JP2005061717A - 焼却炉 - Google Patents

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Abstract

【課題】 焼却物を燃焼した際に未燃焼物質を残存させず、悪臭、煤塵、ダイオキシン等の有害物質を発生させないと共に、構造が簡単で製造コストを低く抑えた焼却炉に関するものである。
【解決手段】 焼却物を投入する投入口を有する1次燃焼室12と、該1次燃焼室12と連通する2次燃焼室13と、該2次燃焼室13と連通する集塵器14と、該集塵器14と連通する煙突15とを少なくとも備え、前記1次燃焼室12は、少なくとも一対の電極17、17を有し、且つ所定の発熱体18が充填され、前記2次燃焼室13は、所定の蓄熱材22と、該蓄熱材22を加熱するバーナ23とを備え、前記煙突15は、前記蓄熱材を介して2次燃焼室13内の空気を排出するためのブロワ16が連通している焼却炉11である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、焼却炉に関するものであり、更に詳しくは、焼却物を燃焼した際に未燃焼物質を残存させず、悪臭や煤塵、更にはダイオキシン等の有害物質を発生させない焼却炉に関するものである。
従来、この種の焼却炉としては、次のような構成のものが知られている。この焼却炉は、1次燃焼室と、この1次燃焼室が連通する2次燃焼室と、この2次燃焼室が連通する排気筒とを少なくとも備え、前記1次燃焼室及び2次燃焼室の内部には、それぞれ一対の電極が設けられていると共に所定の発熱体が充填され、更に、前記排気筒には、両燃焼室内の空気を排気するためのブロワが送風管を介して連通している構成である(特許文献1参照)。
発熱体は、非金属質発熱材を粒状又は塊状に形成したものであり、具体的には炭素質発熱材、炭化ケイ素発熱材、又はモリブデン質発熱材等から形成された発熱体である。
そして、ブロワから排気筒に圧縮空気を送風することによって、1次燃焼室及び2次燃焼室内の空気を吸引して外部に排出し、燃焼室内を低酸素状態にする。また、1次燃焼室及び2次燃焼室では、電極に通電して、隣接状態に充填されている発熱体の間にアーク放電を起こし、発熱体自体の抵抗によって1700〜3000℃程度の高温に発熱させる。従って、高温且つ低酸素状態で焼却物を燃焼するので、焼却灰が残存せず有害成分の発生を防止できるのである。
特開2002−89814号公報(第3頁、図1乃至図3)。
この従来例の焼却炉においては、1次燃焼室と2次燃焼室との両方の燃焼室に電極を備え、且つ発熱体を充填する構造であるために、焼却物を高温で燃焼できるものの、構造が複雑になり、製造コストが高くなるという問題点を有している。
また、具体的に説明すると、1個の発熱体の単価が約2500円程度であり、仮に1つの燃焼室に約800個の発熱体を充填したとすると、両方の燃焼室に充填する発熱体の費用だけで約400万円が嵩むこととなり、結果的に製造価格が割高となるという欠点がある。
従って、従来例における焼却炉においては、焼却物を高温で燃焼できる構造を維持しつつ、構造を比較的簡単にすると共に、製造コストを低く抑えることに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、焼却物を投入する投入口を有する1次燃焼室と、該1次燃焼室と連通する2次燃焼室と、該2次燃焼室と連通する集塵器と、該集塵器と連通する煙突とを少なくとも備え、前記1次燃焼室は、少なくとも一対の電極を有し、且つ所定の発熱体が充填され、前記2次燃焼室は、所定の蓄熱材と、該蓄熱材を加熱するバーナとを備え、前記煙突は、前記蓄熱材を介して2次燃焼室内の空気を排出するためのブロワが連通していることを特徴とする焼却炉を提供するものである。
また、前記発熱体は、非金属質発熱材を球状、粒状又は塊状に形成した構成としたものであり、そして、前記蓄熱材は、微細な空孔を多数有する多孔体のセラミック材で形成される構成としたものであり、更に、前記蓄熱材は、筒状に形成される構成としたものである。
本発明に係る焼却炉においては、2次燃焼室に電極を設けない構造であるので、従来例の焼却炉に比較して構造が簡単になり、製造コストを低く抑えることができる。更に、2次燃焼室には発熱体が必要ないので、その分の発熱体の費用が必要なく、結果的に製造価格を低く抑えることができる。
本発明に係る焼却炉においては、焼却物を投入する投入口を有する1次燃焼室と、該1次燃焼室と連通する2次燃焼室と、該2次燃焼室と連通する集塵器と、該集塵器と連通する煙突とを少なくとも備え、前記1次燃焼室は、少なくとも一対の電極を有し、且つ所定の発熱体が充填され、前記2次燃焼室は、所定の蓄熱材と、該蓄熱材を加熱するバーナとを備え、前記煙突は、前記蓄熱材を介して2次燃焼室内の空気を排出するためのブロワが連通していることによって、特に2次燃焼室には電極が無いので、従来例の焼却炉に比較して構造が簡単になり、製造コストを低く抑えることができる。そして、2次燃焼室には発熱体が必要ないので、その分の発熱体の費用が必要なく、結果的に製造価格を低く抑えることができるという種々の優れた効果を奏する。
また、発熱体は、非金属質発熱材を球状、粒状又は塊状に形成したものであることによって、1次燃焼室の電極に通電すると約1700〜3000℃程度に発熱するという優れた効果を奏する。
そして、蓄熱材は、微細な空孔を多数有する多孔体のセラミック材で形成されることによって、バーナで加熱すると約1000〜1500℃程度の高温状態を維持するという優れた効果を奏する。
更に、蓄熱材は、筒状に形成されることによって、中央の孔部を煤煙等が通過できるので、その通過の時に煤煙等が燃焼するという優れた効果を奏する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2において、符号11は第1実施例に係る焼却炉を示し、この焼却炉11は、焼却物を投入する投入口を有する1次燃焼室12と、この1次燃焼室12と連通する2次燃焼室13と、この2次燃焼室13と連通する集塵器14と、この集塵器14と連通する煙突15と、この煙突15に連通するブロア16とから構成されている。
1次燃焼室12は、箱状に形成されて耐火材20で包囲されると共に、燃焼室12内に少なくとも一対の電極17、17を備え、且つ所定の発熱体18、18…が隣接状態に多数充填される。
耐火材20は、例えば耐火レンガと耐火断熱レンガと保温レンガとを内側から順に重ねて所用厚さに形成しており、燃焼室内の燃焼温度が1700〜3000℃以上の高温であっても耐えられるように構成されている。
なお、耐火材20の外側には図示しない鋼板が配設されている。
電極17、17は、導電性の良好な且つ耐熱性を有する金属製材料で形成されており、1次燃焼室12の室内にそれぞれ対向した状態で配設されている。また、電極17、17は、図示しないコードを介して所定の電源に接続している。
なお、電極17、17は、燃焼室の容積等に対応させて二対以上設けてもよいことは勿論である。
発熱体18は、非金属質発熱材を球状、粒状又は塊状に形成したものであり、具体的には炭素質発熱材、モリブデン質発熱材、黒鉛発熱材等から形成された発熱体、及びそれらの物質を主体にして改良を加えた発熱体である。
そして、電極17、17に所定の電流を通電すると隣接状態に充填されている発熱体18、18…間にアーク放電を起こし、発熱体18自体の抵抗によって約1700〜3000℃程度の高温に発熱する。
以上のように構成される1次燃焼室12の所要位置には、扉19が開閉可能に取り付けられており、この扉19が投入口を密閉状態に施蓋できるようになっている。
2次燃焼室13は、箱状に形成されて耐火材21で包囲されると共に、複数の蓄熱材22と、この蓄熱材22を加熱するバーナ23と、空気(酸素)を供給するための空気孔24とを備えている。
なお、耐火材21は、前記1次燃焼室12の耐火材20と同様であるので説明を省略する。
蓄熱材22は、図3(B)に示すように、筒状に形成されており、蓄熱材22の中央には、孔部22aが形成されている。
また、蓄熱材22は、ミリ単位又はミクロン単位の微細な空孔を多数有する多孔質のセラミック材で形成されている。具体的に蓄熱材22は、コージェライト(2MgO・2Al・5SiO)とアルミナ(Al)とを主成分とするセラミック材であることが望ましい。
このような蓄熱材22は、図1及び図3(A)に示すように、2次燃焼室13内の水平方向に設けられた煙道13aに、順次積み重ねられた状態で設置されており、この複数の蓄熱材22が通気可能な壁状に形成されている。また、バーナ23で蓄熱材22を加熱すると約1000〜1500℃程度の高温状態を維持することとなる。そして、煤煙等が蓄熱材22の孔部22aや、蓄熱材22同士の間を通過する時に高温で燃焼するのである。
バーナ23は、2次燃焼室13の外側に設けられていると共に、噴射筒23aが耐火材21を貫通して2次燃焼室13内に延設されており、噴射口23bが蓄熱材22に向けて設けられている。
空気孔24は、耐火材21を貫通して複数箇所に設けられており、2次燃焼室13の外側に沿って配設されたパイプ25に接続している。また、パイプ25は、空気供給用ブロワ26に接続している。即ち、空気供給用ブロワ26から送られる空気(酸素)がパイプ25を通って空気孔24から2次燃焼室13内に供給されるのである。
集塵器14は、2次燃焼室13の煙道13aと連通する筒部14aと、この筒部14aの上を塞ぐ上部14bと、筒部14aの下部に設けられる縮径部14cと、この縮径部14cの底部にボルト等で取り外し自在に設けられる施蓋部14dとを有する。そして、煙道13aから流入する煤煙等が集塵器14内を渦巻き状に流れるときに、遠心力によって煤塵等とガスとに分離して、煤塵等が施蓋部14dの上に蓄積する仕組みになっている。この蓄積した煤塵等は、施蓋部14dを適宜に取り外して取り除くことができる。
煙突15は、立設した状態に設けられると共に、一端15aが前記集塵器14の上部14bを貫通して集塵器14の内部に設けられ、他端15bが集塵器14の外部に設けられている。なお、図中符号27は、煙突15の所要位置に設けられた排ガス測定口を示し、符号29は、排気口を示す。
ブロア16は、送風管28を介して煙突15内に連通しており、このブロア16からの圧縮空気の送風によって、1次燃焼室12及び2次燃焼室13内の空気を、前記蓄熱材22を介して吸引して排気口29から外部に排出するのである。
次に、以上のような構成の焼却炉11の作動手順について説明する。まず、1次燃焼室12に所定量の発熱体18を充填しておき、1次燃焼室12の扉19を開けて投入口から焼却物を投入して発熱体18と一緒にする。
そして、図示しないコントロールユニットのスイッチをオン状態すると、1次燃焼室12の電極17、17に通電されて発熱体18、18…が発熱する。また、バーナ23に点火されて蓄熱材22を加熱する。更に、ブロア16が作動して1次燃焼室12と2次燃焼室13との空気を排出する。
1次燃焼室12では燃焼温度が1700〜3000℃の予め設定した温度に上昇して焼却物を燃焼するが、この時、1次燃焼室12で焼却物が燃焼して気化したガスは2次燃焼室13に導入されて、約1000〜1500℃程度の高温状態を維持する蓄熱材22、22…の間又は孔部22aを通過する際に再度燃焼する。つまり、1次燃焼室12の燃焼で未燃焼成分が残存したとしても、その残存成分は2次燃焼室13で完全に燃焼するので、有害成分の発生は完全に防止できるのである。
このように、燃焼温度が高温であるので、注射針等の医療廃棄物やペットボトル、生ゴミ等の一般廃棄物など種々な廃棄物を焼却することができる。
更に、焼却物は完全に燃焼するので焼却灰が残存せず、次に焼却炉11を使用する時には、焼却灰の処理をすることなく1次燃焼室12の中に焼却物を投入して上記の作動手順を繰り返せばよい。
なお、図示しないコントロールユニットは燃焼温度や燃焼時間を予め設定できるので、焼却物の内容や量等に応じて適宜に調節すればよい。
次に、本発明の焼却炉11と重油を使用して燃焼させる従来の焼却炉との相違を表1に示す。
Figure 2005061717
表1に示すように、本発明の焼却炉11は、1000〜3000℃程度の高温で燃焼物を焼却し、特に1次燃焼室12では酸素を必要としないことから、ダイオキシン等の有害物質が発生せず、臭気も無く、煙や焼却灰も出ない。そして、重油を使用して燃焼させる従来の焼却炉のように高温の煙が出ないことから、その煙を冷やす冷却装置が必要ない。
次に、図4及び図5に第2実施例に係る焼却炉31を示す。この第2実施例において、前記第1実施例の焼却炉11と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
この焼却炉31は、2次燃焼室32が縦長に形成されており、耐火材21の縦方向に沿って空気孔33が複数設けられている。また、2次燃焼室32の外周は、空気室形成部材34で囲われており、この空気室形成部材34と2次燃焼室32の外周面との間に空気室35が設けられている。要するに、空気孔33は、耐火材21を貫通して複数箇所に設けられており、2次燃焼室13の外周の空気室35に接続している。また、空気室35は、空気室形成部材34を貫通してパイプ25に接続しており、パイプ25は、空気供給用ブロワ26に接続している。即ち、空気供給用ブロワ26から送られる空気(酸素)がパイプ25を通って空気室35に流入し、更に、空気孔24から2次燃焼室32内に供給されるのである。
このように2次燃焼室32が縦長で広めに形成されることから、第1実施例の2次燃焼室13に比較して、燃焼物を長時間燃焼させることができるのである。
以上のように、第1及び第2実施例の焼却炉11、31は、2次燃焼室13、32に電極を設けない構造なので、従来例の焼却炉に比較して構造が簡単で製造コストを低く抑えることができる。更に、2次燃焼室13、32には発熱体が必要ないので、その分の発熱体の費用が必要なく、結果的に製造価格を低く抑えることができるのである。
本発明の第1実施例に係る焼却炉の正面図である。 本発明の第1実施例に係る焼却炉の側面図である。 (A)複数の蓄熱材を2次燃焼室内に配置した状態を示す正面図である。(B)蓄熱材の斜視図である。 本発明の第2実施例に係る焼却炉の正面図である。 本発明の第2実施例に係る焼却炉の側面図である。
符号の説明
11 焼却炉
12 1次燃焼室
13 2次燃焼室
13a煙道
14 集塵器
14a筒部
14b上部
14c縮径部
14d施蓋部
15 煙突
15a一端
15b他端
16 ブロア
17 電極
18 発熱体
19 扉
20、21 耐火材
22 蓄熱材
22a孔部
23 バーナ
23a噴射筒
23b噴射口
24 空気孔
25 パイプ
26 空気供給用ブロワ
27 排ガス測定口
28 送風管
29 排気口
31 焼却炉
32 2次燃焼室
33 空気孔
34 空気室形成部材
35 空気室

Claims (4)

  1. 焼却物を投入する投入口を有する1次燃焼室と、該1次燃焼室と連通する2次燃焼室と、該2次燃焼室と連通する集塵器と、該集塵器と連通する煙突とを少なくとも備え、
    前記1次燃焼室は、少なくとも一対の電極を有し、且つ所定の発熱体が充填され、
    前記2次燃焼室は、所定の蓄熱材と、該蓄熱材を加熱するバーナとを備え、
    前記煙突は、前記蓄熱材を介して2次燃焼室内の空気を排出するためのブロワが連通していること、
    を特徴とする焼却炉。
  2. 発熱体は、非金属質発熱材を球状、粒状又は塊状に形成したものであることを特徴とする請求項1に記載の焼却炉。
  3. 蓄熱材は、微細な空孔を多数有する多孔質のセラミック材で形成されることを特徴とする請求項1に記載の焼却炉。
  4. 蓄熱材は、筒状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の焼却炉。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017203572A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 アナログシステム有限会社 二次燃焼炉を有する焼却炉
US10302297B2 (en) * 2015-07-15 2019-05-28 Sec Elevator Co., Ltd. Smokeless incinerator and system using same

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