JP2005058582A - クッション材 - Google Patents

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Abstract

【課題】かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に設けられるクッション材について、良好なクッション性と通気性を高く確保させるようにする。
【解決手段】かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に備え付けられて用いられるクッション材Mであって、このクッション材Mの前面2の全部又は一部に、複数の弾性突出体10、10…によって構成される凹凸面部1が形成されており、この凹凸面部1を構成する複数の弾性突出体10、10…がそれぞれ、内部空間10aとこの内部空間10aに連通した連通部10bとを備えている。
【選択図】図2

Description

この発明は、かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に備え付けられて用いられるクッション材の改良に関する。
リュックサックにおいて、その背負い面にクッション性と通気性とを備えさせる観点から、この背負い面にメッシュ状をなす背当て材を備えさせたものがある。(特許文献1ないし特許文献4参照)
しかし、これらの背当て材は、通気のための目が小さく、リュックサックを背負う者に少なからず蒸れなどの不快感を感じさせるものであった。
特公平3−71881号公報 特開平8−242923号公報 特許第3034502号公報 特開2000−152819号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に設けられるクッション材について、良好なクッション性と通気性を高く確保させるようにする点にある。
前記課題を解決するために、この発明にあってはクッション材を、
かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に備え付けられて用いられるクッション材であって、
このクッション材の前面の全部又は一部に、複数の弾性突出体によって構成される凹凸面部が形成されており、
この凹凸面部を構成する各弾性突出体がそれぞれ、内部空間とこの内部空間に連通した連通部とを備えているものとした。
かかる構成によれば、クッション材の前面がかばんなどを使用する者の体に接触される向きで、つまり、その背面をかばんなどの外面に接しさせるようにして、このかばんなどに備え付けさせることによって、その前面に形成された凹凸面部によってかばんなどが心地よく人体に接触した状態でこうしたかばんなどを担ぎ、あるいは、装着できるようにすることができる。
かかるクッション材の前面に形成された凹凸面部は、複数の弾性突出体によって構成されていることから、凹凸面部を構成する複数の弾性突出体のうち、人体に強く押し当てられる弾性突出体は大きく撓み込み、これより押し当たりの程度が低い弾性突出体はさほど撓み込まず、さらに、押し当たり力がほとんど作用されない弾性突出体はほとんど撓み込まないか撓み込まない。すなわち、クッション材における人体に接する凹凸面部は人体の凹凸に合わせてフィットするように変形される。
また、かかる凹凸面部を構成する各弾性突出体はそれぞれ、内部空間とこの内部空間に連通した連通部とを備えていることから、前記のように撓み込みながら、人体とかばんなどの外面との間の通気を適切に確保するものとなり、蒸れなどをできる限り生じさせないようにすることができ、かばんなどの装着感を良好なものとさせることができる。
また、前記課題は、前記凹凸面部におけるベース体に、各弾性突出体の内部空間に連通した貫通孔が形成されており、各弾性突出体の連通部とその内部空間とこの貫通孔とを通じて、クッション材の前面側と背面側との通気が確保されるようにしてあるようにすることでより良く達成することができる。
このようにした場合、クッション材の前面と背面との間の通気もさらに確保させることができ、かばんなどを装着などした場合に生じる蒸れなどをより効果的に軽減させることができる。
また、クッション材が、凹凸面部と平坦面部とを備えていると共に、この平坦面部にかばんや袋物に対する取り付け部が形成されているようにすることもできる。
また、このようにした場合には、取り付け部が、平坦面部に形成された固定用の紐や帯状体の挿通穴によって構成されているようにすることもできる。
このようにしておけば、クッション材をかばんなどに容易かつ適切に備え付けさせることができる。
また、この取り付け部を前記挿通穴とすれば、かばんなどに備え付けられた紐や帯状体をこの挿通穴に挿通させることにより、必要に応じて脱着可能な状態で、容易かつ適切にかばんなどの外面にクッション材を備え付けさせることができる。
また、前記クッション材が、二以上の凹凸面部を平坦面部を介して連接させ合わせて構成されていると共に、この平坦面部がこの平坦面部に沿った容易なカッティングを可能とする厚さに構成されているようにすることもできる。
このようにした場合、クッション材を、必要に応じて必要な大きさに事後的に成形して利用に供することができる。
また、前記クッション材が、それぞれ一以上の凹凸面部を備えると共に、他のクッションパーツとの接合部を備えた、二以上のクッションパーツから構成されているようにすることもできる。
また、このようにした場合には、隣り合うクッションパーツの一方と他方とが、上下方向又は左右方向において接合位置を調整可能とした状態で、接合部によって接合され合わされているようにすることもできる。
このようにした場合、複数のクッションパーツを適宜組み合わせることにより、大きさの異なるクッション材を適宜形成させることができる。
また、隣り合うクッションパーツの一方と他方とが、上下方向又は左右方向において接合位置を調整可能とした状態で、接合部によって接合され合わされているようにしておけば、接合部における接合箇所を変えることによって、クッション材全体の大きさを必要に応じて調整することができる。
この発明にかかるクッション材によれば、良好なクッション性と高い通気性とを、かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に容易かつ適切に付与させることができる。
以下、図1ないし図15に基づいて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。
なお、ここで図1および図2は、この発明にかかるクッション材Mの一例を示しており、また、図3は、このクッション材Mにおける凹凸面部1を構成する弾性突出体10の一つを拡大して示している。
図4ないし図11は、かかる弾性突出体10のバリエーションをそれぞれ示している。
また、図12は、クッション材Mの他の一例を、リュックサックRの背負い面Raに取り付けさせた状態を示している。
また、図13は、クッション材Mのさらに他の一例を示している。
また、図14は、クッション材Mのさらに他の一例を示している。
さらに、図15は、クッション材Mのさらに他の一例を示している。
この実施の形態にかかるクッション材Mは、かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に備え付けられて用いられるものである。
かかるクッション材Mは、典型的には、リュックサックRにおける背負い面Raや、ウエストポーチの背面などに備え付けられて用いられるものである。
かかるクッション材Mの前面2の全部又は一部には、複数の弾性突出体10、10…によって構成される凹凸面部1が形成されている。
また、この凹凸面部1を構成する複数の弾性突出体10、10…がそれぞれ、内部空間10aとこの内部空間10aに連通した連通部10bとを備えている。
これにより、かかるクッション材Mにあっては、その前面2がかばんなどを使用する者の体に接触される向きで、つまり、その背面3をかばんなどの外面に接しさせるようにして、このかばんなどに備え付けさせることによって、その前面2に形成された凹凸面部1によってかばんなどが心地よく人体に接触した状態でこうしたかばんなどを担ぎ、あるいは、装着できるようにすることができる。
かかるクッション材Mの前面2に形成された凹凸面部1は、複数の弾性突出体10、10…によって構成されていることから、凹凸面部1を構成する複数の弾性突出体10、10…のうち、人体に強く押し当てられる弾性突出体10は大きく撓み込み、これより押し当たりの程度が低い弾性突出体10はさほど撓み込まず、さらに、押し当たり力がほとんど作用されない弾性突出体10はほとんど撓み込まないか撓み込まない。すなわち、クッション材Mにおける人体に接する凹凸面部1は人体の凹凸に合わせてフィットするように変形される。
また、かかる凹凸面部1を構成する複数の弾性突出体10、10…はそれぞれ、内部空間10aとこの内部空間10aに連通した連通部10bとを備えていることから、前記のように撓み込みながら、人体とかばんなどの外面との間の通気を適切に確保するものとなり、蒸れなどをできる限り生じさせないようにすることができ、かばんなどの装着感を良好なものとさせることができる。
クッション材Mの凹凸面部1を構成する複数の弾性突出体10、10…に所用の弾性変形特性を付与させることは、典型的には、かかるクッション材Mを軟質の合成樹脂により一体的に成形させることで容易に確保させることができる。
かかるクッション材Mは、かばんなどの外面を構成する生地などに縫着などさせることにより備え付けさせることができる。また、クッション材Mの前面2が直接人体に接するように備え付けさせても、間接的に人体に接するように備え付けさせても良い。すなわち、通気性を備えた生地などによってクッション材Mの前面2が覆われるようにして、かばんなどにクッション材Mが備え付けられるようにしておくこともできる。
また、表面に弾性突出体10を形成されて凹凸面部1を構成させるベース体4に、複数の弾性突出体10、10…の内部空間10aに連通した貫通孔40を形成させておき、複数の弾性突出体10、10…の連通部10bとその内部空間10aとこの貫通孔40とを通じて、クッション材Mの前面2側と背面3側との通気が確保されるようにしておくようにすることもできる。
このようにした場合、クッション材Mの前面2と背面3との間の通気もさらに確保させることができ、かばんなどを装着などした場合に生じる蒸れなどをより効果的に軽減させることができる。
図1ないし図3は、かかるクッション材Mの一例を示している。
この例にあっては、板状をなすベース体4の前面に、複数の弾性突出体10、10…を碁盤の目状に配列させて、この前面に凹凸面部1を形成させるようにしている。
また、この例にあっては、凹凸面部1を巡るように平坦面部5が形成されており、この平坦面部5においてかばんなどの外面を構成する生地に対して、クッション材Mを縫着することができるようになっている。こうした縫着を考慮した場合、平坦面部5は、縫着が容易となる厚さと硬さを持つように構成させておく。また、クッョン材は、その背面3を、かばんなどの外面を構成する生地などに対して、接着や溶着によって止着させて、このかばんなどに備え付けさせることもできる。
この例にあっては、弾性突出体10は、リング状をなす先端構成体10cと、この先端構成体10cに上端を一体に連接させると共に、下端をベース体4に一体に連接させた四本の脚体10d、10d…とによって構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように傾斜状に突き出されている。また、この例にあっては、ベース体4に方形状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、方形状をなす貫通孔40の四つの隅部位置においてそれぞれ、一つの脚体10dの下端が一体に連接されて、この貫通孔40の上方に四つの脚体10dを介して前記先端構成体10cが位置づけられるようになっている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、先端構成体10cの内方と隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図4に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、リング状をなす先端構成体10cと、この先端構成体10cに上端を一体に連接させると共に、下端をベース体4に一体に連接させた三本の脚体10d、10d…とによって構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように傾斜状に突き出されている。また、この例にあっては、ベース体4に三角形状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、三角形状をなす貫通孔40の三つの隅部位置においてそれぞれ、一つの脚体10dの下端が一体に連接されて、この貫通孔40の上方に三つの脚体10dを介して前記先端構成体10cが位置づけられるようになっている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、先端構成体10cの内方と隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図5に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、リング状をなす先端構成体10cと、この先端構成体10cに上端を一体に連接させると共に、下端をベース体4に一体に連接させた四本の脚体10d、10d…とによって構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように途中まで傾斜状に突き出され、そこから先ではベース体4の面に対してほぼ直交する向きに真っ直ぐ延びている。また、この例にあっては、ベース体4に丸穴状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、丸穴状をなす貫通孔40の穴縁部においてそれぞれ、各脚体10d、10d…の下端が一体に連接されて、この貫通孔40の上方に四つの脚体10dを介して前記先端構成体10cが位置づけられるようになっている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、先端構成体10cの内方と隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図6に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、方形枠状をなす先端構成体10cと、この先端構成体10cに上端を一体に連接させると共に、下端をベース体4に一体に連接させた四本の脚体10d、10d…とによって構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように傾斜状に突き出されている。また、この例にあっては、ベース体4に方形状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、方形状をなす貫通孔40の一つの隅部位置において一つの脚体10dの下端が一体に連接されていると共に、方形状をなす先端構成体10cの一つの隅部に一つの脚体10dの上端が一体に連接されて、この貫通孔40の上方に四つの脚体10dを介して前記先端構成体10cが位置づけられるようになっている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、先端構成体10cの内方と隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図7に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、下端をベース体4に一体に連接させた四本の脚体10d、10d…の上端を一体に連接させ合わせるようにして構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように傾斜状に突き出されている。また、この例にあっては、ベース体4に方形状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、方形状をなす貫通孔40の孔縁部を巡る方形隆起部10gの隅部にそれぞれ各脚体10d、10d…の下端が一体に連接されている。これにより、この例にあっては、弾性突出体10は、ピラミッド状の形状を呈するようになっている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図8に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、両下端をベース体4に一体に連接させて湾曲したアーチ状を呈する一対のアーチ状体10e、10eと、この一対のアーチ状体10e、10e間に架設された複数の連接体10f、10f…とによって構成されている。また、この例にあっては、ベース体4に長方形状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、アーチ状体10eは、貫通孔40の長さ方向に沿って延びていると共に、その下端をこの貫通孔40の同じ長辺側にある隅部位置にそれぞれ一体に連接させている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、隣り合うアーチ状体10e、10e間、さらには、隣り合う連接体10f、10f間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図9に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、リング状をなす先端構成体10cと、この先端構成体10cに上端を一体に連接させると共に、下端をベース体4に一体に連接させた五本の脚体10d、10d…とによって構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように階段状に突き出されている。また、この例にあっては、ベース体4に丸穴状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、丸穴状をなす貫通孔40の穴縁部において一つの脚体10dの下端が一体に連接されている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、先端構成体10cの内方と隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
かかる弾性突出体10は、図10に示されるように構成させることもできる。この例にあっては、弾性突出体10は、下端をベース体4に一体に連接させた六本の脚体10d、10d…の上端を一体に連接させ合わせるようにして構成されている。隣り合う脚体10d、10d間には、弾性突出体10を巡る向きにおいてほぼ等しい間隔が形成されている。また、各脚体10d、10d…は、その上端に向かうに連れて弾性突出体10の外郭寸法を狭めるように湾曲状に突き出されている。また、この例にあっては、ベース体4に丸穴状をなす貫通孔40が形成されており、この貫通孔40上に弾性突出体10が位置されるようになっている。具体的には、丸穴状をなす貫通孔40の穴縁部を巡る環状隆起部10gに各脚体10d、10d…の下端が一体に連接されている。これにより、この例にあっては、弾性突出体10は、ドーム状の形状を呈するようになっている。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が貫通孔40に連通した内部空間10aを持ち、また、隣り合う脚体10d、10d間にこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
図11は、ベース体4を、互いにほぼ平行をなすように並列させたチューブ体10hを、連接部10iをもって一体に連接させ合わせることによって、クッション材Mの前面2に複数の弾性突出体10、10…が形成され、これら弾性突出体10によって凹凸面部1が形成されるようにした例を示している。各チューブ体10h、10h…は、クッション材Mの前面2において、その内部空間10aに連通する貫通穴10jを有している。すなわち、この例にあっては、かかる構成によって複数の弾性突出体10、10…が内部空間10aを持ち、また、前記貫通穴10jによってこの内部空間10aに連通した連通部10bを持つようになっている。
図12は、クッション材Mが、二カ所の凹凸面部1、1を備えた例を示している。この例にあっては、略長方形状の板状をなすベース体4の長さ方向中程の位置に平坦面部5を作った状態で、このベース体4の前面の左右にそれぞれ一つずつ凹凸面部1が形成してある。ベース体4の外縁部にも、この外縁部を巡るように、平坦面部5が形成されている。そして、この例にあっては、かかるクッション材Mの幅方向に沿った両縁部に位置される平坦面部5と、二カ所の凹凸面部1間に位置される平坦面部5をもって、かばんなどの外面を構成する生地、図示の例では、リュックサックRの背負い面Raを構成する生地に対して、クッション材Mを縫着するようにしている。また、図示の例では、このように構成された四つのクッション材M、M…を、リュックサックRの上下方向において隣り合うクッション材M、Mとの間に間隔を開けて前記縫着によって備え付けることにより、この四つのクッション材M、M…によってリュックサックRの背負い面Raが概ね覆われるようにしている。各クッション材M、M…における二カ所の凹凸面部1間の平坦面部5は、リュックサックRの上下方向においてほぼ同一の仮想の線上に位置されるように配されており、リュックサックRを背負う者の背骨の突き出し箇所に各クッション材M、M…の凹凸面部1が接し難いようにして、この背負い感を良好なものとできるようにしてある。この例にあっては、四つのクッション材M、M…はそれぞれ、平坦面部5の三カ所で縫着されており、縫着箇所50相互間ではリュックサックRに縫いつけられていないことから、クッション材Mの凹凸面部1を構成する弾性突出体10の連通部10bとこの弾性突出体10の内部空間10aとを通じて弾性突出体10の内部空間10aに小石などが入り込んだり、さらに、ベース体4に形成された貫通孔40を通じてクッション材Mの背面3裏に小石などが入り込んでも、縫着箇所50相互間の非縫着箇所を利用してリュックサックRの外面からクッション材Mが離れ出すように変形させて、こうした小石などを簡単に取り除くことができるようになっている。
クッション材Mが、凹凸面部1と平坦面部5とを備え、かつ、この平坦面部5にかばんや袋物に対する取り付け部51を有するようにしておけば、クッション材Mをかばんなどに容易かつ適切に備え付けさせることができる。
この取り付け部51は、例えば、平坦面部5に固定用の紐や帯状体の挿通穴52を形成させることにより構成させることができる。
このようにした場合、かばんなどに備え付けられた紐や帯状体をこの挿通穴52に挿通させることにより、必要に応じて脱着可能な状態で、容易かつ適切にかばんなどの外面にクッション材Mを備え付けさせることができる。
図13は、リュックサックRの背負い面Ra全体を概ね覆う大きさに構成された板状をなすベース体4の前面に三カ所の凹凸面部1を形成させると共に、このベース体4の外縁部を巡るように形成された平坦面部5に四カ所の挿通穴52、52…を形成させた例を示している。この例にあっては、クッション材Mの上部に中央に平坦面部5を形成させるようにしてこの左右にそれぞれ縦長の凹凸面部1を形成させていると共に、クッション材Mの下部に上部に形成された凹凸面部1の下端との間に平坦面部5を形成させるようにして横長の凹凸面部1を形成させている。それと共に、クッション材Mの上縁部に沿って形成された平坦面部5の左右にそれぞれ、横方向に長く延びる長穴状をなす上部挿通穴52aを形成させ、かつ、クッション材Mの下縁部側にあるクッション材Mの両側縁部に沿った平坦面部5にそれぞれ、縦方向に長く延びる長穴状をなす下部挿通穴52bを形成させている。そして、一対の上部挿通穴52a、52aにそれぞれリュックサックRの背負いバンドRbを挿通し、かつ、一対の下部挿通穴52b、52bにそれぞれリュックサックRのウエストバンドRcを挿通して、このように挿通される各バンドRb、Rcによって脱着可能な状態でリュックサックRの背負い面Raにクッション材Mを位置ズレなく備え付けさせることができるようにしてある。
クッション材Mを、二以上の凹凸面部1、1…を平坦面部5を介して連接させ合わせて構成させると共に、この平坦面部5をこの平坦面部5に沿った容易なカッティングを可能とする厚さに構成させるようにして、構成させておくこともある。
このようにした場合、このように構成されたクッション材Mを、必要に応じて必要な大きさに事後的に成形して利用に供することができる。
図14は、リュックサックRの背負い面Ra全体を概ね覆う大きさに構成された板状をなすベース体4の前面に五カ所の凹凸面部1、1…を形成させた例を示している。この例にあっては、クッション材Mの上部に中央に平坦面部5を形成させるようにしてこの左右にそれぞれ縦長の凹凸面部1を形成させていると共に、これよりも下方に上部に形成された凹凸面部1の下端との間に平坦面部5を形成させるようにして三つの横長の凹凸面部1を形成させている。三つの横長の凹凸面部1の相互間には、それぞれベース体4の外縁部を巡るように形成された平坦面部5に連続する横向きに延びる平坦面部5が形成されており、三つの横長の凹凸面部1は上下三段をなすように配列されている。リュックサックRの容量が大きい場合(例えば、容量40リットル以上)、かかるクッション材Mをそのまま利用する。リュックサックRの容量がこれよりもやや小さい場合(例えば、容量20〜40リットル)、前記横向きに延びる平坦面部5に沿ってカッティングを施し、最下段の凹凸面部1を切り離し、それ以外の部分をクッション材Mとして利用する。リュックサックRの容量がさらに小さい場合(例えば、容量20リットル以下)、前記横向きに延びる平坦面部5に沿ってカッティングを施し、中段の凹凸面部1以下を切り離し、それ以外の部分をクッション材Mとして利用する。すなわち、このようにしておけば、単一のクッション材Mにサイズバリエーションを持たせることができ、成形金型の単一化を通じたクッション材Mの低廉な供給が可能となる。切り離されて利用に供されなかった部分は、例えば、ウエストポーチなどの小型の袋物などへの利用が可能である。
クッション材Mが、それぞれ一以上の凹凸面部1を備えると共に、他のクッションパーツM’との接合部53を備えた、二以上のクッションパーツM’から構成されているようにしておくこともできる。
このようにした場合、複数のクッションパーツM’、M’…を適宜組み合わせることにより、大きさの異なるクッション材Mを適宜形成させることができる。
接合部53は、例えば、一つのクッションパーツM’に形成された平坦面部5に穴を設けておくと共に、他のクッションパーツM’にこれにはまる突部を形成させていたり、一つのクッションパーツM’に雌バックル体を連接させておくと共に、他のクッションパーツM’にこれにはまる雄バックル体を連接させておいたりすることによって、構成させることができる。
また、このようにした場合には、隣り合うクッションパーツM’の一方と他方とが、上下方向又は左右方向において接合位置を調整可能とした状態で、接合部53によって接合され合わされているようにしておくこともできる。
このようにした場合、接合部53における接合箇所を変えることによって、クッション材M全体の大きさを必要に応じて調整することができる。
図15は、下部に下方に長く突き出す下部平坦面部54を有する上部クッションパーツM’と、上部に上方にやや大きく突き出す上部平坦面部55を有する下部クッションパーツM’とによって、リュックサックRの背負い面Raのほぼ全体を覆う大きさを備えたクッション材Mを構成させるようにした例を示している。
上部クッションパーツM’は、縦向きに延びる平坦面部5を間においてその左右にそれぞれ縦向きに延びる凹凸面部1を有すると共に、これらの上方に形成された平坦面部5の左右にリュックサックRの背負いバンドRbの挿通穴52を有している。
一方、下部クッションパーツM’は、横向きに延びる凹凸面部1を有すると共に、この左右に形成された平坦面部5にそれぞれ、リュックサックRのウエストバンドRcの挿通穴52を有している。
また、この例にあっては、下部クッションパーツM’の上部平坦面部55に、左右方向において隣り合う貫通穴56との間にほぼ等しい間隔を開けて、三つの貫通穴56が左右方向に並ぶように設けられている。その一方で、上部クッションパーツM’の下部平坦面部54に、左右方向において隣り合う貫通穴56との間にほぼ等しい間隔を開けて、左右方向に並ぶように形成された三つの貫通穴56よりなる組調整穴57が上下三段をなすように形成されている。そして、この例にあっては、三本のリベット状連結体58を有しており、下部クッションパーツM’の三つの貫通穴56のそれぞれに上部クッションパーツM’の組調整穴57のいずれかがこの組調整穴57を構成する対応する貫通穴56を連通させた状態で連通し合う貫通穴56にそれぞれこのリベット状連結体58を入れ込み、このリベット状連結体58の先端に抜け止めリング体59をはめ付けることによって、下部クッションパーツM’の上部平坦面部55の背面3に上部クッションパーツM’の下部平坦面部54の前面を密着させた状態で両クッションパーツM’を連結させ合わせることができるようになっている。下部クッションパーツM’の貫通穴56に連通される上部クッションパーツM’の組調整穴57の位置を変えれば、クッション体の上下寸法を長め、また、短くでき、クッション材MをリュックサックRの容量や使用者の体格に適合させる調整を容易になすことができる。
クッション材Mの一例を示した正面構成図 図1におけるA−A線断面図 図1に示されるクッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの要部拡大斜視構成図 クッション材Mの他の一例の使用状態を示した斜視構成図 クッション材Mのさらに他の一例を示した斜視構成図 クッション材Mのさらに他の一例を示した正面構成図 クッション材Mのさらに他の一例を示した斜視構成図
符号の説明
M クッション材
1 凹凸面部
10 弾性突出体
10a 内部空間
10b 連通部

Claims (7)

  1. かばんや袋物におけるその利用時に人体に接触する箇所に備え付けられて用いられるクッション材であって、
    このクッション材の前面の全部又は一部に、複数の弾性突出体によって構成される凹凸面部が形成されており、
    この凹凸面部を構成する各弾性突出体がそれぞれ、内部空間とこの内部空間に連通した連通部とを備えていることを特徴とするクッション材。
  2. 凹凸面部におけるベース体に、各弾性突出体の内部空間に連通した貫通孔が形成されており、各弾性突出体の連通部とその内部空間とこの貫通孔とを通じて、クッション材の前面側と背面側との通気が確保されるようにしてあることを特徴とする請求項1記載のクッション材。
  3. クッション材が、凹凸面部と平坦面部とを備えていると共に、この平坦面部にかばんや袋物に対する取り付け部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のクッション材。
  4. 取り付け部が、平坦面部に形成された固定用の紐や帯状体の挿通穴によって構成されていることを特徴とする請求項3記載のクッション材。
  5. クッション材が、二以上の凹凸面部を平坦面部を介して連接させ合わせて構成されていると共に、この平坦面部がこの平坦面部に沿った容易なカッティングを可能とする厚さに構成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のクッション材。
  6. クッション材が、それぞれ一以上の凹凸面部を備えると共に他のクッションパーツとの接合部を備えた、二以上のクッションパーツから構成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のクッション材。
  7. 隣り合うクッションパーツの一方と他方とが、上下方向又は左右方向において接合位置を調整可能とした状態で、接合部によって接合され合わされていることを特徴とする請求項6記載のクッション材。
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