JP2005081063A - 便座シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 縦中心基線X1と平行な縦シート縁辺2a,2aと、横中心基線Yと平行な横シート縁辺3a,3bをもつ実質的に矩形なシートから成り、一方の前記横シート縁辺に中間凹部縁辺4を形成し、他方の前記横シート縁辺に中間凸部縁辺8を形成し、このシートに前記縦中心基線と横中心基線を基準にしてそれぞれ対称で両基線の交点を開口中心とする排便口12を形成し、前記縦中心基線を縦折れ線L1として二つ折り前記横中心基線を横折れ線L2として四つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記中間凹部縁辺4が背後にある前記中間凸部縁辺8に対して低い段違い構造に成る。
【選択図】 図1
Description
X1 縦中心基線
L1 縦折れ線
X2 第2縦中心基線
Y 横中心基線
L2 横折れ線
2a,2a 縦シート縁辺
3a,3b 横シート縁辺
4 中間凹部縁辺
4a 中間凹部縁辺の底部辺
4b 中間凹部縁辺の両側部辺
5 段違い部形成用中間凹み部
6 両端凸部縁辺
6a 両端凸部縁辺の頂部辺
7 段違い部形成用両端凸部
8 中間凸部縁辺
8a 中間凸部縁辺の頂部辺
8b 中間凸部縁辺の両側部辺
9 段違い部形成用中間凸部
10 両端凹部縁辺
10a 両端凹部縁辺の底部辺
11 段違い部形成用両端凹み部
12 排便口
13 吊り下げ用貫通孔
14 取出し容器
15 取出し口
Claims (7)
- 便座に敷設する広さのシート面を有する紙製の便座シート(1)であり、この便座シートは、便座に敷かれる展開状態において、縦中心基線(X1)と平行で且つこの縦中心基線から同じ横幅長さとしたシートの横幅長さを画成する縦シート縁辺(2a,2a)と、前記縦中心基線と直交する横中心基線(Y)と平行で且つこの横中心基線から同じ縦幅長さとしたシートの縦幅長さを画成する横シート縁辺(3a,3b)をもつ実質的に矩形なシート面を有するシートから成り、一方の前記横シート縁辺(3a)の中間部にこの横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした中間凹部縁辺(4)の底部辺(4a)をもつ段違い部形成用中間凹み部(5)を形成すると共に該中間凹部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺を両端凸部縁辺(6,6)の頂部辺(6a,6a)とした段違い部形成用両端凸部(7,7)を形成し、他方の前記横シート縁辺(3b)の中間部にこの横シート縁辺を中間凸部縁辺(8)の頂部辺(8a)とした段違い部形成用中間凸部(9)を形成すると共に該中間凸部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした両端凹部縁辺(10,10)の底部辺(10a,10a)をもつ段違い部形成用両端凹み部(11,11)を形成してあり、前記段違い部形成用中間凹み部と段違い部形成用両端凸部をもつ一方の前記横シート縁辺(3a)と前記段違い部形成用中間凸部と段違い部形成用両端凹み部をもつ他方の前記横シート縁辺(3b)とは両辺が同じカット線形状に形成されていて、前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称に形成されており、このシートに前記縦中心基線と横中心基線との交点を開口中心とする排便口(12)を形成してあり、この排便口は前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称で且つ前記横中心基線(Y)を基準にして上下対称に形成したものであって、この便座シートは便座に敷かれる前の折り畳み状態においては、前記縦中心基線(X1)を縦折れ線(L1)として二つ折りされ更に前記横中心基線(Y)を横折れ線(L2)として二つ折りされて四つ折り状態に折り畳まれており、この四つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記横シート縁辺(3a,3b)側を上方に前記横折れ線(L2)側を下方にした配列状態で配列された場合に、前記中間凹部縁辺(4)が該中間凹部縁辺の背後にある前記中間凸部縁辺(8)に対して低い段違い構造に成り、又は前記両端凹部縁辺(10)が該両端凹部縁辺の背後にある前記両端凸部縁辺(6)に対して低い段違い構造に成ることを特徴とする便座シート。
- 便座に敷設する広さのシート面を有する紙製の便座シート(1)であり、この便座シートは、便座に敷かれる展開状態において、縦中心基線(X1)と平行で且つこの縦中心基線から同じ横幅長さとしたシートの横幅長さを画成する縦シート縁辺(2a,2a)と、前記縦中心基線と直交する横中心基線(Y)と平行で且つこの横中心基線から同じ縦幅長さとしたシートの縦幅長さを画成する横シート縁辺(3a,3b)をもつ実質的に矩形なシート面を有するシートから成り、一方の前記横シート縁辺(3a)の中間部にこの横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした中間凹部縁辺(4)の底部辺(4a)をもつ段違い部形成用中間凹み部(5)を形成すると共に該中間凹部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺を両端凸部縁辺(6,6)の頂部辺(6a,6a)とした段違い部形成用両端凸部(7,7)を形成し、他方の前記横シート縁辺(3b)の中間部にこの横シート縁辺を中間凸部縁辺(8)の頂部辺(8a)とした段違い部形成用中間凸部(9)を形成すると共に該中間凸部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした両端凹部縁辺(10,10)の底部辺(10a,10a)をもつ段違い部形成用両端凹み部(11,11)を形成してあり、前記段違い部形成用中間凹み部と段違い部形成用両端凸部をもつ一方の前記横シート縁辺(3a)と前記段違い部形成用中間凸部と段違い部形成用両端凹み部をもつ他方の前記横シート縁辺(3b)とは両辺が同じカット線形状に形成されていて、前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称に形成されており、このシートに前記縦中心基線と横中心基線との交点を開口中心とする排便口(12)を形成してあり、この排便口は前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称で且つ前記横中心基線(Y)を基準にして上下対称に形成したものであって、この便座シートは便座に敷かれる前の折り畳み状態においては、前記横中心基線(Y)を横折れ線(L2)として二つ折り状態に折り畳まれており、この二つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記横シート縁辺(3a,3b)側を上方に前記横折れ線(L2)側を下方にした配列状態で配列された場合に、前記中間凹部縁辺(4)が該中間凹部縁辺の背後にある前記中間凸部縁辺(8)に対して低い段違い構造に成り、又は前記両端凹部縁辺(10,10)が該両端凹部縁辺の背後にある前記両端凸部縁辺(6,6)に対して低い段違い構造に成ることを特徴とする便座シート。
- 便座に敷設する広さのシート面を有する紙製の便座シート(1)であり、この便座シートは、便座に敷かれる展開状態において、縦中心基線(X1)と平行で且つこの縦中心基線から同じ横幅長さとしたシートの横幅長さを画成する縦シート縁辺(2a,2a)と、前記縦中心基線と直交する横中心基線(Y)と平行で且つこの横中心基線から同じ縦幅長さとしたシートの縦幅長さを画成する横シート縁辺(3a,3b)をもつ実質的に矩形なシート面を有するシートから成り、一方の前記横シート縁辺(3a)の中間部にこの横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした中間凹部縁辺(4)の底部辺(4a)をもつ段違い部形成用中間凹み部(5)を形成すると共に該中間凹部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺を両端凸部縁辺(6,6)の頂部辺(6a,6a)とした段違い部形成用両端凸部(7,7)を形成し、他方の前記横シート縁辺(3b)の中間部にこの横シート縁辺を中間凸部縁辺(8)の頂部辺(8a)とした段違い部形成用中間凸部(9)を形成すると共に該中間凸部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした両端凹部縁辺(10,10)の底部辺(10a,10a)をもつ段違い部形成用両端凹み部(11,11)を形成してあり、前記段違い部形成用中間凸部(9)の横幅方向の両端は前記縦中心基線(X1)と前記両縦シート縁辺(2a,2a)との各中心でこれらの両辺と平行な2本の第2縦中心基線(X2,X2)を超える外側位置まで延設され、前記段違い部形成用中間凹み部(5)の横幅方向の両端は2本の前記第2縦中心基線を超える外側位置まで凹まされており、前記段違い部形成用中間凹み部と段違い部形成用両端凸部をもつ一方の前記横シート縁辺(3a)と前記段違い部形成用中間凸部と段違い部形成用両端凹み部をもつ他方の前記横シート縁辺(3b)とは両辺が同じカット線形状に形成されていて、前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称に形成されており、このシートに前記縦中心基線と横中心基線との交点を開口中心とする排便口(12)を形成してあり、この排便口は前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称で且つ前記横中心基線(Y)を基準にして上下対称に形成したものであって、この便座シートは便座に敷かれる前の折り畳み状態においては、前記縦中心基線(X1)を縦折れ線(L1)として二つ折りされ更に前記横中心基線(Y)を横折れ線(L2)として二つ折りされて四つ折り状態に折り畳まれており、この四つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記横シート縁辺(3a,3b)側を上方に前記横折れ線(L2)側を下方にした配列状態で配列された場合に、前記中間凹部縁辺(4)が該中間凹部縁辺の背後にある前記中間凸部縁辺(8)に対して低い段違い構造に成り、又は前記両端凹部縁辺(10)が該両端凹部縁辺の背後にある前記両端凸部縁辺(6)に対して低い段違い構造に成り、且つこの配列状態で便座シートを吊り下げる場合に機能する吊り下げ用貫通孔(13)を前記段違い部形成用中間凸部(9)の前記第2縦中心基線(X2)上又はその付近に形成したことを特徴とする便座シート。
- 便座に敷設する広さのシート面を有する紙製の便座シート(1)であり、この便座シートは、便座に敷かれる展開状態において、縦中心基線(X1)と平行で且つこの縦中心基線から同じ横幅長さとしたシートの横幅長さを画成する縦シート縁辺(2a,2a)と、前記縦中心基線と直交する横中心基線(Y)と平行で且つこの横中心基線から同じ縦幅長さとしたシートの縦幅長さを画成する横シート縁辺(3a,3b)をもつ実質的に矩形なシート面を有するシートから成り、一方の前記横シート縁辺(3a)の中間部にこの横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした中間凹部縁辺(4)の底部辺(4a)をもつ段違い部形成用中間凹み部(5)を形成すると共に該中間凹部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺を両端凸部縁辺(6,6)の頂部辺(6a,6a)とした段違い部形成用両端凸部(7,7)を形成し、他方の前記横シート縁辺(3b)の中間部にこの横シート縁辺を中間凸部縁辺(8)の頂部辺(8a)とした段違い部形成用中間凸部(9)を形成すると共に該中間凸部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした両端凹部縁辺(10,10)の底部辺(10a,10a)をもつ段違い部形成用両端凹み部(11,11)を形成してあり、前記段違い部形成用中間凸部(9)の横幅方向の両端は前記縦中心基線(X1)と前記両縦シート縁辺(2a,2a)との各中心でこれらの両辺と平行な2本の第2縦中心基線(X2,X2)を超える外側位置まで延設され、前記段違い部形成用中間凹み部(5)の横幅方向の両端は2本の前記第2縦中心基線を超える外側位置まで凹まされており、前記段違い部形成用中間凹み部と段違い部形成用両端凸部をもつ一方の前記横シート縁辺(3a)と前記段違い部形成用中間凸部と段違い部形成用両端凹み部をもつ他方の前記横シート縁辺(3b)とは両辺が同じカット線形状に形成されていて、前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称に形成されており、このシートに前記縦中心基線と横中心基線との交点を開口中心とする排便口(12)を形成してあり、この排便口は前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称で且つ前記横中心基線(Y)を基準にして上下対称に形成したものであって、この便座シートは便座に敷かれる前の折り畳み状態においては、前記横中心基線(Y)を横折れ線(L2)として二つ折り状態に折り畳まれており、この二つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記横シート縁辺(3a,3b)側を上方に前記横折れ線(L2)側を下方にした配列状態で配列された場合に、前記中間凹部縁辺(4)が該中間凹部縁辺の背後にある前記中間凸部縁辺(8)に対して低い段違い構造に成り、又は前記両端凹部縁辺(10,10)が該両端凹部縁辺の背後にある前記両端凸部縁辺(6,6)に対して低い段違い構造に成り、且つこの配列状態で便座シートを吊り下げる場合に機能する横幅方向に離間させた複数の吊り下げ用貫通孔(13)を前記段違い部形成用中間凸部(9)の前記第2縦中心基線(X2)上又はその付近に形成したことを特徴とする便座シート。
- 便座に敷設する広さのシート面を有する紙製の便座シート(1)であり、この便座シートは、便座に敷かれる展開状態において、縦中心基線(X1)と平行で且つこの縦中心基線から同じ横幅長さとしたシートの横幅長さを画成する縦シート縁辺(2a,2a)と、前記縦中心基線と直交する横中心基線(Y)と平行で且つこの横中心基線から同じ縦幅長さとしたシートの縦幅長さを画成する横シート縁辺(3a,3b)をもつ実質的に矩形なシート面を有するシートから成り、一方の前記横シート縁辺(3a)の中間部にこの横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした中間凹部縁辺(4)の底部辺(4a)をもつ段違い部形成用中間凹み部(5)を形成すると共に該中間凹部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺を両端凸部縁辺(6,6)の頂部辺(6a,6a)とした段違い部形成用両端凸部(7,7)を形成し、他方の前記横シート縁辺(3b)の中間部にこの横シート縁辺を中間凸部縁辺(8)の頂部辺(8a)とした段違い部形成用中間凸部(9)を形成すると共に該中間凸部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした両端凹部縁辺(10,10)の底部辺(10a,10a)をもつ段違い部形成用両端凹み部(11,11)を形成してあり、前記段違い部形成用両端凸部(7,7)の横幅方向の両内側端は前記縦中心基線(X1)と前記両縦シート縁辺(2a,2a)との各中心でこれらの両辺と平行な2本の第2縦中心基線(X2,X2)を超える内側位置まで延設され、前記段違い部形成用両端凹み部(11,11)の横幅方向の両内側端は2本の前記第2縦中心基線を超える内側位置まで凹まされており、前記段違い部形成用中間凹み部と段違い部形成用両端凸部をもつ一方の前記横シート縁辺(3a)と前記段違い部形成用中間凸部と段違い部形成用両端凹み部をもつ他方の前記横シート縁辺(3b)とは両辺が同じカット線形状に形成されていて、前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称に形成されており、このシートに前記縦中心基線と横中心基線との交点を開口中心とする排便口(12)を形成してあり、この排便口は前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称で且つ前記横中心基線(Y)を基準にして上下対称に形成したものであって、この便座シートは便座に敷かれる前の折り畳み状態においては、前記縦中心基線(X1)を縦折れ線(L1)として二つ折りされ更に前記横中心基線(Y)を横折れ線(L2)として二つ折りされて四つ折り状態に折り畳まれており、この四つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記横シート縁辺(3a,3b)側を上方に前記横折れ線(L2)側を下方にした配列状態で配列された場合に、前記中間凹部縁辺(4)が該中間凹部縁辺の背後にある前記中間凸部縁辺(8)に対して低い段違い構造に成り、又は前記両端凹部縁辺(10)が該両端凹部縁辺の背後にある前記両端凸部縁辺(6)に対して低い段違い構造に成り、且つこの配列状態で便座シートを吊り下げる場合に機能する吊り下げ用貫通孔(13)を前記段違い部形成用両端凸部(7,7)の前記第2縦中心基線(X2)上又はその付近に形成したことを特徴とする便座シート。
- 便座に敷設する広さのシート面を有する紙製の便座シート(1)であり、この便座シートは、便座に敷かれる展開状態において、縦中心基線(X1)と平行で且つこの縦中心基線から同じ横幅長さとしたシートの横幅長さを画成する縦シート縁辺(2a,2a)と、前記縦中心基線と直交する横中心基線(Y)と平行で且つこの横中心基線から同じ縦幅長さとしたシートの縦幅長さを画成する横シート縁辺(3a,3b)をもつ実質的に矩形なシート面を有するシートから成り、一方の前記横シート縁辺(3a)の中間部にこの横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした中間凹部縁辺(4)の底部辺(4a)をもつ段違い部形成用中間凹み部(5)を形成すると共に該中間凹部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺を両端凸部縁辺(6,6)の頂部辺(6a,6a)とした段違い部形成用両端凸部(7,7)を形成し、他方の前記横シート縁辺(3b)の中間部にこの横シート縁辺を中間凸部縁辺(8)の頂部辺(8a)とした段違い部形成用中間凸部(9)を形成すると共に該中間凸部縁辺に連続する両端側に該横シート縁辺より前記横中心基線からの縦幅長さを短くした両端凹部縁辺(10,10)の底部辺(10a,10a)をもつ段違い部形成用両端凹み部(11,11)を形成してあり、前記段違い部形成用両端凸部(7,7)の横幅方向の両内側端は前記縦中心基線(X1)と前記両縦シート縁辺(2a,2a)との各中心でこれらの両辺と平行な2本の第2縦中心基線(X2,X2)を超える内側位置まで延設され、前記段違い部形成用両端凹み部(11,11)の横幅方向の両内側端は2本の前記第2縦中心基線を超える内側位置まで凹まされており、前記段違い部形成用中間凹み部と段違い部形成用両端凸部をもつ一方の前記横シート縁辺(3a)と前記段違い部形成用中間凸部と段違い部形成用両端凹み部をもつ他方の前記横シート縁辺(3b)とは両辺が同じカット線形状に形成されていて、前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称に形成されており、このシートに前記縦中心基線と横中心基線との交点を開口中心とする排便口(12)を形成してあり、この排便口は前記縦中心基線(X1)を基準にして左右対称で且つ前記横中心基線(Y)を基準にして上下対称に形成したものであって、この便座シートは便座に敷かれる前の折り畳み状態においては、前記横中心基線(Y)を横折れ線(L2)として二つ折り状態に折り畳まれており、この二つ折り状態に折り畳まれた便座シートは、前記横シート縁辺(3a,3b)側を上方に前記横折れ線(L2)側を下方にした配列状態で配列された場合に、前記中間凹部縁辺(4)が該中間凹部縁辺の背後にある前記中間凸部縁辺(8)に対して低い段違い構造に成り、又は前記両端凹部縁辺(10,10)が該両端凹部縁辺の背後にある前記両端凸部縁辺(6,6)に対して低い段違い構造に成り、且つこの配列状態で便座シートを吊り下げる場合に機能する横幅方向に離間させた複数の吊り下げ用貫通孔(13)を前記段違い部形成用両端凸部(7,7)の前記第2縦中心基線(X2)上又はその付近に形成したことを特徴とする便座シート。
- 便座に敷かれる展開状態において、前記中間凸部縁辺(8)の両側部辺(8b,8b)をハ字状に傾斜させて前記段違い部形成用中間凸部(9)を台形状に形成すると共に、前記中間凹部縁辺(4)の両側部辺(4b,4b)をハ字状に傾斜させて前記段違い部形成用中間凹み部(5)を前記段違い部形成用中間凸部と同形な台形状の凹みに形成したことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の便座シート。
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