JP2005054491A - 鋼製縁石兼排水溝ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 大量の降雨が発生したようなとき、流水路の幅が小さいと排水を困難にする。
【解決手段】 タイヤ支承部と集水面を有する縁石兼排水溝ユニットにおいて、蓋部の集水面と流水部の底面を道路幅員方向への幅広とし、板状の補強リブを集水面下面に所定の間隔で端部が流水方向になるようにして取り付けてなることを特徴とする。この構成において、補強リブの集水面下面への取り付けは、好ましくは、集水面下面に所定の間隔毎に面同士を向い合わせて取り付けてなることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、道路の路肩や中央分離帯等に設置して自動車が道路から外れないようにガードするとともに道路の排水も行うことのできる鋼製の縁石兼排水溝ユニットに関する。
自動車が道路から外れないようにしたり、路面の雨水等を排水する方法として、路肩や中央分離帯に設置するとともに側溝を形成し、縁石により自動車が道路から外れることを防止し、路面の雨水等を側溝に流す方法や、路肩や中央分離帯に上方をタイヤ支承部とする縁石と内方を排水溝とする水路部とにより形成し、全体として鋼製中空体としてなる縁石兼排水溝ユニットを設置し、縁石部により自動車が道路から外れないようにし、雨水等を水路部に導く方法とがよく知られている。
前者の方法は古くから行われているが、後掲する実用新案及び特許等において、本発明者が提案して以来行われているものである。
後者の方法によれば、鋼製縁石兼排水溝ユニットを用いて容易にガード列を作ることができ、上方を縁石とするとともに水路部により内部を雨水等の排水路として利用することができ、コンクリート縁石のように縁石の設置と排水溝の設置作業を別個に分けて行う必要はない。そのため普及にはめざましいものがある。また、道路橋にあっては、鋼製縁石兼排水溝ユニットが中空体であるため死荷重の軽減も図れる。
これらの提案において、鋼製縁石兼排水溝ユニットは、通常、縁石部としての蓋部と流水部とは蓋部の開閉のため分離可能に製作され、例えば図5に示すように蓋部2と流水部3とからなり、蓋部2は、タイヤ支承面2aと集水面2bと上面板2cとから形成されてなり、流水部3は、前面板3a、底面板3b、後面板3cとから形成されてなる。タイヤ支承面2aが斜面に形成されている場合は、上面板2cをそのまま兼ねているものもある。7は蓋部2のタイヤ支承面2aの裏面と上面板2cの裏面に取り付けられている蓋部2の補強リブである。
この例では、蓋部2と流水部3とは、流水部3の後面板3cの内面に取り付けられた受け部5に蓋部2の上面板2cの端部を、流水部3の前面板3aの内面に取り付けられた受け部6に蓋部2の集水面2bを載置してある。8、9はそれぞれピン挿入環で、ここにピンを挿入して蓋部2が流水部3から外れないようにする。
このようにしてなる鋼製縁石兼排水溝ユニットは、道路橋の路肩や一般道路の車道と歩道との境界に複数設置されてガード列を形成する。設置された鋼製縁石兼排水溝ユニットは、その集水面が路面を兼ねるので道路幅員を有効に使用できる。
道路幅員を有効に使用するには、タイヤ支承部の奥行は短い方が良い。また、集水面の奥行も自動車の載荷重を考慮したとき、同様に短い方が好ましい。
しかしながら、大量の降雨が発生したようなときは、奥行が短いと流水部の幅が小さいため、排水を困難にする。そうかといってタイヤ支承部の奥行を大きくし、流水部の幅を大きくすると道路幅員を狭くする。
実公昭48−45448号公報、実公昭50−30106号公報、実公昭50−30184号公報、実公昭51−41385号公報、実公昭53−8437号公報、実公昭64−465号公報、特公昭57−89229号公報、特許第3361505号公報、特許第3361506号公報
本発明は、鋼製縁石兼排水溝において、大量の雨水等の排水の困難さを以下述べるところにより解決しようとするものである。
本発明に係る鋼製縁石兼排水溝ユニットは、タイヤ支承部と集水面を有する縁石部としての蓋部と排水溝としての流水部を有する鋼製縁石兼排水溝ユニットにおいて、蓋部の集水面と流水部の底面を道路幅員方向への幅広とし、集水面下面に板状の補強リブを面が垂直方向でかつ流水路方向になるようにして所定の間隔毎に取り付けてなることを特徴とする。
本発明は、上記の構成であって、補強リブの集水面下面への取り付けは、好ましくは、集水面下面に所定の間隔毎に面同士を向い合わせて取り付けた補強板に取り付けてなることを特徴とする。
本発明は、上述のようにしてなるのでつぎの効果を有する。
請求項1及び2において、蓋部の集水面と排水溝としての流水部の底面を道路幅員方向への幅広としたので、流水路の幅が大きくなり、大量の集水に対処することができる。また、集水面の下面に所定の間隔で補強リブを取り付けたので、載荷重に対する強度の補強となる。補強リブは端部が流水方向となるように取り付けてあるので集水した水の流れを妨げない。補強リブは、集水面の下面に取り付けたので、蓋部を開放しての流水路の掃除などの妨げとはならない。
請求項2において、蓋部の集水面の裏面に補強板を取り付け、そこに補強リブを取り付けることにより、集水面の更なる補強となる。
本発明を実施するための最良の形態を以下図面に基き説明する。
図1は、本発明に係る鋼製縁石兼排水溝ユニットの平面図、図2は同正面図、図3は同側面図である。
鋼製縁石兼排水溝ユニット1は、蓋部2、流水部3とからなっている。
蓋部2は、路面にほぼ面一となる集水面2bと集水面2bから立ち上げたタイヤ支承部2aとその上端から集水面2bの反対方向に延伸した上面板2cとにより形成されている。
流水部3は、流水路を形成する前面板3a、底面板3b、後面板3cとにより形成されている。流水部3の後面板3cと前面板3aの上端内側にはL形鋼による蓋部2の受け部5、6が取り付けられている。
蓋部2の集水面2bは、蓋部2の縁石部の奥行幅よりも大きくし、この実施の形態においては2倍以上とし、流水部3の底面板3bは、これに合わせて大きくし、道路幅員方向への幅広としてある。
蓋部2の集水面2bの下面には、所定の間隔毎に面同士を向い合わせて補強板4が取り付けてあり、この補強板4に板状の補強リブ10を端部が流水方向になるようにして取り付けてある。蓋部2には、集水面2bとタイヤ支承部2aにかけて、集水孔2eが開孔されるとともに必要により開閉用ハンドホール2fが開孔されている。7は蓋部2のタイヤ支承部2aの裏面と上面板2cの裏面に取り付けられている蓋部2の補強リブである。
蓋部2と流水部3とは、流水部3の後面板3cの内面に取り付けられ受け部5に蓋部2の上面板2cの端部を載置するとともに流水部3の前面板3aの内面に取り付けられた受け部6に蓋部2の集水面2bの端部を載置する。必要に応じて、蓋部2と流水部3とがはずれないようにするため、それぞれに取り付けた挿入環8、9に蓋部2の上面板2cに形成したピン挿入穴11からピンを挿通して結合する。挿入環8、9は蓋部2に固着してある補強リブ7、流水部3の後面板3cの内側に互いに直列になるようにして取り付けてある。蓋部2と流水部3との結合はチェーンによることもでき、その他任意の方法で行うことができる。
この実施において、部材同士の取り付けは溶接による。
このようにして、全体として鋼製縁石兼排水溝ユニットを形成するが、本発明は、この例に限定されるものでないことはもちろんである。
図4は、本発明に係る鋼製縁石兼排水溝ユニットを車道と歩道の境界に設置した状態を示す断面図である。
この図において、鋼製縁石兼排水溝ユニット1は、車道側に蓋部2の集水面2bが路面と面一になるようにし、かつ、歩道側に流水部3の後面板3c側からのアンカーボルト12を埋設して固定される。同様にして、複数の鋼製縁石兼排水溝ユニット1が連続して設置され、全体として軸方向の縁石兼排水溝を形成する。
このようにして形成された鋼製縁石兼排水溝ユニットは、蓋部のタイヤ支承部からの奥行を大きくすることなく、集水面と流水部の底面板のみを幅広としたので、集水面を路面として使用でき、道路幅員をせばめることなく、流水部のみを大きくして、大量の集水に対処することができる。また、集水面の下面に補強リブを取り付けることで、自動車の載荷重に対処できる。
図5は、前図において、蓋部を開放した状態を示す断面図である。
蓋部2を開放すると蓋部の補強リブは、集水面の下面に取り付けられているので、流水部に残らず、そのため掃除等の妨げとならない。
本発明に係る鋼製縁石兼排水溝ユニットの実施の形態の一例を示す平面図である。 同正面図である。 同側面図である。 同設置状態を示す断面図である。 図4において蓋部を開放した状態を示す断面図である。 従来の鋼製縁石兼排水溝ユニットを示す側面図である。
符号の説明
1 鋼製縁石兼排水溝ユニット
2 蓋部
2a タイヤ支承部
2b 集水面
2c 上面板
2e 集水孔
2f 開閉用ハンドホール
3 流水部
3a 前面板
3b 底面板
3c 後面板
4 補強板
5 補強リブ
6 受け部
7 補強リブ
8 ピン挿入環
9 ピン挿入環
10 補強リブ
11 ピン挿入穴
12 アンカーボルト

Claims (2)

  1. タイヤ支承部と集水面を有する縁石部としての蓋部と排水溝としての流水部を有する鋼製縁石兼排水溝ユニットにおいて、蓋部の集水面と流水部の底面を道路幅員方向への幅広とし、集水面下面に板状の補強リブを面が垂直方向でかつ流水路方向になるようにして所定の間隔毎に取り付けてなることを特徴とする鋼製縁石兼排水溝ユニット。
  2. 補強リブの集水面下面への取り付けは、集水面下面に所定の間隔毎に面同士を向い合わせて取り付けた補強板に取り付けてなることを特徴とする鋼製縁石兼排水溝ユニット。
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