JP2005067569A - 自動車の外気導入装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外気取入口から取り入れた外気をダッシュパネルに設けた開口に導く外気導入装置の水分離機能を高くする。
【解決手段】 フード1の裏面に密接するシール6をカウルガータ4の前壁4aの上端縁に設け、該カウルガータ4の底壁4bに設けた外気取入口7から立ち上がってフード1の下方において車両前方に向って開口するフィルタ9を設ける。外気取入口7から下方に向う下方導入部12aと該下方導入部12aの下端からダッシュパネル11に設けた開口11aに至る後方導入部12bを大略L字状に連設して構成したダクト12を設ける。カウルガータ4の底壁4bに向って垂下する返し部1bをフード1の後端に設けたことにより、外気取入口7から車室内に取り込まれる外気の気水分離機能を高くした。
【選択図】 図2
【解決手段】 フード1の裏面に密接するシール6をカウルガータ4の前壁4aの上端縁に設け、該カウルガータ4の底壁4bに設けた外気取入口7から立ち上がってフード1の下方において車両前方に向って開口するフィルタ9を設ける。外気取入口7から下方に向う下方導入部12aと該下方導入部12aの下端からダッシュパネル11に設けた開口11aに至る後方導入部12bを大略L字状に連設して構成したダクト12を設ける。カウルガータ4の底壁4bに向って垂下する返し部1bをフード1の後端に設けたことにより、外気取入口7から車室内に取り込まれる外気の気水分離機能を高くした。
【選択図】 図2
Description
本発明は本発明は自動車の外気導入装置に係り、特に、水の浸入防止機能に優れた外気導入装置に関するものである。
フードの後端とフロントウインドウシールドの下端縁との間に形成された隙間からカウルガータおよびダクトを経てダッシュパネルに設けた開口から車室内に外気を導入するようにした自動車の外気導入装置において、車室内への水の浸入を防止するために、前端を上方に向けて開口させたダクトをカウルの下方に設けることにより、このダクトにおいて気水分離させて車室内への水の浸入を防止するようにしたものがある。
しかしながら、従来のものはいずれも場合においてもダクトにおいて充分に気水分離を行わせることができなかったために、やむを得ず車室内にドレインを設けて浸入した水を排出するようにしていた(例えば特許文献1、2等を参照)。
特開平11−1121号公報
特開平8−142653号公報
解決しようとする問題点は、外気取入口から車室内に取り込まれる外気の気水分離機能を高くして車室内への水の浸入防止効果を高くすることができない点である。
本発明は、フードの後端とフロントウインドウシールドの下端縁との間に形成された隙間からカウルガータに設けた外気取入口およびダクトを経てダッシュパネルに設けた開口から車室内に外気を導入するための外気導入装置であって、フードの裏面に密接するシール部を前壁上端縁に設けるとともにフロントウインドウシールドの前方下方に沿う水受樋を形成するカウルガータと、該カウルガータの底壁に設けた外気取入口から立ち上がってフードの下方において車両前方に向って開口するフィルタと、前記外気取入口から下方に向う下方導入部と該下方導入部の下端からダッシュパネルに設けた開口に至る後方導入部を大略L字状に連設して構成したダクトを備えている。そして、カウルガータの底壁に向って垂下する返し部をフードの後端に設けたことを最も主要な特徴としている。
なお、フィルタの内部において上方に向うフランジを外気取入口の周縁に立設するとともに、フィルタの内周面とフランジの外周面の間に隙間を形成し、下方に至るにつれて前方に偏位して通路を次第に狭搾する絞り部をダクトにおける下方導入部の下端部に設け、ダクトにおける後方導入部の上壁を前方下位に傾斜させるとともに、該上壁の前端を下方導入部の絞り部に連続させ、ダクトが形成する流路の中心に向って隆起する堰を後方導入部後端の少なくとも上壁に設けることが望ましい。
フードとフロントウインドウシールドの隙間から取り込んだ外気をフード後端の返し部で気水分離した後に、車両前方に向う開口からフィルタ内に取り込んでダクトによる方向変換を行った後にダッシュパネルに設けた開口に導くようにしたものであるから、車室内に取り込まれる外気中の水分を的確に分離排出することができる。
また、カウルガータの底壁に設けた外気取入口の周縁にフランジを突設し、このフランジの外周面と外気取入口に外気を誘導するフィルタの内周面の間に隙間を設けることにより、フィルタの内面に付着した水滴が外気取入口に取り込まれることを回避することができるものであり、ダクトの下方導入部の下端部に絞り部を設けた場合は、下方導入部の終端部における気水分離機能をより高くすることができる。
さらに、ダクトの後方導入部の上壁を前方下位に傾斜させて絞り部に連続させることにより、ダクトの内面に付着した水滴がダッシュパネルの開口に流入することを回避することができるとともに、流路の中心に向って隆起する堰を少なくとも後方導入部の上壁の後端部に設けることにより、ダッシュパネルの開口への水滴の吹き込み防止機能をより高くすることができる。
図1は本発明に係る外気導入装置を備えた自動車の前半部分を例示する概略斜視図、図2は図1のA−A断面図である。
これらの図において、フード1の後端とフロントウインドウシールド2の下端縁との間に形成された隙間3の下方にカウルガータ4を設けて車幅方向に沿う水受樋5を形成している。
カウルガータ4の前壁4aの上端縁にはフード1の裏面に密接するシールラバー6を取り付ける一方、カウルガータ4の底壁4bに外気取入口7を設け、上方に向って立ち上がるフランジ8を外気取入口7の周縁に立設している。1aはフードリインフォースメントである。
カウルガータ4の底壁4bの上面には外気取入口7から立ち上がってフード1の下方において車両前方に向って開口するフィルタ9を設けている。なお、車両前方に向って開口するフィルタ9の開口部には、フィルタ9内への異物の浸入を防止するためのネット9aを設けている。
そして、フード1の裏面に向って突出する仕切り9bをフィルタ9の開口部上縁に設ける一方、カウルガータ4の底壁4bに向って垂下する返し部1bをフード1の後端に設け、この返し部1bの下端を仕切り9bの上端よりも下方に位置させることにより、フード1の後端とフロントウインドウシールド2の下端との間に形成された隙間3からフィルタ9の開口部に至る通路を迷路状に屈曲させている。
また、フィルタ9の内周面とフランジ8の外周面の間に隙間10を確保することにより、フィルタ9の内面に付着した水が外気取入口7に流入することを防止している。
外気取入口7とダッシュパネル11に設けた開口11aをダクト12を介して接続している。ダクト12は、外気取入口7から下方に向う下方導入部12aと、該下方導入部12aの下端から開口11aに至る後方導入部12bを大略L字状に連設して構成されており、下方に至るにつれて前方に偏位して通路を次第に狭搾する絞り部12cを下方導入部12aの下端部に設けている。
また、後方導入部12bの上壁12dを前方下位に傾斜させるとともに、該上壁12dの前端を前記絞り部12cの下端に円滑に連続させている。なお、後方導入部12bの後端の上壁12dには、ダクトが形成する流路の中心に向って隆起する堰12eを設けることにより、後方導入部12bの上壁12dに付着した水が万一にもダッシュパネル11に設けた開口11aから車室側に流入しないようにしている。
さらに、カウルガータ4で形成された水受樋5の両端部には図示しないドレンパイプを接続して水受樋5に溜った水を車外に排出するようにしている。13は図示しないエアコンユニットのブロア吸込口に至るダクト、14はカウルパネルであり、ダクト12の底部をダッシュパネル11の開口11aの下縁よりも低位に位置させてその最底部と車外をドレンパイプ15を介して連通させることにより、ダクト12内に溜った水を車外に排出するようにしている。
上記のような構成になる自動車の外気導入装置において、エアコンブロアが外気導入の状態で運転されると、フード1の後端とフロントウインドウシールド2の下端縁の間に形成された隙間3からフード1の裏側に流入した外気がフィルタ9の案内作用を受けてカウルガータ4の外気取入口7に誘導される。
外気取入口7に誘導された外気は、ダクト12の下方導入部12a内を下方に流れ、後方導入部12bを後方に向って流れてダッシュパネル11の開口11aに至り、ダクト13を通って図示しないブロアに至る。
このような外気の流れに際して、車両前方に向って開口するフィルタ9の開口と隙間3の間から流入する外気は、返し部1bおよび仕切り9bで迷路状に形成された通路を通る。このために、外気中に混入する水滴は、上記通路を通過する過程において分離されて水受樋5に流入する。
また、開口からフィルタ9内に流入した外気は、該フィルタ9の内面との衝突によって下方に向う流れに変換される。従って、フィルタ9内に流入した外気中に混入していた水滴は、フィルタ9の内面との衝突時にフィルタ9の内面に付着して気液分離される。なお、分離された水分はフィルタ9の内面を伝ってフランジ8の外周の隙間10を通って水受樋5に流下し、図示しないドレンパイプを通って車外に排出される。
上記のようにしてフィルタ9により外気取入口7まで誘導された外気は、絞り部12cによる絞り作用を受けて増速しつつダクト12の下方導入部12a内を下方に向って流れてダクト12の底壁に衝突する。従って、下方導入部12aを流れる外気中に水が混入していたとしても、この水はダクト12の底壁との衝突によって該底壁に付着して分離されるために、水滴を含まない外気のみが後方導入部12bを経て図示しないブロアに供給される。
また、上記のように下方導入部12a出水分離された外気をダッシュパネル11の開口11a導く後方導入部12bの上壁12dを前方下位に傾斜させている。従って、下方導入部12aの絞り部12に水が付着していたとしても、この水が後方導入部12bの上壁12dを伝わって開口11aまで運ばれることがない。なお、上記のようにしてダクト12内で分離された水は、後方導入部12bの底部に流下してドレンパイプ15から車外に排出される。
ところで、実施形態のようにダクト12が形成する流路の中心に向って隆起する堰12eを後方導入部12bの上壁12dの終端部に設けた場合は、上壁12dに付着した水滴が開口11aに持ち込まれることをより確実に回避することができるが、後方導入部12bの側壁および底壁の終端部似も同様の堰を設けることにより、後方導入部12bの内面に付着した水滴あるいは後方導入部12bの底部に溜ってまだ排水されていない水が、外気の流れにより開口11aに吹き込まれることをより的確に防止することができる利点がある。
1 フード
1a フードリインフォースメント
1b 返し部
2 フロントウインドウシールド
3 隙間
4 カウルガータ
4a 前壁
4b 底壁
5 水受樋
6 シールラバー
7 外気取入口
8 フランジ
9 フィルタ
9a ネット
10 隙間
11 ダッシュパネル
11a 開口
12 ダクト
12a 下方導入部
12b 後方導入部
12c 絞り部
12d 上壁
12e 堰
13 ダクト
14 カウルパネル
15 ドレンパイプ
1a フードリインフォースメント
1b 返し部
2 フロントウインドウシールド
3 隙間
4 カウルガータ
4a 前壁
4b 底壁
5 水受樋
6 シールラバー
7 外気取入口
8 フランジ
9 フィルタ
9a ネット
10 隙間
11 ダッシュパネル
11a 開口
12 ダクト
12a 下方導入部
12b 後方導入部
12c 絞り部
12d 上壁
12e 堰
13 ダクト
14 カウルパネル
15 ドレンパイプ
Claims (5)
- フード1の後端とフロントウインドウシールド2の下端縁との間に形成された隙間3からカウルガータ4に設けた外気取入口7およびダクト12を経てダッシュパネル11に設けた開口11aから車室内に外気を導入するための外気導入装置であって、フード1の裏面に密接するシール6を前壁4a上端縁に設けるとともにフロントウインドウシールド2の前方下方に沿う水受樋5を形成するカウルガータ4と、該カウルガータ4の底壁4bに設けた外気取入口7から立ち上がってフード1の下方において車両前方に向って開口するフィルタ9と、前記外気取入口7から下方に向う下方導入部12aと該下方導入部12aの下端からダッシュパネル11に設けた開口11aに至る後方導入部12bを大略L字状に連設して構成したダクト12を備え、カウルガータ4の底壁4bに向って垂下する返し部1bをフード1の後端に設けたことを特徴とする自動車の外気導入装置。
- フィルタ9の内部において上方に向うフランジ8を外気取入口7の周縁に立設するとともに、フィルタ9の内周面とフランジ8の外周面の間に隙間10を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車の外気導入装置。
- 下方に至るにつれて前方に偏位して通路を次第に狭搾する絞り部12cをダクト12における下方導入部12aの下端部に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれか1項に記載の自動車の外気導入装置。
- ダクト12における後方導入部12bの上壁12dを前方下位に傾斜させるとともに、該上壁12dの前端を下方導入部12aの絞り部12cに連続させたことを特徴とする請求項3に記載の自動車の外気導入装置。
- ダクト12が形成する流路の中心に向って隆起する堰12eを後方導入部12b後端の少なくとも上壁12dに設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車の外気導入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003304186A JP2005067569A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 自動車の外気導入装置 |
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JP2003304186A Pending JP2005067569A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 自動車の外気導入装置 |
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JP (1) | JP2005067569A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153179A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の空調用エアインテークダクト構造 |
JP2010247554A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両用空調装置の吸気ダクト構造 |
CN113795396A (zh) * | 2019-05-09 | 2021-12-14 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的空调 |
US20230287827A1 (en) * | 2022-03-09 | 2023-09-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Fluid flow management in vehicles |
-
2003
- 2003-08-28 JP JP2003304186A patent/JP2005067569A/ja active Pending
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