JP2005066241A - 接着式ピアス、マーキング位置決め具及びマーキング位置決め具を用いたピアス孔マーキング方法 - Google Patents

接着式ピアス、マーキング位置決め具及びマーキング位置決め具を用いたピアス孔マーキング方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本人のイメージ通りの位置に確実にピアス孔用のマーキングができるようにする。
【解決手段】 裏面に接着剤1bが塗布された接着式ピアス1を本人のイメージ通りの装着位置になるように調整しながら耳たぶ6に接着し、ピアス本体1aの略中央にあけた貫通孔1cにペン等を挿通して耳たぶ6にマーキングすることにより、イメージ通りの位置に確実にピアス孔用のマーキングができるようにした。
【選択図】 図6

Description

本発明は、接着式ピアス、マーキング位置決め具及びマーキング位置決め具を用いたピアス孔マーキング方法に関するものである。
身体の一部(例えば、耳たぶや鼻など)に装飾用ピアスを装着するには、その身体の一部にピアスの軸部を挿通するためのピアス孔をあけておく必要がある。そのためには、ピアス針を専用の穿孔器によって打ち出して身体に刺し通し、該ピアス針を身体の反対側で止具に結合させた状態を数週間続ける必要がある。このピアス針として、身体に刺し通すために尖鋭な針部と、該針部の基端に設けられた装飾用ヘッドとから構成されたものが知られている(特許文献1参照)。
ここで、身体にピアス孔をあける際には、ピアス孔をあける予定の位置にあらかじめペン等でマーキングしておき、ピアス針用穿孔器によってこのマーキングした部位に対してピアス針を打ち出すようにしている。
特開2002−282022号公報
しかし、上述のように、あらかじめマーキングしておいた位置にピアス孔をあけても、実際に装飾用ピアスをその軸部の挿通により取り付けてみると、本人のイメージしていた位置と違っていたり、両耳たぶに装飾用ピアスを装着した場合にきちんと左右対称になっておらずに見た目のバランスが悪くなっていたりすることがある。このような場合には、再度ピアス孔をあけ直さなければならず、穿孔時の痛みを再び伴うとともに、身体に何度もピアス針を刺し通すことで皮膚が炎症を起こしたり化膿したりする恐れがあった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、本人のイメージ通りの位置に確実にピアス孔用のマーキングができるマーキング位置決め具及びそれを用いたピアス孔マーキング方法が得られるようにすることにある。
本発明は、上記課題に対して、接着式ピアスを身体の一部に本人のイメージしている装着位置に変更可能に接着し、その接着位置が本人のイメージしている装着位置に合致した状態で、該接着式ピアスのピアス本体の略中央にあけた貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体にマーキングすることにより、イメージ通りの位置に確実にピアス孔用のマーキングができるようにした。
すなわち、請求項1に係る発明は、ピアス本体の裏面に接着剤が塗布され、該接着剤により身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とする。
従って、本発明によれば、接着式ピアスを長期にわたり装着していたとして、その装着部位で発汗しても、ピアス本体の略中央にあけられた貫通孔を通して汗が蒸発するため、該接着式ピアスの装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。また、発汗による接着剤の接着力の低下が軽減されて該接着式ピアスが偶発的に身体から外れることを防止する上で有利になる。
請求項2に係る発明は、ピアス本体の裏面に該ピアス本体裏面の外形よりも大きな粘着性シートが固着され、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とする。
従って、本発明においても、接着式ピアスを長期にわたり装着していたとして、その装着部位で発汗しても、ピアス本体の略中央にあけられた貫通孔を通して汗が蒸発するため、該接着式ピアスの装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。また、発汗による接着剤の接着力の低下が軽減されて該接着式ピアスが偶発的に身体から外れることを防止する上で有利になる。
また、上記ピアス本体の裏面に固着された粘着性シートは該ピアス本体裏面の外形よりも大きいから、該ピアス本体の外形が非常に小さくて持ちにくい場合であっても該粘着性シートを持ちながら接着式ピアスの装着位置の調整をすることができ、位置合わせ作業がやりやすくなるとともにピアス本体を落として紛失してしまうことを防止する上で有利となる。
請求項3に係る発明は、裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面全体に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とする。
さらに、請求項4に係る発明は、裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面の一部に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とする。
従って、請求項3又は4に係る発明によれば、接着式ピアスを長期にわたり装着していたとして、その装着部位で発汗しても、粘着性シートの略中央にあけられた貫通孔を通して汗が蒸発するため、該接着式ピアスの装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。また、発汗による粘着性シートの接着力の低下が軽減されて該接着式ピアスが偶発的に身体から外れることを防止する上で有利になる。
また、上記接着式ピアスは、粘着性シートに任意模様を直接印刷して形成したものであるので、製造コストを大幅に低減することができる。
請求項5に係る発明は、ピアス本体の裏面に接着剤が塗布され、該接着剤により身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とする。
従って、本発明によれば、マーキング位置決め具の装着位置を本人のイメージ通りの位置になるように調整しながら決定し、ピアス本体の貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで、該マーキング位置決め具の装着位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。
請求項6に係る発明は、ピアス本体の裏面に該ピアス本体裏面の外形よりも大きな粘着性シートが固着され、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とする。
従って、本発明においても、マーキング位置決め具の装着位置を本人のイメージ通りの位置になるように調整しながら決定し、ピアス本体の貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで、該マーキング位置決め具の装着位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。
また、上記ピアス本体の裏面に固着された粘着性シートは該ピアス本体裏面の外形よりも大きいから、該ピアス本体の外形が非常に小さくて持ちにくい場合であっても該粘着性シートを持ちながらマーキング位置決め具の装着位置の調整をすることができ、位置合わせ作業がやりやすくなるとともにピアス本体を落として紛失してしまうことを防止する上で有利となる。
請求項7に係る発明は、裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面全体に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とする。
また、請求項8に係る発明は、裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面の一部に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とする。
従って、請求項7又は8に係る発明によれば、マーキング位置決め具の装着位置を本人のイメージ通りの位置になるように調節しながら決定し、粘着性シートの貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで、該マーキング位置決め具の装着位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。
また、上記マーキング位置決め具は、粘着性シートに任意模様を直接印刷して形成したものであるので、製造コストを大幅に低減することができる。
請求項9に係る発明は、請求項5乃至8のうち何れか1項に記載されたマーキング位置決め具をその裏面にて身体の一部に接着し、
上記マーキング位置決め具のピアス本体又は粘着性シートにあけられた貫通孔にマーキング用具を挿通して身体に穿孔すべきピアス孔の位置をマーキングすることを特徴とする。
従って、本発明によれば、上記マーキング位置決め具は、ピアス本体の裏面の接着剤又は粘着性シートにより身体の一部に接着するものであるから、該マーキング位置決め具の装着位置を本人のイメージ通りの位置になるように調整しながら決定することができる。そして、この決定後、マーキング位置決め具の貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで、本人のイメージ通りの位置に確実にピアス孔用のマーキングをすることができる。これにより、ピアス孔を穿孔してからイメージ通りの位置でなかったことに気づいて再度ピアス孔を穿孔し直すといった事態を避けることができる。
好ましいのは、実際に装着予定の装飾用ピアスと略同形状のピアス本体を有するマーキング位置決め具を用いて装着位置を決定することである。これにより、装着予定の装飾用ピアスを身体の一部に装着したときのイメージをつかみやすくなり、より確実に本人のイメージ通りの位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。
以上のように請求項1に係る発明によれば、接着式ピアスを長期にわたり装着していたとして、その装着部位で発汗しても、ピアス本体の略中央にあけられた貫通孔を通して汗が蒸発するため、該接着式ピアスの装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。また、発汗による接着剤の接着力の低下が軽減されて該接着式ピアスが偶発的に身体から外れることを防止する上で有利になる。
請求項2に係る発明によれば、接着式ピアスを長期にわたり装着していたとして、その装着部位で発汗しても、ピアス本体の略中央にあけられた貫通孔を通して汗が蒸発するため、該接着式ピアスの装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。また、発汗による接着剤の接着力の低下が軽減されて該接着式ピアスが偶発的に身体から外れることを防止する上で有利になる。
また、上記ピアス本体の裏面に固着された粘着性シートは該ピアス本体裏面の外形よりも大きいから、該ピアス本体の外形が非常に小さくて持ちにくい場合であっても該粘着性シートを持ちながら接着式ピアスの装着位置の調整をすることができ、位置合わせ作業がやりやすくなるとともにピアス本体を落として紛失してしまうことを防止する上で有利となる。
請求項3又は4に係る発明によれば、接着式ピアスを長期にわたり装着していたとして、その装着部位で発汗しても、粘着性シートの略中央にあけられた貫通孔を通して汗が蒸発するため、該接着式ピアスの装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。また、発汗による粘着性シートの接着力の低下が軽減されて該接着式ピアスが偶発的に身体から外れることを防止する上で有利になる。
また、上記接着式ピアスは、粘着性シートに任意模様を直接印刷して形成したものであるので、製造コストを大幅に低減することができる。
請求項5に係る発明によれば、マーキング位置決め具のピアス本体の貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで、本人のイメージ通りの装着位置を容易に見いだして、その位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。
請求項6に係る発明によれば、ピアス本体の裏面に固着された粘着性シートは該ピアス本体裏面の外形よりも大きいから、該ピアス本体の外形が非常に小さくて持ちにくい場合であっても該粘着性シートを持ちながらマーキング位置決め具の装着位置の調整をすることができ、位置合わせ作業がやりやすくなるとともにピアス本体を落として紛失してしまうことを防止する上で有利となる。また、マーキング位置決め具のピアス本体の貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで、本人のイメージ通りの装着位置を容易に見いだして、その位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。
請求項7又は8に係る発明によれば、本人のイメージ通りの位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。また、このマーキング位置決め具は、粘着性シートに任意模様を直接印刷して形成したものであるので、製造コストを大幅に低減することができる。
請求項9に係る発明によれば、ピアス本体の裏面の接着剤又は粘着性シートにより身体の一部に接着するものであるから、該接着式ピアスの装着位置を本人のイメージ通りの位置になるように調整しながら決定することができる。そして、この決定後、ピアス本体の貫通孔にペン等のマーキング用具を挿通して身体の一部にマーキングすることで本人のイメージ通りの位置に確実にピアス孔用のマーキングをすることができる。これにより、ピアス孔を穿孔してからイメージ通りの位置でなかったことに気づいて再度ピアス孔を穿孔し直すといった事態を避けることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
−実施形態1−
図1(a)は本実施形態1に係る接着式ピアス1の平面図、図1(b)は接着式ピアス1の正面図、図1(c)は接着式ピアス1の底面図である。
上記接着式ピアス1は、半球体状に形成されたピアス本体1aを備え、その裏面には接着剤1bが塗布され、ピアス本体1aの略中央には表裏面に貫通する貫通孔1cがあけられている。この貫通孔1cは、ピアス本体1aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。
なお、接着式ピアス1のピアス本体1aの外観形状としては、図1に示すもの以外にも様々な形状のものが考えられる。以下、接着式ピアス1のピアス本体1aの他の形状について図2〜図4に基づいて説明する。
図2(a)〜(c)に示す接着式ピアス2は、円柱状に形成されたピアス本体2aの裏面に接着剤2bが塗布されてなり、ピアス本体2aの略中央には表裏面に貫通孔2cがあけられている。この貫通孔2cは、ピアス本体2aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。
図3(a)〜(c)に示す接着式ピアス3は、円柱状部材の表面側の円周を八等分して各々の周縁が該円柱状部材の裏面側に向かうように斜めにカットされ、これにより該円柱状部材の表面側に略正八角形の平坦部が形成された、いわゆるダイヤモンド形状をなすピアス本体3aの裏面に接着剤3bが塗布されてなり、ピアス本体3aの略中央には表裏面に貫通する貫通孔3cがあけられている。この貫通孔3cは、ピアス本体3aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。
図4(a)〜(c)に示す接着式ピアス4は、略正六角柱状に形成されたピアス本体4aの裏面に接着剤4bが塗布されてなり、ピアス本体4aの略中央には表裏面に貫通する貫通孔4cがあけられている。この貫通孔4cは、ピアス本体4aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。
なお、図1〜図4に示す上記ピアス本体1a〜4aの外観形状は、あくまで一例であり上記形状のみに限定するものではなく、その他にも様々な形状のものを採用することができる。また、ピアス本体1a〜4aの貫通孔1c〜4cは、いずれも上記テーパー形状に限らず、同じ内径のまま真っ直ぐに貫通させた孔であっても構わない。また、デザイン性を考慮して平面視略三角形や四角形等、任意の形状で貫通させた孔であっても構わない。
また、上記ピアス本体1a〜4aを構成する材料として、樹脂、ガラス、紙、金属、プラスチック、ポリエステル、フィルムシート等を用いることができる。
また、接着式ピアス1〜4の接着剤1b〜4bは、接着面を剥き出しにしておくとその接着力が弱まるため、接着式ピアス1〜4を使用しないときには、その接着剤1b〜4bの表面に剥離シート(図示せず)が剥離自在に接着されている。
上記接着式ピアス1〜4は、お洒落を楽しむための装身具としてそのまま装着することができる。その場合、接着式ピアス1のピアス本体1aの略中央に貫通孔1cがあけられているから、接着式ピアス1の装着部位で発汗しても、該貫通孔1cを通して汗が蒸発することとなり、該接着式ピアス1の装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。しかも、発汗による接着剤1bの接着力の低下が軽減されることにもなり、該接着式ピアス1が偶発的に耳たぶ6から外れることを防止する上で有利になる。
それだけではなく、上記接着式ピアス1〜4は、ピアス本体1a〜4aの略中央にあけられた貫通孔1c〜4cを利用して装飾用ピアス(図示せず)を取り付けるピアス孔の位置決め用のマーキングをするためのマーキング位置決め具として使用することもできる。以下に、上記接着式ピアス1をマーキング位置決め具として用いたピアス孔マーキング方法について説明する。
図5又は図6に示すように、接着式ピアス1の裏面の接着面に剥離自在に接着された剥離シート(図示せず)を剥がして接着剤1bの接着面を剥き出しにし、接着式ピアス1を裏面の接着剤1bにて身体の一部、例えば耳たぶ6において装飾用ピアス(図示せず)を装着しようとする予定の位置に接着する。このとき、実際に装着予定の装飾用ピアスと略同形状のピアス本体1aを有する接着式ピアス1を用いて耳たぶ6に接着すると、装飾用ピアスを取り付けたときのイメージをつかみやすくなり、より好ましい。
このようにして、装着予定位置を種々に変更して目的の装着予定位置が決まると、接着式ピアス1を耳たぶ6に接着した状態のままで、そのピアス本体1aの略中央にあけられた貫通孔1cにペン等のマーキング用具をピアス本体1aの表側から通して、そのマーキング用具により耳たぶ6にマーキングを施す。そして、このマーキング完了後、接着式ピアス1を耳たぶ6から取り外し、マーキングした部位を目印にしてピアス用穿孔器(図示せず)を用いて耳たぶ6にピアス孔を穿孔すればよい。
こうしてピアス本体1aの貫通孔1cにマーキング用具を挿通して耳たぶ6にマーキングすることで、上記接着式ピアス1の装着位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。そのとき、貫通孔1cがピアス本体1aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されているから、該貫通孔1cにマーキング用具を挿通する際にその先端が挿入しやすく、耳たぶ6側ではマーキング用具の先端が位置決めされることになり、より正確な位置にマーキングすることができる。
−実施形態2−
図7(a)は本実施形態2に係る接着式ピアス11の平面図、図7(b)は接着式ピアス11の正面図、図7(c)は接着式ピアス11の底面図である。
接着式ピアス11は、半球体状に形成されたピアス本体11aと、その裏面に固着され、ピアス本体11a裏側の外形よりも大きな粘着性シート11bとからなり、ピアス本体11aの略中央には表裏面に貫通した貫通孔11cがあけられている。この貫通孔11cは、ピアス本体11aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。そして、上記粘着性シート11bにも、ピアス本体11aの貫通孔11cに対応した位置に孔があけられている。
なお、接着式ピアス11のピアス本体11aの外観形状としては、図7に示すもの以外にも様々な形状のものが考えられる。以下、接着式ピアス11のピアス本体11aの他の形状について図8〜図10に基づいて説明する。
図8(a)〜(c)に示す接着式ピアス12は、円柱状に形成されたピアス本体12aの裏面にピアス本体12a裏側の外形よりも大きな粘着性シート12bが固着されてなり、ピアス本体12aの略中央には表裏面に貫通した貫通孔12cがあけられている。この貫通孔12cは、ピアス本体12aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。そして、上記粘着性シート12bにも、ピアス本体12aの貫通孔12cに対応した位置に孔があけられている。
図9(a)〜(c)に示す接着式ピアス13は、円柱状部材の表面側の円周を八等分して各々の周縁が該円柱状部材の裏面側に向かうように斜めにカットされ、これにより該円柱状部材の表面側に略正八角形の平坦部が形成された、いわゆるダイヤモンド形状をなすピアス本体13aの裏面にピアス本体13a裏側の外形よりも大きな粘着性シート13bが固着されてなり、ピアス本体13aの略中央には表裏面に貫通した貫通孔13cがあけられている。この貫通孔13cは、ピアス本体13aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。そして、上記粘着性シート13bにも、ピアス本体13aの貫通孔13cに対応した位置に孔があけられている。
図10(a)〜(c)に示す接着式ピアス14は、略正六角柱状に形成されたピアス本体14aの裏面にピアス本体14a裏側の外形よりも大きな粘着性シート14bが固着されてなり、ピアス本体14aの略中央には表裏側に貫通した貫通孔14cがあけられている。この貫通孔14cは、ピアス本体14aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されている。そして、上記粘着性シート14bにも、ピアス本体14aの貫通孔14cに対応した位置に孔があけられている。
なお、図7〜図10に示す上記ピアス本体11a〜14aの外観形状は、あくまで一例であり上記形状に限定するものではなく、その他にも様々な形状のものを採用することができる。また、ピアス本体11a〜14aの貫通孔11c〜14cは、いずれも上記テーパー形状に限らず、同じ内径のまま真っ直ぐに貫通させた孔であっても構わない。また、デザイン性を考慮して平面視略三角形や四角形等、任意の形状で貫通させた孔であっても構わない。
また、上記ピアス本体11a〜14aを構成する材料として、樹脂、ガラス、紙、金属、プラスチック、ポリエステル、フィルムシート等を用いることができる。そして、接着式ピアス11〜14の粘着性シート11b〜14bを構成する材料として、樹脂、ガラス、紙、金属、プラスチック、ポリエステル、フィルムシート等を用いることができる。
また、粘着性シート11b〜14bの接着面を剥き出しにしておくとその接着力が弱まるため、接着式ピアス11〜14を使用しないときには、その粘着性シート11b〜14bの粘着面に剥離シート(図示せず)が剥離自在に接着されている。
上記接着式ピアス11〜14は、お洒落を楽しむための装身具としてそのまま装着することができる。その場合、接着式ピアス11のピアス本体11aの略中央に貫通孔11cがあけられているから、接着式ピアス11の装着部位で発汗しても、該貫通孔11cを通して汗が蒸発することとなり、該接着式ピアス11の装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。しかも、発汗による接着剤11bの接着力の低下が軽減されることにもなり、該接着式ピアス11が偶発的に耳たぶ6から外れることを防止する上で有利になる。
それだけではなく、上記接着式ピアス11〜14は、ピアス本体11a〜14aの略中央にあけられた貫通孔11c〜14cを利用して装飾用ピアス(図示せず)を取り付けるピアス孔の位置決め用のマーキングをするためのマーキング位置決め具として使用することもできる。以下に、上記接着式ピアス11をマーキング位置決め具として用いたピアス孔マーキング方法について説明する。
図11に示すように、接着式ピアス11の裏面の接着面に剥離自在に接着された剥離シート(図示せず)を剥がして粘着性シート11bの接着面を剥き出しにし、接着式ピアス11を粘着シート11bにて身体の一部、例えば耳たぶ6において装飾用ピアス(図示せず)を装着しようとする予定の位置に接着する。このとき、実際に装着予定の装飾用ピアスと略同形状のピアス本体11aを有する接着式ピアス11を用いて耳たぶ6に接着すると、装飾用ピアスを取り付けたときのイメージをつかみやすくなり、より好ましい。
次に、このようにして装着予定位置を種々に変更して目的の装着予定位置が決まると、接着式ピアス11を耳たぶ6に上記接着状態のままで、そのピアス本体11aの略中央にあけられた貫通孔11cにペン等のマーキング用具をピアス本体11aの表側から通して、そのマーキング用具によりで耳たぶ6にマーキングを施す。そして、このマーキング完了後、接着式ピアス11を耳たぶ6から取り外し、マーキングした部位を目印にしてピアス用穿孔器(図示せず)を用いて耳たぶ6にピアス孔を穿孔すればよい。
以上により、本実施形態2に係る接着式ピアス11によれば、ピアス本体11aの貫通孔11cにペン等のマーキング用具を挿通して耳たぶ6にマーキングすることで、上記接着式ピアス11の装着位置にピアス孔用のマーキングをすることができる。さらに、貫通孔11cがピアス本体11aの表面側から裏面側に行くにしたがって内径が小さくなるようにテーパー状に形成されているから、該貫通孔11cにマーキング用具を挿通する際にその先端が挿入しやすく、耳たぶ6側ではマーキング用具の先端が位置決めされることになり、より正確な位置にマーキングすることができる。
また、上記ピアス本体11aの裏面に固着された粘着性シート11bはピアス本体11aの外形よりも大きいから、ピアス本体11aの外形が非常に小さくて持ちにくい場合であっても粘着性シート11bを持ちながら接着式ピアス11の装着位置の調整をすることができ、位置合わせ作業がやりやすくなるとともにピアス本体11aを落として紛失してしまうことを防止する上で有利となる。
−実施形態3−
図12(a)は本実施形態3に係る接着式ピアス21の平面図、図12(b)は接着式ピアス21の正面図、図12(c)は接着式ピアス21の底面図である。
接着式ピアス21は、裏面が粘着面であって円形状に形成された粘着性シート21aの表面全体に任意模様21bが印刷されてなり、粘着性シート21aの略中央には貫通孔21cがあけられている。
なお、接着式ピアス21の粘着性シート21a及び任意模様21bの外観形状としては、図12に示すもの以外にも様々な形状のものが考えられる。以下、接着式ピアス21の粘着性シート21a及び任意模様21bの他の形状について図13〜図15に基づいて説明する。
図13(a)〜(c)に示す接着式ピアス22は、裏面が粘着面であって略正六角形状に形成された粘着性シート22aの表面全体に任意模様22bが印刷されてなり、粘着性シート22aの略中央には貫通孔22cがあけられている。
図14(a)〜(c)に示す接着式ピアス23は、裏面が粘着面であって円形状に形成された粘着性シート23aの表面に粘着性シート23aの外径よりも小さな円形状の任意模様23bが印刷されてなり、粘着性シート23aに印刷された任意模様23bの略中央には貫通孔23cがあけられている。
図15(a)〜(c)に示す接着式ピアス24は、裏面が粘着面であって円形状に形成された粘着性シート24aの表面に粘着性シート24aの外径よりも小さな略正六角形状の任意模様24bが印刷されてなり、粘着性シート24aに印刷された任意模様24bの略中央には貫通孔24cがあけられている。
なお、図12〜図15に示す上記粘着性シート21a〜24a及び任意模様21b〜24bの外観形状は、あくまで一例であり上記形状に限定するものではなく、その他にも様々な形状のものを採用することができる。また、粘着性シート21a〜24aの貫通孔21c〜24cは、円形状に限らず、デザイン性を考慮して平面視略三角形や四角形等、任意の形状で貫通させた孔であっても構わない。
また、上記接着式ピアス21〜24の粘着性シート21a〜24aを構成する材料として、樹脂、ガラス、紙、金属、プラスチック、ポリエステル、フィルムシート等を用いることができる。
また、粘着性シート21a〜24aの接着面を剥き出しにしておくとその接着力が弱まるため、接着式ピアス21〜24を使用しないときには、その粘着性シート21a〜24aの粘着面に剥離シート(図示せず)が剥離自在に接着されている。
このように形成された上記接着式ピアス21〜24は、粘着性シート21a〜24aに任意模様21b〜24bを直接印刷したものであるので、製造コストを大幅に低減することができる。
上記接着式ピアス21〜24は、お洒落を楽しむための装身具としてそのまま装着することができる。その場合、接着式ピアス21の粘着性シート21aの略中央に貫通孔21cがあけられているから、接着式ピアス21の装着部位で発汗しても、該貫通孔21cを通して汗が蒸発することとなり、該接着式ピアス21の装着部位が汗によって蒸れたり皮膚がかぶれたりすることなく清潔な状態を保つことができる。しかも、発汗による粘着性シート21aの接着力の低下が軽減されることにもなり、該接着式ピアス21が偶発的に耳たぶから外れることを防止する上で有利になる。
それだけではなく、上記接着式ピアス21〜24は、粘着性シート21a〜24aの略中央にあけられた貫通孔21c〜24cを利用して装飾用ピアス(図示せず)を取り付けるピアス孔の位置決め用のマーキングをするためのマーキング位置決め具として使用することもできる。このマーキング方法は、実施形態1又は2と同様であり、接着式ピアス21〜24を耳たぶに接着した状態で、貫通孔21c〜24cにペン等のマーキング用具を通して耳たぶにマーキングを施すというものである。
(a)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの平面図である。(b)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの正面図である。(c)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの底面図である。 (a)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態1に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 本発明の実施形態1に係る接着式ピアスを耳たぶに取り付けた状態を示す正面図である。 本発明の実施形態1に係る接着式ピアスを耳たぶに取り付けた状態を示す側面図である。 (a)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの平面図である。(b)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの正面図である。(c)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの底面図である。 (a)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態2に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 本発明の実施形態2に係る接着式ピアスを耳たぶに取り付けた状態を示す正面図である。 (a)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。 (a)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す平面図である。(b)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す正面図である。(c)本発明の実施形態3に係る接着式ピアスの他の実施例を示す底面図である。
符号の説明
1 接着式ピアス
1a ピアス本体
1b 接着剤
1c 貫通孔
11 接着式ピアス
11a ピアス本体
11b 粘着性シート
11c 貫通孔
21 接着式ピアス
21a 粘着性シート
21b 任意模様
21c 貫通孔

Claims (9)

  1. ピアス本体の裏面に接着剤が塗布され、該接着剤により身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
    上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とする接着式ピアス。
  2. ピアス本体の裏面に該ピアス本体裏面の外形よりも大きな粘着性シートが固着され、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
    上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とする接着式ピアス。
  3. 裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面全体に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
    上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とする接着式ピアス。
  4. 裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面の一部に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成された接着式ピアスであって、
    上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とする接着式ピアス。
  5. ピアス本体の裏面に接着剤が塗布され、該接着剤により身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
    上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とするマーキング位置決め具。
  6. ピアス本体の裏面に該ピアス本体裏面の外形よりも大きな粘着性シートが固着され、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
    上記ピアス本体の略中央に、該ピアス本体の表裏面間にわたって貫通する貫通孔があけられていることを特徴とするマーキング位置決め具。
  7. 裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面全体に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
    上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とするマーキング位置決め具。
  8. 裏面が粘着面とされた粘着性シートの表面の一部に任意模様が印刷されており、該粘着性シートにより身体の一部に接着できるように構成されたマーキング位置決め具であって、
    上記粘着性シートの略中央に貫通孔があけられていることを特徴とするマーキング位置決め具。
  9. 請求項5乃至8のうち何れか1項に記載されたマーキング位置決め具をその裏面にて身体の一部に接着し、
    上記マーキング位置決め具のピアス本体又は粘着性シートにあけられた貫通孔にマーキング用具を挿通して身体に穿孔すべきピアス孔の位置をマーキングすることを特徴とするピアス孔マーキング方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020081679A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 株式会社ジェイエス 装飾品固定テープ

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