JP2005078861A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コネクタを配線基板上に強固に取り付けるといったことを行わずに、筐体の差込口から外部に臨むコネクタを配線基板上に確実に保持させる。
【解決手段】 プラグ22aが差し込まれるプラグ差込口20が形成された筐体2aと、筐体2aのプラグ差込口20から外部に臨むと共に、プラグ差込口20から差し込まれたプラグ22aと電気的に接続されるコネクタ21と、コネクタ21が取り付けられるプリント配線基板25とを備え、コネクタ21は、筐体2aのプラグ差込口20の周囲からプラグ22aの差込方向に沿って突出された支持片30,31や当接突部32によって、プラグ22aの差込方向と直交する方向に支持されている。
【選択図】 図12

Description

本発明は、外部端子が差し込まれるコネクタを備えた電子機器に関する。
近年、パーソナルコンピュータや、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等の電子機器が一般家庭に広く普及し、例えばデジタルビデオカメラで撮影した映像等をデジタルデータとしてパーソナルコンピュータに取り込んで編集したり、DVD等に保存するといったことが個人で簡単に行えるようになっている。
このような電子機器では、接続コードによって互いを接続し、データの入出力を行うものが多く、筐体の側面部等には、接続コードのプラグを差し込むプラグ差込口が設けられている。そして、このプラグ差込口から外部に臨むコネクタに外部端子であるプラグを差し込むことによって、外部の電子機器と簡単に接続することが可能となっている。
ところで、筐体のプラグ差込口から外部に臨むコネクタは、筐体内部に配設された配線基板上にはんだ付け等により取り付けられている。また、コネクタは、プラグ差込口からプラグを差し込む際のこじり強度を保つため、保持部材等によって配線基板上に保持されたものもある(例えば、特許文献1を参照。)。
しかしながら、従来のコネクタ及び配線基板の保持構造では、コネクタにプラグが差し込まれた際に、コネクタと配線基板との取付部分に負荷がかかり、配線基板上に取り付けたコネクタが配線基板から引き剥がされてしまったり、逆に、コネクタを配線基板上に強固に固定すると、コネクタと配線基板との取付部分にかかる負荷によって、配線基板にひび(クラック)が入るといった問題が発生することがあった。
実公平6−38536号公報
そこで、本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、コネクタを配線基板上に強固に取り付けるといったことを行わずに、筐体の差込口から外部に臨むコネクタを配線基板上に確実に保持させることを可能とした電子機器を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明に係る電子機器は、外部端子が差し込まれる差込口が形成された外部筐体と、外部筐体の差込口から外部に臨むと共に、差込口から差し込まれた外部端子と電気的に接続されるコネクタと、コネクタが取り付けられる配線基板とを備え、コネクタは、外部筐体の差込口の周囲から外部端子の差込方向に沿って突出された支持片によって、少なくとも外部端子の差込方向と直交する方向に支持されていることを特徴としている。
以上のように、本発明に係る電子機器では、外部筐体の差込口から外部に臨むコネクタが、外部筐体の差込口の周囲から外部端子の差込方向に沿って突出された支持片によって、外部端子の差込方向と直交する方向に支持されていることから、コネクタに外部端子が差し込まれた際に、外部端子の差込方向と直交する方向の力を当該コネクタが直接受けることになる。
したがって、本発明に係る電子機器では、コネクタと配線基板との取付部分に負荷をかけることなく、コネクタを配線基板上に保持することが可能であり、コネクタに外部端子を差し込んだり、引き抜いたりする際のコネクタのこじり強度を保つことが可能である。
以下、本発明を適用した電子機器について、図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明を適用した電子機器は、例えば図1,図2及び図3に示すカメラ一体型デジタルビデオテープレコーダ(以下、デジタルビデオカメラという。)1である。このデジタルビデオカメラ1は、全体略直方体状の本体部2と、この本体部2の一側面に開閉可能に取り付けられた略矩形平板状のパネル部3とを備えている。
本体部2は、被写体を撮影するための撮像ユニットを有しており、この本体部2の前面には、撮像レンズ4aを外部に臨ませるレンズ部4が設けられている。また、本体部2の上面部には、夜間等にストロボを発光させるフラッシュ発光部5がポップアップ可能に設けられている。また、本体部2の上面部には、音声を収録するための音声収録ユニットとして、マイクロフォン等のステレオマイク6が設けられている。
なお、本体部2の筐体2aの内部には、撮像レンズ4aを含む光学系が内蔵されたレンズ鏡筒や、このレンズ鏡筒で結像された被写体の像を撮像するCCD(Charge Coupled Device)等が設けられており、撮像ユニットは、撮像レンズ4aを通して取り込まれた画像をCCDにより電気信号に変換し、映像データとして後述する記録再生ユニットや表示ユニット等に出力する。
本体部2の背面側には、撮像ユニットにより撮像された画像を表示する本体側の表示ユニットとして、アイカップ7aから内部の液晶表示素子(LCD:LiquidCrystal Display)に表示された画像を覗き見る電子ビューファインダ(EVF:Electronic View Finder)7が、本体部2に対して引き出し可能に設けられている。
本体部2のパネル部3が設けられた一側面とは反対側の他側面には、この本体部2の筐体2aを構成する蓋体8が開閉可能に取り付けられており、その内側には、テープカセットを装着するためのカセット装着部が設けられている。また、本体部2の他側面には、この本体部2を把持するためのグリップベルト9が取り付けられている。
なお、本体部2の筐体2aの内部には、上述した撮像ユニット及び音声収録ユニットからの映像信号及び音声信号等を記録・再生するための記録再生ユニットとして、上述したテープカセット装着部に装着されたテープカセットの磁気テープに対して、信号の記録・再生を行う回転ヘッド装置や、複数のガイドローラにより引き回された磁気テープをピンチローラとキャップスタンとで挟み込みながら、この磁気テープを一定の速度で走行させるテープ走行機構等が設けられている。
本体部2の一側面には、パネル部3の下方に位置して、このデジタルビデオカメラ1の電源となるバッテリパック10が着脱可能に取り付けられている。また、本体部2の各所には、各種操作を行うための操作ボタンやスイッチ等が設けられている。
また、この本体部2の他側面に開閉可能に取り付けられた端子カバー11を開けると、その内側の筐体2aの側面に、例えばヘッドフォンやマイク等を接続するためのヘッドフォン出力端子やマイク入力端子、また、パーソナルコンピュータ等の他の電子機器に対して映像信号及び音声信号の入出力を行うための映像/音声入出力端子等の外部接続用の端子部12が設けられている。
パネル部3は、撮像ユニットにより撮像された画像を表示するパネル側の表示ユニットとして、筐体3aの一主面側に液晶表示パネル(LCD)13を有しており、この液晶表示パネル13によって、本体部2側のビューファインダ7以外にも、撮像レンズ4aを通して撮影された画像を表示することが可能となっている。すなわち、このデジタルビデオカメラ1では、本体部2を片手で把持した状態で、背面側のビューファインダ7を覗きながら、或いは、パネル部3の液晶表示パネル13を見ながら、撮影を行うことが可能となっている。
また、パネル部3は、本体部2にヒンジ機構14を介して回動可能に取り付けられており、このヒンジ機構14は、パネル部3を本体部2に対して、図3中矢印Aに示す開閉方向に回動可能に支持すると共に、図3中矢印Bに示す開閉方向と直交する軸回りに回動可能に支持している。これにより、パネル部3は、本体部2に対して開閉したり、開いた状態において、液晶表示パネル13の向きを切り替えることが可能となっている。
したがって、このデジタルビデオカメラ1では、パネル部3の角度を切り替えることによって、例えば液晶表示パネル13を見ながら撮影者自身を撮影するといったことが可能である。また、パネル部3は、閉じた状態において、本体部2の一側面を切り欠くように形成されたパネル収納部15に収納することが可能となっている。
ところで、このデジタルビデオカメラ1は、図2に示すように、上述した端子部12に設けられたプラグ差込口20から外部に臨むコネクタ21に、外部から接続コード22のプラグ22aを差し込むことによって、この接続コード22を介して接続される外部の電子機器との間でデータのやり取りが簡単に行えるようになっている。
このコネクタ21は、図4,図5及び図6に示すように、上述した映像/音声入出力端子となるAVマルチコネクタであり、全体が略直方体状に形成されると共に、その前面側には、外部端子であるプラグ22aが差し込まれるジャック部23が設けられている。ジャック部23は、プラグ22aを保持するスリーブ状の保持孔であり、その内側には、ジャック部23に差し込まれたプラグ22aと電気的に接続される端子列24aが形成された端子板24が配置されている。また、コネクタ21の背面側には、端子板24の端子列24aと電気的に接続された複数の端子ピン24bが、このコネクタ21の底面部に向かって延長して設けられている。
このコネクタ21は、プリント配線基板25上にはんだ付けにより取り付けられている。具体的に、コネクタ21の底面部には、プリント配線基板25に固定される4つの固定ピン26が突出形成されている。これら4つの固定ピン26は、コネクタ21の左右の端縁部に位置して、それぞれ前後に一対並んで配置されている。また、コネクタ21の底面略中央部には、前後一対の当接ピン27が突出形成されている。
一方、プリント配線基板25は、コネクタ21を実装するのに足る大きさの小型基板であり、上述したコネクタ21の固定ピン26に対応した4つの貫通孔28aと、上述した一対の当接ピン27に対応した2つの貫通孔28bとを有している。また、プリント配線基板25の背面側には、長尺状のフレキシブル配線基板29が延長して設けられている。このフレキシブル配線基板29の配線パターンは、プリント配線基板25に形成された配線パターンと電気的に接続されている。
そして、コネクタ21は、プリント配線基板25の貫通孔28a,28bに固定ピン26及び当接ピン27を貫通させた状態で、固定ピン26をプリント配線基板25にはんだ付けすることによって、このプリント配線基板25上に位置決め固定されている。また、コネクタ21の端子ピン24bは、プリント配線基板25に形成された配線パターンと電気的に接続されている。
このプリント配線基板25に取り付けられたコネクタ21は、図2に示すように、外部筐体である本体部2の筐体2aに設けられたプラグ差込口20から外部に臨むかたちで取り付けられている。
具体的に、筐体2aの内側面には、図7及び図8に示すように、コネクタ21の両側面部と当接される一対の第1の支持片30が、プラグ差込口20の周囲からプラグ22aの差込方向に沿って突出形成されている。また、筐体2aの内側面には、プリント配線基板25の貫通孔28bを貫通した一対の当接ピン27の先端が当接される第2の支持片31が、プラグ差込口20の周囲からプラグ22aの差込方向に沿って突出形成されている。また、筐体2aの内側面には、コネクタ21の上面部と当接される当接突部32がプラグ差込口20の周囲からプラグ22aの差込方向に沿って突出形成されている。そして、コネクタ21は、これら一対の第1の支持片30、第2の支持片31及び当接突部32によって仕切られた間に嵌め込まれることによって、プラグ22aの差込方向と直交する方向に支持されている。さらに、筐体2aの内側面には、プリント配線基板25の両側面部に当接されることによって、このプリント配線基板25の移動を規制する一対の規制片33がプラグ22aの差込方向に沿って突出形成されている。
これらコネクタ21及びプリント配線基板25の背面側には、上述したビューファインダ7が配置されている。このビューファインダ7は、図9に示すように、上述したアイカップ7aが取り付けられたスライド筒体34と、このスライド筒体34を内部に挿入した状態でスライド可能に支持する支持筒体35とを有し、この支持筒体35を筐体2aの内部に配置し固定することによって、スライド筒体34を筐体2aから外部へと引き出すことが可能となっている。
この内部筐体となるビューファインダ7の支持筒体35には、図10に示すように、コネクタ21及びプリント配線基板25と対向する主面から一対の支持突起36が突出形成されている。これら一対の支持突起36は、先端部に溝部36aを有しており、この溝部36aにプリント配線基板25が差し込まれることによって、プリント配線基板25を背面側から支持している。さらに、これら一対の支持突起36の間からは、プリント配線基板25の下面を支持する支持片37が突出形成されている。
したがって、コネクタ21が取り付けられたプリント配線基板25は、図11に示すように、コネクタ21のジャック部23を筐体2aのプラグ差込口20から外部に臨ませた状態で、外側の筐体2aと内側の支持筒体35との間で挟み込まれた状態で保持されている。
以上のように、このデジタルビデオカメラ1では、図12,図13及び図14に示すように、筐体2aのプラグ差込口20から外部に臨むコネクタ21が、筐体2aのプラグ差込口20の周囲からプラグ22aの差込方向に沿って突出された第1の支持片30、第2の支持片31及当接突部32によって、プラグ22aの差込方向と直交する方向に支持されている。
この場合、プラグ22aの差込方向と直交する方向の力をコネクタ21が直接受けることになる。これにより、デジタルビデオカメラ1では、コネクタ21とプリント配線基板25との取付部分に過剰な負荷をかけることなく、コネクタ21をプリント配線基板25上に確実に保持させることが可能である。すなわち、これら第1の支持片30、第2の支持片31及当接突部32は、プラグ22aの差込方向と直交する方向に対するコネクタ21の移動を規制し、このコネクタ21をプリント配線基板25上に確実に保持させる。
また、このデジタルビデオカメラ1では、一対の支持突起36の先端部に形成された溝部36aにプリント配線基板25が差し込まれることによって、このプリント配線基板25を背面側から支持している。
この場合、プラグ22aの差込方向の力をプリント配線基板25の端面が受けることによって、コネクタ21とプリント配線基板25との取付部分に過剰な負荷をかけることなく、コネクタ21をプリント配線基板25上に確実に保持させることが可能である。
したがって、このデジタルビデオカメラ1では、コネクタ21にプラグ22aを差し込んだり、引き抜いたりする際のコネクタ21のこじり強度を保つことが可能であり、プリント配線基板25上に取り付けたコネクタ21がプリント配線基板25から引き剥がされるといったことを防ぐことが可能である。また、コネクタ21をプリント配線基板25に強固に取り付けるといった必要がないことから、プリント配線基板25にかかる負荷によって、プリント配線基板25にひび(クラック)が入るといったことを防ぐことが可能である。
なお、本発明では、コネクタ21やプリント配線基板25の周囲に存在する部材を利用して、コネクタ21やプリント配線基板25の背面側を支持する構成としてもよい。
例えば図15に示す第1の変形例のように、プリント配線基板25の背面側が支持筒体35の側面に直接当接されることによって、内部筐体である支持筒体35がプリント配線基板25の背面側を支持した構造とすることも可能である。
また、図16に示す第2の変形例のように、支持筒体35の側面から突出形成された支持片38がコネクタ21の背面に当接されることによって、このコネクタ21の背面側を支持筒体35の支持片38が支持した構造とすることも可能である。
この場合、プラグ22aの差込方向の力をコネクタ21が直接受けることになる。これにより、デジタルビデオカメラ1では、プラグ22aの差込方向に対するコネクタ21の移動を規制し、コネクタ21とプリント配線基板25との取付部分に過剰な負荷をかけることなく、コネクタ21をプリント配線基板25上に確実に保持させることが可能である。
さらに、図17に示す第3の変形例のように、上述したコネクタ21の両側面部と当接される一対の第1の支持片36aの先端部に、コネクタ21の背面に沿って内側に折り返された爪部39を設け、この爪部39がコネクタ21の背面を係止することによって、コネクタ21を背面側から支持した構造とすることも可能である。
この場合も、プラグ22aの差込方向の力をコネクタ21が直接受けることになる。これにより、デジタルビデオカメラ1では、プラグ22aの差込方向に対するコネクタ21の移動を規制し、コネクタ21とプリント配線基板25との取付部分に過剰な負荷をかけることなく、コネクタ21をプリント配線基板25上に確実に保持させることが可能である。
なお、本発明を適用した電子機器は、上述したデジタルビデオカメラ1に限定されるものではなく、本発明は、外部端子が差し込まれるコネクタを備えた電子機器に対して広く適用可能である。
本発明を適用したデジタルビデオカメラを前面側から見た斜視図である。 上記デジタルビデオカメラを背面側から見た斜視図である。 上記デジタルビデオカメラのパネル部の向きを切り替えた状態及びビューファインダ部を引き出した状態を示す斜視図である。 コネクタのプリント配線基板に対する取付構造を示す斜視図である。 コネクタのプリント配線基板に対する取付構造を示す上面図である。 コネクタのプリント配線基板に対する取付構造を示す下面図である。 プリント配線基板に取り付けられたコネクタが筐体に取り付けられる前の状態を示す斜視図である。 プリント配線基板に取り付けられたコネクタが筐体に取り付けられた状態を示す斜視図である。 ビューファインダの構成を示す斜視図である。 プリント配線基板の背面側がビューファインダの支持筒体に支持された状態を示す斜視図である。 コネクタ及びプリント配線基板が外側の筐体と内側の支持筒体との間に保持された状態を示す正面図である。 コネクタ及びプリント配線基板の保持構造を示す正面図である。 コネクタ及びプリント配線基板の保持構造を示す断面図である。 コネクタ及びプリント配線基板の保持構造を示す上面図である。 コネクタ及びプリント配線基板の保持構造について第1の変形例を示す断面図である。 コネクタ及びプリント配線基板の保持構造について第2の変形例を示す断面図である。 コネクタ及びプリント配線基板の保持構造について第3の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 デジタルビデオカメラ、2 本体部、2a 筐体、3 パネル部、7 電子ビューファインダ、11 端子カバー、12 端子部、20 プラグ挿脱口、21 コネクタ、22 接続コード、22a プラグ、25 プリント配線基板、26 固定ピン、27 当接ピン、29 フレキシブル配線基板、28a,28b 貫通孔、30 第1の支持片、31 第2の支持片、32 当接突部、35 支持筒体、36 支持突起、36a 溝部

Claims (6)

  1. 外部端子が差し込まれる差込口が形成された外部筐体と、
    上記外部筐体の差込口から外部に臨むと共に、上記差込口から差し込まれた外部端子と電気的に接続されるコネクタと、
    上記コネクタが取り付けられる配線基板とを備え、
    上記コネクタは、上記外部筐体の差込口の周囲から上記外部端子の差込方向に沿って突出された支持片によって、少なくとも上記外部端子の差込方向と直交する方向に支持されていることを特徴とする電子機器。
  2. 上記コネクタは、上記配線基板に形成された孔部と係合される突起部を有し、前記突起部が前記孔部を貫通した状態で、前記突起部の先端が上記支持片に当接されて支持されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 上記支持片は、先端部に上記コネクタの背面に沿って折り返された爪部を有し、前記爪部が上記コネクタの背面を係止することによって、上記コネクタを背面側から支持することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 上記コネクタ及び/又は上記配線基板は、上記外部筐体の内部に設けられた内部筐体に背面側が当接されて支持されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 上記内部筐体は、先端部に溝部が形成された支持部を有し、前記支持部の溝部に上記配線基板が差し込まれることによって、上記配線基板を背面側から支持することを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 上記コネクタは、AVマルチコネクタであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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