JP2005074132A - 清掃用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の清掃用シートは、少なくとも、親水性繊維を主体とする中間層と、該中間層の両面にそれぞれ積層された疎水性繊維を含む上面層及び下面層とからなり、上記中間層、上面層及び下面層を貫通する、孔径が0.1〜10mmの貫通孔を100cm2当たり4〜10,000個有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は上記知見に基づいてなされたものであり、少なくとも、親水性繊維を主体とする中間層と、該中間層の両面にそれぞれ積層された疎水性繊維を含む上面層及び下面層とからなり、上記中間層、上面層及び下面層を貫通する、孔径が0.1〜10mmの貫通孔を100cm2当たり4〜10,000個有することを特徴とする清掃用シートを提供するものである。
上記清掃用シートは、ゴミ等の拭き取り性能が良好であり、床面等にこぼれた水分を拭き取る効果にも優れ、水分を拭き取った後にもゴミ等の拭き取り効果の低下しないものである。
上面層及び下面層の表面は起毛処理されていることが好ましく、表面から1mm以上起毛している繊維が、表面の面積の30%以上に存在することが好ましい。
中間層、上面層及び下面層は、ニードルパンチ又はスパンレース法により各層が絡合によって一体化処理されていることが好ましい。
親水性繊維の繊度に特に制限はないが、例えば0.1〜5.0dtexとすることが好ましい。また、親水性繊維は、短繊維であっても、長繊維であってもよい。
また、上面層3及び下面層4の厚みは、好ましくは0.2〜3mmであり、更に好ましくは0.5〜2mmである。上面層3及び下面層4の厚みは同一であってもよく、また異なっていてもよい。また、上面層3及び下面層4の組成についても同一であってもよく、異なっていてもよい。
なお、貫通孔の形状としては、円形状、長方形、正方形、楕円形等が挙げられるが、これらの形状に限定されず、どのような形状であってもよい。貫通孔の孔径は、複数の孔が混在したものの合計の孔径であってもよい。
表面から1mm以上起毛している繊維の存在する面積が30%未満であると、ゴミの拭き取り性能が低下する場合があるので、1mm以上起毛している繊維の存在する面積は30%以上であることが好ましい。
(1)試験1
柄のついた掃除治具に清掃用シートを取り付け、髪の毛10本、及び埃を床に撒き、清掃用シートを取り付けた掃除治具を髪の毛及び埃の上を5往復させ、髪の毛が何本とれたかを目視により確認した。下記評価基準に従って評価を行った。
◎:とれた髪の毛の本数が7本以上であった。
○:とれた髪の毛の本数が4〜6本であった。
△:とれた髪の毛の本数が1〜3本であった。
×:とれた髪の毛の本数が0本であった。
柄のついた掃除治具に清掃用シートを取り付け、髪の毛10本、及び埃を床に撒き、清掃用シートを取り付けた掃除治具を髪の毛及び埃の上を5往復させ、髪の毛及び埃を清掃用シートに付着させた後、装置治具の柄を持って5回振り、髪の毛が何本落ちたかを目視により確認した。下記評価基準に従って評価を行った。
◎:髪の毛は全く落ちなかった。
○:髪の毛が落ちた本数は1〜3本であった。
△:髪の毛が落ちた本数は4〜6本であった。
×:髪の毛が落ちた本数は7〜10本であった。
柄のついた掃除治具に清掃用シートを取り付け、粒径の小さいゴミ(砂粒)20粒を床に撒き、清掃用シートを取り付けた掃除治具をゴミの上を10往復させ、ゴミが何個とれたかを目視により確認した。下記評価基準に従って評価を行った。
◎:とれたゴミの個数が15個以上であった。
○:とれたゴミの個数が10〜14個本であった。
△:とれたゴミの個数が5〜9個であった。
×:とれたゴミの個数が4個以下であった。
柄のついた清掃治具に清掃用シートを取り付け、この清掃用シートを取り付けた清掃治具を用いて10名のパネラーに床掃除をさせ、10名の評価を総合して判断した。下記評価基準に従って評価を行った。
◎:ゴミが非常によくとれた。
○:ゴミがとれた。
△:ゴミがあまりとれなかった。
×:ゴミが全然とれなかった。
柄のついた清掃治具に清掃用シートを取り付け、この清掃用シートに水10mlを吸収させた。髪の毛25本及び埃を床に撒き、水を吸収させた清掃用シートを取り付けた清掃治具を髪の毛及び埃の上を5往復させ、髪の毛が何本とれたかを目視により確認し、次いで装置治具の柄を持って5回振り、髪の毛が何本落ちたかを目視により確認した。下記評価基準に従って評価を行った。
◎:とれた髪の毛の本数が20本以上であり、清掃治具を振っても髪の毛は落ちなかった。
○:とれた髪の毛の本数が20本以上であり、清掃治具を振ると髪の毛が落ちた。
△:とれた髪の毛の本数が10〜19本であった。
×:とれた髪の毛の本数が0〜9本であるか、とれた髪の毛の本数が10〜19本であり、清掃治具を振ると髪の毛が落ちた。
中間層を構成する繊維としてパルプ(クラフトパルプ)を用い、上面層及び下面層としてレーヨン/ポリエチレンテレフタレート/アクリル(7:2:1)を用い、図1に示す清掃用シートをスパンレース法により作製した。なお、清掃用シートには、孔径が1.5mmの貫通孔が100cm2当たり918個存在するように、高圧水流を投射して清掃用シートを作製した。次いで、表面から1mm以上起毛している繊維が、表面の面積の40%に存在するように起毛処理を施した。なお、清掃用シートの厚みは0.5mmとなるように作製した。また、中間層の坪量は27g/m2であり、上面層及び下面層の坪量は、それぞれ18g/m2であった。
得られた清掃用シートについて、上述した評価を行った。評価結果を表1に示す。
貫通孔を作製しないこと以外は、実施例1と同様に操作を行い、清掃用シートを得た。得られた清掃用シートについて、上述した評価を行った。評価結果を表1に示す。
比較例2
表面から1mm以上起毛している繊維が、表面の面積の5%に存在するように起毛処理を施す以外は、実施例1と同様に操作を行い、清掃用シートを得た。得られた清掃用シートについて、上述した評価を行った。評価結果を表1に示す。
2 中間層
3 上面層
4 下面層
5 貫通孔
Claims (5)
- 少なくとも、親水性繊維を主体とする中間層と、該中間層の両面にそれぞれ積層された疎水性繊維を含む上面層及び下面層とからなり、
上記中間層、上面層及び下面層を貫通する、孔径が0.1〜10mmの貫通孔を100cm2当たり4〜10,000個有することを特徴とする清掃用シート。 - 前記中間層が少なくともパルプを含有する親水性繊維からなる層である、請求項1に記載の清掃用シート。
- 前記上面層及び下面層が10〜90質量%の親水性繊維を含有する、請求項1又は2に記載の清掃用シート。
- 前記上面層及び下面層の表面が起毛処理されており、表面から1mm以上起毛している繊維が、表面の面積の30%以上に存在する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の清掃用シート。
- 前記中間層、上面層及び下面層が、ニードルパンチ又はスパンレース法により各層が絡合によって一体化処理されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の清掃用シート。
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