JP3142446B2 - シリンダ錠 - Google Patents
シリンダ錠Info
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Description
削工具により破壊したり、シリンダ錠の前面に設けられ
たシャッタを器具により破損する悪質な行為を防止する
ことにできるシリンダ錠に関する。
解錠されないため、盗難を防止するためにあらゆる分野
に広く使用されている。又、シリンダ錠のなかには、シ
リンダ錠の内部に塵埃や湿気(水分)が進入しないよう
にするために、シリンダ錠の鍵孔を開閉可能にカバーす
るシャッタを設けたものがある(実公平1−39341
号,実開平6−18575号公報参照)。
錠では、ドリル等の切削工具によりシリンダ錠の前面を
切削してシリンダ錠を破壊する暴力的な犯罪行為や、シ
リンダ錠のシャッタを破壊するいたずらを防止できない
の現状である。前者の切削工具によるシリンダ錠の破壊
に対しては、シリンダ錠の前部に高硬度のボールを回転
可能に内設し、工具の切削を阻止するシリンダ錠がある
が、内部構造が複雑になり高価になる問題と、ボールを
内設しただけシリンダ錠が大きくなる問題がある。
ャッタがシリンダ錠とは別部材のカバーで覆われている
ので、切削工具を使用しなくても、スクリュウドライバ
その他の有り合わせの器具により容易に破壊される欠点
があった。本発明はかかる課題を解決することを目的と
しており、簡単な構造で切削工具による悪質な犯罪を防
止できるシリンダ錠や、シャッタを破壊されるいたずら
を防止できるシャッタ付きのシリンダ錠を提供すること
を目的としたものである。
に、本発明は、筒状に形成されるケースに、前面に鍵孔
が開口するプラグを挿入し、上記鍵孔にキーを挿入した
ときにプラグが回動可能になるシリンダ錠において、上
記プラグの前部に、上記鍵孔に交叉する挿入孔を設ける
とともに、上記プラグよりも高硬度のキーウエイベース
に上記鍵孔に連通する鍵挿通孔を設け、上記キーウエイ
ベースを上記挿入孔に挿入し上記キーウエイベースの前
面が上記プラグに覆われるように上記キーウエイベース
を上記プラグに内蔵したことを特徴とするものである。
交叉する挿入孔を設けるとともに、キーウエイベースに
上記鍵孔に連通する鍵挿通孔と、該鍵挿通孔に交叉する
シャッタ収容室を設け、上記キーウエイベースを上記挿
入孔に挿入し上記キーウエイベースの前面が上記プラグ
に覆われるように上記キーウエイベースを上記プラグに
内蔵するとともに、上記シャッタ収容室に、上記鍵挿通
孔を開閉可能なシャッタと、該シャッタを閉鎖方向に付
勢する弾性部材を設けたことを特徴とするものである。
この場合、キーウエイベースの材質を、上記プラグより
高硬度な材料とすることができる。
入される正規のキーに、該キーの挿入方向に延びる溝を
設け、上記鍵挿通孔に、上記正規のキーの溝に係入する
挿入案内突起を設けることができる。
プラグの前部に設けられた挿入孔にキーウエイベースを
挿入した後に、係止部材によりキーウエイベースをプラ
グに係止すると、キーウエイベースがプラグに一体的に
組み付けられ、プラグをケースに挿入する作業が容易に
なる。施錠状態のシリンダ錠を暴力的に不正解錠しよう
として、プラグの前面をドリルで切削すると、ドリルの
刃先が高硬度のキーウエイベースに当たり、切削が阻止
される。
たシリンダ錠では、シャッタ収容室にシャッタ及び弾性
部材を組み付けた後に、プラグの前部の挿入孔に挿入
し、係止部材によりプラグに係止する。従って、シャッ
タはプラグの前部に内蔵されるので、外部からシャッタ
を破壊することができない。通常は、シャッタが鍵挿通
孔を閉鎖しているが、正規のキーを鍵孔に挿入すると、
キーの先端に押されたシャッタが開放方向に移動し、キ
ーの挿入を妨げない。
け、キーウエイベースの鍵挿通孔にキーのコード溝に係
入する挿入案内突起を設けた場合には、コード溝の位置
や形状の異なる他のキーは、挿入案内突起によって挿入
を阻止される。
すると、図1は本発明の第1実施例を示すシリンダ錠の
縦断面図、図2は図1のX−X断面図、図3はプラグの
前部の構造を示す分解斜視図である。一般的なシリンダ
錠の構造を簡単に説明すると、図1に示すように、筒状
のケース1は、内周面より外周面に貫通する複数のドラ
イバピン孔2がケースの軸方向に配列して設けられる。
図1では、上下にそれぞれ設けられたドライバピン孔2
の列が示されている。
の列に沿って溝3が設けられ、溝3には、ドライバピン
孔2を閉鎖するカバー4が取り付けられる。各ドライバ
ピン孔2には、スプリング5とドライバピン6が挿入さ
れ、ドライバピン6は、スプリング5によりケース1の
内周面から突出する方向に付勢される。
は、プラグ7の軸方向に延びる鍵孔8がプラグ7の前面
に開口し、鍵孔7よりプラグ7の外周面に向けて複数の
タンブラピン孔9が設けられる。各タンブラピン孔9
は、施錠位置において各ドライバピン孔2につながる位
置にあり、各タンブラピン孔9にタンブラピン10が挿
入される。
ンブラピン孔9に係入し、プラグ7は回動不能である
が、正規のキーを鍵孔8に挿入すると、タンブラピン1
0がキーのコードに応じた量だけ押され、タンブラピン
10に押されたドライバピン6の端面が、プラグ7の外
周面であるシャーラインに一致し、プラグ7が回動可能
になる。キーによりプラグ7を解錠角度まで回動する
と、プラグ7の後端に設けられた軸部7aに取り付けら
れたタング(図示しない)がロック解除位置に移動する
ようになっている。
基づいて説明すると、プラグ7の前部に、鍵孔8に交叉
しプラグ7の外周面に開口する挿入孔11が設けられ、
プラグ7の外周面には、挿入孔11の開口を通過するリ
ング溝12が周設される。挿入孔11に挿入されるキー
ウエイベース13は、挿入孔11とほぼ同一の断面形状
を有し、両端面は、プラグ7の外周面と同一面となる曲
面形状に形成された超硬合金より成る(図3参照)。
する鍵挿入孔14と、リング溝12につながるリング溝
15が設けられ、鍵挿入孔14には、両内壁面より突出
する挿入案内突起16が設けられる(図2,図3参
照)。この挿入案内突起16は、正規のキーKに設けら
れたコード溝17に係入し、キーKの挿入を妨げない
が、コード溝17の位置や形状が異なる他のキーの挿入
を阻止するものである(図4,図5参照)。図3に示す
符号18は、弾性材より成り、リング溝12及び15に
嵌着されるリング状の係止部材である。
ンダ錠の作用を、プラグ7の組え付け、施錠時における
不正行為の防止の順に説明する。プラグ7にキーウエイ
ベース13を組み付けるには、プラグ7の前部に設けら
れた挿入孔11にキーウエイベース13を挿入した後
に、係止部材18をリング溝12,15に嵌着すると、
キーウエイベース13はプラグ7に一体的に組み付けら
れので、プラグ7をケース1に挿入する作業が容易にな
る。
しようとして、プラグ7の前面をドリルで切削しようし
ても、ドリルの刃先が高硬度のキーウエイベース13に
当たり、シリンダ錠を切削して破壊しょうとする犯罪が
防止される。このシリンダ錠は、プラグ7に高硬度のキ
ーウエイベース13を挿入して係止部材18で係止した
簡単な構造であるので、高硬度のボールを内設した従来
のシリンダ錠に比較して構造が簡単である。
〜図8に基づいて説明する。なお、第1実施例と同一部
品には同一符号を付してその詳細説明を省略し、第1実
施例との相違点のみを説明する。図8に示すように、プ
ラグ7の挿入孔11に挿入されるキーウエイベース19
には、鍵挿通孔14に交叉するシャッタ収容室20が設
けられ、シャッタ収容室20の上部壁面と下部壁面に
は、鍵挿通孔14の両側にそれぞれシャッタ摺動溝21
が設けられる。
かって延びており、上下両端部がそれぞれシャッタ摺動
溝21に挿入された一対のシャッタ22は、鍵挿通孔1
4に向かって移動可能であり、シャッタ22の外側に弾
性部材23が配設される。弾性部材23には、例えばス
プリングなどが使用され、キーウエイベース19がプラ
グ7の挿入孔11に挿入されたときに、シャッタ22と
挿入孔11の内壁との間に弾装されるので、シャッタ2
2は鍵挿通孔14を閉鎖する方向に付勢される。かくし
て、シャッタ22を内蔵したシリンダ錠が構成される。
ては、シャッタ収容室20にシャッタ22及び弾性部材
23を組み付けた後に、プラグ7の前部の挿入孔11に
挿入し、係止部材18によりプラグに係止する。従っ
て、シャッタ22はプラグ7の前部に内蔵され、シリン
ダ錠の前面に設けられた従来のシャッタのように外部か
らシャッタを破壊することができない。
鎖し、塵埃や湿気の進入を阻止しているが(図6参
照)、正規のキーKを鍵孔8に挿入すると、キーKの先
端に押されたシャッタ22が開放方向に移動し、キーの
挿入を妨げない。この第2実施例のシリンダ錠にも、鍵
挿通孔14に挿入案内突起16を設けることができる。
〜図11に基づいて説明する。なお、第2実施例と同一
部品には同一符号を付してその詳細説明を省略し、第2
実施例との相違点のみを説明する。図11に示すよう
に、プラグ7の挿入孔11に挿入されるキーウエイベー
ス24には、一側が鍵挿通孔14に連通し他側が外部に
開口したシャッタ収容室25が設けられ、シャッタ収容
室25の上部壁面と下部壁面に支軸挿入溝26が設けら
れ、支軸挿入溝26には、シャッタ27を貫通する支軸
28の上下両端部が挿入される。
動可能であり、回動したときに鍵挿通孔14を開閉し、
次に述べる弾性部材29により鍵挿通孔14を閉鎖する
方向に付勢される。本実施例では、弾性部材29とし
て、支軸26に巻回されたスプリングを使用し、スプリ
ングの一端をシャッタ27に圧接し、他端をシャッタ収
容室25に圧接し、シャッタ27を閉鎖方向に付勢して
いるが(図9参照)、キーKが鍵孔8に挿入されると、
キーKに押されたシャッタ27が開放方向に押動され
る。その他については、第2実施例と同一の作用並びに
効果を生じる。
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) プラグの挿入孔に挿入したキーウエイベースを、係
止部材で係止するだけでキーウエイベースがプラグに一
体的に組み付けられるので、プラグをケースに挿入する
組立作業が容易である。 (2) キーウエイベースを高硬度材料とした場合には、極
めて構造が簡単な切削防止型のシリンダ錠を構成するこ
とができる。 (3) キーウエイベースに設けたシャッタ収容室にシャッ
タや弾性部材を挿入した場合にも、キーウエイベースが
プラグに一体的に組み付けられるので、組立作業が容易
であり、且つ、シャッタがプラグに内蔵されているの
で、シャッタが破壊され難い効果がある。
図である。
分解斜視図である。
図である。
分解斜視図である。
図である。
す分解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状に形成されるケースに、前面に鍵孔
が開口するプラグを挿入し、上記鍵孔にキーを挿入した
ときにプラグが回動可能になるシリンダ錠において、 上記プラグの前部に、上記鍵孔に交叉する挿入孔を設け
るとともに、上記プラグよりも高硬度のキーウエイベー
スに上記鍵孔に連通する鍵挿通孔を設け、上記キーウエ
イベースを上記挿入孔に挿入し上記キーウエイベースの
前面が上記プラグに覆われるように上記キーウエイベー
スを上記プラグに内蔵したことを特徴とするシリンダ
錠。 - 【請求項2】 筒状に形成されるケースに、前面に鍵孔
が開口するプラグを挿入し、上記鍵孔にキーを挿入した
ときにプラグが回動可能になるシリンダ錠において、 上記プラグの前部に、上記鍵孔に交叉する挿入孔を設け
るとともに、キーウエイベースに上記鍵孔に連通する鍵
挿通孔と、該鍵挿通孔に交叉するシャッタ収容室を設
け、上記キーウエイベースを上記挿入孔に挿入し上記キ
ーウエイベースの前面が上記プラグに覆われるように上
記キーウエイベースを上記プラグに内蔵するとともに、
上記シャッタ収容室に、上記鍵挿通孔を開閉可能なシャ
ッタと、該シャッタを閉鎖方向に付勢する弾性部材を設
けたことを特徴とするシリンダ錠。 - 【請求項3】 上記キーウエイベースの材質を、上記プ
ラグより高硬度な材料としたことを特徴とする請求項2
記載のシリンダ錠。 - 【請求項4】 鍵孔に挿入される正規のキーに、該キー
の挿入方向に延びる溝を設け、上記鍵挿通孔に、上記正
規のキーの溝に係入する挿入案内突起を設けたことを特
徴とする請求項1,2又は3記載のシリンダ錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06221502A JP3142446B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH0886129A JPH0886129A (ja) | 1996-04-02 |
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JP2003082892A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-19 | General Hardware:Kk | シリンダ錠 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP06221502A patent/JP3142446B2/ja not_active Expired - Fee Related
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