JP2005047501A - 移動農機の除塵装置 - Google Patents

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JP2005047501A
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Toshinori Kirihata
俊紀 桐畑
Ryuji Ninomiya
龍二 二宮
Koichi Kawasaki
晃一 川崎
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Abstract

【課題】 スクリーンから除去した塵埃がスクリーンに再び付着したり作業者に飛散する等の不具合をなくすと共に、除塵機構の簡略化などを図る。
【解決手段】 エンジン部の外気取入口30に防塵用のロータリスクリーン31を配設し、前記スクリーン31の表面に吸気口を臨ませる吸気ダクト43を固定させ、吸気ファンによってスクリーン31に付着する塵を吸気ダクト43内に吸込む移動農機の除塵装置において、前記吸気ダクト43の吸気口に対向する位置のスクリーン31内側に遮蔽板56を設けた。
【選択図】 図9

Description

本発明は、例えばコンバインなどの移動農機の除塵装置に関する。
従来、移動農機の除塵装置の一形態として、エンジンの冷却風取入口の防塵用ロータリスクリーンに付着する塵埃を、吸気ダクトからの吸引風力で吸引除去し、スクリーンの防塵性能を維持するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−81437号公報
ところが、上記した除塵装置では、スクリーンから除去した塵埃を大気中に飛散させることにより、塵埃が前記スクリーンに再び付着したり、作業者に付着する等の不具合があると共に、前記塵埃を収集して前記不具合をなくす場合、特別に収集機構と収集場所を設ける必要がある等の防塵上及び構造上の問題がある。
そこで、本発明では、エンジン部の外気取入口に防塵用のロータリスクリーンを配設し、前記スクリーンの表面に吸気口を臨ませる吸気ダクトを固定させ、吸気ファンによってスクリーンに付着する塵を吸気ダクト内に吸込む移動農機の除塵装置において、前記吸気ダクトの吸気口に対向する位置のスクリーン内側に遮蔽板を設けたことを特徴とする移動農機の除塵装置を提供するものである。
本発明では、吸気ダクトの吸気口に対向する位置のスクリーン内側に遮蔽板を設けているため、同遮蔽板によって、吸込ファンの吸引力が吸気口方向に及ぶのを阻止することができ、吸込ファンの吸引の影響を受けることのない良好な吸気ダクトの吸込みを行わせることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態を図面に基づいて詳述する。図1はロータリスクリーンのシール部の説明図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)をトラックフレーム(3)に装備する機台、(4)は軸流式のスクリュ形扱胴(5)及び揺動選別部などを備えていて前記機台(1)に搭載する脱穀部、(6)は揚穀筒(7)を介して取出す脱穀部(4)の穀粒を溜める穀物タンク、(8)は前記脱穀部(4)の下部前方に油圧シリンダ(9)を介して昇降可能に装設する刈取部、(10)は運転席(11)及び運転操作部(12)を備えて前記穀物タンク(6)の前方に配設させる運転キャビン、(13)は前記穀物タンク(6)の後方に備えていてエンジン(14)を内設するエンジン部、(15)は前記穀物タンク(6)内の穀粒を下部排出オーガ(16)を介し取出す穀粒上部搬出オーガである。
そして、前記刈取部(8)は、未刈り穀稈を取入れる穀物刈取ヘッダー(17)と、該ヘッダー(17)の後部略中央に連結させて刈取穀稈を脱穀部(4)に送給するフィーダハウス(18)によって構成すると共に、未刈り穀稈掻込み用リール(19)と、往復駆動型刈刃(20)と、穀稈掻込オーガ(21)とを前記穀物ヘッダー(17)に備え、前記ヘッダー(17)に取込まれる刈取穀稈をフィーダハウス(18)に内設する供給チェンコンベア(22)を介し脱穀部(4)に送り込んで脱穀処理するように構成している。
また、前記脱穀部(4)の右外側には二番還元筒(23)を配備させていて、二番処理物を選別部に戻して再選別するように設けている。
図4乃至図9にも示す如く、前記エンジン(14)の燃焼室の冷却を行うエンジンラジエータ(24)と、ラジエータ冷却用の外気吸込ファン(25)と、運転キャビン(11)送風冷却用のインタクーラ(26)を、前記エンジン部(13)上方のラジエータ冷却室(27)に配設して、エンジン部(13)下方のエンジンルーム(28)とは隔離させるように構成している。
そして、前記エンジン部(13)の右外側にエンジンカバー(29)を開閉自在に設けるもので、前記冷却室(27)に外気である冷却用空気を取入れる円形の外気取入口(30)をエンジンカバー(29)に開設すると共に、該取入口(30)に防塵用のロータリスクリーン(31)を配設して、該スクリーン(31)で除塵後の清浄空気によってオイルクーラ(26)及びラジエータ(24)の冷却を行うように構成している。
前記スクリーン(31)は、エンジンカバー(29)の内側で外気取入口(30)の斜直径方向に固定する支持フレーム(32)に、中央支軸(33)を回転自在に枢支させると共に、図10にも示す如く、前記スクリーン(31)の折曲周縁部(31a)を外周及び内周側より圧接する外接及び内接ローラ(34)(35)を、支持フレーム(32)の同一アーム支軸(36)に揺動自在に枢支する外接及び内接用アーム(37)(38)の先端及び中間部にそれぞれ枢支させ、前記内接用アーム(38)先端のバネ取付片(39)と、外接用アーム(37)先端間にローラ圧接バネ(40)を張架させ、外接用アーム(37)に設けて外接ローラ(34)を回転駆動するスクリーン回転モータ(41)でもってスクリーン(31)の回転を行うように構成している。
また、前記スクリーン(31)の右側表面上で半径方向に吸気口(42)を臨ませる筒形の吸気ダクト(43)をエンジンカバー(29)に固定支持させ、該ダクト(43)の基端側排気口(44)を、冷却室(27)の左側後部に配設する吸気ファン(45)のファンケース(46)に吸引管(47)を介し連通接続させて、吸気ファン(45)の空気吸込力でもってスクリーン(31)の表面上に付着する塵を吸気口(42)より吸気ダクト(43)内に吸込んで、エンジン(14)左側後方の機台(1)下に排塵管(48)を介し排出させるように構成している。
なお、図中(49)(50)はエンジン(14)に供給される燃焼用空気のエアクリーナ及びプリクリーナ、(51)はエンジン(14)の排気管(52)に設けるマフラーである。
ところで、前記スクリーン(31)は円板状の外周を略90度折曲げて折曲周縁部(31a)を形成し、該周縁部(31a)の外端側を外接及び内接ローラ(34)(35)で圧接支持すると共に、合成樹脂製のシールブラシ(53)を植設する弾性ブラシ基体(53a)を周縁部(31a)内端側の外周面に固着させている。そして前記支軸(33)を中心として外気取入口(30)より大径の内周面(54a)を有する円筒形のシール体(54)をエンジンカバー(29)の内側面に一体的に固設して、前記ブラシ(53)の先端部を内周面(54a)の略全巾に亘って摺接させて、エンジンカバー(29)とスクリーン(31)間に形成される隙間(55)をブラシ(53)で密封して、隙間(55)から塵などが侵入するのを防止するように構成している。
また、前記吸気ダクト(43)のスクリーン(31)を介した冷却室(27)内の吸気口(42)対向位置に、吸気口(42)より大形状の遮蔽板(56)を設けて、吸込ファン(25)の吸引力が吸気口(42)方向に及ぶのを阻止し、吸込ファン(25)の吸引の影響を受けることのない良好な吸気ダクト(43)の吸込みを行わしめるように構成している。
上記から明らかなように、エンジン部(13)の外気取入口(30)に防塵用のロータリスクリーン(31)を配設し、前記スクリーン(31)の表面に吸気口(42)を臨ませる吸気ダクト(43)を固定させ、吸気ファン(45)によってスクリーン(31)に付着する塵を吸気ダクト(43)内に吸込み、機台(1)下に排出させるように構成する。そして、吸気ダクト(43)によって除去した前記スクリーン(31)の塵埃を機台の下方の低位置に放出させ、放出された塵埃が風などの影響を殆んど受けることなく走行地面に落下し、前記スクリーン(31)から除去した塵埃がスクリーン(31)に再び付着したり作業者に飛散する等の不具合をなくすと共に、前記スクリーン(31)から除去した塵埃の収集を不要にして除塵機構の簡略化などを図る。
さらに、図11に示す如く、前記吸気ダクト(43)の吸気口(42)にあってスクリーン(31)の回転方向に対し入口側となる吸気ダクト(43)の断面コ形状の下側端縁とスクリーン(31)表面間の入口隙間(57)を一定広巾(T)に拡大、また出口側となる上側端縁とスクリーン(31)表面間の出口隙間(58)を一定狭巾(t)に狭めて、スクリーン(31)の回転中スクリーン(31)表面に付着する塵が入口隙間(57)より吸気ダクト(43)内に入るのを容易とさせると共に、該ダクト(43)内に入った塵が出口隙間(58)より出ていくのを最大阻止して、吸気ダクト(43)による完全な塵の吸引除去を行わしめるように構成している。
一方、図3、図4、図12に示す如く、前記刈取部(8)の正逆転駆動を行う正逆転ギヤ機構(59)を、フィーダハウス(18)と運転席(11)後部間の下方に設けた刈取入力ケース(60)に設けるもので、該入力ケース(60)の入力軸(61)をエンジン(14)からのカウンタ軸(62)にプーリ(63)(64)及びベルト(65)を介し連動連結させると共に、入力ケース(60)の出力軸(66)をフィーダハウス(18)の刈取駆動軸(67)にスプロケット(68)(69)及びチェン(70)を介し連動連結させている。また、入力軸(61)に取付ける中央の駆動ベベルギヤ(71)に対し、出力軸(66)に対向状に遊転支持する2つの従動ベベルギヤ(72)(73)を180度対称に常時噛合わせると共に、これら対向するベベルギヤ(72)(73)間で出力軸(66)上に摺動自在にスプライン嵌合させるスライドギヤ(74)のアウタギヤ部(74a)(74b)を切換フォーク(75)によって2つの従動ベベルギヤ(72)(73)のインナーギヤ部(72a)(73a)に噛合せることによって、出力軸(66)を正逆回転させるように構成している。
そして、脱穀部(4)前側の右側面と運転キャビン(10)後部間を連結するキャビン後フレーム(76)にレバー取付板(77)を介し正逆切換レバー(78)を設けるもので、該切換レバー(78)を脱穀部(4)と運転キャビン(10)間で運転席(11)側方位置に設けると共に、前記フォーク(75)のフォーク軸(79)を摺動操作する揺動アーム(80)にロッド(81)を介して前記切換レバー(78)を連動連結させて、運転キャビン(10)左側の窓から手を出して切換レバー(78)を操作し、前記フォーク(75)にロッド(81)を介し作業者の切換操作力を直接的に伝達させることによって、容易にして確実なこの正逆転の切換えを可能とさせるように構成している。
本実施の形態は、上記の如く構成するものにして、エンジンカバー(29)とロータリスクリーン(31)間に形成される隙間(55)を、スクリーン折曲周縁部(31a)に植設してカバー(29)側のシール体内周面(54a)に摺接させるブラシ(53)によって密封して、塵などの内部への侵入を防止できるもので、従来のゴムリップシールを用いるものに比べ、カバー(29)に対する追従性を良好とさせて密封性を向上させ、また摺動抵抗を小とさせてスクリーン(31)を回転するモータ(41)の駆動負荷を低減させてモータ(41)寿命の延命化や、モータ(41)の小容量化を図り、さらにスクリーン(31)の回転支軸(33)を中心としたシール体内周面(54a)でブラシ(53)との密封によってこのシール部での変動を最大に抑制した精度良好な密封を可能とさせ、さらにブラシ(53)によって塵の侵入径路と複雑化させてより密封効果を向上させることができるものである。
また、図13に示す如く、前記スクリーン折曲周縁部(31a)とシール体内周面(54a)の両方にブラシ(53)を植設して、ブラシ(53)を対向配設することによって、塵の侵入径路をさらに複雑化させて密封効果を向上させることができるもので、ブラシ(53)によるシール部を対向2箇所以上に設ける程一層この効果を向上させることができる。
なお、前述実施例にあってはブラシ(53)を防塵装置に用いる構成を示したが集塵装置にも使用できるものである。
さらに、図14に示すものは、運転キャビン(10)内を暖房するエアヒータ(82)の熱源にエンジンラジエータ(24)内の水を使用する構成例にあって、運転キャビン(10)の下方に刈取昇降用の油圧シリンダ(9)の作動油冷却用のオイルクーラ(83)を配設する構造にあっては、前記エアヒータ(82)とオイルクーラ(83)間を配管(84)接続して、ラジエータ(24)より近いオイルクーラ(83)の熱源を用いることによって、配管経路を短縮化して構造の簡素化を可能にできるものである。
ロータリスクリーンのシール部の説明図。 コンバインの全体側面図。 コンバインの全体平面図。 コンバイン本体の正面説明図。 エンジン部の側面説明図。 エンジン部の背面説明図。 エンジン部の平面説明図。 ロータリスクリーン部の側面説明図。 ロータリスクリーン部の平面説明図。 ロータリスクリーンの回転駆動部の説明図。 吸気ダクトの断面説明図。 刈取入力ケース部の断面説明図。 防塵ブラシの説明図。 エアヒータを有する運転キャビン部の説明図。
符号の説明
(1) 機台
(13) エンジン部
(30) 外気取入口
(31) ロータリスクリーン
(42) 吸気口
(43) 吸気ダクト
(45) 吸気ファン

Claims (1)

  1. エンジン部(13)の外気取入口(30)に防塵用のロータリスクリーン(31)を配設し、前記スクリーン(31)の表面に吸気口(42)を臨ませる吸気ダクト(43)を固定させ、吸気ファン(45)によってスクリーン(31)に付着する塵を吸気ダクト(43)内に吸込む移動農機の除塵装置において、
    前記吸気ダクト(43)の吸気口(42)に対向する位置のスクリーン(31)内側に遮蔽板(56)を設けたことを特徴とする移動農機の除塵装置。
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