JP2005069962A - 操舵トルク検出手段の故障検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電源電圧の変動に関わらずに操舵トルクセンサの故障検出を確実に行えるようにする。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置の操舵トルクセンサに電力を供給するバッテリの電源電圧が動作電圧下限値を超えていれば操舵トルクセンサの故障検出を許可し(領域A参照)、電源電圧が動作電圧下限値以下になると操舵トルクセンサの故障検出を禁止する(領域B参照)。その後に電源電圧が回復して動作電圧下限値を超えても、復帰カウンタが所定時間の経過を確認するまでは操舵トルクセンサの故障検出を禁止したままとし(領域C参照)、前記所定時間が経過した後に操舵トルクセンサの故障検出を許可する(領域A′参照)。これにより、電源電圧が正常に復帰した直後の不安定な状態で操舵トルクセンサの故障検出を実行して誤検出が発生するの防止することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、操舵トルク検出手段に電力を供給する電源と、操舵トルク検出手段の故障を検出する故障検出手段とを備えた操舵トルク検出手段の故障検出装置に関する。
ドライバーがステアリングハンドルに入力する操舵トルクを操舵トルクセンサで検出し、操舵トルクに基づいて決定した目標電流に実電流が一致するようにモータをフィードバック制御する電動パワーステアリング装置が、下記特許文献1により公知である。
操舵トルクセンサで検出した操舵トルクはモータを駆動する目標電流を算出する際の重要なパラメータであり、操舵トルクセンサが故障して出力が異常になるとモータを的確に制御できなくなる問題があるため、操舵トルクセンサの故障検出を定期的に行う必要がある。
しかしながら、操舵トルクセンサに電力を供給するバッテリの電圧が上限値および下限値で規定される所定範囲外になると、操舵トルクセンサの故障検出に際して誤検出が発生する可能性があるため、バッテリの電圧が前記所定範囲外になったときに操舵トルクセンサの故障検出を禁止し、前記所定範囲内に復帰したとき操舵トルクセンサの故障検出を許可することが考えられる。
特開2000−190861号公報
しかしながら、バッテリ電圧が一旦所定範囲外になった後に再び所定範囲内に復帰した直後の操舵トルクセンサの出力信号は不安定であるため、バッテリの電圧の復帰直後に操舵トルクセンサの故障検出を許可すると誤検出が発生する可能性がある。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、電源の電圧の変動に関わらずに操舵トルク検出手段の故障検出を確実に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステアリングハンドルに入力される操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、操舵トルク検出手段に電力を供給する電源と、操舵トルク検出手段の故障を検出する故障検出手段とを備えた操舵トルク検出手段の故障検出装置において、前記故障検出手段は、電源の電圧が所定の範囲外になったときに操舵トルク検出手段の故障検出を禁止し、電源の電圧が所定の範囲内になってから所定の時間が経過したときに操舵トルク検出手段の故障検出を許可することを特徴とする、操舵トルク検出手段の故障検出装置が提案される。
尚、実施例のバッテリ41は本発明の電源に対応し、実施例の操舵トルクセンサStは本発明の操舵トルク検出手段に対応、実施例の電子制御ユニットUは本発明の故障検出手段に対応する。
請求項1の構成によれば、操舵トルク検出手段に電力を供給する電源の電圧が所定の範囲外になったときに操舵トルク検出手段の故障検出を禁止し、電源の電圧が所定の範囲内になってから所定の時間が経過したときに操舵トルク検出手段の故障検出を許可するので、電源の電圧が所定の範囲外になったときに操舵トルク検出手段の故障検出が実行されて誤検出が発生するのを防止するとともに、電源の電圧が所定の範囲内に復帰した直後の操舵トルク検出手段の出力信号が不安定な状態で該操舵トルク検出手段の故障検出が実行されて誤検出が発生するの防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は操舵トルクセンサの故障検出可否判定の作用を説明するフローチャート、図5は操舵トルクセンサの故障検出可否判定の作用を説明するタイムチャートである。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、減速機16から上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。減速機16の下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。減速機16にはモータMが支持されており、このモータMの作動が、減速機16の内部に収納した操舵トルクセンサStからの信号が入力される電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、減速機16はステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられたラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みが抑制される。
減速機16の内部に延びるモータMの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持されており、モータMの回転軸34に設けられたウオーム37が、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。
従って、モータMを駆動すると回転軸34のトルクがウオーム37およびウオームホイール38を介してピニオンシャフト17に伝達され、ドライバーのステアリング操作がモータMによってアシストされる。
電子制御ユニットU、操舵トルクセンサStおよびモータMに電力を供給すべく、車載の12Vのバッテリ41がそれらに接続される。電子制御ユニットUは、操舵トルクセンサStで検出した操舵トルクに基づいてモータMの目標電流を決定し、実電流が目標電流に一致するように電流フィードバック制御を行うとともに、バッテリ41の電圧に基づいて操舵トルクセンサStの故障検出を行う。
次に、電子制御ユニットUにおいて行われる操舵トルクセンサStの故障検出の作用を、図4のフローチャートに基づいて説明する。
先ず、ステップS1でバッテリ41の電圧である電源電圧ADVBUを操舵トルクセンサStの動作電圧下限値VBULおよび動作電圧上限値VBUHと比較し、電源電圧ADVBUが動作電圧下限値VBUL以下であるか、あるいは電源電圧ADVBUが動作電圧上限値VBUH以上である場合、つまり不適切な電源電圧ADVBUにより操舵トルクセンサStが正常に機能しないために故障検出が不能である場合には、ステップS2で減算カウンタである復帰カウンタCVBUを所定時間♯CVBUにリセットして後に、ステップS3で操舵トルクセンサStの故障検出を禁止する。これにより、電源電圧ADVBUが所定の範囲外であって操舵トルクセンサStが正常に機能しないときに、操舵トルクセンサStの故障検出が行われて誤った判定が下されるのを防止することができる。
一方、前記ステップS1で電源電圧ADVBUが動作電圧下限値VBULおよび動作電圧上限値VBUHの間にあれば、つまり操舵トルクセンサStが機能して故障検出が可能である場合には、ステップS4で復帰カウンタCVBUをデクリメントする。そしてステップS5で復帰カウンタCVBUが0に達するまでは、前記ステップS3で操舵トルクセンサStの故障検出を禁止する。そして前記ステップS5で復帰カウンタCVBUが0に達すると、つまり電源電圧ADVBUが動作電圧下限値VBULおよび動作電圧上限値VBUHの間に復帰してから復帰カウンタCVBUでカウントした所定時間♯CVBUが経過すれば、ステップS6で操舵トルクセンサStの故障検出を許可する。
図5のタイムチャートは電源電圧ADVBUが一旦動作電圧下限値VBUL以下に低下した後に復帰する場合の作用を示している。
電源電圧ADVBUが動作電圧下限値VBULを超えている領域Aでは操舵トルクセンサStの故障検出が許可されており、電源電圧ADVBUが動作電圧下限値VBUL以下に低下した領域Bでは、操舵トルクセンサStの故障検出が禁止される。電源電圧ADVBUが回復して動作電圧下限値VBULを超えても、復帰カウンタCVBUが0に達するまでの領域Cでは依然として操舵トルクセンサStの故障検出が禁止されており、所定時間♯CVBUが経過して復帰カウンタCVBUが0に達した後の領域A′において、操舵トルクセンサStの故障検出が再び許可される。
このように、電源電圧ADVBUが動作電圧下限値VBULおよび動作電圧上限値VBUHの間に復帰しても、即座に操舵トルクセンサStの故障検出を許可せず、復帰カウンタCVBUで所定時間♯CVBUが経過したことを確認した後に操舵トルクセンサStの故障検出を許可するので、電源電圧ADVBUが復帰直後で操舵トルクセンサStの出力信号が不安定なときに該操舵トルクセンサStの故障検出を行って誤検出が発生するのを確実に防止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では復帰カウンタCVBUを減算カウンタで構成したが、加算カウンタで構成することも可能である。
電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 操舵トルクセンサの故障検出可否判定の作用を説明するフローチャート 操舵トルクセンサの故障検出可否判定の作用を説明するタイムチャート
符号の説明
11 ステアリングハンドル
41 バッテリ(電源)
St 操舵トルクセンサ(操舵トルク検出手段)
U 電子制御ユニット(故障検出手段)

Claims (1)

  1. ステアリングハンドル(11)に入力される操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段(St)と、操舵トルク検出手段(St)に電力を供給する電源(41)と、操舵トルク検出手段(St)の故障を検出する故障検出手段(U)とを備えた操舵トルク検出手段の故障検出装置において
    前記故障検出手段(U)は、電源(41)の電圧が所定の範囲外になったときに操舵トルク検出手段(St)の故障検出を禁止し、電源(41)の電圧が所定の範囲内になってから所定の時間が経過したときに操舵トルク検出手段(St)の故障検出を許可することを特徴とする、操舵トルク検出手段の故障検出装置。
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