JP2005069994A - トルク検出装置 - Google Patents

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貴史 加奥
Kazutada Yoshida
一恭 吉田
Hirohisa Kuwano
裕久 桑野
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Abstract

【課題】 組み付けにより永久磁石の磁気特性が変化せず、検出特性が安定し、製品毎の検出特性にバラツキが生じないトルク検出装置の提供。
【解決手段】 連結軸3により同軸に連結された第1軸1及び第2軸2と、第1軸1の所定個所に固設された永久磁石5と、第2軸2に固定され、永久磁石5の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体4a,4bと、軟磁性体4a,4bに発生した磁束を検出する検出器6とを備え、第1軸1又は第2軸2にトルクが加えられたときに、検出器6の出力に基づき、前記トルクを検出すべくなしてあるトルク検出装置。永久磁石5は合成樹脂によりモールドされ、第1軸1の前記所定個所は滑り止めが形成されている構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の電動パワーステアリング装置等に好適に使用され、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、第1軸に固設された永久磁石と、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、軟磁性体に発生した磁束を検出する検出器とを備え、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づき、トルクを検出するトルク検出装置に関するものである。
車両の舵取装置に、電動モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置がある。これは、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルク検出装置が入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用の電動モータを駆動制御するものである。
このような電動パワーステアリング装置のトルク検出装置には、従来、コイルを用いて回転位置を検出する磁気検知式レゾルバ、又は光の透過を検知する光学式エンコーダの検出装置等が使用されている。また、特許文献1には、トーションバーにより同軸に連結された入力軸及び出力軸と、入力軸に固設されたリング状の永久磁石と、出力軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体からなる磁気ヨークと、磁気ヨークに発生した磁束を検出する磁気センサとを備え、入力軸にトルクが加えられたときに、磁気センサの出力に基づき、トルクを検出するトルクセンサが提案されている。
特許文献1には、また、トーションバーにより同軸に連結された入力軸及び出力軸と、入力軸に固設されたリング状の永久磁石と、出力軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体からなる磁気ヨークと、磁気ヨークに磁気結合され、磁気ヨークからの磁束を誘導する複数の集磁リングと、集磁リングが誘導した磁束を検出する磁気センサとを備え、入力軸にトルクが加えられたときに、磁気センサの出力に基づき、トルクを検出するトルクセンサが提案されている。
特開2003−149062号公報
上述したようなトルクセンサでは、永久磁石を入力軸に固設する際に、図5に示すように、鍔を有する円筒形状のホルダ22に永久磁石21を保持させた状態で、ホルダ22に入力軸20を圧入し、更に、入力軸20とホルダ22の円筒部分とをリング状のプレート23に圧入している。その為、圧入による応力が永久磁石21に加わり、永久磁石21の磁気特性が変化するので、製品毎の検出特性にバラツキが生じるという問題がある。また、圧入時に永久磁石21に欠けが生じる虞がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、組み付けにより永久磁石の磁気特性が変化せず、検出特性が安定し、製品毎の検出特性にバラツキが生じない、また、圧入時に永久磁石に欠けを生じないトルク検出装置を提供することを目的とする。
第1発明に係るトルク検出装置は、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸の所定個所に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に発生した磁束を検出する検出器とを備え、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出すべくなしてあるトルク検出装置において、前記永久磁石は合成樹脂によりモールドされ、前記所定個所は滑り止めが形成されていることを特徴とする。
このトルク検出装置では、第1軸及び第2軸が連結軸により同軸に連結され、永久磁石が第1軸の所定個所に固設され、複数の軟磁性体が、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する。検出器が軟磁性体に発生した磁束を検出し、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づきトルクを検出する。永久磁石は合成樹脂によりモールドされ、第1軸の所定個所は滑り止めが形成されている。これにより、組み付けによる永久磁石の磁気特性の変化を抑え、検出特性が安定し、製品毎の検出特性にバラツキが生じないトルク検出装置を実現することが出来る。また、組み付け時の永久磁石の欠けを防ぐことが出来る。
第2発明に係るトルク検出装置は、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸の所定個所に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に磁気結合され、該軟磁性体からの磁束を誘導する複数の補助軟磁性体と、該補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する検出器とを備え、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出すべくなしてあるトルク検出装置において、前記永久磁石は合成樹脂によりモールドされ、前記所定個所は滑り止めが形成されていることを特徴とする。
このトルク検出装置では、第1軸及び第2軸が、連結軸により同軸に連結され、永久磁石が第1軸の所定個所に固設されている。複数の軟磁性体が、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成し、複数の補助軟磁性体が、複数の軟磁性体に磁気結合され、軟磁性体からの磁束を誘導する。検出器が、補助軟磁性体が誘導した磁束を検出し、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づきそのトルクを検出する。永久磁石は合成樹脂によりモールドされ、第1軸の所定個所は滑り止めが形成されている。これにより、組み付けによる永久磁石の磁気特性の変化を抑え、検出特性が安定し、製品毎の検出特性にバラツキが生じないトルク検出装置を実現することが出来る。また、組み付け時の永久磁石の欠けを防ぐことが出来る。
本発明に係るトルク検出装置によれば、組み付けにより永久磁石の磁気特性が変化せず、検出特性が安定し、製品毎の検出特性にバラツキが生じないトルク検出装置を実現することが出来る。また、永久磁石を合成樹脂によりモールドすることにより、永久磁石の欠けを防止することが出来る。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るトルク検出装置の実施の形態1の構成を示す説明図であり、(a)は分解斜視図、(b)は縦断面図である。このトルク検出装置は、入力軸1(第1軸)と出力軸2(第2軸)とを、細径のトーションバー3(連結軸)を介して同軸状に連結している。入力軸1及び出力軸2は、それぞれピン9によりトーションバー3に連結されている。
入力軸1には、24極(N,S極各12極)が周方向に等間隔で着磁された円筒形状の永久磁石5が、同軸に固設されている。図2に示すように、永久磁石5は、合成樹脂11によりモールドされており、入力軸1の永久磁石5が固設される個所(所定個所)には、ローレット12等の凹凸条(滑り止め)が形成されている。入力軸1に永久磁石5を嵌入し固設したことにより生じる応力は、合成樹脂11が吸収し、永久磁石5本体には及ばない。
出力軸2には、半径方向に適当な隙間を設けて永久磁石5を囲む2つの磁気ヨーク4a,4b(軟磁性体)が、同軸に固設されている。磁気ヨーク4a,4bは、板状のリングに、その板面に垂直な一方向に延びる12個の二等辺三角形状の爪10が等間隔に周設されている。2つの磁気ヨーク4a,4bは、それぞれの爪10が周方向に適当な間隔でずれるように対向している。
磁気ヨーク4a,4bは、永久磁石5が形成する磁界内に配置されており、それらの間のギャップに生じる磁束を検出する1又は複数のホールIC6(ホール素子、検出器)が、ギャップに挿入されている。ホールIC6は、図示しないハウジングに固定され、ホールIC6のリード線7は、図示しない基板に半田付けされ、ホールIC6が作動する為の電源を供給し、ホールIC6が検出した出力を得ている。磁気ヨーク4a,4bは、トルクが加えられない中立状態で、それぞれの爪10の先端が、永久磁石5のN極及びS極の境界を指すように配置される。
以下に、このような構成のトルク検出装置の動作を説明する。入力軸1又は出力軸2にトルクが加えられないとき、磁気ヨーク4a,4bの各爪10は、図3(b)に示すように、永久磁石5のN極及びS極に対向する面積が等しくなり、N極から入る磁束とS極へ出る磁束とが等しくなるので、磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間には磁束は生じない。
入力軸1又は出力軸2に一方向のトルクが加えられたとき、トーションバー3に捩れが生じて、磁気ヨーク4a,4bの各爪10及び永久磁石5の相対位置が変化する。このとき、例えば、図3(a)に示すように、磁気ヨーク4aの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より大きくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より大きくなる。また、磁気ヨーク4bの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より小さくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より小さくなる。その結果、磁気ヨーク4aから磁気ヨーク4bへの磁束が生じ、この磁束密度は、各爪10に対向するN極及びS極の面積の差が大きい程、大きくなる。
一方、入力軸1又は出力軸2に他方向のトルクが加えられたとき、上記とは逆方向に、トーションバー3に捩れが生じて、磁気ヨーク4a,4bの各爪10及び永久磁石5の相対位置が変化する。このとき、例えば、図3(c)に示すように、磁気ヨーク4aの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より小さくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より小さくなる。また、磁気ヨーク4bの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より大きくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より大きくなる。その結果、磁気ヨーク4bから磁気ヨーク4aへの磁束が生じ、この磁束密度は、各爪10に対向するN極及びS極の面積の差が大きい程大きくなる。
上述した磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間のギャップに生じる磁束密度の変化を、トーションバー3の捩れ角である電気角−180〜180deg.(機械角−15〜15deg.)に対応させて図示すると、図3(d)に示すような正弦波状となる。実際に使用される範囲は、トーションバー3の剛性から、−90〜90deg.を超えることはなく、加えられたトルクに応じた磁束密度を検出することが出来る。つまり、検出した磁束密度に基づき、加えられたトルクを知ることが出来る。
実施の形態2.
図4は、本発明に係るトルク検出装置の実施の形態2の構成を示す説明図であり、(a)は分解斜視図、(b)は縦断面図である。このトルク検出装置は、磁気ヨーク4a,4bにそれぞれ磁気結合され、磁気ヨーク4a,4bからの磁束をそれぞれ誘導する2つの集磁リング8,8(補助軟磁性体)を備えている。集磁リング8,8は、平行に配置され、互いに他部分より近接する平板状の部分を有し、その近接する部分の隙間に、1又は複数のホールIC6が挿入されている。集磁リング8,8は、図示しないハウジングに磁気的に絶縁された状態で固設されている。その他の構成は、実施の形態1で説明したトルク検出装置の構成と同様であるので、説明を省略する。
このような構成のトルク検出装置では、磁気ヨーク4a,4bに生じた磁束は、集磁リング8,8によりそれぞれ誘導され、誘導された磁束は、集磁リング8,8の互いに近接する部分に集中し、ホールIC6により検出される。集磁リング8,8により、ホールIC6は、磁気ヨーク4a,4bの全周で発生する磁束密度の平均を検出することが出来る。その他の動作は、実施の形態1で説明したトルク検出装置の動作と同様であるので、説明を省略する。
本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の構成を示す説明図である。 図1に示すトルク検出装置の永久磁石及び入力軸の取付け状態を示す説明図である。 本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の動作を示す説明図である。 本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の構成を示す説明図である。 従来のトルク検出装置の永久磁石及び入力軸の取付け状態を示す説明図である。
符号の説明
1 入力軸(第1軸)
2 出力軸(第2軸)
3 トーションバー(連結軸)
4a,4b 磁気ヨーク(軟磁性体)
5 永久磁石
6 ホールIC(ホール素子、検出器)
7 リード線
8 集磁リング(補助軟磁性体)
10 爪
11 合成樹脂
12 ローレット(滑り止め)

Claims (2)

  1. 連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸の所定個所に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に発生した磁束を検出する検出器とを備え、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出すべくなしてあるトルク検出装置において、
    前記永久磁石は合成樹脂によりモールドされ、前記所定個所は滑り止めが形成されていることを特徴とするトルク検出装置。
  2. 連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸の所定個所に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に磁気結合され、該軟磁性体からの磁束を誘導する複数の補助軟磁性体と、該補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する検出器とを備え、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出すべくなしてあるトルク検出装置において、
    前記永久磁石は合成樹脂によりモールドされ、前記所定個所は滑り止めが形成されていることを特徴とするトルク検出装置。
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