JP2005218514A - 保持具 - Google Patents

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一孝 清水
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Abstract

【課題】 治療具を保持具に固定し、保持具を下着等に取り付けることにより治療具を肌に接触させ、肌がかぶれる等の問題を解消する。
【解決手段】 治療具20を保持するための保持具1であって、基板2と、基板2に一体に設けられる嵌合突起3とを備える。嵌合突起3は、小径部5と大径部4とからなり、この嵌合突起3に合致する嵌合穴21を治療具20に設け、嵌合穴21内に嵌合突起3を嵌合させることにより、保持具1に治療具20を固定する。保持具1の基板2を糸等の取付け手段により下着等の一部に取り付ける。下着等を身に付けることにより、治療具20が肌に接触し、治療具20の効能が得られる。治療具20を粘着テープにより肌に固定する必要がないので、肌がかぶれるような問題は全く生じない。
【選択図】 図2

Description

本発明は、保持具に関し、特に、永久磁石、針等の治療具を保持するための保持具に関するものである。
近年、永久磁石を用いた治療具、針を用いた治療具等の各種の治療具が市場に提供されている。このような治療具は、一般に、粘着テープによって肌の所定の位置に固定し、永久磁石による効能、針による効能等が得られるように構成している(例えば、非特許文献1参照)。
ピップフジモト株式会社ホームページ(online)、平成16年1月6日検索、インターネット(URL:http://www.pipfujimoto.co.jp/index.html)
ところで、上記のような治療具を粘着テープによって肌に固定した場合、人によっては肌がかぶれる等の問題が生じるため、長時間固定したままの状態にしておくことができず、永久磁石、針等による効能が十分に得られない。また、粘着テープの粘着力が時間とともに低下するため、長期的に初期の固定力を得ることができず、定期的に粘着テープを交換しなければならない。さらに、肌に直接に粘着テープによって固定しているため、特に女性等にとって外観上好ましくない問題が生じる。
本発明は、上記のような従来の問題を解決したものであって、使用時に肌がかぶれるような問題が生じることなく、長期的に継続して使用することができるとともに、長期的に安定した固定力が得られて、永久磁石、針等による効能が長期的に得られ、さらに、外観上好ましくないような問題が生じることがない、保持具を提供することを目的とするものである。
上記のような課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の保持具は、治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板に一体に設けられる嵌合突起とを備え、前記嵌合突起を前記治療具の一部に設けた嵌合孔内に嵌合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付ける手段を採用している。
また、本発明の請求項2に記載の保持具は、治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板の一部に設けられる嵌合孔とを備え、前記嵌合孔内に前記保持具の一部に設けた嵌合突起を嵌合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付ける手段を採用している。
さらに、本発明の請求項3に記載の保持具は、治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板に一体に設けられる雄ねじ部とを備え、前記雄ねじ部を前記保持具の一部に設けた雌ねじ部に螺合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付ける手段を採用している。
さらに、本発明の請求項4に記載の保持具は、治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板の一部に設けられる雌ねじ部とを備え、前記雌ねじ部に前記保持具の一部に設けた雄ねじ部を螺合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付ける手段を採用している。
さらに、本発明の請求項5に記載の保持具は、請求項1から4の何れかに記載の保持具であって、前記取付け手段は、前記基板を下着、上着等の取付け体に縫い付ける糸である手段を採用している。
さらに、請求項6に記載の保持具は、請求項1から4の何れかに記載の保持具であって、前記取付け手段は、前記基板に設けられる一方のテープと、前記下着、上着等の取付け体に設けられるとともに、前記一方のテープに着脱自在な他方のテープとからなる着脱テープである手段を採用している。
さらに、請求項7に記載の保持具は、請求項1から4の何れかに記載の保持具であって、前記取付け手段は、前記基板を下着、上着等の取付け体に接着させる接着剤である手段を採用している。
さらに、請求項8に記載の保持具は、請求項1から4の何れかに記載の保持具であって、前記取付け手段は、前記基板の一部に設けられるクリップであり、該クリップのばね力により前記基板を下着、上着等の取付け体に取り付ける手段を採用している。
本発明は、前記のように構成したことにより、治療具を保持具に保持し、保持具を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付け、取付け体を身に付けることにより、治療具を肌の所定の位置に接触させることができることになる。従って、粘着テープ等を使用せずに治療具を肌の所定の位置に固定することができるので、肌がかぶれたりするようなことはない。また、長時間使用しても固定力が低下するようなことがないので、長時間に渡って永久磁石、針等の治療具による効能を得ることができる。さらに、永久磁石、針等の治療具を直接肌に取り付けるわけではないので、外観上好ましくないような状態が生じることはない。
以下、図面に示す本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2には、本発明による保持具の第1の実施の形態が示されていて、図1は治療具を取り付ける前の状態を示す説明図、図2は治療具を取り付けた後の状態を示す説明図である。
すなわち、この保持具1は、永久磁石、針等の治療具を保持するために使用されるものであって、基板2と、基板2の上面中央部に一体に設けられる嵌合突起3とを備えている。
基板2は、金属又は樹脂を素材として形成される薄板状をなすものであって、この実施の形態においては、四角形板状に形成されている。基板2の形状は、四角形板状に限定されるものではなく、円形板状、楕円形板状、多角形板状等としても良いし、その他の形状としても良い。
嵌合突起3は、金属又は樹脂を素材として形成される柱状をなすものであって、この実施の形態においては、外周面が大径部4と小径部5の2段に形成された円柱状に形成されている。嵌合突起3の形状は、特に限定されるものではなく、角柱状等とすることもできる。嵌合突起3は、基板2と一体に形成しても良いし、基板2と別体に形成して、熱融着、接着、ねじ止め等の方法により基板2に固定しても良い。
嵌合突起3の中心部には、大径部4及び小径部5の一部を径方向に2つに分割する所定の幅、深さの切込み6が設けられ、この切込み6によって両分割片7、7を矢印方向に変位可能、かつ元の状態に復元可能に構成している。
大径部4の外周面の上端部、下端部、及び切込み6の開口縁部は、面取りされて所定の曲率のアール面に形成され、後述する治療具20の嵌合穴21内に嵌合させ易くしている。
治療具20は、針であって、先端が尖った円柱状に形成されている。治療具20の形状は、特に限定されるものではなく、角柱状等とすることもできる。
治療具20の下面中央部には、所定の深さの嵌合穴21が設けられ、この嵌合穴21は、内周面が大径部22と小径部23の2段に形成されている。嵌合穴21は、小径部23の内径、長さが前述した嵌合突起3の小径部5を嵌合させ得る寸法に形成され、大径部22の内径、長さが嵌合突起3の大径部4を遊嵌させ得る寸法に形成されている。嵌合穴21の小径部23の上下端部は、面取りされて所定の曲率のアール面に形成され、嵌合突起3を嵌合させ易くしている。
そして、上記のように構成した保持具1の嵌合突起3を、両分割片7、7を内方に押圧しながら治療具20の嵌合穴21内に矢印の方向から相対的に挿入することにより、嵌合突起3の小径部5が嵌合穴21の小径部23に嵌合され、嵌合突起3の大径部4が嵌合穴21の大径部22に遊嵌され、治療具20が保持具1の基板2上に固定される。この場合、嵌合突起3の大径部4の下面が嵌合穴21の大径部22の底面に係止されることにより、嵌合突起3が嵌合穴21から抜け出るのが防止される。
そして、上記のように保持具1に治療具20を固定し、この状態で、図3及び図4に示すように、保持具1を取付け手段35である糸35により取付け体45(下着)のストラップ46に縫い付け、治療具20を取付け体45の所定の位置に取り付ける。そして、この状態で取付け体45を身に付けることにより、治療具20を肌の所定の位置に接触させることができ、治療具20による効能を得ることができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態においては、治療具20を粘着テープ等によって肌に直接固定する必要がないので、肌がかぶれるような問題が生じることは全くない。また、長期的に使用しても、従来のもののように、固定力が低下するようなことはなく、長期的に治療具20の効能を得ることができる。さらに、肌に直接に取り付ける必要がないので、外観上好ましくない状態が生じるようなことはない。
なお、前記の説明においては、取付け手段35として糸35を使用したが、図5に示すように、取付け手段36に市販の着脱テープ36(マジックテープ(商標名)等)を使用し、着脱テープ36の一方のテープ37を保持具1の基板2側に縫製、熱圧着等の手段により取り付け、他方のテープ38を取付け体45のストラップ46側に縫製、熱圧着等の手段により取り付け、両テープ37、38を接合させることにより、保持具1をストラップ46に取り付けるように構成しても良い。また、図示はしないが、保持具1の基板2の一部にばね力を有するクリップを一体に設けて取付け手段を構成し、クリップのばね力によってクリップと基板2との間でストラップ46を挟持することにより、保持具1をストラップ46に取り付けるように構成しても良い。この場合、クリップの形状は特に限定するものではなく、ストラップ46を挟持できる形状であれば良い。さらに、図示はしないが、接着剤によって保持具1を取付け体45のストラップ46に取り付けても良いし、その他の周知の方法によって取付け体45に取り付けても良い。
図6及び図7には、本発明による保持具の第2の実施の形態が示されていて、図6は治療具を取り付ける前の状態を示す説明図、図7は治療具を取り付けた後の状態を示す説明図である。
すなわち、この実施の形態に示す保持具1は、基板2の上面中央部に雄ねじ8を一体に設けて保持具1を構成し、この雄ねじ8と相互に螺合する雌ねじ24を治療具20の下面側に所定の深さで設け、保持具1の基板2の雄ねじ8と治療具20の雌ねじ24とを相互に螺合させることにより、治療具20を保持具1の基板2上に固定したものであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様である。
そして、この実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、保持具1に治療具20を固定した状態で、保持具1を取付け手段35、36を介して取付け体45のストラップ46に取り付け(図4及び図5参照)、取付け体45を身に付けることにより、治療具20を肌の所定の位置に接触させることができ、治療具20による効能を得ることができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、治療具20を粘着テープ等によって肌に直接固定する必要がないので、肌がかぶれるような問題が生じることは全くない。また、長期的に使用しても、従来のもののように、固定力が低下するようなことはなく、長期的に治療具20の効能を得ることができる。さらに、肌に直接に取り付ける必要がないので、外観上好ましくない状態が生じるようなことはない。
図8及び図9には、本発明による保持具の第3の実施の形態が示されていて、図8は治療具を取り付ける前の状態を示す説明図、図9は治療具を取り付けた後の状態を示す説明図である。
すなわち、この実施の形態に示す保持具1は、基板2の中央部に上下面間を貫通する嵌合孔9を設けて保持具1を構成し、この保持具1の嵌合孔9に嵌合させる嵌合突起25を治療具20の下面中央部に一体に設け、嵌合突起25を矢印の方向から嵌合孔9内に相対的に嵌合させることにより、治療具20を保持具1の基板2上に固定したものであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様である。
この場合、保持具1の嵌合孔9は、小径部10、小径部10の両端に位置するテーパ部11、12とによって構成され、治療具20の嵌合突起25は、外周面が小径部26と大径部27からなる2段円柱状に形成され、治療具20の嵌合突起25の小径部26が保持具1の嵌合孔9の小径部10内に嵌合され、嵌合突起25の大径部27が嵌合孔9のテーパ部12に係止されている。
そして、この実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、保持具1に治療具20を固定した状態で、保持具1を取付け手段35、36を介して取付け体45のストラップ46に取り付け(図4及び図5参照)、取付け体45を身に付けることにより、治療具20を肌の所定の位置に接触させることができ、治療具20による効能を得ることができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、治療具20を粘着テープ等によって肌に直接固定する必要がないので、肌がかぶれるような問題が生じることは全くない。また、長期的に使用しても、従来のもののように、固定力が低下するようなことはなく、長期的に治療具20の効能を得ることができる。さらに、肌に直接に取り付ける必要がないので、外観上好ましくない状態が生じるようなことはない。
図10及び図11には、本発明による保持具の第4の実施の形態が示されていて、図10は治療具を取り付ける前の状態を示す説明図、図11は治療具を取り付けた後の状態を示す説明図である。
すなわち、この実施の形態に示す保持具1は、基板2の中央部に、上面及び側面が開口する嵌合孔13を設けるとともに、基板2の下面側にばね力を有する取付け手段であるクリップ16を一体に設けて保持具1を構成し、この保持具1の嵌合孔13に側面の開口部15から治療具20を矢印の方向から相対的に嵌合させることにより治療具20を保持具1の基板2に固定したものであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様である。
そして、この実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、保持具1に治療具20を固定した状態で、保持具20を取付け手段であるクリップ16を介して取付け体45のストラップ46に取り付け(図4及び図5参照)、取付け体45を身に付けることにより、治療具20を肌の所定の位置に接触させることができ、治療具20による効能を得ることができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、治療具20を粘着テープ等によって肌に直接固定する必要がないので、肌がかぶれるような問題が生じることは全くない。また、長期的に使用しても、従来のもののように、固定力が低下するようなことはなく、長期的に治療具20の効能を得ることができる。さらに、肌に直接に取り付ける必要がないので、外観上好ましくない状態が生じるようなことはない。
図12及び図13には、本発明による保持具の第5の実施の形態が示されていて、図12は治療具を取り付ける前の状態を示す説明図、図13は治療具を取り付けた後の状態を示す説明図である。
すなわち、この実施の形態に示す保持具1は、前記第1の実施の形態に示すものと同一の構成を有しているので、同一の番号を付してその詳細な説明は省略するものとする。
この実施の形態においては、治療具20は、永久磁石であって、中心部に嵌合孔28を有する円筒状のものを使用している。嵌合孔28は、内周面が大径部29と小径部30の2段に形成され、小径部30に保持具1の嵌合突起3の小径部5が嵌合され、大径部29に嵌合突起3の大径部4が係止される。
そして、この実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、保持具1に治療具20を固定した状態で、保持具1を取付け手段35、36を介して取付け体45のストラップ46に取り付け(図4及び図5参照)、取付け体45を身に付けることにより、治療具20を肌の所定の位置に接触させることができ、治療具20による効能を得ることができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態に示す保持具1にあっても、前記第1の実施の形態に示すものと同様に、治療具20を粘着テープ等によって肌に直接固定する必要がないので、肌がかぶれるような問題が生じることは全くない。また、長期的に使用しても、従来のもののように、固定力が低下するようなことはなく、長期的に治療具20の効能を得ることができる。さらに、肌に直接に取り付ける必要がないので、外観上好ましくない状態が生じるようなことはない。
なお、前記各実施の形態においては、治療具20として、先端が尖った形状の針、円筒形状の永久磁石を使用したが、これらに限定することなく、他の形状の治療具に前記各実施の形態の保持具を適用しても良いものであり、その場合にも同様の作用効果を奏するものである。また、前記各実施の形態においては、取付け体45である下着45のストラップ46に保持具1を取り付けたが、その他の下着、上着等に取り付けてもよいものである。
本発明による保持具の第1実施形態を示した説明図であって、治療具を取り付ける前の状態を示した説明図である。 図1の保持具に治療具を取り付けた状態を示した説明図である。 取付け体の一例を示した説明図である。 取付け手段の一例を示した説明図である。 取付け手段の他の例を示した説明図である。 本発明による保持具の第2実施形態を示した説明図であって、治療具を取り付ける前の状態を示した説明図である。 図6の保持具に治療具を取り付けた状態を示した説明図である。 本発明による保持具の第3実施形態を示した説明図であって、治療具を取り付ける前の状態を示した説明図である。 図8の保持具に治療具を取り付けた状態を示した説明図である。 本発明による保持具の第4実施形態を示した説明図であって、治療具を取り付ける前の状態を示した説明図である。 図10の保持具に治療具を取り付けた状態を示した説明図である。 本発明による保持具の第5実施形態を示した説明図であって、治療具を取り付ける前の状態を示した説明図である。 図12の保持具に治療具を取り付けた状態を示した説明図である。
符号の説明
1 保持具
2 基板
3 嵌合突起
4 大径部
5 小径部
6 切込み
7 分割片
8 雄ねじ
9 嵌合孔
10 小径部
11 テーパ部
12 テーパ部
13 嵌合孔
15 開口部
16 クリップ
20 治療具
21 嵌合穴
22 大径部
23 小径部
24 雌ねじ
25 嵌合突起
26 小径部
27 大径部
28 嵌合孔
29 大径部
30 小径部
35 取付け手段(糸)
36 取付け手段(着脱テープ)
37 一方のテープ
38 他方のテープ
45 取付け体(下着)
46 ストラップ

Claims (8)

  1. 治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板に一体に設けられる嵌合突起とを備え、前記嵌合突起を前記治療具の一部に設けた嵌合孔内に嵌合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付けることを特徴とする保持具。
  2. 治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板の一部に設けられる嵌合孔とを備え、前記嵌合孔内に前記保持具の一部に設けた嵌合突起を嵌合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付けることを特徴とする保持具。
  3. 治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板に一体に設けられる雄ねじ部とを備え、前記雄ねじ部を前記保持具の一部に設けた雌ねじ部に螺合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付けることを特徴とする保持具。
  4. 治療具を保持するための保持具であって、基板と、該基板の一部に設けられる雌ねじ部とを備え、前記雌ねじ部に前記保持具の一部に設けた雄ねじ部を螺合させ、この状態で前記基板を取付け手段により下着、上着等の取付け体に取り付けることを特徴とする保持具。
  5. 前記取付け手段は、前記基板を下着、上着等の取付け体に縫い付ける糸であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の保持具。
  6. 前記取付け手段は、前記基板に設けられる一方のテープと、前記下着、上着等の取付け体に設けられるとともに、前記一方のテープに着脱自在な他方のテープとからなる着脱テープであることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の保持具。
  7. 前記取付け手段は、前記基板を下着、上着等の取付け体に接着させる接着剤であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の保持具。
  8. 前記取付け手段は、前記基板の一部に設けられるクリップであり、該クリップのばね力により前記基板を下着、上着等の取付け体に取り付けることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の保持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018173309A1 (ja) * 2017-03-23 2018-09-27 株式会社テクセルジャパン リストバンド

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