JP2008027349A - アイソレータ内蔵型火災感知器、及び火災報知システム - Google Patents

アイソレータ内蔵型火災感知器、及び火災報知システム Download PDF

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Abstract

【課題】火災感知器にアイソレータを組み込むことによって、システム施工、作動確認を容易としたアイソレータ内蔵型火災感知器を提供する。
【解決手段】感知器ヘッド10と感知器ベース11とを着脱可能にして構成された火災感知器1において、感知器ベース11は、感知器回線Lの給電線Laに接続される1組の感知器回線端子SAI,SAOと、上記感知器回線Lの共通線Lbに接続される感知器回線共通端子SBとを有するとともに、その内部にアイソレータAが内蔵されており、アイソレータAは、その制御回路19Cを、上記感知器回線端子SAI,SAOと、上記感知器回線共通端子SBとに接続した構成としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、火災受信機から導出された感知器回線に接続され、熱や煙などの火災要因を検出して火災信号を火災受信機に送出して火災警報を出力させる火災感知器、及び、火災報知システムの改良に関するものである。
近時、下記特許文献1や、特開平11−86171号公報に示すような火災報知システムが使用されている。
この種の火災報知システムでは、火災感知器は、火災受信機から導出され、ループ配線された感知器回線に並列接続されており、火災要因を検出したときには、固有のアドレスを含んだ火災信号を送信し、これを受けた火災受信機に警報出力を行わせている。
また、感知器回線の適所にはアイソレータを設置して、アイソレータ間に存在する感知器回線をセグメントS(#1)、S(#2)、・・・S(#n)単位に区分し、感知器回線Lに短絡を生じたときには、そのセグメントS(#i)に属する感知器回線Lを他から切り離すことによって、他の火災感知器200が不作動にならないようにしている。
図7は、このような従来の火災報知システムの構成を示す図である。
火災受信機300では、端子SA,SBから、給電線Laと共通線Lbとで構成される一対の感知器回線Lがループ状に導出されており、感知器回線Lには、火災感知器200が並列に接続され、その間にアイソレータ100が縦列接続されている。
各アイソレータ100は、感知器回線Lの給電側SAと共通側SBとの間の電圧レベルを監視しており、その電圧が一定のしきい値よりも低下したときには、各アイソレータに内蔵された切換回路(不図示)を作動して、火災感知器200を感知器回線Lより遮断するようにしている。
各アイソレータ100は、感知器回線Lに電源が投入されたときには、内蔵した切換回路の接点は開いており、火災受信機300から感知器回線Lを通じて、制御信号を受けると、それぞれの切換回路の接点を閉じて、火災感知器を感知器回線Lに接続し、監視状態とする。そして、この状態では、感知器回線Lの給電線側SAと共通線側SBとの間の電圧レベルを監視し、その電圧が一定のしきい値以下に低下したときには、それぞれのアイソレータ100は、切換回路の接点を開いて、感知器回線Lを遮断する。
その後、短絡復旧シーケンスが実行されると、火災受信機300は、例えば、A側の端子から、自分に近いアイソレータ100から順次、制御信号を送出して、切換回路の接点を閉じて行き、再度、短絡を検出した時点で、制御信号を送出したアイソレータ100のアドレスを記憶し、ついで、B側の端子からアイソレータ100に制御信号を同様に送出して、短絡を検出した時点で、制御信号を送出したアイソレータ100のアドレスを記憶して、最後に、短絡を生じていないアイソレータ100に対してのみ制御信号を送出して、切換回路の接点を閉じて、短絡を生じたセグメントを切離すようにしている。
実開平5−2294号公報
ところで、上記した従来の火災報知システムでは、各アイソレータを天井裏などの人目につかない場所に設置するので、システム施工が面倒であった。また、近時では、表示灯を設けて、作動した場合に点灯あるいは点滅させるアイソレータも存在するが、人目につかない箇所に設置するため、作動確認が大変である。
本発明は、このような事情を考慮して提案されるものであり、火災感知器にアイソレータを組み込むことによって、システム施工、作動確認を容易としたアイソレータ内蔵型火災感知器、及びこれを使用した火災報知システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1では、感知器ベースは、感知器回線の給電線に接続される1組の感知器回線端子と、上記感知器回線の共通線に接続される感知器回線共通端子とを有するとともに、その内部にアイソレータが内蔵されており、アイソレータは、その制御回路を、感知器回線端子と、感知器回線共通端子とに接続していることを特徴とする。
請求項2では、感知器ベースには、アイソレータの作動状態を報知する表示灯を備えていることを特徴とする。
請求項3では、感知器ベースは、1組の感知器回線端子と、感知器回線共通端子とを備えるとともに、感知器ヘッドに電源を供給するための1組の内部端子を備えており、その1組の内部端子の一方は、感知器回線端子に接続され、他方は、感知器回線共通端子に接続されていることを特徴とする。
請求項4では、感知器ベースは、その内部に上下を区分する仕切壁を形成し、上面よりカバーが被せられる構造となっており、仕切壁の感知器ヘッドと対向する面側には1組の感知器回線端子と、感知器回線共通端子とを備える一方、その仕切壁のカバー面側にはアイソレータを設けて、仕切壁とカバーとの間に収容した構造にしている。
請求項5では、火災報知システムを提案しており、請求項1〜4のいずれか1項に記載のアイソレータ内蔵型火災感知器と、火災受信機とを感知器回線でループ接続して構成されている。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項1によれば、感知器ベースの内部にアイソレータが内蔵されているので、取付作業を容易に行うことができる。また、通常の火災感知器と同様に、監視回線に対しては、1組の感知器回線端子と、感知器回線共通端子とを備えた3端子構造になっているので、アイソレータのために端子数を増やすことなく、アイソレータ内蔵型火災感知器の小型化を図ることができる。
請求項2によれば、感知器ベースには、アイソレータの作動状態を報知する表示灯を備えているので、人目につきやすい箇所で作動状態を報知でき、短絡箇所を特定しやすく利便にできる。
請求項3によれば、感知器ヘッドに電源を供給するための1組の内部端子のうち、一方は、感知器ベースの感知器回線端子に接続され、他方は、感知器ベースの感知器回線共通端子に接続されているので、感知器ヘッドに接続するだけで感知器ヘッドにも電源供給ができ、アイソレータ内蔵型火災感知器の小型化を図ることができる。
請求項4によれば、感知器ベースは、その内部に上下を区分する仕切壁を形成して、感知器ヘッドと対向する面側には1組の感知器回線端子と、感知器回線共通端子とを備える一方、他方の面側にはアイソレータを設けるようにしているので、感知器ベースに感知器ヘッドを着脱する際に、感知器ヘッドがアイソレータに当たってアイソレータを傷つけることを防止できる。
また、アイソレータへの異物侵入や埃の堆積も防止できる。更に、天井面に結露した水滴がアイソレータに浸入することも防止できる。
請求項5によれば、請求項1〜4のいずれか1項に記載のアイソレータ型火災感知器と、火災受信機とを感知器回線でループ接続して構成しているので、システム施工、作動確認を容易とした新規な火災報知システムを提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明のアイソレータ内蔵型火災感知器の要部構成の一例を示すブロック図である。
この図では、感知器ベース11の構成を示しており、アイソレータAは、制御接点19bと制御回路19cとを切換回路として備えた構成として示されており、アイソレータAの動作状態を示す表示灯20が設けられ、アイソレータAは後述する感知器ベースの内部に収容されるようになっている。
制御回路19cは、感知器ベースが有する1組の感知器回線端子SAI,SAOと感知器回線共通端子SBとに接続され、1組の感知器回線端子SAI,SAOは、後述するように一対の感知器回線Lの給電線Laに接続される。感知器回線共通端子SBは、感知器回線Lの共通線Lbに接続されている。
制御回路19cは、通常の監視状態では、給電線Laと共通線Lbとの間の端子間電圧を監視しており、感知器回線Lが短絡したときには、その端子間電圧がしきい値よりも低下するので、これを検出して制御接点19bを開いて、短絡を生じた感知器回線Lの接続を、セグメント単位で遮断するようにしている。
なお、感知器回線Lの電源投入時には、制御接点19bは開かれており、火災受信機より制御信号を受けて閉じられるようになっている。これらは、従来と同様な構成をなしている。
SC,SCは、後述する感知器ヘッドに電源を供給するための1組の内部端子であり、一方は、感知器回線端子SAOに接続され、他方は、感知器回線共通端子SBに接続され、感知器回線Lを通じて火災受信機から供給される電源を感知器ヘッドに供給するようにしている。
図2は、本発明の火災報知システムの基本構成の一例を示すシステム構成図である。
火災受信機3からは、A側の端子SA,SBと、B側の端子SA,SBとの間に、電源線Laと共通線Lbとで構成される一対の感知器回線Lがループ状に接続されている。
本発明のアイソレータ内蔵型火災感知器1は、感知器ベース11と感知器ヘッド10とを組み合わせて構成され、感知器回線Lをセグメント単位S(#1)、S(#2)、・・・S(#n)で遮断するため、従来構成と同様にして、火災感知器2を並列接続した感知器回線Lに縦列接続され、感知器回線Lの短絡時には、従来システムと同様な短絡復旧シーケンスが実行される。
図3は、本発明のアイソレータ内蔵型火災感知器の一例を示す分解斜視図であり、図4は感知器ベースの組立工程、図5は感知器ヘッドの構造を示している。以下では、これらの図とともに、感知器ベースと感知ヘッドの構造を説明する。
このアイソレータ内蔵型火災感知器1は、感知器ヘッド10、感知器ベース11、カバー12とから構成され、カバー12を被せた感知器ベース11と、感知器ヘッド10とを、いわゆるツイスト嵌合接続、つまり対応した箇所を位置合わせしてから、一方向に回動させることで対応して形成した凹凸部を嵌合させて着脱可能に結合できる構造になっている。このような構造も公知であるので、説明は省略する。
感知器ベース11は、カバー側は、図4(a)に示したように、中央に通線孔11dを備えた薄型円筒体をなしており、内部に上下を区分し、プリントブロック収容部を構成する仕切壁11gを形成し、更に通線溝部11eを形成し、1組の木ネジ取付孔11fを形成している。
上記した仕切壁11gには、アイソレータAの制御回路19c、制御接点を構成するリレー19b、感知器の制御回路を構成するプリントブロック19aを実装したプリント基板19が、それらの実装面を下方に向けて収容され、その上方からカバー12が被せられる(図4(b)、(c)及び図7参照)。
このような構造によれば、アイソレータAや他の制御回路などを構成する電子回路部への異物侵入や埃の堆積を防止し、更に、天井面に結露した水滴が浸入することも防止できるので、信頼性の高いものとなる。
カバー12は、感知器ベース11の通線孔11d、通線溝11eを露見させるために、対応する部分12a,12cを開口、切欠した円盤形状になっており、感知器ベース11の木ネジ取付孔11fに対応した部分に孔部12bを形成し、更に感知器ベース11の周溝11iに嵌合固定するために係止爪12eを形成した周縁12dを突設している(図3、図7参照)。
一方、感知器ベース11のヘッド側は、通線孔11dの周囲を囲むようにして、刃受ばね取付部11a、端子板取付部11bを形成しており、前者には4つの刃受ばね15aを設けた接続端子15を取付け、後者には、それぞれが対向するようにして、感知器回線に接続される3つの接続端子SAI,SAO,SBと、感知器ヘッドへの内部端子SC,SCを構成する端子板13,14を設けている。図例では、内部端子SC,SCは、感知器ヘッドの表示灯駆動電源として供給している。外周部には、後述する感知器ヘッド側に設けた突部10bを嵌合させる凹所11hを形成している。
ここに、4つの刃受けばね15aは、感知器ヘッド10を感知器ベース11に結合する際、回動させたときに、感知器ヘッド10側に対応して設けた爪状の接続端子10aに接続され、これによって感知器ヘッド10は感知器ベース11から給電を受けるようになっている。
また、3つの接続端子は、感知器回線端子SAI,SAO、感知器回線共通端子SBを構成しており、接続端子SC,SCと同様にして、それぞれが、押締端ネジ17で固定されている。
16は、感知器ベース11内の配線が刃受ばね15などに接触し短絡することを防止するための絶縁銘板であり、図4(d)は、感知器ベース11にすべての部品を搭載した組立状態を示している。
感知器ヘッド10は、図5(a)、(b)に示すように、感知器ベース11に対応した円筒形状をなしており、その内部には、感知器ベース11側に設けた、4つの接続端子15の刃ばね15aに嵌入させる爪状の接続端子10aを設け、内周面には、感知器ベース11の対応した周面に形成した凹部11hに嵌合させる突部10bを形成しており、外面には、煙、熱などの火災要因を検知する検知部10cを中央より突設させている。
図6は、アイソレータ表示灯を示している。
この表示灯20は、感知器ベース11の前述した、感知器回線に接続される3つの接続端子SAI,SAO,SBの近傍にLEDを取付けて構成されている。
このような表示灯20を設けて、制御回路19cで点滅制御するようにすれば、その状態により、アイソレータAの制御接点19bの開閉状態を報知することが出来る。
例えば、1回点滅状態では制御接点19bが閉じて、管轄する感知器回線のセグメントが遮断されていないことを報知し、2回点滅状態では、制御接点19bが開き、管轄する感知器回線のセグメントが遮断されていないことが報知できる。
本発明のアイソレータ内蔵型火災感知器の要部構成の一例を示すブロック図 本発明の火災報知システムの一例を示すシステム構成図 本発明のアイソレータ内蔵型火災感知器の一例を示す分解斜視図 (a)〜(d)は、感知器ベースの組立工程を説明するための斜視図 (a),(b)は感知器ヘッドの構造を説明するための斜視図 アイソレータ表示灯の一例を示す図 アイソレータの収容部の縦断面構造を示す図 アイソレータを使用した従来の火災報知システムの構成を示す図
符号の説明
A アイソレータ
1 アイソレータ内蔵型火災感知器
10 感知器ヘッド
11 感知器ベース
11g 仕切壁
12 カバー
19b 制御接点
19c 制御回路
20 表示灯
L 感知器回線
SAI,SAO 感知器回線端子
SB 感知器回線共通端子
SC 内部端子

Claims (5)

  1. 感知器ヘッドと感知器ベースとを着脱可能にして構成された火災感知器において、
    上記感知器ベースは、感知器回線の給電線に接続される1組の感知器回線端子と、上記感知器回線の共通線に接続される感知器回線共通端子とを有するとともに、その内部にアイソレータが内蔵されており、
    上記アイソレータは、その制御回路を、上記感知器回線端子と、上記感知器回線共通端子とに接続していることを特徴とする、アイソレータ内蔵型火災感知器。
  2. 請求項1において、
    上記感知器ベースには、上記アイソレータの作動状態を報知する表示灯を備えていることを特徴とする、アイソレータ内蔵型火災感知器。
  3. 請求項1または2において、
    上記感知器ベースは、上記1組の感知器回線端子と、上記感知器回線共通端子とを備えるとともに、上記感知器ヘッドに電源を供給するための1組の内部端子を備えており、その1組の内部端子の一方は、上記感知器回線端子に接続され、他方は、上記感知器回線共通端子に接続されていることを特徴とする、アイソレータ内蔵型火災感知器。
  4. 上記感知器ベースは、その内部に上下を区分する仕切壁を形成し、上面よりカバーが被せられる構造となっており、上記仕切壁の上記感知器ヘッドと対向する面側には1組の上記感知器回線端子と、感知器回線共通端子とを備える一方、その仕切壁のカバー面側には上記アイソレータを設けて、上記仕切壁と上記カバーとの間に収容した構造にしているアイソレータ内蔵型火災感知器
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のアイソレータ内蔵型火災感知器と、火災受信機とを感知器回線でループ接続して構成される火災報知システム。

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