JP2005057424A - 液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン - Google Patents

液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン Download PDF

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Abstract

【課題】腕部材を360度回転させることができず、液晶テレビジョンを壁掛けすることができなかった。
【解決手段】テレビジョンキャビネット10の側壁における腕部材50の配設方向を選択した上で、嵌合凸部51と嵌合凹部40とを嵌合させることにより、突起部51bと小凹部とが係合し、腕部材50の配設方向が固定される。そして、腕部材50の配設方向を略鉛直上方向に選択すれば、略フック形状の掛止部53を所望の被壁掛け位置に掛け止めることができる。従って、液晶テレビジョン100に壁掛け機能を持たせることが可能となる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョンに関し、特に、腕部材を用いた設置機能を有する液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョンに関する。
従来、この種の腕部材を用いた設置機能を有するものとして、装置背面に設けた軸受部を中心として回動可能に取り付けられた腕部材と、同腕部材の回転中心部の近傍に設けられるとともに、その外周に複数の歯切部を形成したカム板と、同歯切部の何れかに係合する爪部材とを備える電子機器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
上記電子機器は、卓上面に対し複数段階の角度で設置可能に構成されており、爪部材が、歯切部の何れか一つの溝に係合することにより、腕部材を所望の角度で保持する。また、腕部材の回動可能範囲を所定の角度内に限定することにより、装置本体の転倒事故を未然に防ぐものである。
特開平4‐273283号公報
上述した特許文献1に記載された電子機器においては、腕部材は装置背面に取り付けられており、その回動可能範囲も限定されている。従って、腕部材を360度自由に回動させることができないという課題があった。また、同文献は、装置背面で腕部材を所定角度で係止し、卓上の電子機器を安定して設置するための技術を開示するものであるため、腕部材は、単に略枠体の形状をしている。従って、腕部材に、壁掛け機能を持たせることができないという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、腕部材を用いて所望の位置に設置することが可能な液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1にかかる発明は、テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更し、同腕部材の所定部位を被設置位置に係止することにより、所望の位置に設置を可能とする液晶テレビジョンにおいて、同テレビジョンキャビネットは、左右両側壁において、同腕部材の一端を内部に案内する凹部であって同凹部の内側側壁に複数の小凹部を形成する嵌合凹部を夫々備え、同腕部材は、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において、各嵌合凹部の略中心位置に立設する回転軸を中心に360度回転可能に夫々支持されるとともに、同嵌合凹部内に案内されて嵌合する凸部であって、同凸部の外側側壁に複数の突起部を形成し、同突起部を上記小凹部に係合させることにより上記嵌合凹部内における回転位置を固定可能な嵌合凸部と、同嵌合凸部から同テレビジョンキャビネットの側壁と略平行方向に延設されるアーム部と、同アーム部の先端を略々直角に二度屈曲させることにより略フック形状に形成される掛止部とを夫々備える構成としてある。
上記のように構成した請求項1にかかる発明においては、上記液晶テレビジョンは、テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更し、同腕部材の所定部位を被設置位置に係止することにより、所望の位置に設置することを可能とする。かかる構成において、腕部材の配設態様によっては、腕部材の同テレビジョンキャビネットに対する配設方向の変更可能な範囲が限定される場合があった。そして、腕部材の配設方向の変更可能な範囲が限定されることで、液晶テレビジョンに壁掛け機能を持たせることができない場合があった。
そこで、同テレビジョンキャビネットは、左右両側壁において、同腕部材の一端を内部に案内する嵌合凹部を備え、一方、同腕部材は、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において、各嵌合凹部の略中心位置に立設する回転軸を中心に360度回転可能に夫々支持されるとともに、同嵌合凹部内に案内されて嵌合する嵌合凸部を備えている。ここで、嵌合凹部の内側側壁には複数の小凹部が形成されており、嵌合凸部の外側側壁には複数の突起部が形成されている。すなわち、同腕部材は、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において、各嵌合凹部の略中心位置に立設する回転軸により360度回転可能に夫々支持されるため、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において任意の回転位置で配向することが可能となる。そして、所望の回転位置に同腕部材を配向した上で、同腕部材の嵌合凸部を同テレビジョンキャビネットの嵌合凹部に嵌合させて同突起部を同小凹部に係合させることにより、嵌合凹部内における嵌合凸部の回転位置が固定される。
また、同腕部材は、同嵌合凸部から同テレビジョンキャビネットの側壁と略平行方向に延設されるアーム部と、同アーム部の先端を略々直角に二度屈曲させることにより略フック形状に形成される掛止部とを夫々備えている。同腕部材の先端は、略フック形状に形成されているので、同掛止部を所望の被壁掛け位置に掛け止めることができる。上述したように、同腕部材は、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において360度回転可能に夫々支持さているので、同腕部材を略鉛直上方向に配向させた上で、嵌合凸部の嵌合凹部内における回転位置を固定すれば、同腕部材が略鉛直上方向に配向した状態で固定される。従って、上記掛止部を使用者の所望する被壁掛け位置に掛け止めることにより、液晶テレビジョンを、使用者の所望する被壁掛け位置に設置することが可能となる。すなわち、本願発明によって、壁掛け機能を備える液晶テレビジョンを提供することができる。
請求項2にかかる発明は、テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更することによって、所望の位置に設置を可能とするパネル表示型テレビジョンであって、同腕部材は、一端を同テレビジョンキャビネットの略左右両側において、360度回転可能に夫々支持されるとともに、同支持された各一端または同テレビジョンキャビネットの略左右両側に夫々形成される嵌合凸部と、同嵌合凸部が形成されない同テレビジョンキャビネットの略左右両側または同支持された各一端に夫々形成される嵌合凹部とを嵌合させることにより、同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能であり、かつ、各他端には、同腕部材を被設置位置に係止する係止部が夫々形成される構成としてある。
上記のように構成した請求項2にかかる発明においては、パネル表示型テレビジョンは、テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更することによって、所望の位置に設置を可能とする。ここで、同腕部材は、一端を同テレビジョンキャビネットの略左右両側において、360度回転可能に夫々支持されている。また、嵌合凸部が、同支持された同腕部材の各一端または同テレビジョンキャビネットの略左右両側に夫々形成され、嵌合凹部が、同嵌合凸部が形成されない同テレビジョンキャビネットの略左右両側または同支持された同腕部材の各一端に夫々形成されている。そして、同嵌合凸部と同嵌合凹部とを嵌合させることにより、同腕部材の同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定することが可能となる。さらに、同腕部材の各他端には、同腕部材を被設置位置に係止する係止部が夫々形成されている。
従って、同腕部材を所望の配設方向に配向させた上で、同嵌合凸部と同嵌合凹部とを嵌合させれば、同腕部材が所望の配設方向に配向した状態で固定される。かかる状態の下、上記係止部を使用者の所望する被設置位置に係止することにより、パネル表示型テレビジョンを、使用者の所望する被設置位置に設置することが可能となる。
請求項3にかかる発明は、上記請求項2に記載のパネル表示型テレビジョンにおいて、上記嵌合凸部は、その外側側壁に複数の突起部を形成し、かつ、上記嵌合凹部は、その内側側壁に複数の小凹部を形成し、上記嵌合凸部と上記嵌合凹部とを嵌合させる際に同突起部を同小凹部に係合させることにより、上記腕部材の上記テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能にする構成としてある。
上記のように構成した請求項3にかかる発明においては、上記嵌合凸部は、その外側側壁に複数の突起部を形成し、かつ、上記嵌合凹部は、その内側側壁に複数の小凹部を形成している。そして、上記嵌合凸部と上記嵌合凹部とを嵌合させる際に同突起部を同小凹部に係合させることにより、上記腕部材の上記テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能にする。すなわち、互いに係合しあう同突起部と同小凹部との位置を、上記嵌合凹部内における上記嵌合凸部の回転位置の変化に伴い一つずつずらしていくことで、上記腕部材の上記テレビジョンキャビネットに対する配設方向を複数方向で選択的に固定することが可能となる。
請求項4にかかる発明は、上記請求項2または請求項3に記載のパネル表示型テレビジョンにおいて、上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより形成した略フック形状である構成としてある。
上記のように構成した請求項4にかかる発明においては、上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより形成した略フック形状である。上記係止部の形状としては種々の形状を採用可能であるが、略フック形状とすることで、上記係止部を使用者の所望する被壁掛け位置に掛け止めすることが可能となり便利である。すなわち、上記係止部を略フック形状とすることにより、壁掛け機能を備えたパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
請求項5にかかる発明は、上記請求項4に記載のパネル表示型テレビジョンにおいて、上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより生じた二箇所の屈曲部位の間に、同屈曲部位同士の距離を所定の範囲内で伸縮させることが可能なフック幅伸縮部を有する構成としてある。
上記のように構成した請求項5にかかる発明においては、上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより生じた二箇所の屈曲部位の間に、同屈曲部位同士の距離を所定の範囲内で伸縮させることが可能なフック幅伸縮部を有する。上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより生じた二箇所の屈曲部位の間の距離を所定の範囲内で伸縮可能とすれば、上記係止部を掛け止めしようとする被壁掛け位置の形態に合わせて上記係止部を掛け止めすることができる。すなわち、上記係止部にフック幅伸縮部を備えることにより、様々な被壁掛け位置に上記パネル表示型テレビジョンを設置することが可能となる。
請求項6にかかる発明は、上記請求項2〜請求項5に記載のパネル表示型テレビジョンにおいて、上記係止部は、各係止部を互いに連結する係止部連結材を備える構成としてある。
上記のように構成した請求項6にかかる発明においては、上記係止部は、各係止部を互いに連結する係止部連結材を備える。かかる係止部連結材を備えることで、使用者は、同係止部連結材を掴むことにより上記パネル表示型テレビジョンを持ち運ぶことが可能となり、便利である。また、同係止部連結材を所定の方向に回転させることで、同係止部連結材に各係止部を介して連結された各腕部材を、同時に同角度分回転させることができる。
請求項7にかかる発明は、上記請求項2〜請求項6に記載のパネル表示型テレビジョンにおいて、上記腕部材は、上記嵌合凸部または嵌合凹部が形成された各一端と上記係止部が形成された各他端との間に、上記腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることが可能な腕部材伸縮部を有する構成としてある。
上記のように構成した請求項7にかかる発明においては、上記腕部材は、上記嵌合凸部または嵌合凹部が形成された各一端と上記係止部が形成された各他端との間に、上記腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることが可能な腕部材伸縮部を有する。かかる腕部材伸縮部を有することにより、上記腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることが可能となる。従って、上記係止部を掛け止めした被壁掛け位置の高さに拘わらず、使用者にとって最適な高さに上記パネル表示型テレビジョンの本体部分の位置を調節することができる。
請求項8にかかる発明は、上記請求項2〜請求項7に記載のパネル表示型テレビジョンにおいて、上記テレビジョンキャビネットは、略左右両側において、上記腕部材の略全体を収納可能な腕部材収納凹部を夫々形成する構成としてある。
上記のように構成した請求項8にかかる発明においては、上記テレビジョンキャビネットは、略左右両側において、上記腕部材の略全体を収納可能な腕部材収納凹部を夫々形成する。かかる腕部材収納凹部を、上記テレビジョンキャビネットの略左右両側に夫々形成すれば、上記腕部材の略全体を同腕部材収納凹部内に収納できるので、上記パネル表示型テレビジョン全体がコンパクトに形成され、小さな場所に上記パネル表示型テレビジョン全体を収納することができる。また、需要者の見た目にも優れた外観を呈することができる。
以上説明したように、請求項1にかかる発明によれば、壁掛け機能を備える液晶テレビジョンを提供することができる。
また、請求項2にかかる発明によれば、使用者の所望する被設置位置に設置することが可能なパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
さらに、請求項3にかかる発明によれば、腕部材のテレビジョンキャビネットに対する配設方向を複数方向で選択的に固定することが可能となる。
さらに、請求項4にかかる発明によれば、壁掛け機能を備えるパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
さらに、請求項5にかかる発明によれば、様々な被壁掛け位置に上記パネル表示型テレビジョンを設置することが可能となる。
さらに、請求項6にかかる発明によれば、パネル表示型テレビジョンの持ち運びが便利であり、かつ、各腕部材を同時に同角度分回転させることができる。
さらに、請求項7にかかる発明によれば、腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることができる。
さらに、請求項8にかかる発明によれば、全体がコンパクトに形成され、かつ、見た目にも優れたパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
以下の順序に従って、本願発明の実施形態について説明する。
(1)第一の実施形態
(2)他の実施形態
(3)まとめ
(1)第一の実施形態
図1は、本願発明の第一の実施形態にかかる液晶テレビジョンを斜視図により示している。
同図において、液晶テレビジョン100は、外側を略矩形体のテレビジョンキャビネット10によって覆われている。テレビジョンキャビネット10の前面には、開口20が形成されている。また、液晶テレビジョン100の内部には、液晶表示パネル30が収容されており、同液晶表示パネル30は、表示面を開口20の前面に向けて設置されている。 また、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁においては、嵌合凹部40が夫々形成されているとともに、腕部材50が夫々配設されている。
腕部材50は、概略、嵌合凸部51と、アーム部52と、掛止部53とから構成されている。嵌合凸部51は、上記嵌合凹部40に嵌合し、腕部材50全体を上記テレビジョンキャビネット10の側壁において支持する。アーム部52は、嵌合凸部51の所定位置から、上記テレビジョンキャビネット10の側壁と略平行方向に延設している。また、掛止部53は、アーム部52の先端を略々直角に二度屈曲させた略フック形状に形成されており、当該掛止部53を使用者の所望する被壁掛け位置に掛け止める構成となっている。なお、当該掛止部53は、請求項2〜請求項8の記載においては係止部に該当する。
ここで、本実施形態における液晶テレビジョン100は、主に、携帯に適した小型の液晶テレビジョンを想定している。かかる液晶テレビジョン100は、室内、室外を問わず使用者によって持ち出され、様々な場所に設置される場合が考えられる。従って、本願発明にかかる壁掛け機能を液晶テレビジョン100に備えることは、当該液晶テレビジョン100の有用性を高めることとなる。以下、嵌合凹部40及び腕部材50の構成を中心に、第一の実施形態について説明する。
図2は、嵌合凹部40及び嵌合凸部51の構成を拡大的に示した図である。なお、同図においては、液晶テレビジョン100の正面に対して左側に配設された腕部材50の嵌合凸部51及び同嵌合凸部51と嵌合する嵌合凹部40を示している。
同図に示すように、テレビジョンキャビネット10の側壁には、一定深さの嵌合凹部40が形成されている。嵌合凹部40は、その中心に軸受け穴41を設け、同軸受け穴41を中心として、略円形凹部42が形成されている。なお、軸受け穴41の深さは、略円形凹部42の深さよりも深い。略円形凹部42の円周上には、互いに同形状の小凹部43が、等間隔で、計6箇所形成されている。なお、小凹部43の数は6箇所に限定されないことは言うまでも無く、任意の数を採用可能である。
一方、腕部材50の嵌合凸部51は、上記嵌合凹部40の内部に嵌合する形状に形成されている。すなわち、嵌合凸部51は、上記略円形凹部42の内部に嵌合する略円形凸部51aと、上記小凹部43に夫々係合する突起部51bとから構成されている。各突起部51bは、互いに同形状であり、かつ、等間隔で略円形凸部51aの円周上に形成されている。突起部51bの数と上記小凹部43との数は等しい。また、嵌合凸部51の中心には、軸貫通穴51cが形成されている。
軸貫通穴51c及び軸受け穴41には、回転軸54が挿入される。すなわち、腕部材50は、軸貫通穴51cを通過し、軸受け穴41に案内される回転軸54によって、360度回転可能に支持される。回転軸54としては種々の部材を採用可能であるが、本実施形態においては、ネジ54aを用いる。なお、嵌合凸部51のテレビジョンキャビネット10の側壁と相対しない側の面からは、アーム部52が延設されているが、同図においては、同アーム部52を二点鎖線により示している。同アーム部52においても、回転軸54を挿入するための、軸貫通穴52aが形成されている。
図3は、腕部材50の配設方向が固定されている場合に、液晶テレビジョン100の一部を正面から示した図である。
同図においては、嵌合凸部51は嵌合凹部40の内部に嵌り込んでおり、各突起部51bは、各小凹部43に係合している。また、腕部材50はネジ54aによって、アーム部52の外側からネジ止めされている。かかる状態では、各突起部51bが各小凹部43に係合しているため、嵌合凸部51の嵌合凹部40内における回転位置が固定される。従って、腕部材50をネジ54aを中心として回転させようとしても、回転させることができない。すなわち、腕部材50は、テレビジョンキャビネット10の側壁において、その配設方向が固定さている。
図4は、腕部材50の配設方向を変更する場合に、液晶テレビジョン100の一部を正面から示した図である。
テレビジョンキャビネット10の側壁における腕部材50の配設方向を変更するには、先ず、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除する必要がある。従って、使用者は、腕部材50を外側からネジ止めしているネジ54aを緩め、腕部材50を、略円形凹部42の深さ分、テレビジョンキャビネット10の側壁から離れる方向に移動できるだけの距離を設ける。次に、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除するため、腕部材50全体を、テレビジョンキャビネット10の側壁から離れる方向に、略円形凹部42の深さ分移動させる。かかる手順により、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態が解除されるので、使用者は、腕部材50を、ネジ54aを中心として所望の角度分回転させることができる。
腕部材50を所望の角度分回転させた上で、嵌合凸部51を嵌合凹部40内に嵌合し、ネジ54aで腕部材50をネジ止めすれば、腕部材50は、所望の角度分回転した位置で、その配設方向を固定する。すなわち、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態においては、突起部51bと小凹部43とが係合しているため、嵌合凹部40内における嵌合凸部51の回転位置は完全に固定され、その結果、腕部材50の配設方向が固定される。そして、再度嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除するまでは、腕部材50の配設方向は固定される。
本実施形態においては、嵌合凸部51の突起部51b及び嵌合凹部40の小凹部43の数を六箇所としているため、使用者が選択できる腕部材50の配設方向は六方向となる。ただし、嵌合凸部51の突起部51b及び嵌合凹部40の小凹部43の数を増加させれば、使用者が選択できる腕部材50の配設方向も増加することは言うまでもない。
なお、液晶テレビジョン100の正面に対して左側に配設された腕部材50及び同腕部材50と相対する嵌合凹部40について説明を行なってきたが、液晶テレビジョン100の正面に対して右側においても、上記説明と同様の構成をした腕部材50及び嵌合凹部40が、左右対称に配設または形成されている。
図5は、液晶テレビジョン100を被壁掛け位置に設置した状態を示している。
同図においては、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁に配設された腕部材50が、略鉛直上方向に配向している。上述した手順によって、腕部材50の配設方向を変更し、その配設方向を略鉛直上方向に選択した場合には、掛止部53を任意の被壁掛け位置に掛け止めることが可能となる。すなわち、掛止部53は、アーム部52の先端を略々直角に二度屈曲させた略フック形状に形成されているため、任意の被壁掛け位置に掛け止める場合に適している。その結果、液晶テレビジョン100を任意の被壁掛け位置に設置することが可能となる。
なお、掛止部53を掛け止める被壁掛け位置としては、掛止部53を掛け止められる梁状の部位や段状の部位であれば、室内、室外を問わずあらゆる位置が想定される。
腕部材50の配設方向の選択によっては、液晶テレビジョン100を壁掛けするだけでなく、略水平位置に安定して設置することができる。そこで、図6は、液晶テレビジョン100を略水平位置に設置した状態を示している。
同図においては、腕部材50は、テレビジョンキャビネット10との間になす角度αをもって、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁に配設されている。すなわち、腕部材50が、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁の後方において、液晶テレビジョン100を支持することにより、液晶テレビジョン100を略水平位置に安定して設置することが可能となる。ここで、上記突起部51bは、等間隔で略円形凸部51aの円周上に形成されているため、上記角度αは、隣接する突起部51b間に生じる中心角の整数倍となる。
(2)他の実施形態
上述したように、本願発明にかかる液晶テレビジョン100は、任意の被壁掛け位置に設置可能であるとともに、略水平位置に安定して設置することができる。かかる液晶テレビジョン100に、以下に述べる構成を付加することで、さらに液晶テレビジョン100の有用性が高まる。
図7は、フック幅伸縮部55を有する場合の掛止部53を示している。
同図に示すように、フック幅伸縮部55は、略L字型の移動先端部55aと、アーム部52から略々直行する方向に屈曲して延設された筒状の移動先端支持部55bとから構成されている。ここで、アーム部52と、アーム部52から略々直角に二度屈曲した位置にある移動先端部55aの先端部分との距離を、フック幅dとする。移動先端支持部55bには、内部に同移動先端部55aの一端を案内するための開口55b1が形成されている。開口55b1からは、移動先端支持部55bの内部に向かって所定の奥行きを有する空洞部55b2が形成されている。
開口55b1から空洞部55b2の内部に案内された移動先端部55aの一端は、空洞部55b2の所定の奥行きの範囲内において、移動先端支持部55bが延設される前後方向にスライド移動することができる。また、移動先端支持部55bの、テレビジョンキャビネット10の側壁と相対しない側の面上には、ネジ穴55b3が形成されており、同ネジ穴55b3には、固定用ネジ55b4が挿入される。そして、移動先端部55aの一端を、空洞部55b2内における使用者の所望の位置にスライド移動させた上で、ネジ穴55b3から挿入した固定用ネジ55b4を移動先端部55aの一端の外側側面に対して締め付けることにより、移動先端部55aを、当該所望の位置で固定することができる。
その結果、フック幅dを使用者の所望の距離に変更することができる。すなわち、掛止部53を掛け止めする予定の被壁掛け位置の形態に合わせて、フック幅dを変更することができる。
図8は、腕部材伸縮部56を有する場合のアーム部52を示している。ここで、腕部材伸縮部56は、上記掛止部53に形成されたフック幅伸縮部55と同様に、アーム部52の延設される前後方向にスライド移動する移動アーム部56aと、嵌合凸部51から延設された筒状の移動アーム支持部56bとから構成されている。移動アーム部56aの先端には、上記掛止部53が延設される。移動アーム支持部56bには、内部に同移動アーム部56aの一端を案内するための開口56b1が形成されおり、開口56b1からは、移動アーム支持部56bの内部に向かって所定の奥行きを有する空洞部56b2が形成されている。
移動アーム支持部56bの、テレビジョンキャビネット10の側壁と相対しない側の面上には、ネジ穴56b3が形成されており、同ネジ穴56b3には、固定用ネジ56b4が挿入される。そして、移動アーム部56aの一端を、空洞部56b2内における使用者の所望の位置にスライド移動させた上で、ネジ穴56b3から挿入した固定用ネジ56b4を移動アーム部56aの一端の外側側面に対して締め付けることにより、移動アーム部56aを、当該所望の位置で固定することができる。すなわち、腕部材伸縮部56によってアーム部52の長さを所定範囲の中で自由に調節できるため、上記掛止部53を掛け止めした被壁掛け位置の高さに拘わらず、使用者にとって最適な高さに上記液晶テレビジョン100の本体の位置を設置することができる。
ここで、腕部材50のテレビジョンキャビネット10に対する配設方向を変更して液晶テレビジョン100を被壁掛け位置などに設置しない場合には、腕部材50の略全体を、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁において収容する構成としてもよい。
図9は、テレビジョンキャビネット10の側壁に形成された腕部材収納凹部60を示している。なお、同図に示す前方向が、液晶テレビジョン100の正面側である。また、図10は、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁において腕部材収納凹部60を形成した液晶テレビジョン100を正面から示している。
図9及び図10によれば、テレビジョンキャビネット10の側壁には、腕部材50の略全体を収納可能な形状に、腕部材収納凹部60が形成されている。かかる腕部材収納凹部60を形成することで、液晶テレビジョン100全体がコンパクトに形成され、かつ、見た目にも美しくなる。また、同図に示すように、腕部材収納凹部60の内側側壁沿いの所定位置に、半円状凹部61を形成すると、当該半円状凹部61に指を入れて、容易に腕部材50をテレビジョンキャビネット10の外部に移動させることができる。
さらに、テレビキャビネット10の左右両側壁に夫々配設された各腕部材50の掛止部53同士を連結する構成としてもよい。
図11は、各掛止部53の所定位置を掛止部連結材70によって連結した場合の液晶テレビジョン100を正面図により示している。同図においては、各腕部材50の掛止部53の所定位置同士が掛止部連結材70によって連結されている。従って、腕部材50の配設方向を変更し、腕部材50を略鉛直上方向に配設した場合には、当該掛止部連結材70を取っ手として掴むことにより、液晶テレビジョン100の持ち運びが容易になる。また、各腕部材50の嵌合凸部51とテレビジョンキャビネット10に形成された各嵌合凹部40との嵌合状態が解除されている場合には、当該掛止部連結材70を回転軸54を中心として回転させることで、各腕部材50を、同時に、同角度分回転させることができる。
なお、各掛止部53を掛止部連結材70で連結する場合には、腕部材50を回転軸54を中心として回転させる際に、当該掛止部連結材70がテレビジョンキャビネット10の前面側の下方縁部や背面側の下方縁部に衝突する場合が考えられる。従って、各掛止部53を掛止部連結材70で連結する場合には、上記衝突を避けるため、併せて、アーム部52に上記腕部材伸縮部56を形成するとよい。また、同図に示すように、テレビジョンキャビネット10の前面側の下方縁部に、掛止部連結材70の略全体を収容する凹部80を形成すると、液晶テレビジョン100全体をコンパクトに形成できる。
さらに、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除する際には、腕部材50を相対するテレビジョンキャビネット10の側壁から遠ざける方向に移動させる。このため、掛止部連結材70の所定位置には、掛止部連結材70の長さを伸縮させることができる連結材伸縮部71を設けている。
(3)まとめ
このように、テレビジョンキャビネット10の側壁における腕部材50の配設方向を選択した上で、嵌合凸部51と嵌合凹部40とを嵌合させることにより、突起部51bと小凹部とが係合し、腕部材50の配設方向が固定される。そして、腕部材50の配設方向を略鉛直上方向に選択すれば、略フック形状の掛止部53を所望の被壁掛け位置に掛け止めることができる。従って、液晶テレビジョン100に壁掛け機能を持たせることが可能となる。
本願発明の第一の実施形態にかかる液晶テレビジョン示した斜視図である。 嵌合凹部及び嵌合凸部の構成を示した拡大図である。 腕部材の配設方向が固定されている場合に液晶テレビジョンを示した一部正面図である。 腕部材の配設方向を変更する場合に液晶テレビジョンを示した一部正面図である。 液晶テレビジョンを被壁掛け位置に設置した状態図である。 液晶テレビジョンを略水平位置に設置した状態図である。 フック幅伸縮部を有する場合の掛止部を示した図である。 腕部材伸縮部を有する場合のアーム部を示した図である。 テレビジョンキャビネットの側壁に形成された腕部材収納凹部を示した図である。 テレビジョンキャビネットの左右両側壁において腕部材収納凹部を形成した液晶テレビジョンの正面図である。 掛止部連結材を設けた場合の液晶テレビジョンを示した正面図である。
符号の説明
10…テレビジョンキャビネット
20…開口
30…液晶表示パネル
40…嵌合凹部
41…軸受け穴
42…略円形凹部
43…小凹部
50…腕部材
51…嵌合凸部
51a…略円形凸部
51b…突起部
51c…軸貫通穴
52…アーム部
53…掛止部
54…回転軸
54a…ネジ
55…フック幅伸縮部
56…腕部材伸縮部
60…腕部材収納凹部
70…掛止部連結材
100…液晶テレビジョン

Claims (8)

  1. テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更し、同腕部材の所定部位を被設置位置に係止することにより、所望の位置に設置を可能とする液晶テレビジョンにおいて、
    同テレビジョンキャビネットは、左右両側壁において、同腕部材の一端を内部に案内する凹部であって同凹部の内側側面に複数の小凹部を形成する嵌合凹部を夫々備え、
    同腕部材は、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において、各嵌合凹部の略中心位置に立設する回転軸を中心に360度回転可能に夫々支持されるとともに、
    同嵌合凹部内に案内されて嵌合する凸部であって、同凸部の外側側面に複数の突起部を形成し、同突起部を上記小凹部に係合させることにより上記嵌合凹部内における回転位置を固定可能な嵌合凸部と、同嵌合凸部から同テレビジョンキャビネットの側壁と略平行方向に延設されるアーム部と、同アーム部の先端を略々直角に二度屈曲させることにより略フック形状に形成される掛止部とを夫々備えることを特徴とする液晶テレビジョン。
  2. テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更することによって、所望の位置に設置を可能とするパネル表示型テレビジョンであって、
    同腕部材は、一端を同テレビジョンキャビネットの略左右両側において、360度回転可能に夫々支持されるとともに、同支持された各一端または同テレビジョンキャビネットの略左右両側に夫々形成される嵌合凸部と、同嵌合凸部が形成されない同テレビジョンキャビネットの略左右両側または同支持された各一端に夫々形成される嵌合凹部とを嵌合させることにより、同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能であり、かつ、各他端には、同腕部材を被設置位置に係止する係止部が夫々形成されることを特徴とするパネル表示型テレビジョン。
  3. 上記嵌合凸部は、その外側側面に複数の突起部を形成し、かつ、上記嵌合凹部は、その内側側面に複数の小凹部を形成し、上記嵌合凸部と上記嵌合凹部とを嵌合させる際に同突起部を同小凹部に係合させることにより、上記腕部材の上記テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能にすることを特徴とする請求項2に記載のパネル表示型テレビジョン。
  4. 上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより形成した略フック形状であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のパネル表示型テレビジョン。
  5. 上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより生じた二箇所の屈曲部位の間に、同屈曲部位同士の距離を所定の範囲内で伸縮させることが可能なフック幅伸縮部を有することを特徴とする請求項4に記載のパネル表示型テレビジョン。
  6. 上記係止部は、各係止部を互いに連結する係止部連結材を備えることを特徴とする請求項2〜請求項5に記載のパネル表示型テレビジョン。
  7. 上記腕部材は、上記嵌合凸部または嵌合凹部が形成された各一端と上記係止部が形成された各他端との間に、上記腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることが可能な腕部材伸縮部を有することを特徴とする請求項2〜請求項6に記載のパネル表示型テレビジョン。
  8. 上記テレビジョンキャビネットは、略左右両側において、上記腕部材の略全体を収納可能な腕部材収納凹部を夫々形成することを特徴とする請求項2〜請求項7に記載のパネル表示型テレビジョン。
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