JP2005048540A - 開き戸機構付き引き戸 - Google Patents
開き戸機構付き引き戸 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005048540A JP2005048540A JP2003283905A JP2003283905A JP2005048540A JP 2005048540 A JP2005048540 A JP 2005048540A JP 2003283905 A JP2003283905 A JP 2003283905A JP 2003283905 A JP2003283905 A JP 2003283905A JP 2005048540 A JP2005048540 A JP 2005048540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- door body
- posture
- unit
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
【解決手段】 揺動戸体1に沿って平行移動するフレーム部4とフレーム部4に揺動自在に設けられるパネル部5とを用いて引き戸体ユニット3を構成し、フレーム部4とパネル部5とのあいだに、パネル部5の揺動規制をする引き戸体落し錠24を設ける一方、該引き戸体落し錠24の解錠操作に伴い下動する第二ロックレバー体23bを備え、該第二ロックレバー体23bが上側枠体2に設けた第二ガイド片21に係止することでフレーム部4の閉鎖方向への平行移動を規制する第二安全装置S2を設ける構成とする。
【選択図】 図2
Description
そこで、大開口を必要とする仕切り体として、揺動戸体を開口部一側部に揺動自在な揺動戸体とするとともに、引き戸体が開口部他側部を全開する全開姿勢となったとき、揺動戸体と引き戸体とが一体に揺動する開き戸として機能して、開口部の一方側も含めて開口部が全開状態となるように構成した開き戸機構付きの引き戸が提唱されている。
そして、このようにすることにより、引き戸体を揺動移動させるとき、引き戸体の平行移動が規制されるため、各戸体を操作性よく開閉作動させることができる。
請求項2の発明は、請求項1において、平行移動規制手段は、引き戸体に設けたロック手段の解除作動に連動して引き戸体の平行移動を規制するように構成されているものであり、このようにすることにより、わざわざ平行移動を規制するための操作を行う必要がない。
請求項3の発明は、請求項1または2において、平行移動規制手段は、引き戸体が予め設定される任意の開放位置に開放されることに基づいて引き戸体の閉鎖方向の平行移動を規制するように構成されているものであり、このようにすることにより、引き戸体を全開姿勢としたときに閉鎖方向への平行移動を規制することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかにおいて、移動体と引き戸体とのあいだには、引き戸体を開閉姿勢に姿勢保持する副ロック手段が設けられ、該副ロック手段は、移動体が全開姿勢に変姿することに伴い自動的に解除されるように構成されているものであり、このようにすることにより、引き戸体と移動体とのあいだの姿勢保持が確実になり、より信頼性の高い開き戸機構付き引き戸とすることができる。
請求項2の発明とすることにより、簡単な操作でより信頼性の高い開き戸機構付き引き戸とすることができる。
請求項3の発明とすることにより、さらに操作性に優れたものにすることができる。
請求項4の発明とすることにより、引き戸体と移動体との開閉姿勢での姿勢保持が確実で、より信頼性の高い開き戸機構付き引き戸とすることができる。
図中、1は例えば病院の集中治療室等の室内への出入り口部となる開口部の一側部に配設されて戸袋としても機能するように構成された揺動戸体であって、該揺動戸体1は、一側部(戸尻)が上下の枢軸1aを介して、開口部の上部を構成する上側枠体2と、開口部の下部を構成する床面とにそれぞれ枢支され、図1の図面向かって奥側であって、本実施の形態では室外側への開放揺動が可能となるように構成されている。さらに、開口部の他側部には、揺動戸体1の室内側に沿う状態で引き戸体ユニット3が設けられており、該引き戸体ユニット3は、後述するように、閉鎖姿勢の揺動戸体1に対して平行移動して、開口部他側部を閉鎖する全閉姿勢から揺動戸体1と室内外方向に積層して開口部他側部を開放する全開姿勢とのあいだを平行移動するように構成されている。
そして、本実施の形態の引き戸体ユニット3は自閉式に構成されており、その構成をつぎに説明する。
つまり、前記上側枠体2は躯体開口部の上部に一体に設けられるよう長尺状に形成されており、該上側枠体2の室内側面2aに吊りレール6が一体的に設けられている。前記吊りレール6は側面視で略L字状に形成され、上下方向を向く脚片6aが上側枠体2に一体的に固定され、左右方向を向く脚片6bの先端部に上下方向を向くレール部6cが形成される構成となっている。そして、吊りレール6は、一側方(揺動戸体1の配設側)ほど高位に位置するよう傾斜する状態で上側枠体2に取付けられている。
また、前記上側枠体2の室内側面2aには、自動的に閉鎖する引き戸体ユニット3のローラブラケット7が全閉する少し前の段階で当接するピストンシリンダ11が設けられており、引き戸体ユニット3の全閉に基づく衝撃が緩衝されるように設定されている。
これによって、パネル部5は、フレーム部4に対して面一状となる閉鎖状態において、戸尻側については枢支軸4cによる支持を受け、戸先側については止め金具26と受け金具26cとによるフレーム部4からの支持を受けるように設定され、フレーム部4に作用するパネル部5の荷重がバランスされるように配慮されている。
さらに、前記フレーム部4の上下フレーム4bの下端面、そして、パネル部5の下端面には、上方に凹設された凹溝4d、5cがそれぞれ左右方向に長く連続する状態で凹設されている。また、上下フレーム4b室外側面の戸尻側となる一端側縁部には、上下方向全長に亘って戸先側(他端側)が開口する係止片(引き戸体係止片)12が一体的に設けられている。
さらに、揺動戸体1の他端側縁部の上端には、U字形に折曲形成されて一端側が開口する上側係止片(揺動戸体上側係止片)16が設けられており、これら上側、下側係止片16、15とは、前記引き戸体ユニット3が開口部他側部を閉鎖する全閉姿勢となったとき、引き戸体ユニット3に設けられた係止片12に係止するように設定されている。これによって、揺動戸体1には開口部一側部を閉鎖する閉鎖姿勢に姿勢保持する揺動戸体落し錠(本発明の揺動戸体のロック手段に相当する)17が設けられているが、引き戸体ユニット3が全閉姿勢にあるときに前記揺動戸体落し錠17による施錠状態が解除(解錠)されたとしても、係止片12、16、15同志の係止によって、揺動戸体1が不用意に揺動してしまうようなことがないように構成されている。さらに、揺動戸体下側係止片15は、引き戸体ユニット3の振れ止めをする振れ止めローラ14が設けられる支持ブラケット13に形成されている結果、揺動戸体下側係止片15と引き戸体ユニット3側の係止片12との係合がより確実になるように構成されている。
ここで、前記揺動戸体落し錠17は、揺動戸体1の他端側面に設けられた操作レバー17aを上下方向揺動させることに基づいて、上下ロッド17b、17cが上側枠体2の下端面、および、床面に形成された凹部17d、17eに係合する施錠姿勢と、凹部17d、17eとの係合解除をする解錠姿勢とに変姿するように構成されている。
尚、18は引き戸体ユニット3に設けた操作ハンドルであり、19は開口部上方の上側枠体2の室内側を覆うカバー体である。
一方、フレーム部4の左右フレーム4aには、左右方向中間部に位置して前記第一ガイド片20とともに第一安全装置(本発明の副ロック手段に相当する)S1を構成する第一ロックバーユニット22が内装されているとともに、他側端部である戸先に位置して前記第二ガイド片21とともに第二安全装置(本発明の平行移動規制手段に相当する)S2を構成する第二ロックバーユニット23が内装されている。
そして、第一ロックバーユニット22は、引き戸体ユニット3が開口部他側部を閉鎖している状態において、第一ロックバー体22bが係合姿勢となっており、フレーム部4に対するパネル部5の揺動規制をする(姿勢保持状態となる)ように設定されている。この状態から、引き戸体ユニット3が開放し、引き戸体ユニット3が全開状態となる少し前の段階で、第一ロックバー体22bの上端部から室内側に向けて突出形成された第一アーム片22dが、第一ガイド片20のガイド面20aに干渉するように設定されている。因みに、第一アーム片22dは、図12に示すように、係合姿勢となっている状態において、第二ガイド片21のガイド面21cよりも上位に位置するように設定され、これによって、第二ガイド片20に干渉することがないようにしている。前記状態からさらに引き戸体ユニット3が開放することに伴い、アーム片22dは第一ガイド面20a上を一側に向けて走行し、これに伴いアーム片22dが次第に上方に変位し、引き戸体ユニット3が全開姿勢になることにタイミングを合せて、第一ロックバー体22bがガイド面20aの一側(高位側)に変位するように設定されており、この状態となると、第一ロックバー体22bがパネル部5の係合孔5eから抜出す係合解除姿勢となっており、これによって、フレーム部4に対するパネル部5の揺動が自動的に許容される(姿勢保持の解除がなされる)ように設定されている。
つまり、パネル部5の戸先側に設けられる引き戸体落し錠24は、パネル部5の他端側面に設けられた操作レバー24aの上下方向揺動に基づいて、上側ロッド24bがパネル部5の上端面5dに開設された貫通孔5fを貫通してフレーム部下端面4eに開設された貫通孔4gに貫入して、パネル部5のフレーム部4に対する揺動規制をして閉鎖姿勢を姿勢保持する施錠姿勢と、フレーム部貫通孔4gから抜出してパネル部5のフレーム部4に対する揺動を許容する解錠姿勢(解除姿勢)とに変姿するように構成されている。
これに対し、第二ロックバーユニット23は、第一ロックバーユニット22と略同様の構成をしており、左右フレーム4aに固定されるブラケット23aと、該ブラケット23aにガイドされて上下方向に変位自在に設けられる第二ロックバー体23bと、付勢弾機23cとにより構成されている。そして、第二ロックバー体23bは、下端部が左右フレーム下端面4eの前記貫通孔4gに下側から抜き差しする落し錠上側ロッド24bの上端面に当接するように構成されており、落し錠上側ロッド24bの施錠姿勢で上動姿勢となり、落し錠上側ロッド24bの解錠姿勢で下動姿勢となるよう設定されており、付勢弾機23cは第二ロックバー体23bを下動姿勢に向けて付勢するように設定されている。ここで、第二ロックバー体23bは、下動姿勢になったとき下端部がパネル部5に干渉しない長さに寸法設定されている。
尚、25は開口部一側方室内側に設けられ、全開姿勢の引き戸体ユニット3の戸尻側部位(フレーム部4)の振れ止めをするための振れ止め体である。
2 上側枠体
3 引き戸体ユニット
4 フレーム部
5 パネル部
17 揺動戸体落し錠
17b 上側ロッド
18 操作ハンドル
20 第一ガイド片
21 第二ガイド片
21a 上側ガイド面
22 第一ロックバーユニット
23 第二ロックバーユニット
23b 第二ロックバー体
24 引き戸体落し錠
24b 上側ロッド
Claims (4)
- 開口部の一側部に揺動自在に設けられ、開口部一側部を閉鎖する閉鎖姿勢を姿勢保持するロック手段が設けられた揺動戸体と、前記姿勢保持状態の揺動戸体に沿って平行移動する移動体に揺動自在に連結され、開口部他側部を移動体とともに開閉する開閉姿勢を姿勢保持するロック手段が設けられた引き戸体とを備え、引き戸体が開口部他側部を全開する全開姿勢において、各戸体に設けたロック手段を解除することで、これら戸体が一体に揺動移動して開口部を全開するように構成した開き戸機構付き引き戸において、移動体には、引き戸体の揺動移動時に移動体の平行移動を規制する平行移動規制手段が設けられている開き戸機構付き引き戸。
- 請求項1において、平行移動規制手段は、引き戸体に設けたロック手段の解除作動に連動して引き戸体の平行移動を規制するように構成されている開き戸機構付き引き戸。
- 請求項1または2において、平行移動規制手段は、引き戸体が予め設定される任意の開放位置に開放されることに基づいて引き戸体の閉鎖方向の平行移動を規制するように構成されている開き戸機構付き引き戸。
- 請求項1乃至3の何れかにおいて、移動体と引き戸体とのあいだには、引き戸体を開閉姿勢に姿勢保持する副ロック手段が設けられ、該副ロック手段は、移動体が全開姿勢に変姿することに伴い自動的に解除されるように構成されている開き戸機構付き引き戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283905A JP4521628B2 (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 開き戸機構付き引き戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283905A JP4521628B2 (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 開き戸機構付き引き戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005048540A true JP2005048540A (ja) | 2005-02-24 |
JP4521628B2 JP4521628B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=34268663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003283905A Expired - Fee Related JP4521628B2 (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 開き戸機構付き引き戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4521628B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6227099B1 (ja) * | 2016-12-13 | 2017-11-08 | 株式会社巴コーポレーション | 電波吸収衝立の開閉機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421992Y2 (ja) * | 1983-03-15 | 1992-05-19 |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003283905A patent/JP4521628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421992Y2 (ja) * | 1983-03-15 | 1992-05-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6227099B1 (ja) * | 2016-12-13 | 2017-11-08 | 株式会社巴コーポレーション | 電波吸収衝立の開閉機構 |
JP2018096096A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社巴コーポレーション | 電波吸収衝立の開閉機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4521628B2 (ja) | 2010-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101030879B1 (ko) | 도어 자동닫힘장치를 구비한 가구 | |
KR20070066830A (ko) | 시스템창호 개폐장치 | |
WO2016147588A1 (ja) | 走行補助装置及びこれを備えた引戸装置 | |
JP5031706B2 (ja) | 建具 | |
JP4850128B2 (ja) | 建具 | |
JP4521628B2 (ja) | 開き戸機構付き引き戸 | |
JP2017031793A (ja) | 引戸装置 | |
JP4634335B2 (ja) | フラット引戸装置 | |
JP2009197402A (ja) | 移動間仕切り装置におけるドア付間仕切りパネル | |
KR20070066831A (ko) | 시스템창호 개폐장치 | |
JP2754041B2 (ja) | 家具等の開閉扉 | |
JP5154257B2 (ja) | 移動間仕切り装置におけるドア付間仕切りパネル | |
JP5159495B2 (ja) | 開き戸機構付き引き戸装置 | |
JP5159494B2 (ja) | 開き戸機構付き引き戸装置 | |
JP4196338B2 (ja) | 開き戸機構付き引き戸 | |
JP3508929B2 (ja) | 引き違い戸装置 | |
JP6294917B2 (ja) | 引き違い戸装置 | |
JP5364312B2 (ja) | 開き戸機構付き引き戸装置 | |
JP6196360B1 (ja) | 引き違い戸装置 | |
JP4521629B2 (ja) | 開き戸機構付き引き戸 | |
JP2559642Y2 (ja) | 非常用進入口とそれの操作装置 | |
JP6025113B2 (ja) | 間仕切収納装置 | |
JP5013537B2 (ja) | 建物用スライドドア | |
JP2005314016A (ja) | 家庭用エレベータ | |
JP6751032B2 (ja) | 建具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060228 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20071112 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100422 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100512 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4521628 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |