JP2005071133A - アイソレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】アイソレータの故障モードの解析を容易にし、更に火災監視システムを稼働させたまま感知回線の作業が行えるようにする。
【解決手段】火災受信機から導出された火災感知器を接続した感知器回線の途中に介装され、火災感知器を複数グループに区分して、火災感知器をグループ毎に感知器回線から遮断するためのアイソレータにおいて、感知器回線に接続される接続端子と、ラッチリレーで構成され、感知器回線を遮断するための制御接点と、アイソレータ外部に表出された、リセット端子とセット端子とを有し、その端子対のいずれか一方を互いに短絡することで、リセット信号あるいはセット信号を生成する接点制御入力部と、感知器回線から電源供給を受けて作動し、感知器回線から開信号、閉信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる一方、上記リセット信号、セット信号を受けたときには上記制御接点を開、閉させる制御信号処理部とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビル等の建築物に設置される火災監視システムにおけるアイソレータに関するものである。
図5は、ビル等の建築物に設置される従来の火災監視システムの概要を示すブロック図である。この種の火災監視システムは、火災受信機2から導出させた感知器回線Lに、複数の感知器3・・・で構成された感知器グループ3A,3B,3C・・・を並列に接続して構成されているが、火災受信機2を管理室に設置し、各階毎に区分された感知器グループ3A,3B,3C・・・に、アイソレータ100・・・を介装させている。
ここに、アイソレータ100は、感知器回線Lに短絡を検出した時に、その制御接点101を自動的に開き、火災受信機2は、各感知器3及びアイソレータ100に、感知器回線Lを介して電源を供給し、感知器3からの火災感知信号を受信して火災を検知するとともに、感知器回線Lを通じて、アイソレータ100のアドレスを指定して、それらの制御接点101を開閉させており、これにより、感知器回線Lのいずれかの部分に短絡事故が発生したときには、すべてのアイソレータ100が制御接点101を一旦開いた後、火災受信機2からアイソレータ100の制御接点101を順次閉制御することによって、短絡を生じた感知器グループのみを電気的に遮断させて、他の正常な感知器グループには短絡による影響が及ばないように、システムを自動復旧させるようにしている。
ところで、同分野の先行技術として、感知器が作動して主回線の電圧が低下したときには、中継器に対する別電源の供給を遮断することのできる自動火災報知システムが下記の特許文献に開示され、提案されているが、このシステムは、主回線上の電流値が増加することを未然に防止してシステムのダウンを防止することを目的としており、本件発明のような課題を解決するものではない。
特開2003−67854
しかしながら、上記の火災監視システムでは、火災受信機が制御接点の開命令や閉命令を送信しても、アイソレータが所定の応答動作をしないという故障が発生した場合に、その故障モードの解析が困難であるという問題があった。
また、感知器の交換などを感知器回線に対して行うときにも、アイソレータ側で制御接点の制御ができないために、火災監視システムの全体を停止させる必要があった。なぜならば、火災監視システムを稼働させたまま感知器回線の作業を行えば、作業ミスなどによって、感知器回線を短絡させてしまうと、火災受信機はその短絡を検知して、短絡事故に対応した処理(印字、警報発報など)を行ってしまうからである。
本発明は、このような問題点を解決するため、アイソレータ側だけで、その制御接点を制御可能なアイソレータを提供することを目的とする。
上記目的のために、提案される本発明のアイソレータは、次のような構成を特徴としている。
すなわち、請求項1では、火災受信機から導出された火災感知器を接続した感知器回線の途中に介装され、火災感知器を複数グループに区分して、火災感知器をグループ毎に感知器回線から遮断するためのアイソレータにおいて、感知器回線に接続される接続端子と、
ラッチリレーで構成され、感知器回線を遮断するための制御接点と、アイソレータ外部に表出された、リセット端子とセット端子とを有し、そのいずれか一方を互いに短絡することで、リセット信号あるいはセット信号を生成する接点制御入力部と、感知器回線から電源供給を受けて作動し、感知器回線から開信号、閉信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる一方、上記リセット信号、セット信号を受けたときには上記制御接点を開、閉させる制御信号処理部とを備えている。
請求項2では、火災受信機から導出された火災感知器を接続した感知器回線の途中に介装され、火災感知器を複数グループに区分して、火災感知器をグループ毎に感知器回線から遮断するためのアイソレータにおいて、感知器回線に接続される接続端子と、ラッチリレーで構成され、感知器回線を遮断するための制御接点と、アイソレータ外部に表出された、リセットスイッチとセットスイッチとを有し、そのいずれか一方を操作することで、リセット信号あるいはセット信号を生成する接点制御入力部と、感知器回線から電源供給を受けて作動し、感知器回線から開信号、閉信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる一方、上記リセット信号、セット信号を受けたときには上記制御接点を開、閉させる制御信号処理部とを備えている。
また、請求項3では、請求項1、2のいずれかにおいて、上記接点制御入力部は、上記制御信号処理部に設けた特定の制御ポートで構成され、上記制御信号処理部は、上記リセット信号、セット信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる制御プログラムを実行する構成にしている。
請求項4では、請求項1、2のいずれかにおいて、上記接点制御入力部は、上記制御接点を開、閉駆動するリレー駆動回路で構成されている。
さらに、請求項5では、請求項1〜4のいずれかにおいて、上記制御接点の開、閉状態を示す表示灯を更に備えたアイソレータ、請求項6では、請求項1〜5のいずれかにおいて、上記リセット信号の出力時に計時を開始し、所定の時間経過後に上記制御信号処理部に上記制御接点を閉じさせる接点制御タイマーを更に備えているアイソレータが、それぞれ提案されている。
請求項1〜6のアイソレータでは、手動操作によって強制的に制御接点の開閉状態を変更させることができるので、火災受信機が制御接点の開命令や閉命令を送信しても、制御接点が所定の応答動作をしないという故障に対しても原因解析が容易になる。
また、手動により、特定の感知器グループを火災受信機から分離させ、更に復帰させることもできるので、他の感知器グループを通常の監視状態に保ったまま、感知器交換等の作業を行うことができる。
特に請求項3のアイソレータでは、制御信号処理部の不良として、制御接点を開閉制御させるための制御プログラムの良、不良が判別でき、また、請求項4のアイソレータでは、制御接点を直接駆動するリレー駆動回路の良、不良が判別できる。
更に、請求項5によれば、制御接点の開、閉動作を視覚で確認でき、また、請求項6によれば、制御接点を開状態に操作した後、閉状態に戻す操作を忘れても、自動的にその感知器グループを復帰させることが出来る。
以下、本発明によるアイソレータの実施例を、図について説明する。図1は、そのアイソレータAの構成を示すブロック図である。
端子Sa〜Sb、Sa´〜Sb´は、アイソレータAを感知器回線Lに接続するための接続端子であって、接続端子Sa〜Sbは、火災受信機2側へ接続され、接続端子Sa´〜Sb´は感知器3側に接続されている。
制御接点11は、ラッチリレーで構成され、接続端子Saと接続端子Sa´の間に介装され、マイクロコントローラ12で開、閉を制御されて、感知器回線Lを接続遮断するものである。マイクロコントローラ12は、メモリ16に格納されたプログラムやデータに基づいて、火災受信機2からの命令や感知器回線Lの短絡状態を判断し、制御接点11の開閉の他、アイソレータAの他の部分を制御する。
電源部13は、感知器回線Lと接続されており、アイソレータAの各部へ電源を供給する。感知器回線電圧降下検出部14は、電源部13を通じ感知器回線Lの電圧を監視して、その電圧が所定値を下回ったときには、割り込み信号等を発生して、マイクロコントローラ12へ感知器回線Lの短絡状態を伝える。
命令受信部15は、火災受信機2から感知器回線Lを介して送信されてくる制御接点の開閉命令を受信しデコードして、マイクロコントローラ12へ入力する。メモリ16は、アイソレータAをマイクロコントローラ12によって制御させるためのプログラムやデータの他、アドレス格納領域161内に、火災受信機2にアイソレータを特定させるための識別用アドレスを格納している。
接点制御入力部17は、作業者がアイソレータAの制御接点11を手作業で制御するためのもので、アイソレータAの外部に表出された一対のリセット端子(OPEN+、OPEN−端子)を備えたリセット入力部171と、同じくアイソレータAの外部に表出された一対のセット端子(CLOSE+、CLOSE−端子)を備えたセット入力部172とで構成されている。
ここに、リセット入力部171、セット入力部172は、CPUで構成されたマイクロコントローラ12の特定ポートをリセット端子、セット端子としており、リセット端子同士を金属片などによって短絡することでマイクロコントローラ12に割り込みリセット信号を入力し、これを受信したマイクロコントローラ12は、制御接点を開制御する制御プログラムを実行して制御接点11を開状態にさせる。セット端子も同様であって、一対のセット端子同士を金属片などによって短絡させると、マイクロコントローラ12に割り込みセット信号を入力するので、マイクロコントローラ12は、制御接点を閉制御する制御プログラムを実行して制御接点制御接点11を閉状態にする。
また、接点制御入力部17は、リセットスイッチやセットスイッチを設けてもよく、このようなものでは、リセット、セット操作が外部からでもより簡易にできる(請求項2)。
また、このような接点制御入力部17は、制御接点11を開閉駆動させるリレー駆動回路を、リセット、セット信号によって直接駆動できる構成にしてもよく、この場合には、制御接点11のリレー駆動回路、制御接点それ自体の良、不良も判別できる(請求項4)。
このように構成されたアイソレータAは、火災受信機2から制御接点の開命令を受信したとき、および感知器回線Lの短絡状態を検知したときには、制御接点11を開状態にする一方、火災受信機2から制御接点の閉命令を受信したときには、制御接点11を閉状態にするという基本動作をなすが、更に、接点制御入力部17でリセット信号、セット信号を手動操作して出力することで、火災受信機とは独立して、制御接点11の開、閉を制御することができる。
従って、このようなアイソレータAによれば、感知器回線Lに介装された火災監視システムにおいて、火災受信機2が制御接点の開命令や閉命令を送信しても所定の応答動作をしないという故障が発生した場合に、接点制御入力部17を操作して、制御接点11の開閉動作を、現場で確認することで、その故障原因の分析が容易になる。
すなわち、例えば、図4の火災監視システムにおいて、火災受信機2が特定のアイソレータA(*)に対して、制御接点11の閉命令を送信しても、そのアイソレータA(*)の制御接点11が閉状態にならない場合には、作業者が、そのアイソレータA(*)の接点制御入力部17を操作する。そして、その結果、その制御接点11が閉状態にならなければ、命令受信部15a、制御信号処理部12あるいは、制御接点11そのものの故障と考えられる一方、その制御接点11が閉状態になるならば、命令受信部15aの故障と考えられる。
また、火災受信機2が特定のアイソレータAに対して、制御接点の開命令を送信しても、そのアイソレータAの制御接点11が開状態にならないという故障に関しても同様である。
次に、本発明アイソレータAを用いて、感知器3の交換など感知回線Lに対しての作業を行う場合について説明する。
図4の火災監視システムにおいて、感知器グループ3A,3B,3C・・・のうち、感知器グループ3Cの特定の感知器3(*)を交換するものとする。このとき、その感知器3(*)を交換する以前に、作業者がアイソレータA(*)の接点制御入力部17を操作して、制御接点11を開にすると、そのアイソレータA(*)の下流側に接続された感知器グループ3Cは火災受信機2から分離される。しかし、この場合、他の感知器グループ3A、3BのアイソレータAは、制御接点11を閉じた状態にしているので通常の監視状態のままとなる。したがって、この状態では、感知器グループ3Cは火災受信機2から分離されているから、そのグループ内の感知器3(*)の交換作業中に誤って、感知器回線Lを短絡させてしまっても、受信機2は短絡事故に対応した処理は行われない。
その後、感知器グループ3Cの感知器3(*)の交換作業が終了すれば、アイソレータA(*)の接点制御入力部17を操作してその制御接点11を閉にする。すると、感知器グループ3Cは火災受信機2と再び接続されて、通常の監視状態に復帰する。
図2は、本発明のアイソレータの他の望ましい実施例を示している。
この実施例では、アイソレータBは、制御接点11の開閉状態を示す表示灯18を設けている。図中において、表示灯18はLED等で形成され、マイクロコントローラ12と接続されている。個々に、マイクロコントローラ12は、制御接点11の開閉の状態に応じて、表示灯18を点灯、消灯させる構成となっている。なお、この例では、接点制御入力部17は、リセットスイッチ173,セットスイッチ174を設けているが、その他の構成要素は、図1に示した実施例と同様であるので、対応部分に同一符号を付して説明を省略する。
アイソレータBがこのような表示灯18を備えていれば、作業者は作業終了後、表示灯18を確認し、そのとき表示灯18が点灯しておれば、アイソレータBの接点制御入力部17のセットスイッチ174を操作して、感知器グループの復帰作業を行い、表示灯18の消灯を確認して、復旧作業の終了が容易に把握できる。
また、上記復旧作業忘れに対応するために、アイソレータには、接点制御タイマーを設けてもよい。図3は、そのアイソレータCの構成を示す。接点制御タイマー19は、リセット入力部171の出力を受けたときにリセットされ、計時を開始するが、所定の時間を計時したときには、マイクロコントローラ12に対して、タイマー割り込みを発生する。マイクロコントローラ12は、そのタイマー割り込みを受信すれば、直ちに制御接点11を閉状態にさせ、アイソレータCを監視状態に復帰させる。アイソレータCの他の構成要素は、上記の実施例と共通であり、対応する部分には、同一符号を付して説明を省略する。
アイソレータCが、このような接点制御タイマー19を備えていれば、万一上記復旧作業忘れが起きても、所定時間経過後には、制御接点11が自動的に閉状態にされる。
また、上記実施例においても、接点制御入力部17が、制御接点11を開閉させるリレー駆動回路を直接駆動させる構成にしてもよい。更に、制御接点11に対する制御が競合したときには、マイクロコントローラ12よりも接点制御入力部17が優先されるようにしてもよく、このように構成を変形したときには、制御接点11の不良と、マイクロコントローラ12の不良を切り離して判別できる。
なお、火災監視システムの構成では、図4に示すように、アイソレータAで区分された感知器グループ3A,3B,3C・・・を、感知器回線Lに直列に接続させる構成も、同様に可能である。その構成要素は、図5に示された火災監視システムのそれと同等である。
本発明によるアイソレータは、ビル等の建築物に設置される火災監視システムにおいて、利用することができる。
本発明によるアイソレータの実施例の構成を示すブロック図である。 本発明によるアイソレータの他実施例の構成を示すブロック図である。 本発明によるアイソレータの他実施例の構成を示すブロック図である。 火災監視システムの他の構成を示すブロック図である。 火災監視システムの基本的な構成を示すブロック図である。
符号の説明
A,B,C・・・アイソレータ
11・・・制御接点
12・・・マイクロコントローラ
13・・・電源部
14・・・感知器回線電圧降下検出部
15・・・命令受信部
16・・・メモリ
17・・・接点制御入力部
171・・・リセット端子
172・・・セット端子
173・・・リセットスイッチ
174・・・セットスイッチ
18・・・表示灯
19・・・接点制御タイマー
2・・・火災受信機
3・・・感知器

Claims (6)

  1. 火災受信機から導出された火災感知器を接続した感知器回線の途中に介装され、火災感知器を複数グループに区分して、火災感知器をグループ毎に感知器回線から遮断するためのアイソレータにおいて、
    感知器回線に接続される接続端子と、
    ラッチリレーで構成され、感知器回線を遮断するための制御接点と、
    アイソレータ外部に表出された、リセット端子とセット端子とを有し、そのいずれか一方を互いに短絡することで、リセット信号あるいはセット信号を生成する接点制御入力部と、
    感知器回線から電源供給を受けて作動し、感知器回線から開信号、閉信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる一方、上記リセット信号、セット信号を受けたときには上記制御接点を開、閉させる制御信号処理部とを備えているアイソレータ。
  2. 火災受信機から導出された火災感知器を接続した感知器回線の途中に介装され、火災感知器を複数グループに区分して、火災感知器をグループ毎に感知器回線から遮断するためのアイソレータにおいて、
    感知器回線に接続される接続端子と、
    ラッチリレーで構成され、感知器回線を遮断するための制御接点と、
    アイソレータ外部に表出された、リセットスイッチとセットスイッチとを有し、そのいずれか一方を操作することで、リセット信号あるいはセット信号を生成する接点制御入力部と、
    感知器回線から電源供給を受けて作動し、感知器回線から開信号、閉信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる一方、上記リセット信号、セット信号を受けたときには上記制御接点を開、閉させる制御信号処理部とを備えているアイソレータ。
  3. 請求項1、2のいずれかにおいて、
    上記接点制御入力部は、上記制御信号処理部に設けた特定の制御ポートで構成され、
    上記制御信号処理部は、上記リセット信号、セット信号を受けたときには、上記制御接点を開、閉させる制御プログラムを実行する構成にしているアイソレータ。
  4. 請求項1、2のいずれかにおいて、
    上記接点制御入力部は、上記制御接点を開、閉駆動するリレー駆動回路であるアイソレータ。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    上記制御接点の開、閉状態を示す表示灯を更に備えているアイソレータ。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    上記リセット信号の出力時に計時を開始し、所定の時間経過後に上記制御信号処理部に上記制御接点を閉じさせる接点制御タイマーを更に備えているアイソレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017510917A (ja) * 2014-02-13 2017-04-13 ビー−アイ・インダストリアル・カンパニー、リミテッド 双方向通信機能を有する危険区域内取付用の火災及びガス検知システム

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