JP2005082344A - エレベータ設備の遠隔監視制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 広域災害が発生する恐れがあるとき、監視センタ装置側の負荷を増大させることなく、各エレベータ設備での異常発生を未然に防止する。
【解決手段】 監視センタ装置6によって、各状態監視センサ5から送出される検出結果を取り込ませて、広い範囲で災害が発生する恐れがあるかどうかを判定させ、各エレベータ設備が設置されている場所に近いところで、災害が発生する恐れがあるとき、参照データ部13内にある各地区用参照データエリア12のうち、災害の発生場所に対応した地区用参照データエリア12、隣接場所に対応した地区用参照データエリア12に管理運転指示用の制御データを登録させるとともに、所定周期で、各監視端末装置4に各地区用参照データエリア12をアクセスさせて、各監視端末装置4に各制御データを渡す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータ設備を遠隔監視制御する遠隔監視制御システムに係わり、特に各地域に設置された各エレベータ設備間で、風水害や地震など、時間的な遅延をもって周辺地域に伝搬する広域災害に関する情報を共有させて、適切な運転制御を行わせるようにしたエレベータ設備の遠隔監視制御システムに関する。
エレベータ設備を遠隔監視制御する遠隔監視制御システムでは、地域毎または一定の管理台数毎に設置された保守会社の監視センタ装置と、エレベータ制御装置毎に付加された監視端末装置とを公衆回線網で接続し、エレベータ設備に異常が発生したとき、対応する監視端末装置によって、これを即座に検出させて、監視センタ装置に通報し、適切な対処を取らせるようにしている。
また、近年、監視センタ装置から各監視端末装置を呼び出し、遠隔でエレベータ設備を操作させながら、エレベータ制御装置または監視端末装置が保有するエレベータ運行状態データなどの各種データ収集させるというような、無人による遠隔点検を実施することも可能になっている。
このように、遠隔監視制御システムでは、エレベータ設備に対し、一般的な故障の受信や定期的な遠隔点検の実施に支障がないことを前提に、1台の監視センタ装置によって、一定台数のエレベータ設備を監視、制御させ、通信コストや設備コストなど、システム運営上のコストを最小化させている。
特開2001−72350
上述したように、エレベータ設備の遠隔監視制御システムでは、監視センタ装置によって、各エレベータ設備の状態を監視させ、異常が発生したときや保守作業が必要な状態になったとき、これを早期に検出させて、作業員を派遣させ、修復作業など、適切な対処を可能にしている。
しかしながら、このような従来の遠隔監視制御システムでは、一定時間で監視センタ装置が受信して処理できる通報数が限られ、またエレベータ設備の異常を受信しても、対応することができる作業員の人数も限られていることから、風水害や地震などの広域災害が発生し、これに伴いエレベータ設備の異常が多発して、監視センタ装置にエレベータ設備の異常通報が集中したとき、適切な対応ができないという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、風水害や地震など、広域災害の情報を監視センタ装置、各地域に設置された各監視端末装置に共有させて、各監視端末装置などに、各エレベータ設備の運転制御を最適化させ、これによって各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させて、監視センタ装置側の負荷を低減させることができるエレベータ設備の遠隔監視制御システムを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、請求項1では、監視センタ装置によって、各監視端末装置を集中的に監視、制御するエレベータ設備の遠隔監視制御システムにおいて、前記監視センタ装置に保持されている管理運転情報を前記各監視端末装置に共有させ、前記管理運転情報に基づき、前記各監視端末装置に各エレベータ設備の運転を制御させることを特徴としている。
上記の構成によれば、風水害や地震など、広域災害の情報を監視センタ装置、各地域に設置された各監視端末装置に共有させて、各監視端末装置などに、各エレベータ設備の運転制御を最適化させ、各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させて、監視センタ装置側の負荷を低減させる。
請求項2では、請求項1に記載のエレベータ設備の遠隔監視制御システムにおいて、前記監視センタ装置は、各地に配置された各状態監視センサの検出結果に基づき、時間的遅延を伴って周辺地域に伝搬する広域災害の発生有無を判定し、この判定結果に基づき、前記管理運転情報を生成することを特徴としている。
上記の構成によれば、各地に配置した各状態監視センサの検出結果に基づき、風水害や地震など、広域災害が発生する恐れがあるかどうかを判定させ、広域災害が発生する恐れがあるとき、災害情報を監視センタ装置、各地域に設置された各監視端末装置に共有させて、各監視端末装置などに、各エレベータ設備の運転制御を最適化させ、各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させて、監視センタ装置側の負荷を低減させる。
請求項3では、請求項1、2のいずれかに記載のエレベータ設備の遠隔監視制御システムにおいて、前記監視センタ装置は、一斉同報方式で、各監視端末装置に前記管理運転情報を伝送することを特徴としている。
上記の構成によれば、風水害や地震など、広域災害が発生する恐れがあるとき、一斉同報方式で、監視センタ装置から各監視端末装置に災害情報を伝達させて、各エレベータ設備の運転制御を最適化させ、各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させて、監視センタ装置側の負荷を低減させる。
本発明によれば、風水害や地震など、広域災害の情報を監視センタ装置、各地域に設置された各監視端末装置に共有させて、各監視端末装置などに、各エレベータ設備の運転制御を最適化させ、これによって各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させて、監視センタ装置側の負荷を低減させることができる。
図1は本発明による遠隔監視制御システムの一実施形態を示すブロック図である。
この図に示す遠隔監視制御システム1は、各ビルに配置された各エレベータ設備を監視制御する複数のエレベータ制御装置2と、電話会社などによって提供された高速通信網3を介して、各エレベータ設備を集中的に管理する管理会社側と通信を行いながら、各エレベータ制御装置2を監視、制御する複数の監視端末装置4と、各地に配置され、降雨量、風速、地震の震動などを検出しながら、高速通信網3を介して、管理会社側に検出結果を供給する複数の状態監視センサ5と、監視センタ装置6とを備えている。
監視センタ装置6は、管理会社内などに配置され、高速通信網3を介して各状態監視センサ5から降雨量、風速、地震の震動などの検出結果を取り込み、広い範囲で災害が発生する恐れがあるかどうかを判定すると共に、広い範囲で災害が発生する恐れが無ければ、高速通信網3を介して各監視端末装置4から異常発生通報が出力されているかどうかを判定する機能を有する。また、各監視端末装置4のいずれかから異常発生通報が出力されているとき、各エレベータ設備のいずれかに何らかの異常が発生していると判定して、点検員の派遣など、必要な措置を執らせ、また広い範囲で災害が発生する恐れがあれば、災害が発生した場所にある監視端末装置4、また災害が波及する可能性があると判断された場所にある各監視端末装置4などに管理運転指示を出して、管理運転などを行わせながら、点検員の派遣など、必要な措置を執らせる機能を有する。
そして、監視センタ装置6によって、各状態監視センサ5から送出される検出結果を取り込ませて、広い範囲で災害が発生する恐れがあるかどうかを判定させ、広い範囲で災害が発生する恐れが無ければ、高速通信網3を介して、各監視端末装置4から異常発生通報が出力されているかどうかを判定し、各監視端末装置4のいずれかから異常発生通報が出力されているとき、各エレベータ設備のいずれかに、何らかの異常が発生していると判定して、点検員の派遣など、必要な措置を執らせる。また各エレベータ設備が設置されている場所に近いところで、災害が発生する恐れがあれば、災害の発生場所にある監視端末装置4、隣接した場所にある各監視端末装置4などに管理運転指示を出して、管理運転などを行わせながら、点検員の派遣など、必要な措置を執らせる。
各エレベータ制御装置2は各々、入力された制御データなどに基づき、監視制御対象となっているエレベータ設備に設けられた各モータに駆動電流を供給する処理、これら各モータ、各センサの動作を監視して、エレベータ運行状態データを生成する処理などを行う入出力インタフェース部などを備えており、各モータ、各センサの動作を監視して、監視端末装置4にエレベータ運行状態データを供給する処理、監視端末装置4から出力される制御データなどに基づき、各モータなどの動作を制御する処理などを行う。
また、各監視端末装置4は各々、監視制御対象となっているエレベータ制御装置2で収集されたエレベータ運行状態データに基づき、エレベータ設備に何らかの異常が発生しているかどうかを判定し、エレベータ設備に何らかの異常が発生しているとき、高速通信網3を介して、監視センタ装置6に異常発生通報を供給する処理、所定周期で、高速通信網3を介し、監視センタ装置4にアクセスして、自地区用の制御データが登録されているかどうかをチェックし、自地区用の制御データが登録されているとき、この制御データを取り込んで、監視制御対象となっているエレベータ制御装置2に供給する処理などを行う制御部7と、制御部7で使用される各エレベータ運行状態データ、各制御データなどの格納場所などとして使用される記憶部8とを備えており、エレベータ制御装置2で収集されたエレベータ運行状態データに基づき、エレベータ設備に何らかの異常が発生しているかどうかを判定し、エレベータ設備に何らかの異常が発生しているとき、高速通信網3を介して、監視センタ装置6に異常発生通報を供給し、またこの動作と並行し、所定の周期で、高速通信網3を介し、監視センタ装置6にアクセスして、自地区用の制御データが登録されているかどうかをチェックし、自地区用の制御データが登録されているとき、この制御データを取り込んで、エレベータ制御装置2に供給し、エレベータ設備を管制運転させる。
また、各状態監視センサ5は各々、雨量計、風速計、地震計などの各種センサを備えており、設置されている場所の降雨量、風速、地震の震動などを検出し、予め設定されているタイミングで、高速通信網3を介して、監視センタ装置6に検出結果を供給するとともに、設置されている場所の降雨量、風速などが設定値を超えているかどうか、地震などが発生しているかどうかを監視し、設置されている場所の降雨量、風速などが設定値を超えているとき、または地震などが発生しているとき、高速通信網3を介して、監視センタ装置6に検出結果を供給する。
また、監視センタ装置6は、過去の異常発生通報、過去の検出結果、過去の制御データなどの履歴データが格納されるデータベース9と、高速通信網3を介して、各監視端末装置4から送出された各異常発生通報、各状態監視センサ5から送出された検出結果などを取り込むデータ処理部10とを備えている。また、データ処理部10によって取り込まれた各状態監視センサ5の検出結果に基づき、広い範囲で災害が発生する恐れがあるかどうかを判定し、このような災害が発生する恐れが無ければ、各監視端末装置4から異常発生通報が供給されているかどうかをチェックし、各監視端末装置4のいずれかから異常発生通報が供給されているとき、異常内容を表示して、点検員の派遣など、必要な措置を執らせ、また広い範囲で災害が発生する恐れがあれば、データベース9に格納されている履歴データを参照しながら、災害が各エレベータ設備の運転に影響を与えるものかどうかを判定し、各エレベータ設備のいずれかに影響を与えるとき、状態監視センサ5からの検出結果をデータベース9に格納するとともに、災害の発生場所(地区)にある監視端末装置4、隣接した場所(地区)にある各監視端末装置4などに対する管理運転指示用の制御データを生成する管制運転指令判定部11を備えている。さらに、各地区に対応した複数の地区用参照データエリア12を持ち、管制運転指令判定部11から各地区に対する管理運転指示用の制御データが出力されたとき、これを取り込んで、対応する地区用参照データエリア12に登録し、また高速通信網3を介して、災害が波及する可能性のある場所に設置されている監視端末装置4に対して当該設置地区に対応した地区用参照データエリア12に登録されている制御データを送信する参照データ部13を備えている。
そして、図2のフローチャートに示すように、データ処理部10によって、各状態監視センサ5から高速通信網3上に送出される検出結果、各監視端末装置4から高速通信網3上に送出される異常発生通報などを取り込むとともに、各状態監視センサ5からの検出結果に基づき、管制運転指令判定部11によって、広い範囲で、降雨量、風速などが設定値を超えて、各エレベータ設備のいずれかが冠水する恐れがあるかどうか、あるいは地震などによって、各エレベータ設備のいずれかに障害が発生する恐れがあるかどうかなどを判定する。
ここで、このような災害が発生する恐れが無ければ、管制運転指令判定部11によって、各監視端末装置4から異常発生通報が送出されているかどうかをチェックし、各監視端末装置4のいずれかから異常発生通報が送出されていれば、アラームなどで、異常内容を表示し、点検員の派遣など、必要な措置を執らせる(ステップS1、S2、S8)。
また、このような災害が発生する恐れがあれば(ステップS2)、管制運転指令判定部11によって、データベース9に格納されている過去の異常発生通報、過去の検出結果、過去の制御データなどを参照しながら、災害が各エレベータ設備の運転に影響を与えるかどうかを判定し、各エレベータ設備のいずれかに影響を与えるものであれば(ステップS3)、各状態監視センサ5からの検出結果をデータベース9に格納するとともに(ステップS4)、災害の発生場所に設置された監視端末装置4に対する管理運転指示用の制御データ、例えば冠水の可能性がある最下階に対し、運行制限などを指示する制御データなどを生成し、これを参照データ部13内の災害が発生した場所に対応する地区用参照データエリア12に登録する(ステップS5)。
この後、管制運転指令判定部11によって、データベース9に格納されている過去の異常発生通報、過去の検出結果、過去の制御データなどを参照しながら、災害の発生場所に隣接した場所にあるエレベータ設備に災害の影響があるかどうかを判定し、これら各隣接した場所にあるエレベータ設備に災害の影響があれば(ステップS6)、これら各エレベータ設備に悪影響が出ないようにする管理運転指示用の制御データ、例えば冠水の可能性がある最下階に対し、運行制限などを指示する制御データなどを生成し、これを参照データ部13内の災害発生場所に隣接した各地域毎の地区用参照データエリア12に登録する(ステップS7)。
これにより、各監視端末装置4によって、所定周期で、監視センタ装置6側がアクセスされたとき、各監視端末装置4に対応する各地区用参照データエリア12に登録されている制御データが読み出されるとともに、これら各監視端末装置4によって、各エレベータ制御装置2が制御され、制御データで指定された管理運転手順で、各エレベータ設備が管理運転される。
このように、この実施形態では、監視センタ装置6によって、各状態監視センサ5から送出される検出結果を取り込ませて、広い範囲で災害が発生する恐れがあるかどうかを判定させ、各エレベータ設備が設置されている場所に近いところで、災害が発生する恐れがあるとき、参照データ部13内にある各地区用参照データエリア12のうち、災害の発生場所に対応した地区用参照データエリア12、隣接場所に対応した地区用参照データエリア12に管理運転指示用の制御データを登録させるとともに、所定周期で、各監視端末装置4に各地区用参照データエリア12をアクセスさせて、各監視端末装置4に各制御データを渡すようにしているので、各地に配置した各状態監視センサ5の検出結果に基づき、風水害や地震など、広域災害が発生する恐れがあるかどうかを判定させ、広域災害が発生する恐れがあるとき、災害情報を監視センタ装置6、各地域に設置された各監視端末装置4に共有させて、各監視端末装置4などに、各エレベータ設備の運転制御を最適化させ、これによって各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させて、監視センタ装置6側の負荷を低減させることができる。
また、上述した実施形態では、参照データ部13の各地区用参照データエリア12に各地区毎の制御データを登録し、各監視端末装置4にこれら各地区用参照データエリア12を各々、アクセスさせて、各監視端末装置4に制御データを供給させ、各エレベータ設備の管理運転を行わせるようにしているが、高速通信網3の同報通信機能を用いた、一斉同報方式で、監視センタ装置6から各監視端末装置4に、各地区毎の制御データを伝送させるようにしても良い。
このようにしても、風水害や地震など、広域災害が発生する恐れがあるとき、監視センタ装置6側の負担を軽減させながら、各エレベータ設備の運転制御を最適化させて、各エレベータ設備での異常発生を未然に防止させることができる。
本発明による遠隔監視制御システムの一実施形態を示すブロック図である。 図1に示す監視センタ装置の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1:遠隔監視制御システム
2:エレベータ制御装置
3:高速通信網
4:監視端末装置
5:状態監視センサ
6:監視センタ装置
7:制御部
8:記憶部
9:データベース
10:データ処理部
11:管制運転指令判定部
12:地区用参照データエリア
13:参照データ部

Claims (3)

  1. 監視センタ装置によって、各監視端末装置を集中的に監視、制御するエレベータ設備の遠隔監視制御システムにおいて、
    前記監視センタ装置に保持されている管理運転情報を前記各監視端末装置に共有させ、前記管理運転情報に基づき、前記各監視端末装置に各エレベータ設備の運転を制御させる、
    ことを特徴とするエレベータ設備の遠隔監視制御システム。
  2. 請求項1に記載のエレベータ設備の遠隔監視制御システムにおいて、
    前記監視センタ装置は、各地に配置された各状態監視センサの検出結果に基づき、時間的遅延を伴って周辺地域に伝搬する広域災害の発生有無を判定し、この判定結果に基づき、前記管理運転情報を生成する、
    ことを特徴とするエレベータ設備の遠隔監視制御システム。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載のエレベータ設備の遠隔監視制御システムにおいて、
    前記監視センタ装置は、一斉同報方式で各監視端末装置に前記管理運転情報を伝送する、
    ことを特徴とするエレベータ設備の遠隔監視制御システム。
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