JP2005066511A - ミル - Google Patents

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Abstract

【課題】 粉粒体繊維質の粉砕を可能とし、粉粒体の粉砕効率を促進するミルを提供する。
【解決手段】回転盤7の外周部に回転櫛歯16が外周方向を向いて形成される回転補助衝撃片17と、回転櫛歯16と対向し回転櫛歯16と隙間18を空けて噛み合う固定櫛歯19を有し回転盤7の外側に固定される固定補助衝撃片20と、を備え、回転櫛歯16が固定櫛歯19と円周方向に噛み合うようになっている外周補助粉砕部21を備え、固定補助衝撃片20は本体ケーシング4の内部の外周に固定された枠体22に固定されている。外周補助粉砕部21は円周方向に沿ってジグザグに配列され、粉粒体が衝撃ピン10と衝撃片13の隙間11で粉砕され、回転盤7の遠心力と空気吸い込み効果によって、中心から周辺へと拡散されて粉砕され、輪状歯13a〜13cの間隙11を通り抜け、回転櫛歯16と固定櫛歯19との隙間18で粉砕され、穀物の繊維質が有効に粉砕される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、粉粒体と空気の混合気の空気輸送ライン設備の途中等に設置され輸送空気等によって輸送される食品、化学品、医薬品等の粉粒体、例えば、小麦、蕎麦、大豆、小豆、コーヒー豆、コーン、乾麺、米菓、麺端材等を粉砕するミルに関するもので、詳しくは、被粉砕物の粉砕効率を高めることができるミルに関する。
従来、食料品や医薬品の製造、あるいは建築材料のリサイクル等の工程に用いられる粉砕装置として、回転盤と固定盤を備え、回転盤に複数の正方形または長方形の角柱状突起物を固着し、固定ディスク上に設けられた複数個の角柱状突起物と噛み合わせ、回転盤を高速回転させて被粉砕物に衝撃を与えて粉砕する衝撃式粉砕装置が種々発明され、提供されている(特許文献1〜6参照)。
特開昭61−93841 特開昭62−277160 実開昭62−156349 実開平1−73347 特開平11−128758 特開平11−128759
これらの衝撃式粉砕装置は、目的・用途に応じて粗粉砕から超微粉砕まで多くの種類があるが、粗粉砕用および中粉砕用としてはハンマーミルと呼ばれるものが、また、微粉砕用としては、例えばピンミル型と呼ばれるものがある。粉砕原料の物性(大きさ、硬度、付着性等)と粉砕処理後の希望粒度によって使い分けられている。
しかしながら、穀物の場合、粉砕が困難な種類のものがあり、特に、大豆、小麦粉等の穀物を粉砕しようとする場合、小麦のフスマ、そばの甘皮等、粉粒体繊維質の粉砕が困難であった。
そこで、本発明は、粉粒体繊維質の粉砕を可能とし、粉粒体の粉砕効率を促進するミルを提供することを課題とする。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題に鑑み、請求項1記載の発明は、粉粒体供給口と、粉粒体供給口と連通し粉粒体を受け入れ粉砕する粉砕室と、該粉砕室を開閉する開閉扉と、該開閉扉の内側に固定された固定盤と、前記粉砕室の内側に配置され回転軸によって回転する回転盤と、該回転盤の表面に固定される複数の回転衝撃片と、該回転衝撃片に噛み合うように前記固定盤に形成された複数の固定衝撃片とから構成される粉砕部と、前記回転盤の外周部に固定され回転櫛歯が外周方向を向いて形成される回転補助衝撃片と、該回転櫛歯と対向し該回転櫛歯と隙間を介して噛み合う固定櫛歯を有し前記回転盤の外側に固定される固定補助衝撃片と、を備え、前記回転櫛歯が固定櫛歯と円周方向に噛み合うようになっている外周補助粉砕部と、を備え、前記粉粒体が前記回転衝撃片と固定衝撃片の隙間で粉砕されるとともに、前記回転補助衝撃片と固定補助衝撃片との隙間で粉砕されることを特徴とするミルである。これにより、回転衝撃片と固定衝撃片との隙間で粉粒体が粉砕されるとともに、回転補助衝撃片と固定補助衝撃片との隙間でも円周方向に更に粉砕されるので、粉砕繊維質の粉粒体の粉砕が促進され、粉砕の範囲を拡大することができる。
本発明実施形態1である図1〜図7に示すインラインミル1は、図8に例示する粉粒体輸送ラインにおいて粉粒体の粉砕を行うものであり、粉粒体粉粒体供給口2と粉粒体排出口3を備えた本体ケーシング4の内部に粉砕室5が形成されている。この粉砕室5の開閉に用いられる開閉扉6が本体ケーシング4に連結されている。粉粒体供給口2は開閉扉6の中央部分に形成されている。本体ケーシング4は方形であって、高さや幅よりも厚みが薄く形成されている。
図2及び図3に示すように、粉砕室5には回転盤7が壁方向に備えられ、回転盤7の中心にある回転軸8が直交して取り付けられている。回転軸8は本体ケーシング4の厚み方向の中央部に配置され、先端部が粉砕室5に突出し、基端部は後方に配置されたものである。回転軸8と連結した駆動モータ9によって、回転盤7が高速回転する構造である。開閉扉6の粉粒体供給口2から、粉砕室5の中央部分の領域に粉粒体が定量的に供給され、粉粒体が粉砕されるようになっている。
粉砕室5は、駆動モータ9によって高速回転する回転盤7によって、吸い込み風量を発生し、送風機と同じような役目をするので、円滑な空気の流れとともに、原料粉粒体が粉粒体供給口2から粉砕室5に供給される。
図3に示すように、回転盤7の表面部に回転衝撃片としての複数の衝撃ピン10が間隙11を置いて固着され、粉砕室5の開閉扉6の内側(粉砕室側)側面に固定された固定盤12には、その衝撃ピン10に噛み合うように形成された固定衝撃片としての複数の櫛歯形状の衝撃片13を供給口2の周りに円環状に同軸状に間隙14を置いて配置している。この衝撃片13は、3つの輪状歯13a〜13cが、同心円状に固着されたものであり、凹部15が形成されている。本実施形態では衝撃片13の輪状歯13a〜13cを3周列としたが、用途に応じて適宜数の周列の配置が可能である。
図5〜図7に示す通り、回転盤7の外周部に回転櫛歯16が外周方向を向いて形成される回転補助衝撃片17と、回転櫛歯16と対向し回転櫛歯16と隙間18を空けて噛み合う固定櫛歯19を有し回転盤7の外側に固定される固定補助衝撃片20と、を備え、回転櫛歯16が固定櫛歯19と円周方向に噛み合うようになっている外周補助粉砕部21を備えている。固定補助衝撃片20は本体ケーシング4の内部の外周に固定された枠体22に固定されている。外周補助粉砕部21は円周方向に沿ってジグザグに配列されている。
このように粉粒体が衝撃ピン10と衝撃片13の隙間11で粉砕され、回転盤7の遠心力と空気吸い込み効果によって、中心から周辺へと拡散されて粉砕され、輪状歯13a〜13cの間隙11を通り抜けるようになっている。また、回転櫛歯16と固定櫛歯19との隙間18で粉砕され、穀物の繊維質が有効に粉砕されることになる。
図3に示すように、粉粒体は、回転盤7に固着された複数の衝撃ピン10と、固定盤12に固着された複数の衝撃片13とで衝撃を受け、また、粗粒粉砕物同士が衝突することにより粉砕されるのである。このように、粉砕室5の中心部に供給された粉砕原料は、空気の流れと共に中心から周辺へと拡散され、衝撃ピン10と衝撃片13の衝撃を受けて細かく砕かれ、一番外側の輪状歯13cの間隙11を抜け、所望の粒度に整粒された微粉(製品)として粉粒体排出口3から排出されるのである。
その他、図4に示す通り、開閉扉6を開閉するロック装置25、フックを引っ掛けて吊り上げるための吊上部26、開閉扉6を回動させるヒンジ部27と、本体ケーシング4を固定するベース28と、を備えている。
以上説明した実施形態1のインラインミル1によれば、粉粒体が衝撃ピン10と衝撃片13とにより粉砕され、回転盤7の遠心力と空気吸い込み効果によって、中心から周辺へと拡散されて粉砕され、輪状歯13a〜13cの間隙14を通り抜け、更に、粉粒体は回転櫛歯16と固定櫛歯19との隙間18で粉砕され、穀物等の繊維質が有効に粉砕されることになる。さらにラインにおける粉砕室5は、高速回転する回転盤7によって、吸い込み風量を発生し、送風機と同じような役目をするので、別途、送風機を設けることが不要となり、製粉設備ラインの小型化に資するものである。
この実施形態の適用例である製粉設備200について、図8を参照して説明する。処理対象は小麦、蕎麦、大豆、小豆、メイズ、コーン、コーヒー豆等が挙げられる。
図8の製粉設備200は、実施形態のインラインミル1をインラインシフタ201と組合せた多段式構造として同一階(例えば1階又は2階)に平面的に配置したものである。これにより、従来の大規模な製粉設備を大幅に小型化できるのである。まず、インラインミル1とインラインシフタ201の接続形態であるが、図8の製粉設備200において、インラインミル1の粉粒体排出口3をインラインシフタ201のインレット204に配管で接続し、インラインシフタ201のアウトレット216と接続したロータリーバルブ220の圧送アダプタ221とインラインミル1の粉粒体供給口2とを配管で接続し、次々にインラインシフタ201とインラインミル1を交互に接続して平面的に配置する構造である。ロータリーバルブ220はインラインシフター220の稼動と同調して稼動するものであり、エアロック機能を備え、エアロックをしながら、粉粒体の定量排出を行うものである。インラインミル1で粉砕された粉体は、インラインシフタ201の篩にかけられ、篩を通過した粉(スルー分)の取出口210から取り出される。一方、インラインシフタ201の篩を通過できなかった粉(オーバー分であり篩の網目の径よりも大きな径の粉体)はアウトレット216を介してロータリーバルブ220によって次のインラインミル1に搬送され粉砕が行なわれるわけである。アウトレット216にロータリーバルブ220を設けたが、アウトレット216または取出口210のいずれかにエアロック機能を備えるロータリーバルブ220を設けることが好ましい。空気をバランスよくアウトレット216及び取出口210に分流するためである。つまり1箇所に入ったものは1個所から出てゆくようにするためである。インラインミル1とインラインシフタ201のブースト効果によって、動力源を省略化でき、掃除が簡単になり、汚染を防止できる効果がある。インラインシフタ201の詳細はWO02/38290A1(PCT/JP01/09765)を参照されたい。
本発明実施形態2のミル601について図9及び図10を参照して説明する。このミルは非インライン型のミル601であり、インラインミル1から排出口9を削除して内部下部に排出シュート部609を形成して非インライン型とするものである。その他は、実施形態1と共通構造であるので対応する部品番号は600番台として説明は援用し、内部構造等の説明及び図示も実施形態1のインラインミル1を援用する。非インライン型のミル601によれば粉粒体が衝撃ピン610と衝撃片613とで粉砕され、回転盤607の遠心力と空気吸い込み効果によって、中心から周辺へと拡散されて粉砕され、輪状歯613a〜613cの間隙614を通り抜け、更に、粉粒体は回転櫛歯616と固定櫛歯619との隙間618で粉砕され、穀物等の繊維質が有効に粉砕され、粉砕物は、下部にある排出シュート部609を介して、シュート配管或いはスクリューフィーダ等によって落下又は輸送されることになる。これにより非インライン型のミル601にも適用できる。
本発明は、粉粒体空気輸送ラインの途中等に設置され、粉粒体を粉砕するミルである。特に、小麦粉、蕎麦等の穀物の繊維質材の粉砕に好適である。
尚、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲に於て、改変等を加えることが出来るものであり、それらの改変、均等物等も本発明の技術的範囲に含まれることとなる。
本発明の実施形態1の開閉扉が閉じた状態のインラインミルの内部構造を示す平面図である。 同開閉扉が閉じた状態のインラインミルの内部構造を示す側面図である。 本実施形態の開閉扉が閉じた状態のインラインミルの外観を示す斜視図である。 同インラインミルの正面図である。 同インラインミルの回転盤の外周固定盤の正面図である。 同インラインミルの補助衝撃片の噛み合せ状態を示す側面図である。 (a)(b)は同インラインミルの補助衝撃片の噛み合せ状態を示す斜視図である。 同インラインミルを適用した製粉設備200の平面図(a)及び側面図(b)である。 本発明実施形態2のミル601の内部を示す斜視図である。 本発明実施形態2のミル601の中央縦断面図である。
符号の説明
1…インラインミル 2…粉粒体供給口
3…粉粒体排出口 4…本体ケーシング
5…粉砕室 6…開閉扉 7…回転盤
8…回転軸 9…駆動モータ 10…衝撃ピン
11…間隙 12…固定盤 13…衝撃片
13a〜13c…輪状歯 14…間隙
15…凹部 16…回転櫛歯
17…回転補助衝撃片 18…隙間
19…固定櫛歯 20…固定補助衝撃片
21…外周補助粉砕部 25…ロック装置
26…吊上部 27…ヒンジ部 28…ベース
200…製粉設備 201…インラインシフタ
204…インレット 216…アウトレット
220…ロータリーバルブ 221…圧送アダプタ
210…取出口

Claims (1)

  1. 粉粒体供給口と、
    粉粒体供給口と連通し粉粒体を受け入れ粉砕する粉砕室と、
    該粉砕室を開閉する開閉扉と、
    該開閉扉の内側に固定された固定盤と、
    前記粉砕室の内側に配置され回転軸によって回転する回転盤と、
    該回転盤の表面に固定される複数の回転衝撃片と、該回転衝撃片に噛み合うように前記固定盤に形成された複数の固定衝撃片とから構成される粉砕部と、
    前記回転盤の外周部に固定され回転櫛歯が外周方向を向いて形成される回転補助衝撃片と、該回転櫛歯と対向し該回転櫛歯と隙間を介して噛み合う固定櫛歯を有し前記回転盤の外側に固定される固定補助衝撃片と、を備え、前記回転櫛歯が固定櫛歯と円周方向に噛み合うようになっている外周補助粉砕部と、
    を備え、
    前記粉粒体が前記回転衝撃片と固定衝撃片の隙間で粉砕されるとともに、前記回転補助衝撃片と固定補助衝撃片との隙間で粉砕されることを特徴とするミル。
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