JP2005076383A - 開閉装置の制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 IDコードを記憶した電子キー部材19が近接されることで動作する電子キーリーダ部10を備え、電子キー部材19は、IDコードを記憶するとともに、電子キーリーダ部10に近接されることで、前記IDコードを無線伝送媒体にのせて発信する発信手段を備え、電子キーリーダ部10は、受信手段12により受信されたIDコードと記憶手段13に記憶されたIDコードとを照合してこれら双方のIDコードが一致したことを条件に操作信号を出力する制御手段14を具備し、前記操作信号により開閉体31を所定方向へ動作させるように構成されている。
【選択図】 図1
Description
このスイッチボックスは、操作ボタン30が壁面から露出しないことや、取付作業が容易なこと等、設置上の優れた利点を多々有する上、閉鎖状態の蓋(52)開放するシリンダー鍵(56)により、開閉体を悪意に制御動作させようとする行為を阻むという効果があった。
また、特許文献1には記載されていないが、前記構成のようなスイッチボックスには、差し込まれる操作キーの操作により前記複数の操作ボタン(30)の操作を有効や無効にするキースイッチ部を、前記操作ボタン(30)に並設した態様がある。この態様によれば、開閉体を悪意に制御動作させようとする行為を一層効果的に阻むことができる。
また、上記キースイッチ部を備えた従来技術によれば、上記キースイッチ部の操作キーが抜かれ更に閉鎖された蓋(52)にシリンダー鍵(56)が施錠された二重ロック状態であったとしても、これらキースイッチ部やシリンダー鍵(56)が、悪意に差し込まれる特殊工具により開錠されてしまう行為、所謂ピッキング等の犯罪行為を完全に阻止するには困難な面があった。
この電子キー部材の具体的な構成例としては、上記IDコードを記憶する不揮発性メモリや、上記電子キーリーダ部に近接されることで上記キーリーダ部から送信される電波を捕捉し電力を発生するコイルアンテナ、前記電力により作動することで前記不揮発性メモリに記憶されたIDコードを、無線伝送媒体としての電波にのせて前記コイルアンテナから発信する送信回路等を備える。
したがって、上記発信手段は、前記無線伝送媒体の態様に応じた構成とすればよいが、好ましい態様としては、遮蔽物(例えばスイッチボックスの蓋)等の影響を受け難くする観点より、上記無線伝送媒体としての電波をアンテナから発信する無線送信回路が用いられる。
また、上記発信手段について、防犯上特に好ましい態様としては、上記IDコードを暗号化して発信する手段を備え、この態様とした場合、上記電子キーリーダ部には、暗号化された前記IDコードを解読する暗号解読手段が備えられる。
このIDコードは、上記電子キーリーダ部のIDコードに対応するように予め上記電子キー部材に記憶されていてもよいし、上記電子キーリーダ部に記憶されたIDコードが、最初に近接された上記電子キー部材に送信され記憶されるようにしてもよい。
上記受信手段の具体例としては、電子キー部材から発信される電波を捕捉するアンテナや、該アンテナにより捕捉した電波を復調する復調回路等を備えた構成が挙げられる。
また、上記記憶手段は、上記IDコードを記憶可能な構成であればよく、好ましい具体例としては、EEPROMやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリが用いられる。
また、上記制御手段は、受信手段により受信されたIDコードと前記記憶手段に記憶されたIDコードとを照合する手段と、双方のIDコードが一致されたことを条件に操作信号を出力する手段とを備えるものであればよく、好ましい具体的例としては、CPU(中央処理装置)及び入出ポート等を備えた所謂マイクロコンピュータを用いた構成とすればよいが、ワイヤードロジック回路や、その他の電気回路や電子回路等による構成であってもよい。
なお、この制御手段には、必要に応じて、前記操作信号を、上記開閉体を制御動作可能な信号に変換したり増幅したりする手段が備えられる。
すなわち、例えば、上記電子キーリーダ部による開閉体の動作方向が開放方向である場合には、上記逆動作スイッチを、開閉体を閉鎖方向へ動作させるための閉鎖スイッチとする。また、上記電子キーリーダ部による開閉体の動作方向が閉鎖方向である場合には、上記逆動作スイッチを、開閉体を開放方向へ動作させるための開放スイッチとする。
また、第四の発明では、上記操作部は、上記受信手段の一部である検知部であって上記電子キー手段から発信される無線伝送媒体を捕捉する検知部を一体的に備えていることを特徴とする。
この検知部の具体例としては、上記無線伝送媒体を電波とした場合にその電波を捕捉するアンテナや、上記無線伝送媒体を赤外線とした場合にその赤外線を捕捉する受光部等が挙げられる。
また、第三の発明において、上記検知部以外の構成とは、上記電子キー部材から発信される無線伝送媒体を捕捉する機能以外の機能を有する構成を意味する。この構成の具体例としては、上記検知部としてのアンテナにより捕捉される電波を復調する回路であって前記アンテナを除く回路や、上記記憶手段、上記制御手段等の構成である。
また、第三の発明において、上記開閉装置側の部材とは、上記開閉装置側において、上記検知部以外の構成を隠蔽可能なものであればよく、具体例としては、上記開閉体を収納したり繰り出したりする収納ケースや、上記開閉体を開閉方向へ案内するガイドレール等が挙げられる。
また、第四の発明は、上記操作部の内部に上記検知部を一体的に備えた態様と、上記操作部の外部(例えば外面等)に上記検知部を一体的に備えた態様との双方を含むが、外方からの検知部に対する不正な行為を阻むためには、前者の態様の方が好ましい。
第一の発明によれば、電子キーリーダ部に電子キー部材が近接されると、電子キー部材から発信される無線伝送媒体が電子キーリーダ部の受信手段により受信され、その無線伝送媒体に含まれるIDコードと記憶手段に記憶されたIDコードとの照合が行われる。そして、双方のIDコードが一致した場合には、開閉体を所定方向へ動作させるための操作信号が電子キーリーダ部から出力される。
したがって、機械的に作動する従来の操作スイッチを不要にすることができる上、電子キー部材を電子キーリーダ部に近接させる行為により開閉体の操作が可能なため、従来の操作ボックスのように外部キーにより蓋を開錠し開放する作業や、操作キーによるキースイッチ部の操作、操作スイッチを押す操作等、機械的な操作を必要とせず、操作性が良好である。
しかも、従来技術によればシリンダー錠やキースイッチ部に対するピッキングのおそれがあったが、本発明では、IDコードの照合により開閉体を動作せるようにしているため、前記ピッキング等の犯罪行為に対する防犯性が向上される。
また、IDコードの照合により開閉体を動作させるようにしているため、仮に従来のスイッチボックスにおけるシリンダー錠やキースイッチ部を省いた構成としたとしても、十分な防犯性を得ることができる。
すなわち、停止や閉鎖動作等のように非常時の操作や差し障りのない操作等を、電子キー部材を所持しない操作者に対しても可能にすることができ、開閉装置の操作性及び安全性を向上することができる。
また、第四の発明によれば、操作部が検知部を受信手段の一部分として備えているため、操作部と一体的な検知部に対する犯罪行為等による電気的な操作等によって、開閉体が不正に動作させられてしまうのを防ぐことができる。しかも、検知部が操作部に一体的に具備されているため、検知部の設置作業と操作部の設置作業とを同時に行うことができ、施工性も良好である。
本実施の形態による一例は、住宅やビル、倉庫、工場、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりする所謂シャッター装置における制御システムとして説明する。
一般的に、ICカードには、CPUを具備した態様や、CPUを具備しない態様、データの送受信が可能な態様、データの送信のみ可能な態様等があるが、本実施の形態の電子キー部材19は、電子キーリーダ部10の検知部12bに近接された際に、該検知部12bからの微弱な電波を受けることで電力を発生し、該電力により動作することで、メモリ内に記憶されたIDコードを、電波等の無線伝送媒体にのせて発信する発信手段を備えるものであれば、前記の何れの態様であってもよい。
また、この電子キー部材19の形状は、図示例のようなカード形状に限定されるものでなく、上記機能を有するICチップやコイルアンテナ等を備えれば、例えば機械的なキーの形状や、その他の形状等であってもよい。
具体的には、電子キーリーダ部10における検知部12b以外の構成、すなわち受信回路部12a、記憶手段13、及び制御手段14は、後述するシャッター駆動回路部50や、電動機60、巻取装置(図示せず)等と共に、シャッターボックス32内に配設されている。
また、検知部12bは、後述する操作ボックス40の内部に収納されている。
この検知部12bは、図示例によれば、開閉装置30を操作するための操作ボックス40(図4参照)の内部に配設され、電気配線11aによって受信手段12に接続されている。
また、前記出力回路部14bは、処理部14aから出力される電気信号により警報音を発生するブザー14b1、処理部14aから出力される電気信号により自動復帰a接点14cを開閉する開閉体開放用リレー14b2等を備えた電気回路である。
なお、処理部14aから出力される電気信号は、増幅回路14d,14d等により、前記ブザー14b1や開閉体開放用リレー14b2を動作可能な電力に増幅される。この増幅回路14dはトランジスター等を備えた周知の回路構成であり、図示例では簡略表示している。
ここで、この操作ボックス40について詳細に説明すれば、操作ボックス40は、図4に示すように、表側(図4における左側)に開口部を有する筐体本体41と、該筐体本体41内に配設されて開閉体31の制御動作を可能にする操作部20及び検知部12bと、操作部20の電気配線21及び検知部12bを筐体本体10内に隠蔽するように筐体本体41内に止着された閉鎖部材42と、筐体本体41の前記開口部を開放したり閉鎖したりする蓋部材43と、閉鎖された際の蓋部材43を施錠状態にする施錠機構44とを備えている。
また、閉鎖部材42や蓋部材43は、電子キー部材19を所持しない第三者による犯罪行為をより効果的に防止する観点からは、前記文字や図形、記号等を表示しない態様とするのが好ましい。
また、停止スイッチ23は、具体的には自動復帰b接点23aを備えた押しボタンスイッチであり、動作中の開閉体31を停止させるための接点信号を出力する。
そして、このシャッター駆動回路部50は、前記複数種類の接点信号に応じて、電動機60の電源ラインを開閉するように、複数のリレーを電気配線してなる回路や、プログラミングされたシーケンサー(プログラマブルコントローラ)等によって構成される。
そして、同処理部14aは、電子キー部材19のIDコードを受信した場合には、次のステップ2へ処理を移行し、電子キー部材19のIDコードを受信しなかった場合、すなわち検知部12bに電子キー部材19が近接されなかった場合には、検知部12bに電子キー部材19が近接されるのを待つ入力待ち状態を継続する。
そして、前記双方のIDコードが一致する場合には、次のステップ3が実行され、一致しなかった場合には、上記ステップ1を再度実行する。
なお、前記双方のIDコードが一致しなかった場合とは、例えば、近接された電子キー部材がIDコードの異なる他の開閉装置用のものであった場合や、近接された電子キー部材が全くことなる用途のためのICカードであった場合等である。
そして、前記ステップ3及びステップ4が実行された後、処理部14aは、再度上述したステップ1を実行する。
その操作の際、操作ボックス40の蓋部材43を開放して電子キー部材19を閉鎖部材42に近接させればよいのは勿論のこと、蓋部材43が閉鎖状態である場合にも、その閉鎖状態の蓋部材43に電子キー部材19を近接させることで開閉体31を開放動作させることができ、操作性が良好である。
この態様によれば、仮に上記のように検知部12bと操作ボックス40とを別体にしたとしても、電気配線11aを備えないため、検知部12bを壁面や開閉装置30の不動部材に設置する際の施工性を向上することができる。
12:受信手段
12b:検知部
13:記憶手段
14:制御手段
19:電子キー部材
20:操作部
22:逆動作スイッチ
23:停止スイッチ23
30:開閉装置
31:開閉体
A:制御システム
Claims (4)
- IDコードを記憶した電子キー部材が近接されることで動作する電子キーリーダ部を備えた開閉装置の制御システムであって、
前記電子キー部材は、IDコードを記憶するとともに、前記電子キーリーダ部に近接されることで、前記IDコードを無線伝送媒体にのせて発信する発信手段を備え、
前記電子キーリーダ部は、前記電子キー部材から発信される前記無線伝送媒体を受信する受信手段と、前記電子キー部材のIDコードに対応するIDコードを記憶する記憶手段と、前記受信手段により受信されたIDコードと前記記憶手段に記憶されたIDコードとを照合してこれら双方のIDコードが一致したことを条件に操作信号を出力する制御手段とを具備し、前記操作信号により開閉体を所定方向へ動作させるように構成されていることを特徴とする開閉装置の制御システム。 - 上記電子キーリーダ部と独立して操作される操作部を備え、
該操作部は、上記開閉体を上記電子キーリーダ部の操作による動作方向と逆方向へ動作させるための逆動作スイッチと、同開閉体を停止させるための停止スイッチとの内の一方または双方を具備し、
前記逆動作スイッチまたは前記停止スイッチから出力される操作信号によって上記開閉体を制御していることを特徴とする請求項1記載の開閉装置の制御システム。 - 上記受信手段には、上記電子キー手段から発信される無線伝送媒体を捕捉する検知部が備えられ、
上記電子キーリーダ部は、前記検知部以外の構成を上記開閉装置側の部材内に隠蔽するとともに、前記検知部を前記部材外に配置していることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置の制御システム。 - 上記操作部は、上記受信手段の一部である検知部であって上記電子キー手段から発信される無線伝送媒体を捕捉する検知部を一体的に備えていることを特徴とする請求項2記載の開閉装置の制御システム。
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2003
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JP4704839B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2011-06-22 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置制御システム |
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