JP2005046746A - ガス分離装置 - Google Patents

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高志 二ツ木
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哲也 阿部
Sadamitsu Tanzawa
貞光 丹澤
Seiji Hiroki
成治 廣木
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Abstract

【課題】特定ガスを効率的に濃縮する。
【解決手段】製造工程10から生じるCF4、C26を含むPFCガスを含有する排ガスを濃縮装置18で濃縮した後、窒素をキャリアガスとしてクロマト分離装置20でクロマト分離する。このクロマト分離装置20には、モレキュラーシーブ13XやF−9を充填しておく。これによって、PFCガス中のCF4,C26を効果的に分離することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくともCF4とC26を含有する被処理ガスから各ガスを分離するガス分離装置に関する。
従来より、半導体製造工程では、その工程に応じて、各種のガスが利用されている。例えば、ドライエッチング工程や薄膜形成工程などにおいて、CF4、C26などのフッ素を含む化合物であるPFC(perfluoro compound)ガスが反応性ガスとして使用され、これらを含む排ガスが生じる。なお、PFCガスとしては、NF3,C38,SF6,CHF3なども利用される。
これらPFCなどの排ガスは、そのまま系外に排出することはできないため、各種の処理方法で処理される。このような処理方法としては、(i)燃焼、触媒加熱、プラズマ分解などPFCガスを分解する分解処理や、(ii)膜によってこれら物質を分離する膜分離、(iii)ガスの沸点の相違を利用して分離する深冷冷却分離、(iv)吸着除害などがある。
しかし、上記(i)分解処理では、完全な分解が難しいことや、ガスを分解して排気するため、回収利用が図れないという問題がある。また、上記(ii)膜分離では、排ガス中の窒素の除去は可能であるが、分子の大きさが近いCF4とNF3等の分離は困難であるという問題がある。さらに、上記(iii)では、装置が非常に大きくなり、設備費およびランニングコストが非常に高くなるという問題がある。また、(iv)では、吸着剤の交換が必要になり、使用済み吸着剤の処分費がかかるという問題がある。
そこで、特許文献1では、活性炭を充填材としたクロマト分離装置を利用して、PFCガスを分離することが提案されている。そして、この特許文献1の装置によって、CF4と、NF3が効果的に分離できることが確認されている。
特開2002−273144号公報
しかし、特許文献1の装置により、CF4と、C26の混合ガスを分離しようとした場合に、これらガスの分離が十分に行えないことが分かった。
本発明では、上記課題に鑑みなされたものであり、CF4とC26を効果的に分離できるガス分離装置を提供する。
本発明は、少なくともCF4とC26を含有する被処理ガスから各ガスを分離するガス分離装置であって、CF4およびC26の両方の有効直径より大きな径の吸着細孔を有するゼオライトが充填されたカラムを利用して被処理ガスをクロマト分離することを特徴とする。
このように、本発明では、CF4およびC26の両方の有効直径より大きな径の吸着細孔を有する比較的細孔径の大きいゼオライトが充填されたカラムを利用してクロマト分離を行う分離手段を行う。これによって、CF4とC26を確実に分離することができる。そこで、分離されたCF4、C26を回収再利用することができる。
前記ゼオライトは、モレキュラーシーブ13Xまたはその同等品が好適である。
また、複数のクロマトカラムを有し、これらクロマトカラムを順次利用することが好適である。複数のカラムを利用することで、ほぼ連続して処理を行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、モレキュラーシーブ13XやF−9などのNF3およびC26の両方の有効直径より大きな径の吸着細孔を有するゼオライトが充填されたカラムを利用してクロマト分離を行うことで、被処理ガスに含まれるCF4とC26の分離を確実に行うことができる。そこで、分離されたCF4、C26を回収再利用することができる。特に、モレキュラーシーブ13XやF−9等の充填材は、これらガスのクロマト分離に非常に有効であり、かつ安価であるというメリットがある。
また、複数のクロマトカラムを有し、これらクロマトカラムを順次利用することで、複数のカラムを利用することで、ほぼ連続して処理を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
半導体製造工場のエッチングや薄膜形成などの製造工程10には、PFCガスが供給される。そこで、PFCガスを含んだ排ガスが生じる。この排ガス経路には、真空ポンプ12の吸い込み側が接続されており、PFCガスを含む排ガスは、この真空ポンプ12によって製造工程10から排気される。なお、PFCガスとしては、CF4,NF3,C24,SF6等が適宜使用されるが、本例ではCF4と、C26が含まれている。ここで、製造工程10においては、PFCガスが分解してフッ酸を発生するため、排ガス中にはフッ酸も含まれている。このため、排ガスをそのまま真空ポンプ12に導入すると、真空ポンプ12を損傷するおそれがある。また、排ガス中にはエッチング等で発生する金属も含まれているので、そのまま真空ポンプ12に導入すると、真空ポンプにデポジットが生じるおそれもある。そこで、真空ポンプ12に至る排ガス経路において、窒素(N2)ガスを希釈ガスとして供給し、排ガスを希釈する。
真空ポンプ12の吐き出し側は、スクラバー装置14に接続されており、窒素で希釈された排ガスは、スクラバー装置14に供給される。このスクラバー装置14は、水のシャワーによって、排ガス中のフッ酸(HF)及び、その他の水溶性酸性物質を水に溶解除去する。
スクラバー装置14からの排ガスは、脱水装置16に導入され、ここで水分が除去される。これは、スクラバー装置からの排ガスは水分を多く含んでいるが、後処理工程のためには、水分を除去しておくことが好ましいからである。脱水装置16としては、どのような形式のものを採用してもよいが、排ガスの温度を低下させて水分を除去する形式のものなどが好適である。
このようにして、得られたPFCガスおよび窒素を含む排ガスは、濃縮装置18に供給される。この濃縮装置18は、窒素を除去するためのものであり、ガス透過膜を利用した膜分離装置が好適である。これによって、排ガス中から窒素が分離され、PFCガス(本例の場合、CF4およびC26)が濃縮される。
このようにして、PFCガスを濃縮した場合には、このガスをクロマト分離装置20に供給する。クロマト分離装置20は、内部に所望の充填材を充填したカラムを有し、このカラム中にガスを流通する。これにより、ガス成分毎の充填材に対する親和力(吸着性や分配係数)の相違によりリテンションタイムが異なり、ガスが成分毎に分離される。充填材としては、細孔径が0.5nmより大きなゼオライトが採用されている。この細孔径の大きなゼオライトによって、CF4とC26を効果的に分離することができる。
充填するゼオライトとしては、各種のものを利用してみたが、細孔径が0.5nm程度のモレキュラーシーブ5A(ジーエルサイエンス社製)では、十分な分離が行えず、モレキュラーシーブ13X(ジーエルサイエンス社製)や、このモレキュラーシーブ13Xの同等品として販売されている細孔径が0.8nm程度である(有効径が0.8nmを超える分子を吸着することができない)ゼオライトF−9(東ソー製)が好適であることが分かった。
なお、細孔径がモレキュラーシーブ13Xより大きなゼオライトは現在のところ市販されておらず、確認できていないが、モレキュラーシーブ13Xより細孔径の大きなものも利用可能と考えられる。
ここで、CF4およびC26について、そのF−Fの核間距離とF電子雲半径0.133nmを考慮して計算した分子最大径は、CF4で0.4445nm、C26で5.69である。例えば、CF4の分子最大径は、0.1785(F−F間距離)+0.133×2(F2個)で求められる。
モレキュラーシーブ5Aを利用した場合に、CF4と、C26の分離ができないのは、C26の分子径より、細孔径が小さいからと考えられ、ゼオライトで、その細孔径がC26の最大径より大きなものを利用することが必要である。
そして、このようなゼオライトを利用した場合、CF4に対する吸着力が弱くなるとともに、C26については吸着がなされる。これによってCF4とC26の確実な分離が達成されると考えられている。
モレキュラーシーブは、通常その細孔径より大きな分子と、小さな分子をふるい分けるものであり、分離対象としている2つの物質の両方より大きな細孔径を有するものを利用して分離を行うことは通常行われない。
本実施形態では、分離対象となるCF4と、C26の最大径より大きな吸着細孔径のゼオライトを用いることによって、両者を分離する。
なお、このクロマト分離装置20においては、キャリアガスとして窒素を用い、これによって充填材に吸着されているCF4、C26を順次脱離排出させることで、CF4とC26を分離する。ここで、CF4と、C26の画分は、かなり離れて生じるため、これら画分を別々に採取することで、両者の分離が可能となる。
さらに、クロマト分離装置20として、複数カラムを用意しておき、排ガスを各カラムに順次供給し、各画分を各カラムから順次採取することも好適である。
図2に、3つのカラム20a、20b、20cを用意しこれらに順次排ガスを供給することで、画分を得るための構成例を示す。例えば、カラム20a、20b、20cには、キャリアガスとしての窒素を連続的に供給しておき、入口側のバルブを順次切り換えて排ガスを順次カラムに切り替えて流入する。一方、各カラム20a、20b、20cからは窒素、CF4+窒素、C26+窒素の順序でガスが排出されるため、出口側のバルブを順次切り換えるとともに対応する真空ポンプVPを駆動してこれらガスを分離して排出する。
このようにして、クロマト分離装置20の出口には、窒素、CF4+窒素、C26+窒素というガスが得られる。
クロマト分離装置20の出口における各成分のガスの採取や、図2におけるバルブ切換は、出口ガスの分析結果に基づき行うことが好適である。例えば、四重極質量分析計(QMS)、示差熱式検出器(TCD)やフーリエ変換−赤外線分析計(FT−IR)等を用いて、成分を検出し、その結果により制御するとよい。
このような処理により、ガスはその成分毎に分離されるため、CF4+窒素、C26+窒素という画分において、他の物質はほとんど含まれない純粋なものが得られる。
そして、CF4+窒素を濃縮装置22に、C26+窒素を濃縮装置24に供給する。この濃縮装置22、24にも上述の濃縮装置18と同じく、膜分離装置が用いられる。特に、膜分離装置において、濃縮ガスを何度も循環したり、多段処理することで、窒素をほぼ100%分離して、純粋な、濃度100%のCF4ガスおよびC26ガスを得ることができる。
そこで、このCF4ガスおよびC26ガスを回収して、製造工程10において再利用することができる。
このように、本実施形態においては、クロマト分離装置20を利用することで、CF4とC26ガスを効果的に分離することができる。そこで、分離されたCF4、C26を回収再利用することができる。
なお、PFCガスとしては、CF4、C26の他にもNF3等がある。モレキュラーシーブ13Xや、F9においては、NF3はCF4とほぼ同一画分として得られる。そこで、本実施形態の装置によって、分離して得たCF4の画分について、特開2002−273144号公報に記載された装置で処理し、CF4とNF3を分離することが好適である。
また、濃縮装置18、クロマト分離装置20、濃縮装置22,24において窒素が得られる。一方、窒素は、真空ポンプ12の前段の希釈ガスおよびクロマト分離装置20のキャリアガスとして必要である。そこで、得られた窒素を再利用することも好適である。得られた窒素をどのように再利用するかは任意に決定することができるが、真空ポンプ12の前段のガスは原料ガスに近いものであるため、これを希釈するためのガスとして再利用することが好適である。
また、再利用するガスにはPFCガスが若干含まれている可能性が高い。そこで、PFCガスを除去する処理を行うことが好適である。この処理としては、従来よりPFCガスの分解方法として知られているプラズマ分解処理、燃焼、触媒加熱処理などが好適である。さらには、膜処理、深冷冷却分離、クロマト分離、吸着除害などを再度行い、PFCガスを分離してから再利用してもよい。
「実験結果」
試験カラムとして外径1/8インチ、5mのものを1つ用意し、ここにモレキュラーシーブ13X(ジーエルサイエンス社製)で粒径60〜80メッシュ(180〜250μm)のものを充填した。
そして、この試験カラムに窒素ガスを35mL/minの流速で流通させておき、6方コックを操作して、CF4/C26の混合ガス(CF4:C26=1:1)をパルス的に導入した。サンプリングループ長は、φ1/8インチ×40cmであり、サンプルガス量は3.2mLである。また、試験カラムの出口ガスを質量分析計(QMS)で分析した。
出口における各ガスの分析結果を図3に示す。このように、CF4と、C26のピークは、完全に分かれており、十分分離できることが理解される。なお、図3には、C26のみを供給した場合のピークも示してある。なお、実験温度は40℃としたが、その他の温度でも問題はない。ただし、一定温度で行うことが好ましい。
実験結果より、パルス導入ではCF4とC26のピークは完全に分かれておりサンプリング期間を選択することにより純粋なCF4とC26をそれぞれ得ることができる。すなわち、最初に純粋なCF4が得られ、しばらくして次に純粋なC26が得られる。
さらに、カラムに導入するパルス量を増加させることでCF4の出終わりからC26の出始めの窒素のみが出ている期間もCF4を得ることができることが明らかになった。供給量によってはCF4とC26のピークが重なる場合があるが、この場合には重なった部分のCF4+C26混合ガスをカラムを複数本用意し次のカラムの原料ガスとして送る連続クロマトのシステムを用いることで効率よくガスが回収できる。
同様なことは、被処理ガス中のCF4とC26の濃度比が大きく変わり(例えばCF4>>C26など)、ピークが重なった際にも有効である。
本実験に加え、外径φ158.4mm×5mのカラムにモレキュラーシーブ13X(60〜80メッシュ)を充填し、サンプルガス量100L、CF4とC26を1対1(50ずつ)で通気した実験も行った。この大型装置を用いた実験によっても、CF4とC26について、十分な分離が可能であることが実証されている。なお、この実験でも、反応温度は40℃とした。このように、反応温度を室温から十分に離れた温度に設定することで、加温設備のみで温度管理が可能になり、また十分なクロマト分離性能を確保できる。
また、充填材として、MS−13Xと同等の構造をもつ(同等品である)F−9(東ソー製)についても、実験を行ってみた。このF−9においても、若干リテンションタイムは大きかったもののMS−13Xと同様にCF4とC26の分離処理を行うことができた。なお、このF−9は、細孔径が0.8nm程度といわれており、MS−13Xに比べ、若干小さい。
このように、本実施形態に係る装置によって好適なCF4、C26の分離回収が回収が可能であることが確認された。
実施形態の構成を示す図である。 複数カラムを用いるクロマト分離装置の構成を示す図である。 ガスの分離状態を示す図である。
符号の説明
10 製造工程、12 真空ポンプ、14 スクラバー装置、16 脱水装置、18,22,24 濃縮装置、20 クロマト分離装置。

Claims (3)

  1. 少なくともCF4とC26を含有する被処理ガスから各ガスを分離するガス分離装置であって、
    CF4およびC26の両方の有効直径より大きな径の吸着細孔を有するゼオライトが充填されたカラムを有し、これを利用して被処理ガスをクロマト分離することを特徴とするガス分離装置。
  2. 請求項1に記載の装置において、
    前記ゼオライトは、モレキュラーシーブ13Xまたはその同等品であることを特徴とするガス分離装置。
  3. 請求項1または2に記載の装置において、
    前記クロマト分離手段は、複数のクロマトカラムを有し、これらクロマトカラムを順次利用することを特徴とするガス分離装置。
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