JP2005066192A - 画像形成装置、画像形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録媒体の種類を入力せずとも適正に記録媒体の種類を判別し、各々の記録媒体の種類の対応する濃度域に応じたキャリブレーションを行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置100によれば、新しいフィルムパッケージがフィルム載置手段12に装填されると、フィルム搬送手段13によりフィルムFが搬送され、露光手段14により、ウェッジパターン記憶手段161に記憶されているレーザ露光値でウェッジパターン画像をフィルムF上に記録し、光学濃度測定手段17によりウェッジパターン画像を測定し、光学濃度測定結果に基づいてフィルム種を判別し、LUT作成手段18により、判別されたフィルム種の濃度域に応じて入力画像信号とレーザ露光値との予め定められた関係を修正するためのLUTを作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力画像信号に基づいて、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置及び画像形成方法に係り、さらに詳しくは、記録媒体の濃度域に応じたキャリブレーションを行う画像形成装置及び画像形成方法に関する。
一般的に、CR(Computed Radiography)装置、FPD(Flat Panel Detector)、CT(Computed Tomography)、MRI(Magnetic Resonance Imaging)等により得られた医用画像を診断する際には、透過記録媒体や反射記録媒体に医用画像を記録してハードコピーの形で観察する方法が多く用いられている。医用画像を記録媒体に記録する画像形成装置としては、銀塩記録材料を用いた透過記録媒体上にレーザ露光することによって画像を記録する方式が多く用いられている。この方式によれば、モノクロ多階調の画像を優れた階調性で描写できるとともに、透過媒体に記録して透過光で観察することによって高い診断能が得られる。また、医用画像を記録媒体上に形成する画像形成装置としては、従来の湿式処理を必要とする銀塩記録材料を用いる画像形成装置の他、感光性熱現象記録材料や感光感熱記録材料を用いて感光熱発色画像記録を行うドライ処理方式の画像形成装置が知られている。
これらの画像形成装置においては、良好な階調性を有する画像を出力するため、記録媒体の装填時又は一定時間ごとに、記録媒体上に複数濃度のウェッジパターン(テストパターン)画像を露光し、得られた画像の濃度を濃度計で測定した結果に基づいて、入力画像信号とレーザ露光量との関係を補正するキャリブレーションが行われている。例えば、特許文献1には、フィルムの感光特性のバラツキと現像特性変動を自動的に補正する技術が記載されている。
特開平6−233134号公報
ところで、画像形成装置においては、医用画像の撮影された部位に応じて、異なる濃度域の記録媒体が使用されている。例えば、マンモグラフィでは、他の一般の医用画像に比べ、より最高濃度の高い濃度域を有する記録媒体が使用される。同一装置において複数の異なる濃度域の記録媒体が装填可能な場合には、記録媒体の濃度域に応じてキャリブレーションを行う必要がある。しかしながら、従来、キャリブレーションは同一濃度域の記録媒体のロットばらつき、変動等に対応するためのものであり、記録媒体の濃度域に応じたキャリブレーションは行われていなかった。
また、記録媒体の濃度域に応じたキャリブレーションを行うためには、記録媒体の種類の情報を画像形成装置に入力する構成が必要となり、装置構成が複雑になるという問題が生じる。
本発明の課題は、記録媒体の種類を入力せずとも適正に記録媒体の種類を判別し、各々の記録媒体の種類の対応する濃度域に応じたキャリブレーションを行うことが可能な画像形成装置を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
濃度域の異なる複数種類の記録媒体が装填可能な記録媒体載置手段を備え、前記記録媒体載置手段に装填された記録媒体を搬送し、入力画像信号に応じた露光値に基づいて前記記録媒体上に画像を形成し記録する画像形成装置において、
予め定められた複数の露光値で前記記録媒体上に潜像を形成する露光手段と、
前記記録媒体上に形成された潜像を可視化する現像手段と、
前記現像された画像の濃度を測定する濃度測定手段と、
前記濃度測定結果に基づいて、前記記録媒体の種類を判別する判別手段と、
前記判別された前記記録媒体の種類に応じて、前記濃度測定結果と前記現像された画像を形成した際の露光値に対して予め定められた濃度値との差分を演算し、この差分演算の結果に基づいて、入力画像信号と露光値との予め定められた関係を修正するための修正値を作成する修正手段と、
前記作成された修正値を用いて入力画像信号に対応する露光値を補正する補正手段と、
を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記複数種類の記録媒体には、マンモグラフィ用の記録媒体が含まれていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、
濃度域の異なる複数種類の記録媒体が装填可能な記録媒体載置手段を備え、前記記録媒体載置手段に装填された記録媒体を搬送し、入力画像信号に応じた露光値に基づいて前記記録媒体上に画像を形成し記録する画像形成装置における画像形成方法において、
予め定められた複数の露光値で前記記録媒体上に潜像を形成する工程と、
前記記録媒体上に形成された潜像を可視化する工程と、
前記現像された画像の濃度を測定する工程と、
前記濃度測定結果に基づいて、前記記録媒体の種類を判別する工程と、
前記判別された前記記録媒体の種類に応じて、前記濃度測定結果と前記現像された画像を形成した際の露光値に対して予め定められた濃度値との差分を演算し、この差分演算の結果に基づいて、入力画像信号と露光値との予め定められた関係を修正するための修正値を作成する工程と、
前記作成された修正値を用いて入力画像信号に対応する露光値を補正する工程と、
を含むことを特徴としている。
請求項1、3に記載の発明によれば、予め定められた複数の露光値で記録媒体上に潜像を形成して現像し、現像された画像の濃度を測定し、濃度測定結果に基づいて、記録媒体の種類を判別し、判別された記録媒体の種類に応じて、濃度測定結果と現像された画像を形成した際の露光値に対して予め定められた濃度値との差分を演算し、この差分演算の結果に基づいて、入力画像信号と露光値との予め定められた関係を修正するための修正値を作成し、作成された修正値を用いて入力画像信号に対応する露光値を補正する。従って、記録媒体の種類に関わらず、複数の露光値で形成された同一の画像、即ち、同一のテストパターン画像を用いて、記録媒体の濃度域に応じたキャリブレーションを行うことができ、安定した階調特性の画像を提供することができる。また、記録媒体の種類を濃度測定結果に基づいて判別することができるので、記録媒体の情報を入力するための入力部を備える必要がなくなり、装置構成を簡素化することができる。
請求項2に記載の発明によれば、マンモグラフィ用の記録媒体の濃度域に応じたキャリブレーションを行うことができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本実施の形態においては、入力画像信号をフィルム等の記録媒体にレーザ露光することによって画像を形成する画像形成装置を例にとり説明するが、これに限定されない。
まず、構成を説明する。図1に、本発明に係る画像形成装置100の機能的構成示す。図1に示すように、画像形成装置100は、制御手段11、フィルム載置手段12、フィルム搬送手段13、露光手段14、現像手段15、記憶手段16、光学濃度測定手段17、LUT作成手段18、補正手段19、I/F20、操作入力手段21等を備えて構成されている。
制御手段11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成され、CPUはROMに記憶されているシステムプログラムや処理プログラムを読み出してRAMに展開し、展開されたプログラムに従って画像形成装置100の各部を制御し、後述するキャリブレーション処理を始めとする各種処理を実行する。
フィルム載置手段12は、濃度域の異なる複数種類(ここでは、最高濃度Dmax=4.0のマンモグラフィ用フィルムとDmax=3.0の一般医用撮影用フィルムの2種類とする)のフィルムパッケージが装填可能であり、装填されたフィルムパッケージのフィルムFを保持する。
フィルム搬送手段13は、フィルム載置手段12からフィルムFを取り出すフィルムピックアップ、搬送ローラ等により構成され、フィルム載置手段12に保持されたフィルムFを搬送する。
露光手段14は、制御手段11からの制御信号により、入力画像信号に応じて変調したレーザ光でフィルムFを走査露光して潜像を形成する。
現像手段15は、露光済みのフィルムFの潜像を可視化する現像処理を行う。
記憶手段16は、半導体の不揮発性メモリ等により構成され、ウェッジパターン記憶手段161、光学濃度データ記憶手段162、LUT記憶手段163を有して構成されている。
ウェッジパターン記憶手段161は、図2に示すウェッジパターン画像(テストパターン画像)をフィルムFに記録するための複数のレーザ露光値を記憶する。図2に示すように、ウェッジパターン画像は、フィルム搬送方向に、複数の略同サイズの異なる濃度領域(ステップ)を濃度の順にグラデーション状に並べたものである。ウェッジパターン画像のステップ数は、フィルムFの搬送方向のサイズ、各ステップでの読み込みに必要なサンプリング回数及びフィルム搬送速度により決まるものである。図2のウェッジパターン画像には、濃度値0.2〜4.0の8種類のステップ(ST1〜ST8)が存在する。
光学濃度データ記憶手段162は、光学濃度測定手段17により測定されたウェッジパターン画像の各ステップの光学濃度を記憶する。LUT記憶手段163は、LUT作成手段18により作成されたLUT(ルックアップテーブル)を記憶する。
光学濃度測定手段17は、図示しない発光手段、受光手段、光学濃度演算部等により構成され、フィルムFに記録されたウェッジパターン画像の各ステップの透過濃度を測定して演算し、結果を光学濃度データ記憶手段162に出力する。発光手段としては、LED、ランプ等の光源を用いることができる。受光手段としては、フォトダイオード等の受光器を用いることができる。
修正手段としてのLUT作成手段18は、光学濃度データ記憶手段162に記憶されているウェッジパターン画像の各ステップの光学濃度測定結果と、ウェッジパターン画像の各ステップに対して本来期待される濃度値として予め定められている濃度値との差分を演算し、この差分に基づいて、入力画像信号とレーザ露光値との予め定められた関係を修正するための修正値としてLUTを作成し、LUT記憶手段163に記憶する。
補正手段19は、LUT記憶手段163に記憶されているLUTを用いて入力画像信号に対応するレーザ露光値の補正を行い、入力画像信号をレーザ露光値に変換し、制御手段11へ出力する。
I/F20は、外部の医用画像撮影装置、医用画像読取装置、ストレージ装置等と画像形成装置100を接続し、画像信号を入力するためのインターフェースである。画像信号は、各種ネットワークを介して入力される態様としてもよい。
操作入力手段21は、各種機能ボタンやLCDの表面を覆うタッチパネル等により構成され、入力された操作信号を制御手段11に出力する。
次に、動作について説明する。図3に、制御手段11により実行されるキャリブレーション処理を示す。
フィルム載置手段12に新フィルムパッケージが装填されると(ステップS1)、フィルム搬送手段13によりフィルムFが搬送され、露光手段14により、ウェッジパターン記憶手段161に記憶されているレーザ露光値でフィルムFに潜像が形成され、現像手段15により潜像が可視化されることにより、フィルムFにウェッジパターン画像が記録される(ステップS2)。
次いで、フィルムFに記録されたウェッジパターン画像の光学濃度が光学濃度測定手段17により測定され(ステップS3)、この測定結果に基づいて、フィルムFのフィルムの種類(フィルム種)が判別される(ステップS4)。具体的には、一般医用撮影用のDmax=3.0のフィルムにおいては、光学濃度測定手段17の測定の結果は、図2のST7、8はST6と類似の値となり、マンモグラフィ用のDmax=4.0のフィルムにおいては、ST6、7、8はそれぞれ異なる濃度値となる。これにより、光学濃度測定結果に基づいて、フィルムFが一般医用撮影用フィルムかマンモグラフィ用フィルムかが判別される。そして、LUT作成手段18により、光学濃度測定結果に基づき、判別されたフィルム種の濃度域に応じて入力画像信号とレーザ露光値との関係を定めるLUTが作成され、LUT記憶手段163に記憶される(ステップS5)。
実際に医用画像情報をフィルムFに形成する際には、上述したキャリブレーション処理により作成され、LUT記憶手段163に記憶されたLUTを用いて、補正手段19により入力画像信号に対応する露光値の補正が行われる。
なお、キャリブレーション処理は、フィルムパッケージの装填時に行うこととして説明したが、一定期間経過毎に、ステップS2〜S5の処理を行うようにしてもよい。また、必要時に操作入力手段21からの指示に基づいて行うようにしてもよい。
以上説明したように、画像形成装置1によれば、新しいフィルムパッケージがフィルム載置手段12に装填されると、フィルム搬送手段13によりフィルムFが搬送され、露光手段14により、ウェッジパターン記憶手段161に記憶されているレーザ露光値でウェッジパターン画像をフィルムF上に記録し、光学濃度測定手段17によりウェッジパターン画像を測定し、光学濃度測定結果に基づいてフィルム種を判別し、LUT作成手段18により、判別されたフィルム種の濃度域に応じて入力画像信号とレーザ露光値との予め定められた関係を修正するためのLUTを作成する。
従って、各々のフィルム種の対応する濃度域に関わらず、同一のウェッジパターン画像を用いて各々のフィルム種の対応する濃度域に応じたキャリブレーションを行うことができ、安定した階調特性を有する画像を提供することができる。また、フィルム種を光学濃度測定結果に基づいて判別することができるので、フィルム情報を入力するためのバーコードリーダ等を備える必要がなくなり、装置構成を簡素化することができる。
なお、上記実施の形態における記述内容は、本発明に係る画像形成装置100の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
また、画像形成装置100の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本発明に係る画像形成装置100の機能的構成を示すブロック図である。 本実施の形態におけるウェッジパターン画像の一例を示す図である。 図1の制御手段11により実行されるキャリブレーション処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 画像形成装置
11 制御手段
12 フィルム載置手段
13 フィルム搬送手段
14 露光手段
15 現像手段
16 記憶手段
161 ウェッジパターン記憶手段
162 光学濃度データ記憶手段
163 LUT記憶手段
17 光学濃度測定手段
18 LUT作成手段
19 補正手段
20 I/F
21 操作入力手段

Claims (3)

  1. 濃度域の異なる複数種類の記録媒体が装填可能な記録媒体載置手段を備え、前記記録媒体載置手段に装填された記録媒体を搬送し、入力画像信号に応じた露光値に基づいて前記記録媒体上に画像を形成し記録する画像形成装置において、
    予め定められた複数の露光値で前記記録媒体上に潜像を形成する露光手段と、
    前記記録媒体上に形成された潜像を可視化する現像手段と、
    前記現像された画像の濃度を測定する濃度測定手段と、
    前記濃度測定結果に基づいて、前記記録媒体の種類を判別する判別手段と、
    前記判別された前記記録媒体の種類に応じて、前記濃度測定結果と前記現像された画像を形成した際の露光値に対して予め定められた濃度値との差分を演算し、この差分演算の結果に基づいて、入力画像信号と露光値との予め定められた関係を修正するための修正値を作成する修正手段と、
    前記作成された修正値を用いて入力画像信号に対応する露光値を補正する補正手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記複数種類の記録媒体には、マンモグラフィ用の記録媒体が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 濃度域の異なる複数種類の記録媒体が装填可能な記録媒体載置手段を備え、前記記録媒体載置手段に装填された記録媒体を搬送し、入力画像信号に応じた露光値に基づいて前記記録媒体上に画像を形成し記録する画像形成装置における画像形成方法において、
    予め定められた複数の露光値で前記記録媒体上に潜像を形成する工程と、
    前記記録媒体上に形成された潜像を可視化する工程と、
    前記現像された画像の濃度を測定する工程と、
    前記濃度測定結果に基づいて、前記記録媒体の種類を判別する工程と、
    前記判別された前記記録媒体の種類に応じて、前記濃度測定結果と前記現像された画像を形成した際の露光値に対して予め定められた濃度値との差分を演算し、この差分演算の結果に基づいて、入力画像信号と露光値との予め定められた関係を修正するための修正値を作成する工程と、
    前記作成された修正値を用いて入力画像信号に対応する露光値を補正する工程と、
    を含むことを特徴とする画像形成方法。
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