JP5146854B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
そこで、本発明の主たる課題は、揺動選別棚を取り外すことなく容易にシーブをメンテナンスできるようにすることにある。
すなわち、請求項1記載の発明は、植立穀稈を刈り取る刈取装置(4)と、この刈取装置(4)で刈り取った穀稈の脱穀を行う扱胴(10)を内蔵する扱室(11)と、この扱室(11)から落下する脱穀処理物の揺動選別を行うシーブ(23)を有する揺動選別棚(20)とを備え、
前記刈取装置(4)で刈り取った穀稈を前記扱室(11)に向けて搬送する供給搬送装置(8)を設けるとともに、前記扱室(11)の側方に、挟持杆(13A)とフィードチェーン(13B)との間で前記供給搬送装置(8)から受け渡される穀稈の株元側を挟持してその穂先側を前記扱室(11)内に通過させる脱穀部搬送装置(12)を設け、
前記シーブ(23)を、前記揺動選別棚(20)の上部への取り付け及び前記揺動選別棚(20)の上部からの取り外しが可能な構成とし、
前記フィードチェーン(13B)を備えるフィードチェーン部(9)を、フィードチェーン(13B)と挟持杆(13A)との間で穀稈を挟持搬送する閉位置と、裏側に位置する扱室(11)の側部が露出する開位置とに開閉自在な構成とし、前記扱室(11)の側部における前記フィードチェーン部(9)の裏側を含む範囲に、前記取り外したシーブ(23)が通過可能な点検口(11S)を設けるとともに、この点検口(11S)を開閉する蓋体(11Z)を設け、
前記シーブ(23)上を往復移動可能に設けられた清掃具(80)と、この清掃具(80)から前記シーブ(23)の下方に突出する突出部(89)と、この突出部(89)が上方に引き抜き可能なように係合する係合部(88h)を有し、この係合部(88h)の移動により係合部(88h)に係合する前記突出部(89)を前記清掃具(80)の移動方向に往復移動させる清掃具駆動装置とを備えたことを特徴とするコンバインである。
図中の符号1はコンバインの機体フレーム、符号2は左右一対のクローラを有する走行装置、符号3は機体フレーム1の上方に設けられた脱穀装置、符号4は脱穀装置3の前側に設けられた、植立穀稈を刈り取る刈取装置、符号6は脱穀装置3の側部に設けられたグレンタンク、符号6はグレンタンク5の前方に設けた操縦部、符号7はグレンタンクの貯留穀粒を排出するための排出管、符号7は刈取装置4で刈り取った穀稈を脱穀装置3に向けて搬送する供給搬送装置8をそれぞれ示している。
脱穀装置3は穀稈の脱穀を行う扱室11を上部に備えている。この扱室11内には扱歯10bを有する扱胴10が前後方向に沿う軸心を中心として回転するように軸支されており、この扱胴10の主として下方側を扱胴10外周に沿って包囲するように受網15が張設されている。扱室11に供給された穀稈は回転する扱胴10により脱穀され、脱穀された穀粒は受網15から落下して選別室18に供給され、揺動選別装置21により選別される。
図5、図9等に示すように、扱室11の一方側(機体走行方向の左側)に設けられる脱穀部搬送装置12は、下側に位置するフィードチェーン13Bと、上側に位置し、且つスプリング等の付勢手段13cにより上部カバー11Uに対してフィードチェーン13B側に付勢される挟持杆13Aとから主に構成されている。図8及び図12等に示すように、フィードチェーン13Bは、前後に設けられた張設輪13d,13d及びこれらの間に設けられた伝動スプロケット13eに巻回されて駆動される無端のチェーンであり、上方側を後方に向かって移動する過程で挟持杆13Aとの間に穀稈の株元側が挟持されるようになっている。
図8〜図13に示すように、扱室11のフィードチェーン部9側の側壁には、フィードチェーン部9の裏側を含む範囲に、取り外した第一シーブ23(請求項におけるシーブ23)が通過可能である点検口11Sが形成されるとともに、この点検口11Sを開閉する蓋体11Zが設けられており、この蓋体11Zはフィードチェーン部9に連結一体化されている。フィードチェーン部9をオープン(揺動開放)すると、図8に示すように蓋体11Zもフィードチェーン部9に伴い移動して点検口11Sが開口し、図13に示すように点検口11Sから扱胴10の下端部及び扱胴10の下側空間が露出する。よって、点検口11S及び扱胴10の下側空間を介して後述の揺動選別棚20の上流側、具体的には移送棚22及び第一シーブ23の掃除やメンテナンスを行うことができる。
扱室11の受網15の下方には、受網15から漏下する脱穀処理物を穀粒とそれ以外の物とに選別するための選別室18が形成されており、選別室18の上部には前後方向に往復揺動する揺動選別棚20により構成された揺動選別装置21が設けられ、選別室18の下部には、唐箕16と、樋状の一番棚板19A(一番物回収部)、樋状の二番棚板19B(二番物回収部)とが、揺動選別棚20の移送方向に(前から後ろに向かって)この順で設けられている。
扱室11の後方にはささり粒回収室11Eが設けられ、このささり粒回収室11Eが連通口35を介して排塵処理室30と連通している。排塵処理室30内には、扱胴10の軸心と略平行な排塵処理胴31が軸装されている。排塵処理胴31の揺動選別棚20と反対側(正面に向かって右側)は側板32により包囲され、排塵処理胴31の揺動選別棚20側(正面に向かって左側)は処理物排出口33が設けられている。排塵処理胴31の外周面のうち、処理物の移送方向の終端部(後端部)には羽根体34が設けられ、これよりも始端側には排塵処理歯36が設けられている。
排塵処理室30の前側には、二番コンベア27により回収された二番物を処理する二番処理室40が設けられている。二番処理室40内には、外周面に間欠螺旋羽根を有する二番処理胴41が排塵処理胴31と同心的かつ直列的に軸装されている。二番処理室40における二番処理胴41の下方は、その終端部を除いて樋状の受板42により包囲されており、その側部上方は開口しており、その開口部は受網15の側部下方に位置し、受網15の側部から漏れ出る脱穀処理物は二番処理室40に供給されるようになっている。また、二番処理室40における二番処理胴41の終端部(前端部)の下方は、二番処理物還元口43として、揺動選別棚20の上流側における二番処理室40側の側部の上方に開口されている。また、二番処理胴41の始端側(後端側)上方には二番コンベア27から供給される二番物の供給口44が開口している。
揺動選別棚20の終端部(後端部)の上方には吸引排塵ファン47の吸塵口44が開口している。吸引排塵ファン47は、排風口46を有するケーシング45により覆われている。図示例では、揺動選別棚20の上方空間の両側壁のうち排塵処理室30と反対側の側壁に、排塵処理室30と対峙するように吸引排塵ファン47が取り付けられ、その取り付け部位に吸塵口44が開口しているが、これらの取り付け位置は図示例に限定されるものではない。
脱穀装置3の後側では、扱室を通り脱穀を終えた穀稈、つまり排藁は排藁搬送装置14に引き継がれ、排藁搬送装置14の終端部から排藁処理装置としてのカッター装置48に排出される。カッター装置48は、上方から落下供給される排藁を一対のロータリーカッター刃49間に通して切断する構造のものである。ロータリーカッター刃49の外部側はフードにより覆われており、またロータリーカッター刃49の前側には、切断した排藁の切断藁屑を後方に落下するように案内するための切藁案内板50が設けられている。切藁案内板50は、上部が上側カッター刃49の下部とほぼ同じ高さに位置しており、下方に至るに従い後側に位置するように後下がりに傾斜し、切藁案内板50の下部は下側カッター刃49の下部より下方に位置している。カッター装置48に代えて他の排藁処理装置を用いることも可能である。
脱穀装置3の後側壁55には三番排塵口56が開口されており、揺動選別棚20の後部がこの三番排塵口56に臨むように構成されている。また、三番排塵口56を開閉する三番排塵口シャッタ57が設けられており、例えば圃場の一辺を刈り終えて次辺へ向けて旋回する際に、この三番排塵口シャッタ57を閉じれば、排塵処理室30の処理物排出口33から排出される排塵処理物に含まれる穀粒を、三番排塵口56から排出させずに、揺動選別棚20の第二シーブ24又はストローラック25に供給し、篩い選別により回収することができる。よって、三番ロスの発生を防止して脱穀効率を向上できるようになる。また、排塵処理室30と吸引排塵ファン47の吸塵口44とは、揺動選別棚20を挟んで対峙するように配置されており、三番排塵口シャッタ57を閉めると、排塵処理室30から排出される排塵処理物が、吸引排塵ファン47の吸塵口44側に向かって広範に拡散するため、カギ又などの回収効率が一層向上する。
唐箕風洞17の送風口65は、上方に位置する天面部67と下方に位置する底面部68との間に開口しており、これら天面部67と底面部68との上下中間に風割66が設けられている。これにより、送風口65は、風割66と天面部67との間の上側風路74と、風割66と底面部68との間の下側風路75とに区画されている。
風割66及び天面部67の傾斜角は処理物量に関係なく固定としても良いが、揺動選別棚20の棚上処理物の量を検出する処理量検出センサ95を設け、この処理量検出センサ95の検出結果に基づき、棚上処理物の量が増加したときに風割66及び天面部67の水平面に対する傾斜角を減少させ、棚上処理物の量が減少したときに風割66及び天面部67の水平面に対する傾斜角を増加させる制御装置(図示略)を設けるのも好ましい。これにより、処理物量に増減があっても、揺動選別棚20上の処理物量検出結果に応じて、風割66及び天面部67の傾斜角が適切に自動調整され、最適な穀粒損失と選別状態を得ることができる。
図5〜図7、図10、図14及び図15に示すように、本実施形態では、第一シーブ23上を往復移動することにより清掃を行う清掃具80が設けられている。より詳細には、第一シーブ23は左右方向に所定の間隔を空けて配置された複数の清掃具80,80,80…を備えており、この清掃具80は図19〜図22に詳細に示すように、前後方向に沿うプレート部81と、第一シーブ23の各シーブ部材23bの上面に接触して付着物を除去するスクレーパ部82とを有するものである。
特徴的には、図14及び図15に示すように、第一シーブ23は揺動選別棚20の上方への取り外し及び揺動選別棚20の上方からの取り付けが可能なように取り付けられる。これにより、図8及び図13に示すようにフィードチェーン部9および蓋体11Zを開くことにより、点検口11Sを介して扱室11内に手を入れ、第一シーブ23を上方に取り外して点検口11Sから機外に取り出し、また反対に機内に入れて組み立てることができるため、第一シーブ23に詰まった藁屑を除去する等のメンテナンスを、揺動選別棚20の分解を要せずに極めて容易に行うことができるようになる。また、本実施形態の場合、選別網の上流側部分が第一シーブ23の直ぐ下に位置しており、第一シーブ23を機外に取り外すことにより、その下方に位置する選別網28が点検口11S側に露出するため、揺動選別棚20を取り外すことなく、点検口11Sを介して揺動選別棚20上方より機内に備え付けられている選別網28の清掃等のメンテナンスを行うことも可能となる。
(A) 扱胴10後方側の処理効率を向上させるために、図26に示すように扱胴10を前扱胴101と後扱胴102とに分割し、前扱胴101よりも後扱胴102の速度を速く又は回転数を高くすることが知られているが、その場合には第一シーブ23における後扱胴102下方部位に藁屑や塵埃が付着し易いだけでなく、強い扱胴起風により第一シーブ23上の処理物が左右方向一方側に寄り、選別能の低下をもたらすおそれがある。よって、第一シーブ23の前後方向範囲のうち少なくとも後扱胴102下方部位には清掃具を設け、第一シーブ23上に付着する藁屑等の除去効率を高め、また清掃具80の往復移動により第一シーブ23上の処理物を平らに均すのは好ましい。
Claims (5)
- 植立穀稈を刈り取る刈取装置(4)と、この刈取装置(4)で刈り取った穀稈の脱穀を行う扱胴(10)を内蔵する扱室(11)と、この扱室(11)から落下する脱穀処理物の揺動選別を行うシーブ(23)を有する揺動選別棚(20)とを備え、
前記刈取装置(4)で刈り取った穀稈を前記扱室(11)に向けて搬送する供給搬送装置(8)を設けるとともに、前記扱室(11)の側方に、挟持杆(13A)とフィードチェーン(13B)との間で前記供給搬送装置(8)から受け渡される穀稈の株元側を挟持してその穂先側を前記扱室(11)内に通過させる脱穀部搬送装置(12)を設け、
前記シーブ(23)を、前記揺動選別棚(20)の上部への取り付け及び前記揺動選別棚(20)の上部からの取り外しが可能な構成とし、
前記フィードチェーン(13B)を備えるフィードチェーン部(9)を、フィードチェーン(13B)と挟持杆(13A)との間で穀稈を挟持搬送する閉位置と、裏側に位置する扱室(11)の側部が露出する開位置とに開閉自在な構成とし、前記扱室(11)の側部における前記フィードチェーン部(9)の裏側を含む範囲に、前記取り外したシーブ(23)が通過可能な点検口(11S)を設けるとともに、この点検口(11S)を開閉する蓋体(11Z)を設け、
前記シーブ(23)上を往復移動可能に設けられた清掃具(80)と、この清掃具(80)から前記シーブ(23)の下方に突出する突出部(89)と、この突出部(89)が上方に引き抜き可能なように係合する係合部(88h)を有し、この係合部(88h)の移動により係合部(88h)に係合する前記突出部(89)を前記清掃具(80)の移動方向に往復移動させる清掃具駆動装置とを備えたことを特徴とするコンバイン。 - 前記シーブ(23)は、左右方向に延在する複数のシーブ部材(23b)が互いに平行に配列されたシーブ本体部と、このシーブ本体部の左右方向両端部を支持するシーブ支持部(23s)とを有するものであり、前記清掃具(80)は、前記シーブ本体部のシーブ部材(23b)が挿通されるガイド穴(81h)を有し、且つこのガイド穴(81h)に前記シーブ本体部のシーブ部材(23b)が挿通された状態でシーブ部材(23b)の長手方向に沿って往復移動可能な構成とし、シーブ支持部(23s)のうちいずれか一方はシーブ本体部に対して着脱自在とされ、且つこのシーブ支持部(23s)をシーブ本体部から取り外してシーブ部材(23b)の一端を開放した状態で、この開放端からシーブ本体部に対する清掃具(80)の抜き取り及び挿入が可能な構成としたことを特徴とする請求項1記載のコンバイン。
- 前記シーブ(23)からの漏下物を選別する選別網(28)を備え、この選別網(28)の少なくとも一部が前記シーブ(23)の直ぐ下に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載のコンバイン。
- 前記揺動選別棚(20)には、移送棚(22)及びシーブ(23)を上流側からこの順に並設し、棚上処理物を左右方向一方側に寄せる寄せ板(98)を移送棚(22)上からシーブ(23)上に亘る部位に着脱可能に立設し、取り外した寄せ板(98)を前記点検口(11S)を通過させて外部へ取り出し可能な構成としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバイン。
- 前記扱室(11)の下側には受網(15)を張設し、この受網(15)のフィードチェーン部(9)側の端部は、受網(15)の下側において前後方向に沿って架設された受網固定部材(15U)に係合および離脱自在な構成とし、この受網固定部材(15U)は、前記点検口(11S)よりも前側及び後側の部位に、受網(15)のフィードチェーン部(9)側の端部が係合する係合部(15f)を有するとともに、前記点検口(11S)と重なる前後方向中間部に、受網(15)のフィードチェーン部(9)側の端部が係合することなく下方に湾曲した湾曲部(15w)を形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンバイン。
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