JP2005064506A - 自己整列型1ビットsonosセル及びその形成方法 - Google Patents

自己整列型1ビットsonosセル及びその形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】自己整列型1ビットSONOSセル及びその形成方法を提供する。
【解決手段】1ビットSONOSセルのワードラインエッチング時に発生しうるミスアラインによる窒化膜長さの差のために発生する奇数/偶数SONOSセル間の均一性不良が改善できる自己整列型1ビットSONOSセル及びその形成方法である。このために本発明は半導体基板上に側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを作ってその側壁にゲート用ワードラインを形成し、ONO膜をエッチングする時に自己整列型エッチング用スペーサを使用する。
【選択図】図13

Description

本発明は半導体素子に係り、より詳細には、不揮発性メモリ素子(NVM:Non−Volatile Memory)のローカルSONOS(SONOS:Silicon Oxide Nitride Oxide Silicon)セル及びその形成方法に関する。
半導体メモリ素子は電源供給によるメモリデータの消失如何によって揮発性メモリと不揮発性メモリとに区分する。DRAMのような揮発性メモリは電源供給が中断されれば、保存しているデータを消失するが、フラッシュメモリのような不揮発性メモリ素子は電源供給が中断されても保存しているデータは失われない。
このため、不揮発性メモリ素子は、携帯電話システム、音楽及び映像データを保存するためのメモリカードのように電源を持続的に使用できないか、あるいは電源が中断されうる可能性がある電子装置に幅広く使われている。
一般的に、不揮発性メモリ素子のメモリセルは積層型ゲート構造を有する。かかる積層型メモリセル構造のうちSONOSセル構造がある。前記SONOSセル構造は、半導体基板上にチャンネル領域が形成される酸化膜、電荷トラップ層として使われる窒化膜、遮蔽層として使われる酸化膜及びコントロールゲート電極として使われるシリコン膜が順次に積層された構造を有する。
一般的な技術による1ビットSONOSセルの形成方法は、フォトリソグラフィ工程により形成される電荷トラップ層、すなわち窒化膜長が不揮発性メモリ素子の特性に大きい影響をおよぼす。前記電荷トラップ層として使われる窒化膜はフォトリソグラフィ工程で2回エッチングを実施して形成される、この時のミスアラインメントにより発生する窒化膜長の散布はローカルSONOSセルの均一度特性を悪化させる原因になる。
図1ないし図8は、一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図である。
図1ないし図4を参照すれば、半導体基板100上に酸化膜−窒化膜−酸化膜が順次に積層されたONO膜101、102、103を形成する(図1)。次いで、前記ONO膜101、102、103が形成された半導体基板上に第1フォトレジストパターン104を形成した(図2)後、前記第1フォトレジストパターン104を利用して下部のONO膜101、102、103膜をエッチングする(図3)。次いで、前記第1フォトレジストパターン104を除去した後、上部酸化膜105を形成する(図4)。
図5ないし図8を参考すれば、前記上部酸化膜105が形成された半導体基板上に導電性ポリシリコン膜106を形成した(図5)後、前記導電性ポリシリコン膜106をエッチングするための第2フォトレジストパターン111を形成する(図6)。前記第2フォトレジストパターン111をエッチングマスクとして下部膜質をエッチングする(図7)。次いで、前記エッチングマスクとして使われた第2フォトレジストパターン111を除去し、不純物接合領域109、110を形成する(図8)。
しかし、従来技術による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法は、次のような観点で改善を必要とする。
第1に、第1フォトレジストパターン104を形成するか、これを利用して下部膜質をエッチングする時にミスアラインメントが発生すれば、電荷トラップ層として使われる窒化膜108の長さ107a、107bに対する散布が隣接する1ビットSONOSセルで発生しうる。
第2に、第2フォトレジストパターン111を形成するか、これを利用して下部膜質をエッチングする時にミスアラインが発生すれば、電荷トラップ層として使われる窒化膜108長に対する散布が発生する。
かかるミスアラインによって隣接する1ビットSONOSセルで窒化膜108の長さにバラツキ(偏差)が発生すれば、1ビットSONOSセルの均一度を落とし、結果的に不揮発性メモリ素子の特性を低下させる結果を招く。一例として、電荷トラップ層として使われる窒化膜108が長くなれば、1ビットSONOSセルのデータ保存特性は改善されるが、データを消す特性はかえって落ちる。逆に、窒化膜108が短くなれば、反対の特性を示す。
本発明が解決しようとする技術的課題は、1ビットSONOSセルを形成する過程で自己整列式エッチングを使用して電荷トラップ層として使われる窒化膜の長さ散布を抑制して、不揮発性メモリ素子の均一度特性が改善できる自己整列型1ビットSONOSセルを提供するところにある。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、前記自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法を提供するところにある。
前記技術的課題を達成するための本発明による自己整列型1ビットSONOSセルは、半導体基板と、前記半導体基板の所定領域に形成されたドレイン用のnドープされた領域と、前記ドレイン用nドープされた領域上に形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンと、前記ドレイン用nドープされた領域とチャンネル領域を介在して一定間隔離隔された半導体基板の所定領域に形成されたソース用n+ドープされた領域と、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンの一側壁と前記チャンネル領域の一部とに形成されたONO膜と、前記チャンネル領域でONO膜が形成された領域を除外した残りの領域に形成されたゲート絶縁膜及び前記ONO膜が形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンの一側壁と前記ONO膜及びゲート絶縁膜の上部にスペーサ形態に形成されたゲート用ワードラインを具備することを特徴とする。
本発明の望ましい実施例によれば、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンは第2絶縁膜スペーサと前記第2絶縁膜スペーサ間を充填する第3絶縁膜よりなったことが適している。
前記ONO膜の窒化膜はL字型であることが適しており、前記自己整列型1ビットSONOSセルは前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを基準として対称形に形成された自己整列型1ビットSONOSセルを有する。
前記他の技術的課題を達成するための本発明による自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法は、半導体基板上に四角形状の側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する段階と、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンが形成された半導体基板上に均一な厚さのONO膜を形成する段階と、前記ONO膜が形成された半導体基板で前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンの両側壁に自己整列型エッチング用スペーサを形成する段階と、前記自己整列型エッチング用スペーサを利用してエッチングを進行し、前記自己整列型エッチング用スペーサ領域以外に存在する上部酸化膜と窒化膜とを除去する段階と、前記自己整列型エッチング用スペーサを除去する段階と、前記自己整列型エッチング用スペーサ下部に存在する上部酸化膜及び半導体基板表面に存在する下部酸化膜を除去するためのウェットエッチングを進行する段階と、前記ウェットエッチングが進行された半導体基板の前面に化学気相蒸着(CVD:Chemical Vapor Deposition)による酸化膜を形成する段階と、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン側壁にポリシリコンを使用したSONOSセルのゲート用ワードラインを形成する段階と、を具備することを特徴とする。
本発明の望ましい実施例によれば、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する段階は、前記半導体基板にトレンチ部を有する第1絶縁膜パターンを形成する工程と、前記トレンチ部の側壁に第2絶縁膜スペーサを形成する工程と、前記トレンチ部内部を第3絶縁膜で充填して平坦化する工程と、前記第1絶縁膜を除去して第2及び第3絶縁膜よりなった側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する工程と、を具備することが適している。
前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する段階で、前記第2絶縁膜スペーサを形成する工程後に、前記トレンチ下部の半導体基板にドレイン用nドープされた領域形成のためのイオン注入工程をさらに進行できる。
また、本発明の望ましい実施例によれば、前記第1絶縁膜は窒化膜であり、前記第2及び第3絶縁膜は酸化膜であることが適し、前記自己整列型エッチング用スペーサはポリシリコンを材質とすることが適している。
望ましくは、前記自己整列型エッチング用スペーサの厚さは前記ゲート用ワードラインの厚さより薄いことが適している。また、前記CVDによる酸化膜形成工程後に、熱処理工程をさらに進行できる。また、前記SONOSセルのゲート用ワードラインを形成する段階後に、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンと前記SONOSセルのゲート用ワードラインとをイオン注入マスクとしてイオン注入を進行し、ソース用n+ドープされた領域を形成する段階をさらに進行することが望ましい。
本発明によれば、不揮発性メモリ素子の1ビットSONOSセルで電荷トラップ層として使われる窒化膜の長さを均一に形成して不揮発性メモリ素子の均一度特性が改善できる。
本発明によれば、不揮発性メモリ素子の1ビットSONOSセルで側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンと自己整列型エッチング用スペーサとを使用することによって、電荷トラップ層として使われる窒化膜の長さを均一に形成して不揮発性メモリ素子の均一度特性が改善できる。
以下、図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。しかし、後述する詳細なる説明で開示される実施例は本発明を限定しようとする意味でなく、本発明が属した技術分野で当業者に本発明の開示が実施可能な形態で完全になるように発明の範疇を知らせるために提供されるものである。
図9ないし図17は、本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図である。
図9を参照すれば、半導体基板200上に素子分離工程を進行して素子分離膜(図示せず)を通常の方法によって形成する。次いで、前記半導体基板200上に第1絶縁膜、例えば窒化膜をCVD方式によって1000〜3000Åの厚さに沈積する。前記第1絶縁膜にフォトリソグラフィ工程を進行して中央にトレンチ202を有する第1絶縁膜パターン201を形成する。
図10を参照すれば、前記第1絶縁膜パターン201が形成された半導体基板上に第2絶縁膜、例えば酸化膜を形成した後、前記酸化膜に対して反応性イオンエッチング(RIE:Reactive Ion Etch)を進行して、前記トレンチの側壁に第2絶縁膜スペーサ204を形成する。その後、前記第1絶縁膜パターン201と第2絶縁膜スペーサ204とをイオン注入マスクとしてイオン注入工程を進行してドレイン用nドープされた領域205を形成する。この時、前記第2絶縁膜スペーサ204を形成する目的は、後続工程で形成されるワードライントランジスタの接合領域の重複を制御するための目的であり、不要な場合、省略されうる。
図11を参照すれば、前記第2絶縁膜スペーサ204が形成された半導体基板上に第3絶縁膜206、例えば酸化膜を1000〜5000Åの厚さに形成するものの、内部にボイドがないようにCVD方式で形成する。その後、前記第1絶縁膜パターン201を研磨阻止層として化学機械的研磨(CMP:Chemical Mechanical Polishing)工程を進行して前記第3絶縁膜206が第2絶縁膜スペーサ204が形成されたトレンチ間を充填するようにする。この時、前記トレンチを充填する第2絶縁膜スペーサ204と第3絶縁膜とは本発明で側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220として使われる。
図12を参照すれば、燐酸(HPO)液をエッチング液として使用してウェットエッチングを100〜300分の時間範囲で進行して前記第1絶縁膜パターン201を除去する。次いで、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220が残っている半導体基板上にONO膜207、208、209をブランケット方式で形成する。前記ONO膜のうち下部酸化膜207はトンネリング層として60〜130Åの厚さに形成し、熱酸化方式を通じて形成できる。前記ONO膜のうち窒化膜208は電荷トラップ層としてCVD法を使用して40〜120Åの厚さに形成できる。前記ONO膜のうち上部酸化膜209は遮蔽層として50〜80Åの厚さにCVD法を通じて形成できる。
次いで、前記ONO膜207、208、209が形成された半導体基板上に不純物が添加されていないポリシリコン膜を200〜1000Å厚さに堆積した後、RIEを進行してONO膜207、208、209が形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220の側壁に自己整列型エッチング用スペーサ210を形成する。ここで、前記自己整列型エッチング用スペーサ210を形成するための材質は隣接する膜質とエッチング選択比を有し、反応性イオンエッチングを通じてスペーサが形成できる材質であれば、不純物が添加されていないポリシリコン膜でない、他の材質に代替できる。
前記自己整列型エッチング用スペーサ210を形成するための不純物が添加されていないポリシリコン膜の厚さは、RIEを進行した後、自己整列型エッチング用スペーサ210の幅を決定し、その下部に存在する電荷トラップ層である窒化膜208の最終長さを決定する。すなわち、電荷トラップ層として使われる窒化膜208の最終長さは前記不純物が添加されていないポリシリコン膜の厚さに依存する。したがって、前記不純物が添加されていないポリシリコン膜の厚さは後続工程で使われるゲート用ワードライン形成のための導電性ポリシリコン膜の厚さよりは薄く形成する。
図13を参照すれば、前記自己整列型エッチング用スペーサ210をエッチングマスクとして半導体基板上に露出されたONO膜207、208、209のうち上部酸化膜209及び窒化膜208を自己整列方式でエッチングして除去する。したがって、側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220を中心として両側に同じ長さを有する窒化膜208、例えば電荷トラップ層が形成できる。
したがって、前記自己整列型エッチング用スペーサ210は側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220を中心として同じ長さの電荷トラップ層である窒化膜208が形成できる手段であり、これによって隣接するワードライントランジスタで電荷トラップ層として使われる窒化膜208の長さ偏差を縮められる。したがって、均一な特性を有する不揮発性メモリ素子の1ビットSONOSセルを形成することが可能となる。
図14を参照すれば、前記ONO膜のうち上部酸化膜209と窒化膜208とが除去された半導体基板に自己整列型エッチング用スペーサ210を除去するためのウェットエッチングを進行する。この時、前記ウェットエッチングによって半導体基板200上に残っていた上部酸化膜209及び側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220上の下部酸化膜207も共に除去される。
図15を参照すれば、前記自己整列型エッチング用スペーサ210を除去するためのウェットエッチングが進行された半導体基板上にCVDによる酸化膜211を20〜100Åの厚さに堆積する。その後、熱処理工程を950〜1100℃で20〜30秒間進行する。前記熱処理工程によって側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220の下部に形成されたドレイン用nドープされた領域205が活性化される。
図16を参照すれば、前記熱処理が完了した半導体基板上に不純物が添加されて導電性を有するポリシリコン膜を1000〜3000Åの厚さに堆積する。その後、前記導電性ポリシリコン膜をRIEしてワードライントランジスタの役割を果たすゲート用ワードライン212を形成する。前記ゲート用ワードライン212は側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220の両側にそれぞれ1つずつ対に形成されるが、それぞれが1ビットSONOSセルの役割をする。次いで、前記ゲート用ワードライン212及び側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220をイオン注入マスクとしてイオン注入工程を進行して、ソース用nドープされた領域213を形成する。
以下、図16を参照して本発明による自己整列型1ビットSONOSセルの構造及び特徴を説明する。
本発明による自己整列型1ビットSONOSセルは、半導体基板200と、前記半導体基板200の所定領域に形成されたドレイン用nドープされた領域205と、前記ドレイン用nドープされた領域205上に形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220と、前記ドレイン用n+ドープされた領域205とチャンネル領域を介在して一定間隔離隔された半導体基板200の所定領域に形成されたソース用n+ドープされた領域213と、前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220の一側壁と前記チャンネル領域の一部に形成されたONO膜230と、前記チャンネル領域でONO膜230が形成された領域を除外した残りの領域に形成されたゲート絶縁膜211及び前記ONO膜230が形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220の一側壁と前記ONO膜230及びゲート絶縁膜211上部にスペーサ形態に形成されたゲート用ワードライン212を具備する。
前述した自己整列型1ビットSONOSセルの特徴は、隣接する1ビットSONOSセルに対して同じ長さの電荷トラップ層としての窒化膜長を確保するために、側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン220を形成し、その側壁にゲート用ワードライン212を形成する特徴がある。また、自己整列型エッチング用スペーサ(図12の210)を使用するために、隣接する1ビットSONOSセルでミスアラインの発生なしに同じ長さのL字型の窒化膜208が形成できる特徴がある。前記L字型の窒化膜208はソース用nドープされた領域213の縁で電荷が保存できる電荷トラップ層の機能をはたす。
図17を参照すれば、前記ゲート用ワードライン212が形成された半導体基板上に層間絶縁膜214、例えば酸化膜系列の複合膜を使用して形成する。次いで、前記層間絶縁膜214にコンタクトホールを形成し、タングステン、あるいはアルミニウムよりなったコンタクトプラグを使用してビットラインコンタクト215を形成する。最後に、前記ビットラインコンタクト215が形成された層間絶縁膜214上にビットライン216として使われるアルミニウム配線を前記ビットラインコンタクト215と連結されて形成する。
本発明は前記実施例に限定されず、本発明が属した技術的思想内で、当業者により多くの変形が可能であることが明白である。
本発明は、半導体集積回路に関わり、例えば不揮発性メモリの構造及び製造方法に適用可能である。
一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、最初の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図1の次の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図2の次の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図3の次の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図4の次の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図5の次の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図6の次の段階を示すものである。 一般的な不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図7の次の段階を示すものである。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、最初の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図9の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図10の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図11の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図12の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図13の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図14の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図15の次の段階を示す図である。 本発明による不揮発性メモリ素子のローカルSONOSセルの形成方法を説明するために示した断面図であって、図16の次の段階を示す図である。
符号の説明
200 半導体基板
201 第1絶縁膜パターン
202 トレンチ
204 第2絶縁膜スペーサ
205 ドレイン用n+ドープされた領域
206 第3絶縁膜
207 下部酸化膜
208 窒化膜
209 上部酸化膜
210 自己整列型エッチング用スペーサ
211 CVDによる酸化膜
212 ゲート用ワードライン
213 ソース用n+ドープされた領域
214 第4絶縁膜
215 ビットラインコンタクト
216 ビットライン
220 側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン
230 ONO膜


Claims (20)

  1. 半導体基板上に四角形状の側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する段階と、
    前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンが形成された半導体基板上に均一な厚さを有するONO膜を形成する段階と、
    前記ONO膜が形成された半導体基板で前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンの両側壁に自己整列型エッチング用スペーサを形成する段階と、
    前記自己整列型エッチング用スペーサを利用してエッチングを進行し、前記自己整列型エッチング用スペーサ領域以外に存在する上部酸化膜と窒化膜とを除去する段階と、
    前記自己整列型エッチング用スペーサを除去する段階と、
    前記自己整列型エッチング用スペーサ下部に存在する上部酸化膜及び半導体基板表面に存在する下部酸化膜を除去するためのウェットエッチングを進行する段階と、
    前記ウェットエッチングが進行された半導体基板前面に化学気相蒸着法による酸化膜を形成する段階と、
    前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターン側壁にポリシリコンを使用したSONOSセルのゲート用ワードラインを形成する段階と、を具備することを特徴とする自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  2. 前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する段階は、
    前記半導体基板にトレンチ部を有する第1絶縁膜パターンを形成する工程と、
    前記トレンチ部側壁に第2絶縁膜スペーサを形成する工程と、
    前記トレンチ部内部を第3絶縁膜で充填して平坦化する工程と、
    前記第1絶縁膜を除去して第2及び第3絶縁膜よりなった側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを形成する工程と、を具備することを特徴とする請求項1に記載の
    自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  3. 前記第2絶縁膜スペーサを形成する工程後に、
    前記トレンチ下部の半導体基板にドレイン用nドープされた領域形成のためのイオン注入工程をさらに進行することを特徴とする請求項2に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  4. 前記第1絶縁膜は窒化膜であることを特徴とする請求項2に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  5. 前記第2絶縁膜は酸化膜であることを特徴とする請求項2に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  6. 前記第3絶縁膜は酸化膜であることを特徴とする請求項2に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  7. 前記第2絶縁膜スペーサを形成する方法は反応性イオンエッチング方式であることを特徴とする請求項2に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  8. 前記第3絶縁膜を平坦化させる方法は化学機械的研磨工程であることを特徴とする請求項2に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  9. 前記自己整列型エッチング用スペーサはポリシリコンを材質とすることを特徴とする請求項1に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  10. 前記自己整列型エッチング用スペーサを形成する方法は反応性イオンエッチング方式であることを特徴とする請求項1に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  11. 前記自己整列型エッチング用スペーサの厚さは前記ゲート用ワードラインの厚さより薄いことを特徴とする請求項1に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  12. 前記化学気相蒸着による酸化膜形成工程後に、熱処理工程をさらに進行することを特徴とする請求項1に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  13. 前記SONOSセルのゲート用ワードラインを形成する段階は、
    前記化学気相蒸着による酸化膜が形成された半導体基板上に導電性ポリシリコン層を蒸着する工程と、
    前記ポリシリコン層を反応性イオンエッチングでエッチングする工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  14. 前記SONOSセルのゲート用ワードラインを形成する段階後に、
    前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンと前記SONOSセルのゲート用ワードラインとをイオン注入マスクとしてイオン注入を進行し、ソース用nドープされた領域を形成する段階をさらに進行することを特徴とする請求項1に記載の自己整列型1ビットSONOSセルの形成方法。
  15. 半導体基板と、
    前記半導体基板の所定領域に形成されたドレイン用nドープされた領域と、
    前記ドレイン用nドープされた領域上に形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンと、
    前記ドレイン用nドープされた領域とチャンネル領域を介在して一定間隔離隔された半導体基板の所定領域に形成されたソース用nドープされた領域と、
    前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンの一側壁と前記チャンネル領域の一部とに形成されたONO膜と、
    前記チャンネル領域でONO膜が形成された領域を除外した残りの領域に形成されたゲート絶縁膜と、
    前記ONO膜が形成された側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンの一側壁と前記ONO膜及びゲート絶縁膜上部にスペーサ形態に形成されたゲート用ワードラインと、を具備することを特徴とする自己整列型1ビットSONOSセル。
  16. 前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンは第2絶縁膜スペーサと前記第2絶縁膜スペーサ間を充填する第3絶縁膜よりなったことを特徴とする請求項15に記載の自己整列型1ビットSONOSセル。
  17. 前記ONO膜の窒化膜はL字型であることを特徴とする請求項15に記載の自己整列型1ビットSONOSセル。
  18. 前記自己整列型1ビットSONOSセルは前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンを基準として対称形に形成された自己整列型1ビットSONOSセルを有することを特徴とする請求項15に記載の自己整列型1ビットSONOSセル。
  19. 前記ドレイン用nドープされた領域は前記第2絶縁膜スペーサをイオン注入マスクとして形成された領域であることを特徴とする請求項16に記載の自己整列型1ビットSONOSセル。
  20. 前記側壁ワードライン形成用の絶縁膜パターンは上部に前記ゲート絶縁膜と同一材質の酸化膜をさらに具備することを特徴とする請求項15に記載の自己整列型1ビットSONOSセル。


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