JP2969117B1 - 自販機等のポップアウト型ロックハンドル装置 - Google Patents

自販機等のポップアウト型ロックハンドル装置

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JP2969117B1
JP2969117B1 JP34946898A JP34946898A JP2969117B1 JP 2969117 B1 JP2969117 B1 JP 2969117B1 JP 34946898 A JP34946898 A JP 34946898A JP 34946898 A JP34946898 A JP 34946898A JP 2969117 B1 JP2969117 B1 JP 2969117B1
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Abstract

【要約】 【課題】 錠前ユニットの追加によって防犯性が向上
し、追加した錠前ユニットのラッチ体の適正な制御によ
って、ポップアウト動作を安定性良く行えるポップアウ
ト型ロックハンドル装置を提供する。 【解決手段】 固定ケース2のハンドル受座部分2bに
サブ錠前ユニット8を設け、サブ錠前ユニット8に連動
する駆動カム11を設け、内筒3の側面透孔12よりハ
ンドル軸部5aの側面凹部5aに先端部10aが係脱す
るラッチ体10を設け、バネ15によってラッチ体10
を内筒3側に移動付勢し、駆動カム11の回動によって
ラッチ体10をサブ錠前ユニット8側に後退した解錠位
置に引き戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、自販機等の扉に
用いられるポップアウト型ロックハンドル装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 扉に固着される固定ケースの軸筒部に
内筒を回転可能かつ前後に移動不能に装着し、固定枠体
に対する扉の施錠部材を内筒の後面に連結し、内筒に対
して回転不能かつ前後に摺動可能にハンドル軸部を内筒
に嵌挿し、バネによってハンドルを前進付勢し、ロータ
に連動装備した錠止機構によってハンドルを前進不能に
拘束する錠前ユニットをハンドル軸部に設けたポップア
ウト型ロックハンドル装置は、既に公知である。
【0003】比較的多額の金品が常時保管されている自
販機等の扉にポップアウト型ロックハンドル装置を使用
した場合、錠前ユニットはピッキング用具による不正解
錠やドリル工具等による暴力破壊による攻撃に曝される
のであるが、内部錠機構をいくら複雑化しても内部構造
は早晩、犯罪者グループによって解明されてしまうた
め、防犯効果の持続性はあまり期待できない。また、ド
リル工具に対して強い硬い金属材料を錠前ユニットに埋
め込むことも提案されているが、その効果にも限界があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、錠前ユニットを2個設けることによって防犯性
を高めるとともに、追加したサブ錠前ユニットのラッチ
体の作動を適正に制御することによって、ハンドルのポ
ップアウト動作を安定性良く行える自販機等のポップア
ウト型ロックハンドル装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、請求項1の発明では、扉1
に固着される固定ケース2の軸筒部2aに内筒3を回転
可能かつ前後に移動不能に装着し、固定枠体14に対す
る扉1の施錠部材4を内筒3の後面に連結し、内筒3に
対して回転不能かつ前後に摺動可能にハンドル軸部5a
を内筒3に嵌挿し、バネ6によってハンドル5を前進付
勢し、ロータ7aに連動装備された錠止機構13によっ
てハンドル5を前進不能に拘束する錠前ユニット7をハ
ンドル軸部5aに設けたポップアウト型ロックハンドル
装置において、固定ケース2の軸筒部2aに隣接したハ
ンドル受座部分2bにサブ錠前ユニット8を設け、サブ
錠前ユニット8の頭部をハンドル5の正面透孔15に現
させ、サブ錠前ユニット8のロータ軸8aに連動する駆
動カム11を固定ケース2のハンドル受座部分2b内に
回転可能に設け、固定ケース2の軸筒部2aの側面透孔
16と内筒3の側面透孔12よりハンドル軸部5aの側
面凹部5aに先端部10aが係脱するラッチ体10を固
定ケース2に設け、バネ15によってラッチ体10を内
筒3側に移動付勢し、駆動カム11の回動によってラッ
チ体10をサブ錠前ユニット8側に後退した解錠位置に
引き戻すように配置する。
【0006】請求項2の発明では、上記構成に加えて、
駆動カム11をラッチ体10の開口部10dに嵌め入
れ、バネ15の付勢方向に整列した線上において該開口
部10dの相対向する内側面に係止凹部10bと位置決
め段部10cを設け、駆動カム11の外周面に基端突起
11aと先端突起11bを直径上に対置させて設け、ラ
ッチ体10の先端部10aが内筒3の側面透孔12内に
後退した解錠位置において、駆動カム11の基端突起1
1aがラッチ体10の係止凹部10bに係合する一方、
駆動カムの先端突起11bがラッチ体10の位置決め段
部10cに係合するように配置する。
【0007】請求項3の発明では、上記構成に加えて、
駆動カム11の後端部11dを固定ケース2の背面側に
突出させ、該後端部11dを前記施錠部材4とは別の施
錠部材の装着部またはスイッチ操作部材の装着部とす
る。
【0008】請求項4の発明では、上記構成に加えて、
固定ケース2の軸筒部2aの側面透孔16と内筒3の側
面透孔12よりハンドル軸部5aの側面凹部5aにラッ
チ体10の先端部10aが係脱しないようにラッチ体1
0の移動を制止するストッパー23を固定ケース2に設
ける。
【0009】このポップアウト型ロックハンドル装置で
は、図1および図4に示したように扉1の閉鎖施錠状態
では、ハンドル5は固定ケース2内に没入しており、施
錠部材4は固定ケース2の背面空間において真横に突出
しており、固定枠体14側の受金部(図示していない)に
係合している。公知構造が適宜採用される施錠機構13
によって、ハンドル軸部5aは内筒3に錠止されてお
り、また、図5に示したようにハンドル軸部5aの側面
凹部5bにはラッチ体10の先端部10aが係合してい
るため、ハンドル5は二重ロック状態にある。
【0010】所定の鍵20をサブ錠前ユニット8に挿入
してロータ8aを所定方向に所定角度回すと、ロータ8a
に連動した駆動カム11がバネ15の付勢に抗してラッ
チ体10を引き込み方向に駆動するため、ラッチ体10
の先端部10aがハンドル軸部5aの側面凹部5bから
脱出し、ハンドル軸部5aの前進を妨げない位置である
内筒3の側面透孔12内に引き込まれる。この段階で
は、本来の錠前ユニット7が施錠状態にあるため、ハン
ドル軸部5aは依然として拘束状態にある。
【0011】このようにラッチ体10の先端部10aが
内筒3の側面透孔12内に後退した解錠位置において
は、駆動カム11の基端突起11aがラッチ体10の係
止凹部10bに係合する一方、駆動カム11の先端突起
11bがラッチ体10の位置決め段部10cに係合する
ので、駆動カム11はバネ15の付勢方向に整列した姿
勢に安定に保持される。そのため、ラッチ体10は当初
の後退位置に的確に拘束され、振動等の何らかの原因に
よってラッチ体10がハンドル軸部5a側に無意図的に
動いてハンドル5のポップアウト動作を妨げることがな
い。
【0012】所定の鍵19を錠前ユニット7に挿入して
ロータ7aを所定方向に所定角度回すと、公知の作動プ
ロセスによって施錠機構13によるハンドル軸部5aの
拘束が解除され、ハンドル軸部5aはバネ6の付勢によ
って前進し、握持可能な位置まで自動的にポップアウト
する。このハンドル5を所定角度回すと、施錠部材4が
固定枠体14側の受金部から離脱するため、固定枠体1
4に対する扉1の施錠が解除され、金銭の回収や商品の
補給のために扉1が開放される。
【0013】請求項4の発明において、ストッパー23
によってラッチ体11の先端部10aがハンドル軸部5
aの側面凹部5aに係合しない位置に制止したときに
は、サブ錠前ユニット8の錠前としての機能を停止され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、本来の錠前
ユニット7とサブ錠前ユニット8としては、ピンタンブ
ラ錠機構やディスクタンブラ錠機構等を内蔵した公知の
シリンダー錠が使用されており、バネ6,15としては
圧縮コイルバネが使用されている。ラッチ体10の先端
部10aの左右肩部分は斜めの受動カム面10eに形成
され、内筒3の側面透孔12の左右縁部分も斜めの駆動
カム面12aに形成されている。そのため、ハンドル5
によって内筒3を回転させたとき、受動カム面10eが
駆動カム面12aに押されるため、図7に示したように
ラッチ10は自動的に押し下げられ、先端部10aが内
筒の側面透孔12から完全に押し出される。
【0015】サブ錠前ユニット8のロータ8aに一体回
転可能に嵌められた駆動カム11は、ラッチ体10とと
もに固定サポート板21によって抜脱を阻止されてい
る。固定ケース2の背面側に突出した駆動カム11の後
端部11dには、前記施錠部材4とは別の施錠部材ある
いはスイッチ操作部材を装着することができる。図8に
示した実施例では、ストッパー23としては固定ケース
2の背面の螺子孔22にねじ込まれたピンが使用されて
おり、ストッパー23はラッチ体10の受動カム面10
eに係合することによって、ラッチ体11がハンドル軸
部5a方向に移動するのを制止している。
【0016】
【発明の効果】 以上のように請求項1の発明のロック
ハンドル装置では、ハンドル軸部5aに設けた錠前ユニ
ット7のロータ7aに連動する錠止機構13によってハ
ンドル5が内筒3に対して錠止されているとともに、固
定ケース2のハンドル受座部分2bに設けたサブ錠前ユ
ニット8のロータ8aに連動するラッチ体10によって
ハンドル5および内筒3が固定ケース2に対して錠止さ
れているため、自販機等への不法アクセス者は錠前ユニ
ット7とサブ錠前ユニット8の両者をピッキング用具で
不正解錠するか、ドリル工具などで暴力破壊する必要が
ある。そのため、錠前ユニットが1個しか設けられてい
ない従来装置と比べて不法アクセスの開始から完了まで
の所要時間が倍増することになり、犯行の発見の危険性
が倍増するので、犯罪者はこのような二重施錠型ロック
ハンドル装置が装着された自販機等を最初から回避する
ことが想定され、自販機等の防犯性が向上する。
【0017】請求項2の発明のロックハンドル装置で
は、ラッチ体10の先端部10aが内筒3の側面透孔1
2内に後退した解錠位置において、駆動カム11の基端
突起11aがラッチ体10の係止凹部10bに係合する
一方、駆動カム11の先端突起11bがラッチ体10の
位置決め段部10cに係合するので、駆動カム11はバ
ネ15の付勢方向に整列した姿勢に安定に保持され、そ
の結果、ラッチ体10も当初の後退位置に的確に拘束さ
れることになり、本来の錠前ユニット7の解錠操作以前
に振動等の何らかの原因によってラッチ体10がハンド
ル軸部5a側に無意図的に動いてハンドル5のポップア
ウト動作を妨げることがなく、作動の安定性に優れてい
る。
【0018】請求項3の発明のロックハンドル装置で
は、駆動カム11の後端部11dを固定ケース2の背面
側に突出させてあるので、該後端部11dを前記施錠部
材4とは別の施錠部材を装着することによって、扉1を
固定枠体14に対して二重に施錠することができる。ま
た、該駆動カム11の後端部11dにスイッチ操作部材
を装着することによって、サブ錠前ユニット8が不正解
錠されたときには、該スイッチ操作部材で異常検出用ス
イッチをオン操作し、警備監視センターに警報信号を送
ったり、窃盗者の撃退用音響や光を発生させることがで
き、駆動カム11の後端部11dを媒介として更に多様
な防犯手段を講じることができる。
【0019】請求項4の発明のロックハンドル装置で
は、固定ケース2に設けたストッパー23によってラッ
チ体10の移動が制止され、サブ錠前ユニット8は錠機
能を停止させられるものであるから、必要に応じてスト
ッパー23を付加使用することによって、あたかもサブ
錠前ユニット8をダミー錠前として存在させることがで
き、扉開閉にあたって操作すべき錠前ユニットの数を減
らし、操作性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るポップアウト型ロッ
クハンドル装置の正面図である。
【図2】 該ロックハンドル装置の右側面図である。
【図3】 該ロックハンドル装置の背面図である。
【図4】 図1のA―A線断面図である。
【図5】 図2のB―B線断面図であり、サブ錠前ユニ
ットは施錠状態にある。
【図6】 図2のB―B線断面図であり、サブ錠前ユニッ
トは解錠状態にある。
【図7】 図2のB−B線断面図であり、ハンドルを扉
解錠位置に回した状態を示している。
【図8】 本発明の別の実施例に係るポップアウト型ロ
ックハンドル装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 扉 2 固定ケース 3 内筒 4 施錠部材 5 ハンドル 6 バネ 7 錠前ユニット 8 サブ錠前ユニット 8b 装着用ナット 9 装着用ナット 10 ラッチ体 11 駆動カム 12 側面透孔 13 施錠機構 14 固定枠体 15 バネ 23 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 5/00 E05B 5/02 E05B 35/12 E05B 65/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉1に固着される固定ケース2の軸筒部
    2aに内筒3を回転可能かつ前後に移動不能に装着し、
    固定枠体14に対する扉1の施錠部材4を内筒3の後面
    に連結し、内筒3に対して回転不能かつ前後に摺動可能
    にハンドル軸部5aを内筒3に嵌挿し、バネ6によって
    ハンドル5を前進付勢し、ロータ7aに連動装備された
    錠止機構13によってハンドル5を前進不能に拘束する
    錠前ユニット7をハンドル軸部5aに設けたポップアウ
    ト型ロックハンドル装置において、固定ケース2の軸筒
    部2aに隣接したハンドル受座部分2bにサブ錠前ユニ
    ット8を設け、サブ錠前ユニット8の頭部をハンドル5
    の正面透孔15に現させ、サブ錠前ユニット8のロータ
    軸8aに連動する駆動カム11を固定ケース2のハンド
    ル受座部分2b内に回転可能に設け、固定ケース2の軸
    筒部2aの側面透孔16と内筒3の側面透孔12よりハ
    ンドル軸部5aの側面凹部5aに先端部10aが係脱す
    るラッチ体10を固定ケース2に設け、バネ15によっ
    てラッチ体10を内筒3側に移動付勢し、駆動カム11
    の回動によってラッチ体10をサブ錠前ユニット8側に
    後退した解錠位置に引き戻すようにした自販機等のポッ
    プアウト型ロックハンドル装置。
  2. 【請求項2】 駆動カム11をラッチ体10の開口部1
    0dに嵌め入れ、バネ15の付勢方向に整列した線上に
    おいて該開口部10dの相対向する内側面に係止凹部1
    0bと位置決め段部10cを設け、駆動カム11の外周
    面に基端突起11aと先端突起11bを直径上に対置さ
    せて設け、ラッチ体10の先端部10aが内筒3の側面
    透孔12内に後退した解錠位置において、駆動カム11
    の基端突起11aがラッチ体10の係止凹部10bに係
    合する一方、駆動カムの先端突起11bがラッチ体10
    の位置決め段部10cに係合するように配置したことを
    特徴とする請求項1に記載のポップアウト型ロックハン
    ドル装置。
  3. 【請求項3】 駆動カム11の後端部11dを固定ケー
    ス2の背面側に突出させ、該後端部11dを前記施錠部
    材4とは別の施錠部材の装着部またはスイッチ操作部材
    の装着部とすることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載のポップアウト型ロックハンドル装置。
  4. 【請求項4】 固定ケース2の軸筒部2aの側面透孔1
    6と内筒3の側面透孔12よりハンドル軸部5aの側面
    凹部5aにラッチ体10の先端部10aが係脱しないよ
    うにラッチ体10の移動を制止するストッパー23を固
    定ケース2に設けたことを特徴とする請求項1ないし請
    求項3のいずれかに記載のポップアウト型ロックハンド
    ル装置。
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