JP2005064085A - 樹脂部品のシャーシへの取付構造 - Google Patents

樹脂部品のシャーシへの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 樹脂部品の脚部のシャーシの取付部にビスで取り付ける際に、ビスの先端部分を隠せ、特殊なビスを使用する必要がない樹脂部品のシャーシへの取付構造を提供する。
【解決手段】 樹脂部品の脚部1をシャーシ2に設けた取付部3にビス4で締め付けて取り付けシャーシの取付部は樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起した水平な上片部3aとシャーシ2と一体で外側下向きに傾斜した両側片部3b、3cで形成され樹脂部品の脚部に厚み方向途中部位まで開設した有底穴部1aを形成しシャーシの切り起こし取付部の上片部の樹脂部品の脚部の有底穴部の対応箇所に貫通するネジ穴3dを形成し樹脂部品の脚部をシャーシの切り起こし取付部の上片部の下側の開口部3eに水平に差込みシャーシの切り起こし取付部の上片部のネジ穴にビスをねじ込みビスの下端が樹脂部品の有底穴部の底部に当接し樹脂部品をシャーシに取り付けシャーシの裏面側にビスの下端が突出しない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造に関するものである。
従来、樹脂部品をシャーシの取付部にビス止めするには、例えば、図4(a)に示すように、樹脂部品101に穿設されたビス挿入孔102からビス103を挿入し、シャーシ104に形成された隆起部105に穿設されたビス孔106にこのビス103を螺入して締め付け固定していた。
ところが、このようにすると、図4(b)に示すように、シャーシ104のビス孔106より裏側にビス103が飛び出す状態となり、このビス103の先端で指等に傷を負おう危険性があるという問題があった。
この問題を解消するためには、ビスの先端を丸くするか特殊なビスを使用する必要があった。
第1の従来技術を図5、図6(a)(b)に示す。電気部品210をプリント基板230に取り付ける際に、電気部品210をメカシャーシ220にネジ止め補強をしてなるものである。(例えば、特許文献1参照)。
ところが、これにおいても、図6(b)に示すように、ネジ216がメカシャーシ120の裏面側に飛び出す状態となっている・
第2の従来技術を図7、図8、図9に示す。ホルダ301には、ねじ挿通孔306と、このねじ挿通孔306の近傍においてその下面から延びる基部309およびこの先端から折れ曲がって延びるボス部310を有する略L字状の係止片308とが形成されており、ボス部310には、その厚み方向においてねじ螺入孔313が設けられており、シャーシ302には、係止片308を挿通しうる係止孔324と、係止孔324の近傍においてねじ挿通孔306と連通しうる貫通孔325とが形成されており、係止孔324に係止片308を挿通させた後、ホルダ301をスライドさせることにより、ボス部310とホルダ301の下面との間にシャーシ302の一部を保持しつつ、ねじ挿通孔306、貫通孔325およびねじ螺入孔313を連通させ、これらの各孔に対して順次ねじ331を挿通し、少なくともねじ331をねじ螺入孔313に螺入することにより、ホルダ1をシャーシ302に取り付けるものである。(例えば、特許文献2参0照)。
ところが、これにおいても、ボス部310からねじ331が露出していた。
特開平7−272782号公報 特開2003−51685号公報
本発明は、上記従来の問題を解消し、樹脂部品の脚部をシャーシの取付部にビスで取り付ける際に、このビスの先端部分を隠すことができ、特殊なビスを使用する必要がない樹脂部品のシャーシへの取付構造を提供することを目的としている。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造において、前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部とシャーシと一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部とから形成され、前記樹脂部品の脚部には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部が形成され、前記シャーシの切り起こし取付部の上片部における前記樹脂部品の脚部の有底穴部に対応する箇所に上下に貫通するネジ穴が形成されており、前記樹脂部品の脚部を前記シャーシの切り起こし取付部の上片部の下側の開口部に水平向きに差込み、更に前記シャーシの切り起こし取付部の上片部のネジ穴にビスをねじ込んで、このビスの下端が前記樹脂部品の有底穴部の底部に当接することによって、前記樹脂部品をシャーシに取り付けてシャーシの裏面側に前記ビスの下端が突出しないように構成したことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造において、前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされ両側がシャシーと一体となりその内側に左右に開口部ができるように形成され、前記樹脂部品の脚部には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部が形成され、前記シャーシの切り起こし取付部の上部における前記樹脂部品の脚部の有底穴部に対応する箇所に上下に貫通するネジ穴が形成されており、前記樹脂部品の脚部を前記シャーシの切り起こし取付部の開口部に水平向きに差込み、更に前記シャーシの切り起こし取付部の上部のネジ穴にビスをねじ込んで、このビスの下端が前記樹脂部品の有底穴部の底部に当接することによって、前記樹脂部品をシャーシに取り付けてシャーシの裏面側に前記ビスの下端が突出しないように構成したことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部と、シャーシと一体で前記上片部に対して垂直向きに形成された両側片部とからなる。
請求項4に記載の発明は、前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部とシャーシと一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部とから形成され、前記樹脂部品の脚部の差込み部分は前記シャーシの切り起こし取付部の左右の開口部に適合した断面台形状に形成されている。
以上説明したように、請求項1に記載の発明は、樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造において、シャーシの取付部は、樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部とシャーシと一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部とから形成され、樹脂部品の脚部には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部が形成され、シャーシの切り起こし取付部の上片部における樹脂部品の脚部の有底穴部に対応する箇所に上下に貫通するネジ穴が形成されており、樹脂部品の脚部をシャーシの切り起こし取付部の上片部の下側の開口部に水平向きに差込み、更にシャーシの切り起こし取付部の上片部のネジ穴にビスをねじ込んで、このビスの下端が樹脂部品の有底穴部の底部に当接することによって、樹脂部品をシャーシに取り付けてシャーシの裏面側にビスの下端が突出しないように構成したので、以下に述べる効果を奏する。
即ち、ビスの下端が樹脂部品の有底穴部の底部に当接して、このビスの下端がシャーシの裏面側に突出しないので、樹脂部品の脚部をシャーシの取付部にビスで取り付ける際に、このビスの先端部分を隠すことができ、特殊なビスを使用する必要がない。
また、樹脂部品の脚部がシャーシの切り起こし取付部の開口部に差し込まれるので、その位置決めを容易にすることができる。
請求項2に記載の発明は、樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造において、シャーシの取付部は、樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされ両側がシャシーと一体となりその内側に左右に開口部ができるように形成され、樹脂部品の脚部には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部が形成され、シャーシの切り起こし取付部の上部における樹脂部品の脚部の有底穴部に対応する箇所に上下に貫通するネジ穴が形成されており、樹脂部品の脚部をシャーシの切り起こし取付部の開口部に水平向きに差込み、更にシャーシの切り起こし取付部の上部のネジ穴にビスをねじ込んで、このビスの下端が樹脂部品の有底穴部の底部に当接することによって、樹脂部品をシャーシに取り付けてシャーシの裏面側にビスの下端が突出しないように構成したので、以下に述べる効果を奏する。
即ち、ビスの下端が樹脂部品の有底穴部の底部に当接して、このビスの下端がシャーシの裏面側に突出しないので、樹脂部品の脚部をシャーシの取付部にビスで取り付ける際に、このビスの先端部分を隠すことができ、特殊なビスを使用する必要がない。
請求項3に記載の発明は、シャーシの取付部は、樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部と、シャーシと一体で上片部に対して垂直向きに形成された両側片部とからなるので、樹脂部品の脚部がシャーシの取付部に隙間無く差し込まれるので、安定した取付状態を保つことができる。
請求項4に記載の発明は、シャーシの取付部は、樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部とシャーシと一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部とから形成され、樹脂部品の脚部の差込み部分はシャーシの切り起こし取付部の左右の開口部に適合した断面台形状に形成されているので、樹脂部品の断面台形状の脚部をシャーシの切り起こし取付部に隙間無く差し込むことができるので、この脚部が擦れることがなくて、安定した取付状態を保つことができる。
以下、本発明に係る樹脂部品のシャーシへの取付構造の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造を示し、(a)はその取付前の分解斜視図、(b)はその取付後の要部の断面図である。
この第1実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造は、図1(a)に示すように、樹脂部品のL字形の脚部1をシャーシ2の所定箇所に設けられた取付部3にビス4で締め付けることによって取り付けるようにしたものであり、シャーシ2の取付部3は、樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部3aとシャーシ2と一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部3b、3cとから形成されている。更に、樹脂部品の脚部1には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部1aが形成され、シャーシ2の切り起こし取付部3の上片部3aにおける樹脂部品の脚部1の有底穴部1aに対応する箇所に上下に貫通するネジ穴3dが形成されている。
そして、樹脂部品の脚部1をシャーシ2の切り起こし取付部3の上片部3aの下側の開口部3eに水平向きに差込み、シャーシ2の切り起こし取付部3の上片部3aのネジ穴3dにビス4をねじ込んで、このビス4の下端が樹脂部品の脚部1の有底穴部1aに当接することによって、樹脂部品をシャーシ2に取り付ける。すると、シャーシ2の裏面側にビス4の下端が突出しないようになる。
したがって、この第1実施形態によれば、ビス4の下端が樹脂部品の有底穴部1aの底部に当接して、このビス4の下端がシャーシ2の裏面側に突出しないので、樹脂部品の脚部1をシャーシ2の取付部3にビス4で取り付ける際に、このビス4の先端部分を隠すことができ、特殊なビス4を使用する必要がない。
また、樹脂部品の脚部1がシャーシ2の切り起こし取付部3の開口部3eに差し込まれるので、その位置決めを容易にすることができる。
図2は第2実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造における取付前の分解斜視図である。
この第2実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造は、図2に示すように、シャーシ2の取付部3が、樹脂部品の脚部1の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片
部3aと、シャーシ2と一体で上片部3aに対して垂直向きに形成された両側片部3f、3gとから形成されている。
したがって、この第2実施形態によれば、樹脂部品の脚部1がシャーシ2の取付部3に隙間無く差し込まれるので、安定した取付状態を保つことができる。
図3は第3実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造における取付前の分解斜視図である。
この第3実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造は、図3に示すように、シャーシ2の取付部3が、樹脂部品の脚部1の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部3aとシャーシ2と一体で外側い向けて下向きに傾斜した両側片部3b、3cとから形成され、樹脂部品の脚部1の差込み部分はシャーシ2の切り起こし取付部3の左右の開口部3dに適合した断面台形状に形成されている。
したがって、この第3実施形態によれば、樹脂部品の断面台形状の脚部1をシャーシ2の切り起こし取付部3に隙間無く差し込むことができるので、この脚部1が擦れることがなくて、安定した取付状態を保つことができる。
本発明の第1実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造を示し、(a)はその取付前の分解斜視図、(b)はその取付後の要部の断面図である。 第2実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造における取付前の分解斜視図である。 第3実施形態の樹脂部品のシャーシへの取付構造における取付前の分解斜視図である。 従来のシャーシへの取付構造を示し、(a)はその取付前の分解斜視図、(b)はその取付前の部分断面図である。 従来の電気部品の取り付け機構を示す分解斜視図である。 (a)は同機構の平面図、(b)は同機構の一部断面した側面図である。 従来のホルダーおよびシャーシの斜視図である。 従来のホルダーのシャーシ対する取り付け前の状態を示す断面図である。 従来のホルダーのシャーシ対する取り付け後の状態を示す断面図である。
符号の説明
1 脚部
1a 有底穴部
2 シャーシ
3 取付部
3a 上片部
3b、3c 両側片部
3d ネジ穴
3e 開口部
3f、3g 両側片部
4 ビス

Claims (4)

  1. 樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造において、前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部とシャーシと一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部とから形成され、前記樹脂部品の脚部には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部が形成され、前記シャーシの切り起こし取付部の上片部における前記樹脂部品の脚部の有底穴部に対応する箇所に上下に貫通するネジ穴が形成されており、前記樹脂部品の脚部を前記シャーシの切り起こし取付部の上片部の下側の開口部に水平向きに差込み、更に前記シャーシの切り起こし取付部の上片部のネジ穴にビスをねじ込んで、このビスの下端が前記樹脂部品の有底穴部の底部に当接することによって、前記樹脂部品をシャーシに取り付けてシャーシの裏面側に前記ビスの下端が突出しないように構成したことを特徴とする樹脂部品のシャーシへの取付構造。
  2. 樹脂部品の脚部をシャーシに設けられた取付部にビスで締め付けることによって取り付けるようにした樹脂部品のシャーシへの取付構造において、前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされ両側がシャシーと一体となりその内側に左右に開口部ができるように形成され、前記樹脂部品の脚部には、厚み方向途中部位まで開設された有底穴部が形成され、前記シャーシの切り起こし取付部の上部における前記樹脂部品の脚部の有底穴部に対応する箇所に上下に貫通するネジ穴が形成されており、前記樹脂部品の脚部を前記シャーシの切り起こし取付部の開口部に水平向きに差込み、更に前記シャーシの切り起こし取付部の上部のネジ穴にビスをねじ込んで、このビスの下端が前記樹脂部品の有底穴部の底部に当接することによって、前記樹脂部品をシャーシに取り付けてシャーシの裏面側に前記ビスの下端が突出しないように構成したことを特徴とする樹脂部品のシャーシへの取付構造。
  3. 前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部と、シャーシと一体で前記上片部に対して垂直向きに形成された両側片部とからなる請求項2に記載の樹脂部品のシャーシへの取付構造。
  4. 前記シャーシの取付部は、前記樹脂部品の取付箇所に上向きに切り起こされた水平向きの上片部とシャーシと一体で外側に向けて下向きに傾斜した両側片部とから形成され、前記樹脂部品の脚部の差込み部分は前記シャーシの切り起こし取付部の左右の開口部に適合した断面台形状に形成されている請求項2に記載の樹脂部品のシャーシへの取付構造。
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