JP2006064578A - トルク検出装置 - Google Patents

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欣智 徳本
Shigeharu Ishihara
繁晴 石原
Naoki Nakane
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Abstract

【課題】 モールドに使用した合成樹脂が、電子部材と機械的な密着度を保つことが出来、合成樹脂が電子部材から剥離して隙間が発生する虞がないトルク検出装置の提供。
【解決手段】 連結軸3により同軸に連結された第1軸1及び第2軸2と、第1軸1に固設された永久磁石5と、第2軸2に固定され、永久磁石5の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体4a,4bと、軟磁性体4a,4bに発生した磁束を検出する検出器6及び検出器6に接続する電子部材19aとを備え、検出器6及び電子部材19を合成樹脂28aによりモールドしてあり、第1軸1又は第2軸2にトルクが加えられたときに、検出器6の出力に基づき、トルクを検出するように構成してあるトルク検出装置。電子部材19に1又は複数の貫通孔18を設けてあり、貫通孔18に合成樹脂28aが充填されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の電動パワーステアリング装置等に好適に使用され、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、第1軸に固設された永久磁石と、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、軟磁性体に発生した磁束を検出する検出器とを備え、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づき、トルクを検出するトルク検出装置に関するものである。
車両の舵取装置に、電動モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置がある。これは、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルク検出装置が入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用の電動モータを駆動制御するものである。このような電動パワーステアリング装置のトルク検出装置には、従来、コイルを用いて回転位置を検出する磁気検知式レゾルバ、又は光の透過を検知する光学式エンコーダの検出装置等が使用されている。
また、特許文献1には、図1の分解斜視図(a)、縦断面図(b)及び横断面図(c)に示すように、トーションバー3により同軸に連結された入力軸1及び出力軸2と、入力軸1に固設されたリング状の24極の永久磁石5と、出力軸2に固定され、永久磁石5の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体4a,4bからなる磁気ヨークと、磁気ヨーク4a,4bに磁気結合され、磁気ヨーク4a,4bからの磁束を誘導する2つの集磁リング8,8と、集磁リング8,8が誘導した磁束を検出する2つの磁気センサ6,6(ホールIC)とを備え、入力軸1にトルクが加えられたときに、磁気センサ6,6の出力に基づき、トルクを検出するトルクセンサが提案されている。
また、本出願人は、上述したトルクセンサで、図1に示すように、磁気ヨーク4a,4bを合成樹脂24によりモールドし、集磁リング8,8、磁気センサ6,6、及び磁気センサ6,6に接続する回路基板を合成樹脂28a,28bによりモールドしたトルクセンサを、特願2003−332511号にて提案している。
特開2003−149062号公報
上述したトルクセンサでは、集磁リング8,8、磁気センサ6,6及び回路基板を合成樹脂によりモールドする際、2回に分けて成形している。即ち、1回目の成形では、電子部品である磁気センサ6,6及び回路基板を柔軟性のある合成樹脂28a(例えばホットメルト)によりモールドし、2回目の成形では、集磁リング8,8を剛性のある合成樹脂28b(例えばPBT)によりモールドしている。このようにすることにより、剛性のある合成樹脂28bによる電子部品への悪影響を緩和させている。
しかし、1回目の成形に使用する合成樹脂28aは、回路基板等と機械的な密着度を保つことが出来ず、何回も熱が加わり、伸縮を繰り返すと、合成樹脂28aが、回路基板等から剥離し、図5に示すように、合成樹脂28aと回路基板19との間に隙間30が発生するという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、モールドに使用した合成樹脂が、電子部材と機械的な密着度を保つことが出来、合成樹脂が電子部材から剥離して隙間が発生する虞がないトルク検出装置を提供することを目的とする。
第1発明に係るトルク検出装置は、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に発生した磁束を検出する検出器及び該検出器に接続する電子部材とを備え、前記検出器及び電子部材を合成樹脂によりモールドしてあり、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出するように構成してあるトルク検出装置において、前記電子部材に1又は複数の貫通孔を設けてあり、該貫通孔に前記合成樹脂が充填された構成であることを特徴とする。
このトルク検出装置では、第1軸及び第2軸が、連結軸により同軸に連結され、永久磁石が、第1軸に固設されている。複数の軟磁性体が、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成し、検出器が軟磁性体に発生した磁束を検出する。電子部材が検出器に接続し、検出器及び電子部材を合成樹脂によりモールドしてあり、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づき、トルクを検出する。電子部材に1又は複数の貫通孔を設けてあり、その貫通孔に合成樹脂が充填されている。
第2発明に係るトルク検出装置は、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に磁気結合され、該軟磁性体からの磁束を誘導する複数の補助軟磁性体と、該補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する検出器及び該検出器に接続する電子部材とを備え、前記検出器及び電子部材は、合成樹脂によりモールドされており、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出するように構成してあるトルク検出装置において、前記電子部材に1又は複数の貫通孔を設けてあり、該貫通孔に前記合成樹脂が充填された構成であることを特徴とする。
このトルク検出装置では、第1軸及び第2軸が、連結軸により同軸に連結され、永久磁石が、第1軸に固設されている。複数の軟磁性体が、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成し、複数の補助軟磁性体が、軟磁性体に磁気結合され、軟磁性体からの磁束を誘導し、検出器が、補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する。電子部材が、検出器に接続し、検出器及び電子部材は、合成樹脂によりモールドされており、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づき、トルクを検出する。電子部材に1又は複数の貫通孔を設けてあり、その貫通孔に合成樹脂が充填されている。
本発明に係るトルク検出装置によれば、モールドに使用した合成樹脂が、電子部材と機械的な密着度を保つことが出来、合成樹脂が電子部材から剥離して隙間が発生する虞がないトルク検出装置を実現することが出来る。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の構成を示す説明図であり、(a)は分解斜視図、(b)は縦断面図、(c)は横断面図である。このトルク検出装置は、入力軸1(第1軸)と出力軸2(第2軸)とを、細径のトーションバー3(連結軸)を介して同軸状に連結している。入力軸1及び出力軸2は、それぞれピン9によりトーションバー3に連結されている。
入力軸1には、24極(N,S極各12極)が周方向に等間隔で着磁された円筒形状の(24極)永久磁石5が、同軸に固設されている。出力軸2には、半径方向に適当な隙間を設けて永久磁石5を囲む円筒形状のヨーク4が、同軸に固設されている。ヨーク4は、図2に示すように、板状のリングに、その板面に垂直な一方向に延びる12個の二等辺三角形状の爪10が等間隔に周設された2つの磁気ヨーク4a,4b(軟磁性体)を備えている。2つの磁気ヨーク4a,4bは、それぞれの爪10が周方向に適当な間隔でずれるように対向する状態で、合成樹脂24により円筒形状にモールドされている。但し、磁気ヨーク4a,4bの永久磁石5に対向する面は、合成樹脂24から露出している。
また、磁気ヨーク4a,4bは、トルクが加えられない中立状態で、それぞれの爪10の先端が、永久磁石5のN極及びS極の境界を指すように配置される。
このトルク検出装置は、また、磁気ヨーク4a,4bにそれぞれ磁気結合され、磁気ヨーク4a,4bからの磁束をそれぞれ誘導する2つの集磁リング8,8(補助軟磁性体)を備えている。集磁リング8,8は、図2に示すように、平行に配置され、互いに他部分より近接する平板状の部分を有し、その近接する部分の隙間に、1又は複数のホールIC6(検出器)が挿入されている。
集磁リング8,8及びホールIC6は、ホールIC6に接続する電子回路が形成された回路基板19a(電子部材)と共に、上述した状態で、合成樹脂28a,28bによりモールドされている。ホールIC6は、複数のリード線7により、回路基板19aと接続され、回路基板19aは、コード11により外部の図示しない制御装置に接続されている。
但し、磁気ヨーク4a,4bと集磁リング8,8との互いに対向する面は、合成樹脂24,28bから露出している。また、合成樹脂によりモールドする際、2回に分けて成形しており、1回目の成形で、ホールIC6,6及び回路基板19aの電子部品を柔軟性のある合成樹脂28a(例えばホットメルト)によりモールドし、2回目の成形で、集磁リング8,8を剛性のある合成樹脂28b(例えばPBT)によりモールドしている。
回路基板19aには、図3の拡大横断面図に示すように、複数の貫通孔18が設けてあり、回路基板19aの表側及び裏側の合成樹脂28aは、貫通孔18に充填されることにより、機械的に接続されている。これにより、熱が加わり伸縮を繰り返しても、合成樹脂28aが回路基板19aから剥離して、合成樹脂28aと回路基板19aとの間に隙間が発生することがない。
以下に、このような構成のトルク検出装置の動作を説明する。入力軸1又は出力軸2にトルクが加えられないとき、磁気ヨーク4a,4bの各爪10は、図4(b)に示すように、永久磁石5のN極及びS極に対向する面積が等しくなり、N極から入る磁束とS極へ出る磁束とが等しくなるので、磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間には磁束は生じない。
入力軸1又は出力軸2に一方向のトルクが加えられたとき、トーションバー3に捩れが生じて、磁気ヨーク4a,4bの各爪10及び永久磁石5の相対位置が変化する。このとき、例えば、図4(a)に示すように、磁気ヨーク4aの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より大きくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より大きくなる。また、磁気ヨーク4bの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より小さくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より小さくなる。その結果、磁気ヨーク4aから磁気ヨーク4bへの磁束が生じ、この磁束密度は、各爪10に対向するN極及びS極の面積の差が大きい程、大きくなる。
一方、入力軸1又は出力軸2に他方向のトルクが加えられたとき、上記とは逆方向に、トーションバー3に捩れが生じて、磁気ヨーク4a,4bの各爪10及び永久磁石5の相対位置が変化する。このとき、例えば、図4(c)に示すように、磁気ヨーク4aの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より小さくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より小さくなる。また、磁気ヨーク4bの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より大きくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より大きくなる。その結果、磁気ヨーク4bから磁気ヨーク4aへの磁束が生じ、この磁束密度は、各爪10に対向するN極及びS極の面積の差が大きい程、大きくなる。
上述した磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間のギャップに生じる磁束密度の変化を、トーションバー3の捩れ角である電気角−180〜180deg.(機械角−15〜15deg.)に対応させて図示すると、図4(d)に示すような正弦波状となる。実際に使用される範囲は、トーションバー3の剛性から、−90〜90deg.を超えることはない。
上述した磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間のギャップの磁束密度に応じて、磁気ヨーク4a,4bに生じた磁束は、集磁リング8,8によりそれぞれ誘導され、誘導された磁束は、集磁リング8,8の互いに近接する部分に集中し、ホールIC6,6により検出される。集磁リング8,8により、ホールIC6,6は、磁気ヨーク4a,4bの全周で発生する磁束密度の平均を検出することが出来る。
以上により、ホールIC6,6は、それぞれ集磁リング8,8に生じた磁束に応じた磁束密度、即ち、入力軸1又は出力軸2に加えられたトルクに応じた磁束密度を検出することが出来る。つまり、検出した磁束密度に基づき、加えられたトルクを知ることが出来る。特に、ホールIC6,6の検出方向を逆にし、それらの出力の差を求めることにより、振れ回り、ホールIC6,6の温度特性及び軸方向の検出感度の各影響を相殺することが出来、検出精度を高めることが出来る。
尚、上述した実施の形態において、集磁リング8,8を除き、磁気ヨーク4a,4bに生じた磁束を、直接、ホールIC6,6が検出するように構成しても、同様にトルクを検出することは可能である。
本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の構成を示す説明図である。 本発明に係るトルク検出装置の磁気ヨーク及び集磁リングを示す分解斜視図である。 図1の回路基板周辺を拡大して示す拡大横断面図である。 本発明に係るトルク検出装置の動作例を示す説明図である。 従来のトルク検出装置の問題点を示す説明図である。
符号の説明
1 入力軸(第1軸)
2 出力軸(第2軸)
3 トーションバー(連結軸)
4a,4b 磁気ヨーク(軟磁性体)
5 永久磁石
6 ホールIC(ホール素子、検出器)
7 リード線
8 集磁リング(補助軟磁性体)
10 爪
11 コード
18 貫通孔
19a 回路基板(電子部材)
24,28a,28b 合成樹脂

Claims (2)

  1. 連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に発生した磁束を検出する検出器及び該検出器に接続する電子部材とを備え、前記検出器及び電子部材を合成樹脂によりモールドしてあり、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出するように構成してあるトルク検出装置において、
    前記電子部材に1又は複数の貫通孔を設けてあり、該貫通孔に前記合成樹脂が充填された構成であることを特徴とするトルク検出装置。
  2. 連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、該第1軸に固設された永久磁石と、前記第2軸に固定され、前記永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、該軟磁性体に磁気結合され、該軟磁性体からの磁束を誘導する複数の補助軟磁性体と、該補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する検出器及び該検出器に接続する電子部材とを備え、前記検出器及び電子部材は、合成樹脂によりモールドされており、前記第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、前記検出器の出力に基づき、前記トルクを検出するように構成してあるトルク検出装置において、
    前記電子部材に1又は複数の貫通孔を設けてあり、該貫通孔に前記合成樹脂が充填された構成であることを特徴とするトルク検出装置。
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