JP3344797B2 - カーテンレール構造 - Google Patents

カーテンレール構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カーテンレール構造
に係り、更に詳しくは、カーテンを吊り下げるためのリ
ング状のリングライナを移動させることができるリング
用レールと、カーテンを吊り下げるための差し込み形の
差し込みライナを移動させることができるライナ移動レ
ールとの選択使用を可能とするカーテンレール構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の窓部に取り付けられるカ
ーテンレールでは、特に図示しないが、カーテンを吊り
下げるためのリング状のリングライナを移動させること
ができる略円柱状のリング用レールを用いた構造のもの
と、カーテンを吊り下げるための差し込み形の差し込み
ライナを移動させるための略角柱枠状のライナ移動レー
ルを用いた構造のものがあり、窓の位置や室内のインテ
リアに合うように、レースやドレープなど吊り下げるカ
ーテンの種類に合わせて、いずれか一つを選択してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカーテンレール構造では、それぞれの構造が全
く異なるものであったため、いずれか一方を選択した場
合には他方の使用は不能であり、室内インテリアとのマ
ッチングや予算に応じて選択使用できるような融通性は
なかった。
【0004】本発明は以上の問題点を解決するために案
出されたものであって、本発明の目的は、室内インテリ
アや気分に応じて、リングライナと差し込みライナの完
全な選択使用を実現し、いずれかの使用時においても室
内からの見栄えを極めて良好に保って使用者の好みに応
じて適宜選択して室内インテリアに自在にマッチングさ
せることができるカーテンレール構造を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明にかかるカーテンレール構造は、室内側に突
設させたレール取付用ブラケットと、そのレール取付用
ブラケットに水平に取り付けられる略円柱状のリング用
レールとを備えたカーテンレール構造であって、前記リ
ング用レールには、その長手方向の全長にわたって凹溝
を設け、その凹溝には、凹溝の開口をレール取付用ブラ
ケット側に向けた場合にレール取付用ブラケットに係合
してリング用レールをレール取付用ブラケットに取り付
けるための取付部を設け、前記リング用レールの周面に
は、前記凹溝の開口を下方に向けた場合におけるレール
取付用ブラケットの対応位置に、レール取付用ブラケッ
トを挿入するための挿入孔を設け、開口を下方に向けた
凹溝には、カーテンを吊り下げるための差し込みライナ
を長手方向に移動させることができるライナ移動レール
を収容可能とし、そのライナ移動レールを前記挿入孔に
挿入されたレール取付用ブラケットに係合することによ
って、前記リング用レール及びライナ移動レールをレー
ル取付用ブラケットに取付可能に形成した構成とした。
【0006】
【作用】本発明にかかるカーテンレール構造によれば、
以下のような作用を奏する。本発明にかかるカーテンレ
ール構造は、室内側に突設させたレール取付用ブラケッ
トと、そのレール取付用ブラケットに水平に取り付けら
れる略円柱状のリング用レールとを備えたカーテンレー
ル構造であって、前記リング用レールには、その長手方
向の全長にわたって凹溝を設け、その凹溝には、凹溝の
開口をレール取付用ブラケット側に向けた場合にレール
取付用ブラケットに係合してリング用レールをレール取
付用ブラケットに取り付けるための取付部を設け、この
取付状態において、リング用レールは、カーテンを吊り
下げるためのリング状のリングライナを該リング用レー
ルの長手方向に移動させることができ、リングライナ用
カーテンレールとして使用できる。この場合、凹溝はレ
ール取付用ブラケット側、すなわち壁側を向いているの
で、凹溝が室内側からは隠れて見えない。
【0007】また、前記リング用レールの周面には、前
記凹溝の開口を下方に向けた場合におけるレール取付用
ブラケットの対応位置に、レール取付用ブラケットを挿
入するための挿入孔を設け、開口を下方に向けた凹溝に
は、カーテンを吊り下げるための差し込みライナを長手
方向に移動させることができるライナ移動レールを収容
可能とし、そのライナ移動レールを前記挿入孔に挿入さ
れたレール取付用ブラケットに係合することによって、
前記リング用レール及びライナ移動レールをレール取付
用ブラケットに取付可能に形成したので、この取付状態
において、カーテンを吊り下げるための差し込みライナ
を長手方向に移動させることができ、差し込みライナ用
カーテンレールとして使用することができる。この場
合、ライナ移動用レールが前記リング用レールの凹溝内
に嵌まるので、室内側から見ると凹溝は隠れ、ライナ移
動用レールも全く隠れるか、又はほとんど見えない状態
となる。さらに、ライナ移動レールを凹溝内に嵌め込ま
ない状態でレール取付用ブラケットに前記リング用レー
ルを取り付けて、リングライナ用カーテンレールとして
使用することもできる。
【0008】なお、前記リング用レールを全く外して、
レール取付用ブラケットにライナ移動用レールを取り付
ければ、通常のライナ移動用レールを使用した場合と異
ならないので、室内のインテリア等に合わせて、ライナ
移動用レールのデザインを見せるべく、前記リング用レ
ールを必要に応じて全く外して使用することも可能であ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る構成について
図1ないし図3に従って説明する。ここで図1は、本発
明に係るカーテンレール構造の一実施例を説明するため
のリング用レール等の各構成部材の概要斜視図、図2
は、リング用レールの向きを変えた同上の概要斜視図、
図3は本発明の一実施例に係るカーテンレール構造の一
取付例を示す断面図である。
【0010】本実施例に示すカーテンレール構造は、特
に図示しない窓枠上部の壁パネル等の壁面70から室内
側に突設させたレール取付用ブラケット30と、そのレ
ール取付用ブラケット30に水平に取り付けられる略円
柱状のリング用レール10とを備えたカーテンレール構
造であって、この略円柱状のリング用レール10は、特
に図示しないカーテンを吊り下げるためのリング状のリ
ングライナ40を、長手方向に移動させることができる
ものである。また、レール取付用ブラケット30は、本
実施例では図3に示すように、壁パネル等の壁面70に
固着具80を用いて固定することで壁面70から突設さ
せる場合を図示したが、これはレール取付用ブラケット
30の一例であり、本発明の実施に際してはその突設方
法、その形状、リング移動用ライナ20の取付構造等は
問わない。
【0011】前記リング用レール10には、その長手方
向の全長にわたって凹溝12を設けてあり、この凹溝1
2には、図2に示すごとく、凹溝12の開口をレール取
付用ブラケット30側、すなわち壁面70側に向けた場
合にレール取付用ブラケット30に係合してリング用レ
ール10をレール取付用ブラケット30に固定するため
の取付部13を設け、この取付部13とレール取付用ブ
ラケット30先端部31との係合によって前記リング用
レール10をレール取付用ブラケット30に固定可能に
形成してある。
【0012】また、前記リング用レール10の周面に
は、前記凹溝12の開口を下方に向けた場合におけるレ
ール取付用ブラケット30の対応位置に、レール取付用
ブラケット30を挿入するための挿入孔11を設け、開
口を下方に向けた凹溝12には、特に図示しないカーテ
ンを吊り下げるための差し込みライナ50を該リング用
レール10の長手方向に移動させることができるライナ
移動レール20を収容可能としてある。本実施例では、
図3に示すように、若干の空隙を保って差入状に嵌め込
まれる場合を図示したが、本発明の実施にあたり、収容
可能とは、空隙を保って差入状に収容可能な場合はもと
より、ほぼ隙間なく収容可能な場合も含まれ、又、好ま
しくはないが、その一部分が凹溝12より突出した状態
に収容可能な場合をも含むものである。
【0013】なお、本発明で使用できるライナ移動レー
ル20及び差し込みライナ50は、図示した形状のもの
だけではなく、差し込みライナ50の移動を可能とする
蟻溝部を有する一般のライナ移動レール20及び差し込
みライナ50であれば使用可能である。そして、前記ラ
イナ移動レール20を前記挿入孔11に挿入されたレー
ル取付用ブラケット30先端部31に設けた係合爪部3
2によって係合することによって、前記リング用レール
10及びライナ移動レール20をレール取付用ブラケッ
ト30に固定可能に形成してある。
【0014】次に、上記実施例に係るカーテンレール構
造の場合に応じた取付、構築手順及び作用について説明
する。実施例に係るカーテンレール構造において、リン
グライナ40の使用を選択する場合には、図2に示すリ
ング用レール10の向き、すなわちリング用レール10
の凹溝12の開口をレール取付用ブラケット30側、す
なわち壁面70側に向け、凹溝12の取付部13をレー
ル取付用ブラケット30先端部31に係合させ、リング
用レール10をレール取付用ブラケット30に固定す
る。このように固定することにより、この固定状態にお
いて、リング用レール10は、リングライナ40を該リ
ング用レール10の長手方向に移動させることができ、
リングライナ用カーテンレールとして使用できる。この
場合、凹溝12はレール取付用ブラケット30側、すな
わち壁面70側を向いているので、凹溝12は室内側か
らでは隠れて見えない。
【0015】また、差し込みライナ50の使用を選択す
る場合には、図1及び図3に示すごとく、リング用レー
ル10の凹溝12の開口を下方に向けた状態で、レール
取付用ブラケット30先端部31をリング用レール10
の挿入孔11に挿入し、次いで、開口を下方に向けた凹
溝12に、ライナ移動レール20を収容し、リング用レ
ール10の凹溝内で、レール取付用ブラケット30先端
部31の係合爪部32によりライナ移動レール20を固
定する。この固定方法自体は、本実施例のリング用レー
ル10を使用しない場合と同様のものである。この固定
状態において、差し込みライナ50をライナ移動レール
20及びリング用レール10の長手方向に移動させるこ
とができ、差し込みライナ用カーテンレールとして使用
することができる。この場合、図3に示すように、ライ
ナ移動用レール20が前記リング用レール10の凹溝1
2内に嵌まるので、室内側から見ると凹溝12はほぼ隠
れ、ライナ移動用レール20も全く隠れて見えない状態
となる。
【0016】なお、特に図示しないが、リング用レール
10を全く外して、レール取付用ブラケット30にライ
ナ移動用レール20を従来のように固定すれば、通常の
ライナ移動用レール20を使用した場合と異ならないの
で、室内のインテリア等に合わせて、ライナ移動用レー
ル20のデザインを見せるべく、リング用レール10を
必要に応じて全く外して使用することも可能である次
に、上記実施例の効果について説明する。
【0017】上記実施例に係るカーテンレール構造によ
れば、リング用レール10の取付状態及びライナ移動レ
ール20の取付の有無を変えることで、室内インテリア
や気分に応じて、リングライナ40と差し込みライナ5
0の完全な選択使用を実現することができる。そして、
リングライナ40を選択する場合において凹溝12を室
内側からは見えないものとし、又、差し込みライナ50
を選択する場合においてライナ移動用レール20を室内
側からは見えないものとする等、いずれか一方の選択時
における室内からの見栄えを極めて良好に保つことがで
きる。よって、使用者の好みに応じて室内側からの外観
上の見栄えを適宜選択して室内インテリアに自在にマッ
チングさせることができる。しかも、既にレール取付用
ブラケット30にライナ移動用レール20が取り付けら
れている場合であっても、一式を交換することなく、リ
ング用レール10のみを用意するだけで、極めて安価且
つ簡便にリングライナ40の使用が可能となる。
【0018】なお、上記実施例では、凹溝12の形状及
び大きさ等は一例しか図示していないが、ライナ移動用
レール20、レール取付用ブラケット30の適宜形状等
に応じて適宜決定することができる。また、上記実施例
では、各構成部材の材質、外観上の模様、成型方法等に
は触れていないが、実施に応じて木材、無機材、金属材
等の適宜材質とし、木目模様等の外観上の模様を施した
り、押出成型の成型方法とするなど、適宜選択すること
ができるのは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、室内イン
テリアや気分に応じて、リングライナと差し込みライナ
の完全な選択使用を実現し、いずれの使用時においても
室内からの見栄えを極めて良好に保って使用者の好みに
応じて適宜選択して室内インテリアに自在にマッチング
させることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例構造に係るリング用レール等
の各構成部材の概要を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例構造に係るリング用レール等
の各構成部材の概要を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例構造に係る一取付例を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 リング用レール 11 挿入孔 12 凹溝 13 取付部 20 ライナ移動レール 21 蟻溝部 30 レール取付用ブラケット 31 先端部 32 係合爪部 40 リングライナ 50 差し込みライナ 60 壁面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側に突設させたレール取付用ブラケ
    ットと、そのレール取付用ブラケットに水平に取り付け
    られる略円柱状のリング用レールとを備えたカーテンレ
    ール構造であって、 前記リング用レールには、その長手方向の全長にわたっ
    て凹溝を設け、その凹溝には、凹溝の開口をレール取付
    用ブラケット側に向けた場合にレール取付用ブラケット
    に係合してリング用レールをレール取付用ブラケットに
    取り付けるための取付部を設け、 前記リング用レールの周面には、前記凹溝の開口を下方
    に向けた場合におけるレール取付用ブラケットの対応位
    置に、レール取付用ブラケットを挿入するための挿入孔
    を設け、開口を下方に向けた凹溝には、カーテンを吊り
    下げるための差し込みライナを長手方向に移動させるこ
    とができるライナ移動レールを収容可能とし、そのライ
    ナ移動レールを前記挿入孔に挿入されたレール取付用ブ
    ラケットに係合することによって、前記リング用レール
    及びライナ移動レールをレール取付用ブラケットに取付
    可能に形成したことを特徴とするカーテンレール構造。
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JP2011200734A (ja) * 2011-07-19 2011-10-13 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd カーテンレール及びカーテンレール取付ブラケット
JP7256028B2 (ja) * 2018-06-20 2023-04-11 立川ブラインド工業株式会社 カーテンレール装置

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