JP2005057424A - 液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン - Google Patents
液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005057424A JP2005057424A JP2003285017A JP2003285017A JP2005057424A JP 2005057424 A JP2005057424 A JP 2005057424A JP 2003285017 A JP2003285017 A JP 2003285017A JP 2003285017 A JP2003285017 A JP 2003285017A JP 2005057424 A JP2005057424 A JP 2005057424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm member
- television
- fitting
- television cabinet
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】テレビジョンキャビネット10の側壁における腕部材50の配設方向を選択した上で、嵌合凸部51と嵌合凹部40とを嵌合させることにより、突起部51bと小凹部とが係合し、腕部材50の配設方向が固定される。そして、腕部材50の配設方向を略鉛直上方向に選択すれば、略フック形状の掛止部53を所望の被壁掛け位置に掛け止めることができる。従って、液晶テレビジョン100に壁掛け機能を持たせることが可能となる。
【選択図】 図5
Description
また、請求項2にかかる発明によれば、使用者の所望する被設置位置に設置することが可能なパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
さらに、請求項3にかかる発明によれば、腕部材のテレビジョンキャビネットに対する配設方向を複数方向で選択的に固定することが可能となる。
さらに、請求項4にかかる発明によれば、壁掛け機能を備えるパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
さらに、請求項5にかかる発明によれば、様々な被壁掛け位置に上記パネル表示型テレビジョンを設置することが可能となる。
さらに、請求項6にかかる発明によれば、パネル表示型テレビジョンの持ち運びが便利であり、かつ、各腕部材を同時に同角度分回転させることができる。
さらに、請求項7にかかる発明によれば、腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることができる。
さらに、請求項8にかかる発明によれば、全体がコンパクトに形成され、かつ、見た目にも優れたパネル表示型テレビジョンを提供することができる。
(1)第一の実施形態
(2)他の実施形態
(3)まとめ
図1は、本願発明の第一の実施形態にかかる液晶テレビジョンを斜視図により示している。
同図において、液晶テレビジョン100は、外側を略矩形体のテレビジョンキャビネット10によって覆われている。テレビジョンキャビネット10の前面には、開口20が形成されている。また、液晶テレビジョン100の内部には、液晶表示パネル30が収容されており、同液晶表示パネル30は、表示面を開口20の前面に向けて設置されている。 また、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁においては、嵌合凹部40が夫々形成されているとともに、腕部材50が夫々配設されている。
同図に示すように、テレビジョンキャビネット10の側壁には、一定深さの嵌合凹部40が形成されている。嵌合凹部40は、その中心に軸受け穴41を設け、同軸受け穴41を中心として、略円形凹部42が形成されている。なお、軸受け穴41の深さは、略円形凹部42の深さよりも深い。略円形凹部42の円周上には、互いに同形状の小凹部43が、等間隔で、計6箇所形成されている。なお、小凹部43の数は6箇所に限定されないことは言うまでも無く、任意の数を採用可能である。
同図においては、嵌合凸部51は嵌合凹部40の内部に嵌り込んでおり、各突起部51bは、各小凹部43に係合している。また、腕部材50はネジ54aによって、アーム部52の外側からネジ止めされている。かかる状態では、各突起部51bが各小凹部43に係合しているため、嵌合凸部51の嵌合凹部40内における回転位置が固定される。従って、腕部材50をネジ54aを中心として回転させようとしても、回転させることができない。すなわち、腕部材50は、テレビジョンキャビネット10の側壁において、その配設方向が固定さている。
テレビジョンキャビネット10の側壁における腕部材50の配設方向を変更するには、先ず、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除する必要がある。従って、使用者は、腕部材50を外側からネジ止めしているネジ54aを緩め、腕部材50を、略円形凹部42の深さ分、テレビジョンキャビネット10の側壁から離れる方向に移動できるだけの距離を設ける。次に、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除するため、腕部材50全体を、テレビジョンキャビネット10の側壁から離れる方向に、略円形凹部42の深さ分移動させる。かかる手順により、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態が解除されるので、使用者は、腕部材50を、ネジ54aを中心として所望の角度分回転させることができる。
なお、液晶テレビジョン100の正面に対して左側に配設された腕部材50及び同腕部材50と相対する嵌合凹部40について説明を行なってきたが、液晶テレビジョン100の正面に対して右側においても、上記説明と同様の構成をした腕部材50及び嵌合凹部40が、左右対称に配設または形成されている。
同図においては、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁に配設された腕部材50が、略鉛直上方向に配向している。上述した手順によって、腕部材50の配設方向を変更し、その配設方向を略鉛直上方向に選択した場合には、掛止部53を任意の被壁掛け位置に掛け止めることが可能となる。すなわち、掛止部53は、アーム部52の先端を略々直角に二度屈曲させた略フック形状に形成されているため、任意の被壁掛け位置に掛け止める場合に適している。その結果、液晶テレビジョン100を任意の被壁掛け位置に設置することが可能となる。
なお、掛止部53を掛け止める被壁掛け位置としては、掛止部53を掛け止められる梁状の部位や段状の部位であれば、室内、室外を問わずあらゆる位置が想定される。
同図においては、腕部材50は、テレビジョンキャビネット10との間になす角度αをもって、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁に配設されている。すなわち、腕部材50が、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁の後方において、液晶テレビジョン100を支持することにより、液晶テレビジョン100を略水平位置に安定して設置することが可能となる。ここで、上記突起部51bは、等間隔で略円形凸部51aの円周上に形成されているため、上記角度αは、隣接する突起部51b間に生じる中心角の整数倍となる。
上述したように、本願発明にかかる液晶テレビジョン100は、任意の被壁掛け位置に設置可能であるとともに、略水平位置に安定して設置することができる。かかる液晶テレビジョン100に、以下に述べる構成を付加することで、さらに液晶テレビジョン100の有用性が高まる。
図7は、フック幅伸縮部55を有する場合の掛止部53を示している。
同図に示すように、フック幅伸縮部55は、略L字型の移動先端部55aと、アーム部52から略々直行する方向に屈曲して延設された筒状の移動先端支持部55bとから構成されている。ここで、アーム部52と、アーム部52から略々直角に二度屈曲した位置にある移動先端部55aの先端部分との距離を、フック幅dとする。移動先端支持部55bには、内部に同移動先端部55aの一端を案内するための開口55b1が形成されている。開口55b1からは、移動先端支持部55bの内部に向かって所定の奥行きを有する空洞部55b2が形成されている。
その結果、フック幅dを使用者の所望の距離に変更することができる。すなわち、掛止部53を掛け止めする予定の被壁掛け位置の形態に合わせて、フック幅dを変更することができる。
図9は、テレビジョンキャビネット10の側壁に形成された腕部材収納凹部60を示している。なお、同図に示す前方向が、液晶テレビジョン100の正面側である。また、図10は、テレビジョンキャビネット10の左右両側壁において腕部材収納凹部60を形成した液晶テレビジョン100を正面から示している。
図11は、各掛止部53の所定位置を掛止部連結材70によって連結した場合の液晶テレビジョン100を正面図により示している。同図においては、各腕部材50の掛止部53の所定位置同士が掛止部連結材70によって連結されている。従って、腕部材50の配設方向を変更し、腕部材50を略鉛直上方向に配設した場合には、当該掛止部連結材70を取っ手として掴むことにより、液晶テレビジョン100の持ち運びが容易になる。また、各腕部材50の嵌合凸部51とテレビジョンキャビネット10に形成された各嵌合凹部40との嵌合状態が解除されている場合には、当該掛止部連結材70を回転軸54を中心として回転させることで、各腕部材50を、同時に、同角度分回転させることができる。
さらに、嵌合凸部51と嵌合凹部40との嵌合状態を解除する際には、腕部材50を相対するテレビジョンキャビネット10の側壁から遠ざける方向に移動させる。このため、掛止部連結材70の所定位置には、掛止部連結材70の長さを伸縮させることができる連結材伸縮部71を設けている。
このように、テレビジョンキャビネット10の側壁における腕部材50の配設方向を選択した上で、嵌合凸部51と嵌合凹部40とを嵌合させることにより、突起部51bと小凹部とが係合し、腕部材50の配設方向が固定される。そして、腕部材50の配設方向を略鉛直上方向に選択すれば、略フック形状の掛止部53を所望の被壁掛け位置に掛け止めることができる。従って、液晶テレビジョン100に壁掛け機能を持たせることが可能となる。
20…開口
30…液晶表示パネル
40…嵌合凹部
41…軸受け穴
42…略円形凹部
43…小凹部
50…腕部材
51…嵌合凸部
51a…略円形凸部
51b…突起部
51c…軸貫通穴
52…アーム部
53…掛止部
54…回転軸
54a…ネジ
55…フック幅伸縮部
56…腕部材伸縮部
60…腕部材収納凹部
70…掛止部連結材
100…液晶テレビジョン
Claims (8)
- テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更し、同腕部材の所定部位を被設置位置に係止することにより、所望の位置に設置を可能とする液晶テレビジョンにおいて、
同テレビジョンキャビネットは、左右両側壁において、同腕部材の一端を内部に案内する凹部であって同凹部の内側側面に複数の小凹部を形成する嵌合凹部を夫々備え、
同腕部材は、同テレビジョンキャビネットの左右両側壁において、各嵌合凹部の略中心位置に立設する回転軸を中心に360度回転可能に夫々支持されるとともに、
同嵌合凹部内に案内されて嵌合する凸部であって、同凸部の外側側面に複数の突起部を形成し、同突起部を上記小凹部に係合させることにより上記嵌合凹部内における回転位置を固定可能な嵌合凸部と、同嵌合凸部から同テレビジョンキャビネットの側壁と略平行方向に延設されるアーム部と、同アーム部の先端を略々直角に二度屈曲させることにより略フック形状に形成される掛止部とを夫々備えることを特徴とする液晶テレビジョン。 - テレビジョンキャビネットの所定位置に配設されるとともに同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を変更可能な腕部材の同配設方向を変更することによって、所望の位置に設置を可能とするパネル表示型テレビジョンであって、
同腕部材は、一端を同テレビジョンキャビネットの略左右両側において、360度回転可能に夫々支持されるとともに、同支持された各一端または同テレビジョンキャビネットの略左右両側に夫々形成される嵌合凸部と、同嵌合凸部が形成されない同テレビジョンキャビネットの略左右両側または同支持された各一端に夫々形成される嵌合凹部とを嵌合させることにより、同テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能であり、かつ、各他端には、同腕部材を被設置位置に係止する係止部が夫々形成されることを特徴とするパネル表示型テレビジョン。 - 上記嵌合凸部は、その外側側面に複数の突起部を形成し、かつ、上記嵌合凹部は、その内側側面に複数の小凹部を形成し、上記嵌合凸部と上記嵌合凹部とを嵌合させる際に同突起部を同小凹部に係合させることにより、上記腕部材の上記テレビジョンキャビネットに対する配設方向を固定可能にすることを特徴とする請求項2に記載のパネル表示型テレビジョン。
- 上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより形成した略フック形状であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のパネル表示型テレビジョン。
- 上記係止部は、上記腕部材の各他端を略々直角に二度屈曲させることにより生じた二箇所の屈曲部位の間に、同屈曲部位同士の距離を所定の範囲内で伸縮させることが可能なフック幅伸縮部を有することを特徴とする請求項4に記載のパネル表示型テレビジョン。
- 上記係止部は、各係止部を互いに連結する係止部連結材を備えることを特徴とする請求項2〜請求項5に記載のパネル表示型テレビジョン。
- 上記腕部材は、上記嵌合凸部または嵌合凹部が形成された各一端と上記係止部が形成された各他端との間に、上記腕部材の長さを所定の範囲内で伸縮させることが可能な腕部材伸縮部を有することを特徴とする請求項2〜請求項6に記載のパネル表示型テレビジョン。
- 上記テレビジョンキャビネットは、略左右両側において、上記腕部材の略全体を収納可能な腕部材収納凹部を夫々形成することを特徴とする請求項2〜請求項7に記載のパネル表示型テレビジョン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285017A JP3722222B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285017A JP3722222B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005057424A true JP2005057424A (ja) | 2005-03-03 |
JP3722222B2 JP3722222B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=34364781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003285017A Expired - Fee Related JP3722222B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3722222B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230044504A1 (en) * | 2020-01-17 | 2023-02-09 | Axess Vision Technology | Medical appliance that can be set down or hung up |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04273283A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Canon Inc | 電子機器 |
JPH07319583A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-08 | Toshiba Corp | 情報処理システム |
JPH09259213A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | 情報読取装置 |
JPH11259171A (ja) * | 1998-03-06 | 1999-09-24 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2002275840A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Takashi Shirai | 保安用標示板 |
-
2003
- 2003-08-01 JP JP2003285017A patent/JP3722222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04273283A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Canon Inc | 電子機器 |
JPH07319583A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-08 | Toshiba Corp | 情報処理システム |
JPH09259213A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | 情報読取装置 |
JPH11259171A (ja) * | 1998-03-06 | 1999-09-24 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2002275840A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Takashi Shirai | 保安用標示板 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230044504A1 (en) * | 2020-01-17 | 2023-02-09 | Axess Vision Technology | Medical appliance that can be set down or hung up |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3722222B2 (ja) | 2005-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2716894C2 (ru) | Компактная система соединения и регулирования по высоте для частей предметов мебели и мебельных деталей | |
RU2452919C2 (ru) | Портативный опорный лазер и принадлежности для лазера | |
US8120897B2 (en) | Television with folding stand | |
US6918562B2 (en) | Device for combining electronic appliances and displaying apparatuses employing the same | |
EP1911282A4 (en) | MOUNTED ROTATABLE TELEVISION | |
JP3722222B2 (ja) | 液晶テレビジョンおよびパネル表示型テレビジョン | |
JP2006337431A (ja) | 映像表示装置 | |
JP2005092060A (ja) | 液晶プロジェクタ用ラック | |
JP2007286309A (ja) | 壁掛け型表示装置 | |
US20100039627A1 (en) | Projecting apparatus | |
JP2009259649A (ja) | 照明器具 | |
KR200390201Y1 (ko) | 평판형 영상 디스플레이 기기용 스탠드 | |
JP2007122619A (ja) | 端末装置の設置部材 | |
US6783298B2 (en) | Device for connecting a control mechanism to an end of a support arm system | |
JP2022107450A (ja) | 棒状部材の固定具 | |
JP2009181999A (ja) | マルチメディアポート用ボックス | |
JP2001274609A (ja) | 室内アンテナ | |
JP5276296B2 (ja) | 収納棚 | |
JP3344797B2 (ja) | カーテンレール構造 | |
JP3994288B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP3726612B2 (ja) | 卓上・壁掛け兼用電子機器 | |
KR100638898B1 (ko) | 디스플레이기기 부설 냉장고 | |
JP4415860B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2906344B2 (ja) | フレキシブルパーティションにおけるパネル材の連結構造 | |
JP3162896U (ja) | 鏡ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |