JP2005071173A - 自動販売機 - Google Patents

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JP2005071173A JP2003301704A JP2003301704A JP2005071173A JP 2005071173 A JP2005071173 A JP 2005071173A JP 2003301704 A JP2003301704 A JP 2003301704A JP 2003301704 A JP2003301704 A JP 2003301704A JP 2005071173 A JP2005071173 A JP 2005071173A
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Toki Cho
晨 趙
Masaru Iida
飯田  大
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Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
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Abstract

【課題】防盗性の優れた自動販売機を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット2の前面開口部を閉塞する外扉3と、外扉3に設けられ、外扉3を閉塞状態で施錠する施錠装置4とを備えた自動販売機において、本体キャビネット2に取り付けた固定部10と、固定部10に回動可能に設けられ、施錠装置4を隠蔽するカバー11と、カバー11が施錠装置4を隠蔽した状態で施錠するカバー施錠装置13とを備えるようにしたので、防盗性の優れた自動販売機を提供できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動販売機に関し、特に防盗性に優れた自動販売機に関するものである。
本体キャビネットの前面開口部を閉塞する外扉と、外扉に設けられ、外扉を閉塞状態で施錠する施錠装置とを備えた自動販売機が広く知られている。本体キャビネットには、ロック部材が配設してあり、外扉には、本体キャビネットのロック部材に係合する施錠位置と係合を解除する解錠位置との間で移動可能なロックスライダと、キーシリンダの解錠操作によりポップアップして外扉の開放操作が可能となるポップアップ式のレバーハンドルと、レバーハンドルの回動に応じてロックスライダを施錠位置と解錠位置との間を移動させるロックレバーとを備えた施錠装置が配設してある。
また、防盗性を向上すべく、施錠装置の施錠状態において、ロックスライダの移動を禁止する補助施錠装置を配設した自動販売機が知られている(特許文献1参照)。
特開平8−110977号公報
しかしながら、このような自動販売機によれば、施錠装置のキーシリンダと、補助施錠装置のキーシリンダとをドリルで破壊すれば、施錠位置から解錠位置へロックスライダの移動が可能となり、外扉を開放することができる。したがって、犯罪が悪質化する昨今では、防盗対策としては十分ではない。
本発明は、上記実情に鑑みて、より防盗性の優れた自動販売機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機は、本体キャビネットの前面開口部を閉塞する外扉と、該外扉に設けられ、該外扉を閉塞状態で施錠する施錠装置とを備えた自動販売機において、前記本体キャビネットに取り付けた固定部と、該固定部に回動可能に設けられ、前記施錠装置を隠蔽するカバー部材と、該カバー部材が前記施錠装置を隠蔽した状態で施錠するカバー施錠装置とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機は、上記請求項1において、前記カバー部材に凹部を形成し、該凹部の内周面に前記カバー施錠装置を施錠するカバー施錠手段を配設したことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る自動販売機は、上記請求項1または2において、前記カバー施錠装置を施錠した場合に、前記本体キャビネットと前記カバー部材とが密着することを特徴とする。
本発明にかかる自動販売機は、施錠装置を隠蔽するカバー部材と、カバー部材が施錠装置を隠蔽した状態で施錠するカバー施錠装置とを備えたので、施錠装置を視認できず、施錠装置が直ちに破壊されることがなく、防盗性に優れるという効果を奏する。
また、カバー部材に形成した凹部の内周面にカバー施錠装置を施錠する施錠手段を配設したので、カバー施錠装置の配設位置を判りにくくするとともに、ドリルによるカバー施錠装置の破壊をも困難にするので、防盗性に優れるという効果を奏する。
また、カバー施錠装置を施錠した場合に、前記本体キャビネットと前記カバー部材とが密着するので、バール等の工具を差し込むことによるカバー部材の破壊を防止でき、防盗性に優れるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は本発明の実施例に係る自動販売機の全体構成を示す図、図2は施錠装置と補助施錠装置とを示す部分拡大図、図3はカバーの外観拡大図、図4はキー施錠装置を示す拡大図、図5はカバー施錠装置の施錠、解錠を説明する図である。この自動販売機1は、内部に商品を収容する本体キャビネット2と、本体キャビネット2の左側縁部に支承され、本体キャビネット2の前面開口部を閉塞する外扉3とを備えている。
本体キャビネット2の右側縁部にはロック部材(図示せず)が配設してあり、外扉3にはロック部材と係合し、外扉3を閉塞状態で施錠する施錠装置4が設けてある。施錠装置4は、ロックスライダ(図示せず)と、レバーハンドル5と、ロックレバー(図示せず)とを備えている。ロックスライダは、外扉3の内壁面に設けてあり、本体キャビネット2のロック部材に係合する施錠位置と係合を解除する解錠位置との間で移動可能である。レバーハンドル5は、外扉3の外壁面であって、上下方向ほぼ中央の右縁部に設けてある。レバーハンドル5は、ポップアップ式のものであり、レバーハンドル5の回転軸には、キーシリンダ6が内蔵してある。レバーハンドル5は、キーシリンダ6の解錠操作によりレバーハンドル5をポップアップさせて外扉3の開放操作を可能とし、ポップアップしたレバーハンドル5を押し込むことによりキーシリンダ6を施錠する。ロックレバーは、レバーハンドル5の回転軸とロックスライダとを連結するものであり、レバーハンドル5を開操作すると、ロックレバーを介してロックスライダが施錠位置から解錠位置に移動し、閉操作すると、ロックレバーを介してロックスライダが解錠位置から施錠位置に移動する。
施錠装置4の下方には、補助施錠装置7が設けてある。補助施錠装置7は、施錠装置4が施錠状態にある場合に、ロックスライダの移動を禁止するものであり、補助キーシリンダ8と、補助キーレバー(図示せず)とを有している。補助キーシリンダ8はレバーハンドル5の下方に設けてあり、補助キーシリンダ8の回転軸には補助キーレバーが取り付けてある。補助キーレバーは、補助キーシリンダ8の回転軸とともに回動し、施錠位置にあるロックスライダの移動を禁止する補助施錠位置とこの移動禁止を解除する補助解錠位置との間で移動可能である。
また、本体キャビネット2には、その内壁面を貫通するネジ(図示せず)によって右側面に固定部10が取り付けてある。固定部10には、略半円形のカバー(カバー部材)11がヒンジ構造により取り付けてあり、上述した施錠装置4のレバーハンドル5と補助キーシリンダ8とを隠蔽する隠蔽位置とレバーハンドル5と補助キーシリンダ8とを露出する露出位置との間を揺動可能である。
図3に示すように、カバー11の外表面の略中央部には、凹部11aが形成してある。凹部11aは、カバー11の開閉に際して取手として機能する。
また、図2に示すように、外扉3の外壁面には馬蹄形状をしたカバープレート12が固着してある。カバープレート12の外周面12aは、カバー11が隠蔽位置にある場合にカバー11の内壁面11bと密着する。カバープレート12には、カバーロック部12bが起立して形成してあり、カバーロック部12bには、係止口12cが形成してある。
カバー11の内部、すなわち、カバー11が隠蔽位置にある場合に本体キャビネット2とカバー11とにより画成される空間には、カバー施錠装置13が配設してある。カバー施錠装置13は、図4に示すように、スライドプレート14と、カバーキーレバー15と、カバーキーシリンダ(カバー施錠手段)16と、プレート17とを有している。スライドプレート14は、略矩形の枠体であり、図3中右方には上述した係止口12cに挿入可能な係止部14aが形成してある。スライドプレート14は、カバー11とプレート17との間に挟持され、係止部14aが係止口12cに挿入されてカバー11を施錠するカバー施錠位置(図5(b))と、係止部14aが係止口12cから抜去されてカバー11を解錠するカバー解錠位置(図5(a))との間で移動可能である。
カバーキーシリンダ16は、カバー11の外表面に形成した凹部11aの内周面11c、より詳細には、図3に示すように、上周面に鍵穴16aが位置するように取り付けてある。
カバーキーレバー15は、カバーキーシリンダ16とスライドプレート14とを連結するものであり、図4に示すように、カバーキーシリンダ16の回転軸に取り付けてある。カバーキーレバー15の延設した端部にはピン15aが設けてあり、このピン15aはスライドプレート14に形成した係合部14bと係合している。
つぎに、このように構成した本発明の実施例に係る自動販売機1の外扉3を開放する手順を説明する。
まず、カバーキーシリンダ16を解錠操作し、カバーキーシリンダ16の回転軸とカバーキーレバー15を回動させて、図5(a)に示すように、スライドプレート14を施錠位置から解錠位置に移動する。カバー施錠装置13は解錠状態となるので、カバー11は隠蔽位置と露出位置との間で揺動可能になる。つぎに、カバー11を露出位置に移動させて、補助施錠装置7を解錠操作する。
補助施錠装置7を解錠操作、すなわち、補助キーシリンダ8を解錠操作すると、補助キーシリンダ8の回転軸と補助キーレバーとが回動し、補助キーレバーが補助施錠位置から補助解錠位置に移動する。補助施錠装置7は解錠状態となるので、ロックスライダは施錠位置と解錠位置との間を移動可能になる。つぎに施錠装置4を解錠操作する。
施錠装置4を解錠操作、すなわち、キーシリンダ6を解錠操作すると、レバーハンドル5がポップアップして、レバーハンドル5の開操作が可能となる。レバーハンドル5を開操作すると、ロックレバーを介してロックスライダが解錠位置に移動して外扉3が開放可能となり、外扉3の開放手順が終了する。
つぎに、このように構成した本発明の実施例に係る自動販売機1の外扉3を閉塞する手順を説明する。
まず、外扉3を閉塞状態にして、レバーハンドル5を閉操作する。レバーハンドル5を閉操作すると、ロックレバーを介してロックスライダが解錠位置から施錠位置に移動して、外扉3が閉塞する。つぎに、レバーハンドル5を押し込み操作する。レバーハンドル5を押し込み操作すると、キーシリンダ6は解錠状態から施錠状態に移行し、施錠装置4は施錠される。このため、鍵を使わないで、外扉3を開放操作できなくなる。
つぎに、補助施錠装置7を施錠操作する。すなわち、補助キーシリンダ8を施錠操作して、補助キーシリンダ8の回転軸とキーレバーとを回動させて、キーレバーを補助解錠位置から補助施錠位置に移動させる。補助施錠装置7は、解錠状態から施錠状態に移行するので、ロックスライダは施錠位置と解錠位置との間で移動が禁止される。
つぎに、カバー11を露出位置から隠蔽位置に移動させて、カバー施錠装置13を施錠操作する。すなわち、カバーキーシリンダ16を施錠操作し、カバーキーシリンダ16の回転軸とカバーキーレバー15とを回動させて、図5(b)に示すように、スライドプレート14をカバー解錠位置からカバー施錠位置に移動させる。カバー施錠装置13は施錠状態となるので、カバー11は隠蔽位置から露出位置に移動が禁止され、外扉3の閉塞手順が終了する。
以上のように、本発明の実施例に係る自動販売機1の外扉3が閉塞されると、図6−1および図6−2に示すように、レバーハンドル5と、補助キーシリンダ8とが外部から視認できなくなるので、犯罪心理を抑制し、防盗性が向上する。
また、カバー施錠装置13によりカバー11が施錠されるので、カバー11が隠蔽位置から開放位置に揺動することがなく、レバーハンドル5のキーシリンダ6、補助施錠装置7の補助キーシリンダ8をドリル等により直ちに破壊できず、防盗性が向上する。
また、カバー施錠装置13により、カバー11が施錠されている場合に、外扉3とカバー11とが密着しているので、図6−1に示すように、外扉3とカバー11との間にバール等の工具を差し込むことができず、防盗性が向上する。
また、カバーキーシリンダ16をカバー11に形成した凹部11aの内周面11cに鍵穴が位置するように配設したので、外部から視認しにくく、また、ドリルによってカバー施錠装置13を破壊することは困難であり、防盗性が向上する。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は、防盗性に優れ、特に、屋外に設置する自動販売機に適している。
本発明の実施例に係る自動販売機の全体構成を示す正面図である。 施錠装置と補助施錠装置とを示す部分拡大図である。 カバーの外観拡大図である。 キー施錠装置を示す拡大図である。 カバー施錠装置の施錠、解錠を説明する図である。 カバー部を拡大した正面図である。 カバー部を拡大した上面図である。
符号の説明
1 自動販売機
2 本体キャビネット
3 外扉
4 施錠装置
5 レバーハンドル
6 キーシリンダ
7 補助施錠装置
8 補助キーシリンダ
10 固定部
11 カバー
11a 凹部
11b 内壁面
11c 内周面
12 カバープレート
12a 外周面
12b カバーロック部
12c 係止口
13 カバー施錠装置
14 スライドプレート
14a 係止部
14b 係合部
15 カバーキーレバー
15a ピン
16 カバーキーシリンダ
16a 鍵穴
17 プレート

Claims (3)

  1. 本体キャビネットの前面開口部を閉塞する外扉と、
    該外扉に設けられ、該外扉を閉塞状態で施錠する施錠装置と
    を備えた自動販売機において、
    前記本体キャビネットに取り付けた固定部と、
    該固定部に回動可能に設けられ、前記施錠装置を隠蔽するカバー部材と、
    該カバー部材が前記施錠装置を隠蔽した状態で施錠するカバー施錠装置と
    を備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記カバー部材に凹部を形成し、該凹部の内周面に前記カバー施錠装置を施錠するカバー施錠手段を配設したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 前記カバー施錠装置を施錠した場合に、前記本体キャビネットと前記カバー部材とが密着することを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011058250A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Noritsugi Kato 扉装置

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