JP2005054551A - 受枠高さ調整ジャッキ - Google Patents

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Abstract

【課題】 マンホール上面の受枠を路面に対して高さを容易に一致させること。
【解決手段】 マンホール受枠6の周方向に3等分割した各位置に相当して、垂直方向のねじ材1fがそのねじ材の軸回りへ回転可能に且つ上下方向への摺動を可能に保持する案内具1Bを設け、そのねじ材には、受枠の底面側からねじ込み且つそのねじ込みがその受枠における底面へ一部1iを接するまでねじ込ませるナット1Dを有し、そのねじ材の上端にはハンドル1gを有し、各案内具は支持材によって結合し、且つそれら案内具は支え材1cを介して受枠の上に載る状態に支え材を有した構造となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路等におけるマンホールの蓋を設置する受枠の高さ調整ジャッキに関する。
図4は従来におけるマンホールの側断面図を示し、道路等に埋設した人孔2の上面2a上に調整リング3を固設し、人孔2と調整リング3によってマンホールを形成している。
調整リング3は、人孔2の上面2aの高さが低かった場合、マンホールの高さを調整するためのものである。
したがって、人孔2のみでマンホール全体の高さが適切である場合は調整リング3を必要とせず、その場合、ボルト4は人孔2の上面2aに直接固設させる。
本明細書の説明においては、便宜上、人孔2の上に調整リング3を固設したものをマンホールとし、且つ上面3aをマンホールの上面とする。
マンホールの上面3aには受枠6を螺着し、受枠6の受部6aにマンホールの蓋(図示せず)を載せる。なお、受枠6の図4におけるハ矢視を図5に示し、マンホールの上面3aと受枠6の底面6dとの間にはモルタル7を充填している。
このようなマンホールの構成において、受枠6に蓋を載せたとき、その蓋がその周上全てにおいて道路等の面と一致していなければならない。そのため、受枠6の設置時においては、受枠6の上面6eの全周を道路等の面と一致させる高さ調整作業を必要とする。
その受枠6の上面傾きを含めた高さ調整の作業は下記のように行う。
最初、モルタル7を未だ充填する以前であって且つ受枠6を取り外してある状態において、マンホールの上面3aであって、その周方向の3等分した位置に各ボルト4を植え込み且つそれら各ボルト4にナット4aのみを適宜螺入する。
その状態において、受枠6の周方向へ溝状となった孔6bへ各ボルト4が入り込む状態にして受枠6をナット4a上に載せる。この場合にあって、説明の便宜上、各ボルト4が入り込んでいる孔6bを6boとして示しているが、孔6bと孔6boは全く同じ形状である。
この状態においては未だ受枠6における上面6eが道路等の路面と一致していない。
次に、受枠6の周方向へ3等分した位置における各ナット4aについてそれぞれ、各作業員がそれぞれ片手によってその3等分した各位置の受枠6を持ち上げながら、他方の片手によってナット4aを回転調節して、各その3等分した位置における受枠6の上面6eが路面と一致するまでナット4の高さを調整する。
その調整した各ナット4aの上に受枠6を載せ且つ受枠6の上面6eと路面が一致した状態において、マンホールの上面3aと受枠5との間にモルタル7を充填し、最終的にナット4bを各ボルト4に締め付け、受枠6をマンホールの上面3aに固定する。
受枠6の上面6eを路面と一致させる作業は上記のように3人の作業員を必要とし、且つ各作業員が片手で重い受枠6を持ち上げながら、他方の手を受枠6の底面6d側へ差し込んでナット4aの高さ調節をしなければならない。すなわち、その上面6eの面出し作業は人工を3人も必要としその作業も面倒である。
本発明の目的は、上記のような作業員の数を減らし且つ作業の手間を容易化した受枠高さ調整ジャッキを提供することにある。
マンホールの上面3aに設置する受枠6の周方向に設けた複数の孔6bの各中心に相当して、それら中心を通るその周方向を3等分割した各位置へ支持材1Aに固設した案内具1Bを設け、それら各案内具1Bにはそれぞれ垂直方向の案内孔1eを設け、支え材1cは、受枠6のフランジ上面6cに接して支持材1Aを受枠6の上方へ支える状態に支持材1Aに固設している。
案内孔1eには孔6bへ垂直方向に挿入させるねじ材1fがねじ材1fの軸心回りの回転と垂直方向への摺動を可能に軸支し、ねじ材1fには受枠6の底面6d側から螺入させ且つその螺入が受枠6における底面6dへ一部1iを接するまで螺入させるナット1Dを有し、ねじ材1fの上端にはねじ材1fの軸心回りにねじ材1fを回転させるハンドル1gが固着している。
各ねじ材1fの下方先端をマンホールの上面3aに載せた状態であって、ねじ材1fへ螺入させたナット1Dがその一部1iを受枠6の底面6dへ接する状態に設定しておき、各ねじ材毎にハンドル1gを回せば、ナット1Dは底面6dへ摩擦力を持って接しているから、ナット1Dをねじ材1fに対して上下させることが出来る。すなわち、受枠6はナット1Dに載っているから、ナット1Dの上下動作は受枠6を上下させることになる。
随って、簡単な各ハンドル1gの回転操作のみによって受枠6の路面に対する高さ調節が可能になる。
しかも、そのハンドル1gの操作は、3箇所のハンドル1gを個々に操作出来るから一人の作業員によって簡単に行え、作業の容易性、作業時間の短縮および人工の削減に貢献出来る。
図1は本発明における受枠高さ調整ジャッキ1(以後、単にジャッキ1と呼ぶ)の上面図を示し、図2は図1におけるイイ断面図を示している。
図1に仮想線によって示した受枠6の上面図(図5に相当)において、周方向に長い溝状の孔6bの中心を通る周方向を3等分割した各位置に相当して、案内具1Bが配設している。
各案内具1Bからはそれぞれ他の案内具1Bへ向けて挿入材1dが固着し、各案内具1B同士の向き合った挿入材1dはそれぞれ管状の支持材1Aに篏合している。
それら篏合した挿入材1dと支持材1Aには孔1kおよび1mを設け、それら孔1kおよび1mにピン1aを篏合させて挿入材1dと支持材1Aを一体化させている。
なお、ピン1aと支持材1Aとの間を結んだひもあるいは鎖1b(以後、ひも材1bと呼ぶ)は、ピン1aを外して挿入材1dと支持材1Aを分離した場合、小さなピン1aを紛失しないためのものである。
又、上記のように挿入材1dと支持材1Aを分離出来るようにしていることは、本発明のジャッキ1を現場へ持って行く際、そのジャッキ1を分解して小さくした状態にして持ち運び、現地においてジャッキ1を使用する時、図1および図2のように組み立てるようにしているものである。
しかし、その分解組み立ての必要が無い場合は、各支持材1Aを一体にし、その支持材1Aに各案内具1Bを直接固着させてもよい。その場合は、ひも材1bも孔1kおよび1mも必要無くなる。
図2に示す支え材1cは、本ジャッキ1の使用時において、一体化した案内具1Bと支持材1Aとを受枠6の上方へ支えておくためのものである。
案内具1Bには案内孔1eを設け、案内孔1eには、回転自在に且つ上下方向への相対的な摺動を可能にねじ材1fが篏合している。
ねじ材1fの上端にはハンドル1gを固着させ、ねじ材1fのねじ部1hにはナット1Dを螺入させている。
ナット1Dの図2におけるロ矢視を図3に拡大図示しているように、ナット1Dにはその一部である爪1iが固着している。爪1iの巾m1,ナット1Dの寸法m2およびm3は、それぞれ受枠6の孔6b(図3における仮想線図示の孔6b)の長手方向の巾sより狭くしてある。
以下、本実施例におけるジャッキ1の作用を説明する。
最初に、受枠6を持ち上げその底面6dの下側に空間を設けた状態、例えば受枠6を図示していない台等の上に載せた状態において、ねじ部1hに螺入させた状態のナット1Dを受枠6の孔6bへ図3の実線図示のように差し込み、その差し込みによって爪1iが受枠6の底面6dより下側に至った状態において、爪1iを図3における矢印aのように仮想線図示の爪1iの位置まで回転させる。その状態が図2における爪1iの設定状態である。
この状態において、上記のように受枠6を台等に載せて上記設定をした場合はその台を外す。なお、この状態は未だ受枠6が路面5に対して一致した高さになっておらず、次のハンドル1gの操作によって受枠6の上面6eと路面5とを一致させる作業に入る。
受枠6の周方向へ配設した各ねじ材1fの存在する位置ごとに、未だ受枠6の上面6eが路面5の高さと一致していない場合、その位置のハンドル1gを回すと、ナット1Dはその一部である爪1iが摩擦力で受枠6の底面6dに固設状態になっているから、ねじ材1fがナット1Dに対して回転する。
そのねじ材1fの回転方向によって、ねじ材1fに対してナット1Dが上下する。すなわち、受枠6の上面6eが路面5より低い場合はハンドル1gを一方に回してナット1Dを上昇させれば、ナット1Dは爪1iを介して受枠6のその部分を持ち上げる。
逆に、受枠6を下降させる場合は、ハンドル1gを他方の側に回せば、ねじ材1fに対してナット1Dが下降し、それにつれてナット1Dの爪1iに載っている受枠6のその部分がナット1Dと共に下降する。
このように、受枠6の周方向を3等分割した各位置において、ハンドル1gの一方あるいは他方への回転操作をすれば、それら操作によってそれら各位置ごとにおける路面5に対し、受枠6の上面6eの高さを簡単に一致させることが出来る。
なお、ハンドル1gの操作によって上記のように受枠6が上下するとき、案内具1Bは支え材1cを介して受枠6のフランジ上面6cへ載っているため、その受枠6の上下と共に案内具1Bもねじ材1fに対して摺動しながら上下する。勿論、その場合、支持材1Aも案内具1Bと一体的に上下する。
このように上記受枠6における上面6eの周方向における3等分割した3点の位置が全て路面5と一致したことは、受枠6の上面6eにおける全周辺高さが路面5の高さと一致したことになる。
この状態において、その高さ設定終了の受枠6に対し、図4における各ナット4aが底面6dへ接するまでねじ回して、新たに受枠6を各ナット4a上へ載せた状態にする。
次に、各ハンドル1gを回してナット1Dを底面6dより幾分さげ、そのナット1Dが底面6dとの間で緩んだ状態にして爪1iの向きを図3の実線図示の方向に換えて、ジャッキ1全体を受枠6から取り外す。
その受枠6の高さ調整が済んだ状態においては、従来と同様、マンホールの上面3aと受枠6の底面6dとの間にモルタル7を充填し、且つナット4bを締め付けて受枠6の設置作業を完了する。
なお、上記実施例においては、受枠6にジャッキ1を設定する最初において、図3で説明したようにナット1Dをねじ部1hに螺入させたまま、ナット1Dにおける爪1iの方向を孔6bの長手方向に向けて孔6bの上方からナット1Dを差し込み、次に、爪1iを図3の仮想線によって示す位置へ回転させて、ナット1Dの上に受枠6が載る構成としていた。
しかし、それは下記の構成であってもよい。
すなわち、ナット1Dにおける寸法m2を図3の孔6bにおける溝巾sより大の寸法にしておき、そのナット1Dは、最初、ねじ部1hから外しておき、ナット1Dを外した状態において、ねじ材1fを孔6bに上から差し込む。
そのねじ材1fを差し込んだ状態において、受枠6の底面6d側からねじ部1hへそのナット1Dを螺入すれば、孔6bより大きいナット1Dが底面6dに接する。すなわち、受枠6が各ナット1Dの上に載った状態になる。
この状態は、上述した図2の各爪1iの上に受枠6が乗った状態と同等になり、その後は上述したハンドル1gの操作によって受枠6の上面6eと路面5との間の高さ調節を行えば良い。
しかし、ナット1Dに爪1iを設ける図2および図3の実施例のほうが、その段取り段階においていちいちナット1Dを外し再びナット1Dをねじ部1hへ螺入する手間が必要ないから、前者の実施例の方が優れている。
本発明の受枠高さ調整ジャッキ1は、本明細書の最初に記述したとおり、路面のマンホール蓋の路面との高さ調整を行う器具である。
本明細書に添付の各図は下記のとおりである。本発明における受枠高さ調整ジャッキ1の上面図である。 図1におけるイイ断面図である。 図2におけるナット1Dのロ矢視の拡大図である。 従来におけるマンホールの側断面図である。 図4における受枠6のハ矢視図である。
符号の説明
本発明の説明に使用した主な符号は下記のとおりである。
1 受枠高さ調整ジャッキ、 1A 支持材、 1B 案内具、 1c 支え材、 1e 案内孔、 1f ねじ材、 1g ハンドル、 2および3 マンホール、 3a マンホール上面、 4 ボルト、 4aおよび4b ナット、 5 路面、 6 受枠、 6b 孔、 6d 底面、 6e 上面、 7 モルタル。

Claims (1)

  1. マンホールにおける上面(3a)に設置する受枠(6)の周方向に設けた複数の孔(6b)の各中心に相当して、それら中心を通るその周方向を3等分割した各位置へ支持材(1A)に固設した案内具(1B)を設け、それら各案内具にはそれぞれ垂直方向の案内孔(1e)を設け、支え材(1c)は、前記受枠のフランジ上面(6c)に接して前記支持材をその受枠の上方へ支える状態にその支持材に固設し、前記案内孔には前記孔(6b)へ垂直方向に挿入させるねじ材(1f)がそのねじ材の軸心回りの回転と垂直方向への摺動を可能に軸支し、前記ねじ材には前記受枠の底面(6d)側から螺入させ且つその螺入がその受枠における底面(6d)へ一部(1i)を接するまで螺入させるナット(1D)を有し、前記ねじ材の上端にはそのねじ材の軸心回りにそのねじ材を回転させるハンドル(1g)を固着させている受枠高さ調整ジャッキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100988800B1 (ko) 2010-07-07 2010-10-20 (주) 디케이금속 높이조절장치가 구비된 밸브실
KR102423420B1 (ko) * 2021-04-13 2022-07-21 권우성 밸브실용 맨홀 구조물의 높이 및 경사 조절장치

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