、前記雄型部材が挿入側先端部を有するストレート型、エルボ型もしくはティー型等の雄型ソケットである、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の管継手。
- 前記樹脂製短管に樹脂管の一端部を接合している、請求項5又は6記載の管継手。
- 前記ストッパーリングの開離両端部を前記受口部の外周面より突出させている、請求項3記載の管継手。
- 前記ストッパーリングのリング本体の外周一部に指掛け用突起を設けている、請求項3記載の管継手。
- 前記受口部の外周に前記ストッパーリング収容凹溝を前記ストッパーリングの周長に見合う長さに形成して該ストッパーリング収容凹溝内の両端に溝終端壁を設け、この溝終端壁に前記ストッパーリングの開離両端部を近接ないし当接させている、請求項10記載の管継手。
- 前記雌型部材の外周に、筒状のソケットカバーを前記リング本体の外周を覆うように被覆嵌合していることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれか1項に記載の管継手。
- 前記ソケットカバーの軸方向一端の開口端に、前記雌型部材の一端面に当接係合する内向き鍔を設けている、請求項12記載の管継手。
- 前記雌型部材又は雄型部材の外周に、前記内向き鍔が抜止め状に係合する環状リブを設けている、請求項13記載の管継手。
- 前記ソケットカバーは透明もしくは半透明に形成している、請求項12ないし14のいずれか1項に記載の管継手。
- 前記内向き鍔の内周縁に切欠を形成している、請求項14記載の管継手。
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