JP2005079969A - デュアルバンドアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ローバンドの信号波の帯域幅を犠牲にすることなく小型低背化が促進できるデュアルバンドアンテナを提供すること。
【解決手段】 デュアルバンドアンテナ11は、接地導体面12と略平行に対向して第1の周波数で励振される第1の放射導体板13と、第1の放射導体板13の外縁から略直角に延出して給電回路に接続された給電導体板14と、下端部が給電導体板14に接続されて第1の放射導体板13の下方に起立し第2の周波数で励振される第2の放射導体板15と、接地導体面12と略平行に対向して第1の放射導体板13と隣接する第3の放射導体板17と、両放射導体板13,17の間に存するスリット18と、第3の放射導体板17の外縁から略直角に延出して接地導体面12に接続された短絡導体板19とを備えている。給電導体板14と短絡導体板19は近接して配置されているので給電時に電磁結合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高低2種類の周波数帯域(バンド)の信号波の送信や受信が可能で、車載用アンテナや携帯用アンテナ等として用いて好適な小型低背のデュアルバンドアンテナに関する。
小型低背化に適したデュアルバンドアンテナとして、従来、放射導体板に切欠きを設けることによって該導体板が高低2種類の周波数帯域で励振されるようにした逆F型アンテナが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は従来より知られている逆F型のデュアルバンドアンテナの斜視図であり、同図に示すように、この逆F型のデュアルバンドアンテナ1において、放射導体板2は接地導体面5上に略平行に対向して配置されており、この放射導体板2の外縁からは略直角に短絡導体板3が延出している。放射導体板2は、第1の周波数f1で励振されるL字形導体片2aと、第1の周波数f1よりも高周波な第2の周波数f2で励振される矩形導体片2bと、長方形状の切欠き4とを有する。短絡導体板3の下端部は接地導体面5に接続されている。また、放射導体板2の所定位置には給電ピン6が半田付け等によって接続されており、この給電ピン6の下端部は、接地導体面5とは非接触で図示せぬ給電回路に接続されている。
このように概略構成された従来のデュアルバンドアンテナ1は、L字形導体片2aの延出方向に沿った長さ寸法が第1の周波数f1に対応する共振長λ1の約4分の1に設定され、かつ、矩形導体片2bの長さ寸法が第2の周波数f2に対応する共振長λ2(ただしλ2<λ1)の約4分の1に設定されている。それゆえ、給電ピン6を介して放射導体板2に高低2種類の周波数帯域(ハイバンドとローバンド)に対応する高周波電力を選択的に供給することにより、各導体片2a,2bを互いに異なる周波数で励振することができ、高低2種類の周波数帯域の信号波の送信や受信が可能となる。
特開平10−93332号公報(第2−3頁、図1)
ところで、車載用や携帯用のデュアルバンドアンテナにおいては、近年、小型低背化の要求がますます高まっているが、一般にアンテナ装置は小型低背化に伴って共振可能な帯域幅が狭くなるという特性を有し、特に共振長が長いローバンドのときにその傾向が顕著なため、上述した従来のデュアルバンドアンテナ1の小型低背化を促進した場合、ローバンド使用時に所望の帯域幅を確保できなくなる虞があった。ここで、帯域幅とは、リターンロス(反射減衰量)が例えば−10dB以下となる周波数範囲であって、デュアルバンドアンテナはハイバンドとローバンドの信号波のそれぞれについて、使用周波数帯域よりも広い帯域幅を確保しておかねばならないため、このことが小型低背化の促進を妨げる要因となっていた。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ローバンドの信号波の帯域幅を犠牲にすることなく小型低背化が促進できるデュアルバンドアンテナを提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明のデュアルバンドアンテナでは、接地導体面上に略平行に対向配置されて第1の周波数で励振される第1の放射導体板と、該第1の放射導体板の外縁から略直角に延出して給電回路に接続された給電導体板と、該給電導体板と略平行に延在し下端部が該給電導体板に接続されていると共に上端部が前記第1の放射導体板の底面と対向している第2の放射導体板と、前記接地導体面上に略平行に対向配置されて前記第1の放射導体板とスリットを介して隣接する第3の放射導体板と、該第3の放射導体板の外縁から略直角に延出して前記接地導体面に接続された短絡導体板とを備え、前記第2の放射導体板を前記第1の周波数よりも高周波な第2の周波数で励振されるようになし、かつ、前記短絡導体板を前記給電導体板の近傍に配置して該給電導体板と電磁結合させるように構成した。
このように構成されたデュアルバンドアンテナは、ローバンド用の第1の周波数の高周波電力を給電導体板の下端部に供給することによって第1の放射導体板を励振することができ、かつ、ハイバンド用の第2の周波数の高周波電力を第2の放射導体板の下端部に供給することによって該第2の放射導体板を励振することができる。また、第1の周波数の高周波電力が給電導体板に供給されているときに、給電導体板との電磁結合により短絡導体板に誘導電流が流れるため、第3の放射導体板を無給電アンテナの放射素子として動作させることができ、それゆえローバンドにおいて二つの共振点を設定することができる。そして、これら二つの共振点の共振周波数の差は給電導体板と短絡導体板の電磁結合の度合いを適宜調整することによって増減できるため、アンテナ全体の小型低背化を促進しても、リターンロスが所定値以下となる周波数範囲を広げて所望の帯域幅を確保することが容易となる。また、このデュアルバンドアンテナは、第2の放射導体板の上端部が第1の放射導体板の底面と対向しているため、第2の周波数の高周波電力が供給されて第2の放射導体板が共振しているときに第1の放射導体板が容量性負荷となって電気長が短縮し、それゆえ第2の放射導体板の高さ寸法を共振長の4分の1よりも大幅に低減することができる。
かかる構成のデュアルバンドアンテナは、給電導体板が第1の放射導体板のスリット側の外縁から延出し、かつ、短絡導体板が第3の放射導体板のスリット側の外縁から延出していることが好ましく、これにより給電導体板と短絡導体板とが電磁結合させやすくなる。
なお、かかる構成のデュアルバンドアンテナが、第1の放射導体板の外縁から略直角に延出して接地導体面に接続された整合用短絡導体板を備えている場合には、この整合用短絡導体板の形成位置を適宜選択することによって、ローバンド使用時におけるインピーダンスの不整合が回避しやすくなるため、アンテナ全体の高さ寸法を一層低減させることができる。
本発明のデュアルバンドアンテナは、小型低背化に伴って帯域幅が確保しにくくなるローバンド使用時に、短絡導体板を給電導体板と電磁結合させて第3の放射導体板を無給電アンテナの放射素子として動作させることにより二つの共振点を発生させるというものであり、これら二つの共振点の周波数差が電磁結合の度合いを適宜調整することによって増減できることから、小型低背化を促進してもローバンド使用時に所望の帯域幅が確保しやすくなっている。そのため、ハイバンドとローバンドの信号波のそれぞれについて、使用周波数帯域よりも広い帯域幅が容易に確保できるようになり、帯域幅を犠牲にすることなくアンテナ全体の小型低背化を促進することができる。
以下、発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明の第1実施形態例に係るデュアルバンドアンテナの斜視図、図2は該デュアルバンドアンテナの一部断面側面図、図3は該デュアルバンドアンテナの周波数に応じたリターンロスを示す特性図である。
図1および図2に示すデュアルバンドアンテナ11は、銅板等の導電性金属板を折曲加工して形成された板金製で、接地導体面12上に固設されている。このデュアルバンドアンテナ11は、接地導体面12上に略平行に対向して配置された第1の放射導体板13と、第1の放射導体板13の外縁から略直角に延出している給電導体板14と、第1の放射導体板13の略中央の下方で給電導体板14と略平行に起立している第2の放射導体板15と、給電導体板14および第2の放射導体板15の下端どうしを連結している橋絡部16と、接地導体面12上に略平行に対向して配置されて第1の放射導体板13と隣接する第3の放射導体板17と、これら両放射導体板13,17の間に存するスリット18と、第3の放射導体板17の外縁から略直角に延出している短絡導体板19とを備えて概略構成されている。
第1の放射導体板13と第3の放射導体板17はほぼ同形状であり、これら放射導体板13,17はスリット18を対称軸として略線対称な位置関係で並設されている。第2の放射導体板15の上端部には折曲部15aが形成されており、この折曲部15aは所定の間隔を存して第1の放射導体板13の底面と対向している。橋絡部16は図示せぬ給電回路に接続されているので、給電導体板14と第2の放射導体板15にそれぞれ所定の高周波電力を供給することができる。これら橋絡部16と給電導体板14および第2の放射導体板15は、接地導体面12とは非接触な領域に配置されているが、短絡導体板19の下端部は接地導体面12に接続されている。また、給電導体板14と短絡導体板19はスリット18を介して略対向するように近接させてあるため、給電時に給電導体板14と短絡導体板19は比較的強く電磁結合されることになる。
このように構成されたデュアルバンドアンテナ11は、橋絡部16に高低2種類の周波数帯域に対応する高周波電力を選択的に供給することにより、第1の放射導体板13と第2の放射導体板15を選択的に励振することができる。すなわち、ローバンド用の第1の周波数f1の高周波電力を給電導体板14の下端部に供給することによって第1の放射導体板13を励振することができ、かつ、ハイバンド用の第2の周波数f2(ただしf2>f1)の高周波電力を第2の放射導体板15の下端部に供給することによって該第2の放射導体板15を励振することができる。
また、第1の周波数f1の高周波電力が給電導体板14に供給されているときには、給電導体板14との電磁結合により短絡導体板19に誘導電流が流れるため、第3の放射導体板17を無給電アンテナの放射素子として動作させることができる。それゆえ、このデュアルバンドアンテナ11の周波数に応じたリターンロス(反射減衰量)は図3に実線で示すような曲線となり、ローバンドにおいて異なる二つの共振点A,Bが発生している。ここで、給電導体板14と短絡導体板19の相対位置を変更して両者14,19の電磁結合を強めたり弱めたりすれば、それに伴って共振点A,Bに対応する共振周波数も変化する。したがって、給電導体板14と短絡導体板19の電磁結合の度合いを適宜調整し、共振点Aに対応する共振周波数f(A)から共振点Bに対応する共振周波数f(B)までの間の任意の周波数でリターンロスが−10dB以下となり、かつ共振周波数f(A)と共振周波数f(B)との周波数の差が極力大きくなるように設計しておけば、ローバンド使用時に帯域幅を大幅に広げることができる。
例えば、給電導体板14と短絡導体板19を極力近接させて電磁結合を著しく強くした場合、共振周波数f(A)と共振周波数f(B)はほぼ同等の値になるため帯域幅は狭くなるが、給電導体板14と短絡導体板19を遠ざけて電磁結合を弱めていけば、共振周波数f(A)と共振周波数f(B)との周波数差は次第に増大していき、それに伴い帯域幅も広くなっていく。しかし、給電導体板14と短絡導体板19の電磁結合が弱くなりすぎると、共振周波数f(A)と共振周波数f(B)間の所定の周波数の信号波に対してリターンロスが−10dBを上回ってしまうため、広帯域化とはならない。結局、給電導体板14と短絡導体板19の電磁結合の度合いを適宜調整して、図3に示すような共振点A,Bを設定した場合に、リターンロスが−10dB以下の周波数範囲が最大となって広帯域化に最も有利であることがわかる。なお、図3に破線で示す曲線は、図5に示した前記従来例におけるリターンロスを示したものであり、共振点が一つしかないためローバンド使用時の帯域幅は本実施形態例のものよりもかなり狭くなっている。
このように本実施形態例に係るデュアルバンドアンテナ11は、ローバンド使用時に短絡導体板19を給電導体板14と電磁結合させることにより第3の放射導体板17を無給電アンテナの放射素子として動作させるというものなので、ローバンド使用時に二つの共振点A,Bを発生させることができる。そして、給電導体板14と短絡導体板19の電磁結合の度合いを適宜調整することにより、広帯域化に最も有利な共振点A,Bが設定できるため、アンテナ全体の小型低背化を促進してもローバンド使用時に所望の帯域幅を確保することは容易である。また、周知のようにハイバンド使用時には小型低背化を促進しても帯域幅が不所望に狭くなる虞は少ない。それゆえ、このデュアルバンドアンテナ11はハイバンドとローバンドの信号波のそれぞれについて、使用周波数帯域よりも広い帯域幅を容易に確保できるようになり、帯域幅を犠牲にすることなくアンテナ全体の小型低背化を促進することができる。また、このデュアルバンドアンテナ11は、第2の放射導体板15の上端部に折曲部15aを設けて第1の放射導体板13と対向させているため、ハイバンド使用時に第1の放射導体板13が容量性負荷となって電気長が短縮し、それゆえ第2の放射導体板15の高さ寸法を共振長の4分の1よりも大幅に低減することができ、この点でも小型低背化に有利である。また、このデュアルバンドアンテナ11は導電性金属板を折曲加工して容易に形成することができる板金製なので、コスト面においても有利である。
図4は本発明の第2実施形態例に係るデュアルバンドアンテナの斜視図であり、図1に対応する部分には同一符号を付してある。
本実施形態例に係るデュアルバンドアンテナ21は、第1の放射導体板13を接地導体面12と短絡させるインピーダンス整合用の短絡導体板20を付設した点が、前述した第1実施形態例に係るデュアルバンドアンテナ11と大きく異なっている。この短絡導体板20は第1の放射導体板13の外縁から略直角に延出して下端部が接地導体面12に接続されており、この短絡導体板20の形成位置を適宜選択することによってインピーダンスの不整合が回避しやすくなるため、アンテナ全体の高さ寸法を一層低減させることができる。
本発明の第1実施形態例に係るデュアルバンドアンテナの斜視図である。 該デュアルバンドアンテナの一部断面側面図である。 該デュアルバンドアンテナのリターンロスを示す特性図である。 本発明の第2実施形態例に係るデュアルバンドアンテナの斜視図である。 従来例に係るデュアルバンドアンテナの斜視図である。
符号の説明
11,21 デュアルバンドアンテナ
12 接地導体面
13 第1の放射導体板
14 給電導体板
15 第2の放射導体板
16 橋絡部
17 第3の放射導体板
18 スリット
19 短絡導体板
20 (整合用)短絡導体板

Claims (3)

  1. 接地導体面上に略平行に対向配置されて第1の周波数で励振される第1の放射導体板と、該第1の放射導体板の外縁から略直角に延出して給電回路に接続された給電導体板と、該給電導体板と略平行に延在し下端部が該給電導体板に接続されていると共に上端部が前記第1の放射導体板の底面と対向している第2の放射導体板と、前記接地導体面上に略平行に対向配置されて前記第1の放射導体板とスリットを介して隣接する第3の放射導体板と、該第3の放射導体板の外縁から略直角に延出して前記接地導体面に接続された短絡導体板とを備え、前記第2の放射導体板を前記第1の周波数よりも高周波な第2の周波数で励振されるようになし、かつ、前記短絡導体板を前記給電導体板の近傍に配置して該給電導体板と電磁結合させるように構成したことを特徴とするデュアルバンドアンテナ。
  2. 請求項1の記載において、前記給電導体板が前記第1の放射導体板の前記スリット側の外縁から延出し、かつ、前記短絡導体板が前記第3の放射導体板の前記スリット側の外縁から延出していることを特徴とするデュアルバンドアンテナ。
  3. 請求項1または2の記載において、前記第1の放射導体板の外縁から略直角に延出して前記接地導体面に接続された整合用短絡導体板を備えていることを特徴とするデュアルバンドアンテナ。
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