JP2005046092A - 播種用繰出ロール - Google Patents

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Abstract

【課題】独立凹み形状の繰出凹部に種子を1粒づつ確実に収納できるようにする。
【解決手段】種子2を1粒づつ収納して育苗箱3内に条列状に繰り出す繰出凹部4を軸方向及び周方向に多数独立凹み形状に形成し、この繰出凹部4の表面形状を繰出ロール周方向に対して傾斜した略楕円形に形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、育苗箱用播種装置に使用する播種用繰出ロールに関する。
育苗箱用播種装置においては、例えば、特許文献1に開示されているように、育苗箱を移送する移送機構の上方に繰出ロールを回転自在に配置すると共に繰出ロールの上部側に種子溜部を形成し、この繰出ロールに種子を1粒づつ収納して育苗箱内に条列状に繰り出す繰出凹部を軸方向及び周方向に多数形成しており、前記繰出ロールの繰出凹部を、各種子をその長手方向が繰出ロールの軸方向に沿わすべく軸方向に長く形成している。
一般的に、田植機においては、1枚のマット苗の幅方向に対して、移植爪が掻き取る回数は16、20、26回とあり、欠株の原因になる掻き取りミスを防止するために、掻き取り回数に対応して、幅280mmの育苗箱に対して播種条列を16、20、26条にし、各条列において播種種子を密集させておくことが好ましい。
そこで前記従来技術では、前記繰出ロールの繰出凹部を、軸方向及び周方向に独立凹みの略長円形状に形成し、その略長円形凹みの長軸を繰出ロールの軸方向に沿って配列している。
特開平8−37821号公報
前記従来技術においては、繰出ロールの繰出凹部は軸方向に沿って形成されていて、略楕円に近い種籾を、その長軸が繰出ロールの軸方向に沿う姿勢に収納するが、略楕円に近い種籾はその長軸が繰出ロールの軸方向に沿う姿勢にはなり難く、そのため種籾の入らない繰出凹部が生じ、欠株の原因になることがある。
即ち、略楕円形状の種籾の重心は中央にはなく、胚芽側に片寄っており、長軸側の先端から短軸側にずれた位置にあることが多く、繰出ロール5との摺接、種子2相互の摺動等によって動かされながら繰出凹部4に入るとき、種子2は長軸4Aが繰出ロール周方向に対して傾斜姿勢となり、繰出ロールの軸方向に沿う姿勢にはなり難く、そのため繰出凹部4に種子2が入り難くなる。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした播種用繰出ロールを提供することを目的とする。
本発明は、表面形状が略楕円形の独立凹み形状の繰出凹部を繰出ロール周方向に対して傾斜させて形成することにより、繰出凹部に種子を1粒づつ確実に収納できるようにした播種用繰出ロールを提供することを目的とする。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
第1に、種子2を1粒づつ収納して育苗箱3内に条列状に繰り出す繰出凹部4を軸方向及び周方向に多数独立凹み形状に形成し、この繰出凹部4の表面形状を繰出ロール周方向に対して傾斜した略楕円形に形成していることである。
これによって、繰出凹部4が独立凹み形状であっても、種子2を1粒づつ確実に収納することができ、1枚の育苗箱に所要条列の播種が可能になる。
第2に、前記ロール外周面5Aに表面付着の種子2をはらい戻す螺旋状回転ブラシ32を摺接しており、前記繰出凹部4の長軸4Aを、繰出ロール周方向に対して回転ブラシ32による種子押動方向に5〜30°傾斜させていることである。
これによって、繰出凹部4に種子2を1粒づつより確実に収納することができる。
第3に、前記繰出凹部4を繰出ロール周方向に互いに近接していることである。
これによって、各条列の播種量を多くできる、又は繰出ロールの回転速度を遅くできる。
第4に、前記条列の繰出凹部4を繰出ロール周方向に横切りかつスクレーパ36が挿入される周溝6を形成していることである。
これによって、横切る周溝6にスクレーパ36を挿入することにより、繰出凹部4からの種子2の繰出を確実にできる。
本発明によれば、独立凹み形状の繰出凹部4に、種子2を1粒づつ確実に収納することができ、1枚の育苗箱に所要条列の播種ができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜3において、1は播種装置で、床土及び覆土を供給する土入れ装置、灌水装置と共に装置台10上に搭載されており、一連の播種機を構成している。装置台10は左右一対のアングル材11を有し、育苗箱3を移送する移送機構12を支持している。
移送機構12は、多数本の回転軸13をアングル材11に支持し、この回転軸13に育苗箱3を載置する左右一対のコロ14を設け、モータの動力でチェーン伝動手段を介して回転軸13を駆動可能にしており、育苗箱3は矢印方向に移送される。
播種装置1はアングル材11上に取り付けられた左右一対の側板15A等でフレーム15を形成し、このフレーム15の上部にホッパ16を装着し、フレーム15内のホッパ16下方にロールユニット18を後方から挿入して着脱自在に取り付けている。
前記ロールユニット18は、左右側板19と、この左右側板19を連結している複数本の連結杆20等で支持フレーム21を形成し、左右側板19に軸受を介してロール軸22を回転自在に支持すると共に、円弧形状の繰出案内体23を取り付けている。
前記ロール軸22には円筒状の繰出ロール5が固定され、この繰出ロール5の外周面5Aが繰出案内体23に近接している。
この繰出ロール5の一側面にはギヤ24が固定されている。このギヤ24はフレーム15に支持された駆動ギヤ25と噛合しており、駆動ギヤ25は駆動軸26に設けられていて、専用のモータ(又は移送機構12のモータ)27によって駆動ギヤ25が回転されることにより、繰出ロール5を回転するようになっている。
前記フレーム15にはホッパ16の下側に受け板29が支持されている。この受け板29は下部が繰出ロール5に近接しており、繰出ロール5との間にホッパ16から供給される種子2を溜める種子溜部30を形成している。受け板29の上部はフレーム15に枢支されていて、留め具を外して回動することにより、種子溜部30内の種子2を排出可能である。
前記種子溜部30内には掻き込み体31が配置され、その下流側の繰出ロール5の略真上には回転ブラシ32が配置されており、掻き込み体31には駆動軸26を介してモータ27からの動力が伝達され、回転ブラシ32にはモータ28からの動力が伝達され、それぞれ矢印方向に駆動されている。
掻き込み体31は種子2を繰出ロール5の外周面5Aに形成した繰出凹部4に押し入れ、またアジテータの役目をしており、回転ブラシ32は繰出凹部4に種子2を押し入れる役目と、繰出凹部4に入らずに繰出ロール5の外周面5Aに付いて移動しようとする種子2を、種子溜部30へはらい戻す役目をしている。
前記回転ブラシ32はブラシを螺旋状に植えており、ロール外周面5Aに回転しながら摺接することにより表面付着の種子2をはらい戻すものであり、図2において、右螺旋のものを時計方向に回転している。
符号33は回転ブラシ32からの動力が伝達される掻き落とし回転体であり、その外周は回転ブラシ32に当接していて、回転ブラシ32のブラシ間に嵌り込んだ種子2を繰出ロール5側へ掻き落とし、繰出案内体23の外側へ持ち運ばれるのを防止している。
前記掻き込み体31及び掻き落とし回転体33は、ブラシで形成することもできるが、ゴムで3枚の羽根形状に形成したものを使用している。
前記ロールユニット18内の繰出ロール5には、外周面に軸方向及び周方向に多数の繰出凹部4が形成されている。この各繰出凹部4は独立凹み形状であって種子2を1粒づつ収納可能になっている。
ロールユニット18は軸方向に16条、20条、26条の繰出凹部4が形成された繰出ロール5を有するものが用意されており、必要な条数の繰出凹部4を形成した繰出ロール5を有するロールユニット18が播種装置1に装着される。
前記繰出凹部4は、図1に示すように、表面形状が種籾形状に近い略楕円形状(長円形を含む)であり、繰出ロール5の周方向に対して傾斜しており、繰出ロール周方向に互いに近接して配置されている。
繰出凹部4はその長軸4Aが繰出ロール周方向に対して傾斜しており、長軸4Aと繰出ロール周方向との挟角Bは5〜30°の範囲になっている。種籾等の種子2は略楕円形状であり、その重心は中央にはなく、胚芽側に片寄っていて長軸側の先端から短軸側にずれた位置にあり、繰出ロール5、回転ブラシ32等との摺接、種子2相互の摺動等によって動かされながら繰出凹部4に入るとき、種子2は長軸4Aが繰出ロール周方向に対して傾斜姿勢となり、略楕円形状の繰出凹部4がその長軸を繰出ロール周方向に沿っている場合よりも種子2が入り易くなっている。
特に螺旋状回転ブラシ32を設けている場合、種子溜部30内の種子2は掻き込み体31側から繰出ロール5の外周面5Aに載って回転ブラシ32に近づき、回転ブラシ32によって図2紙面奥側へ押動され、それが溢れて種子溜部30に戻るという動きをするので、この繰出ロール5の外周面5Aの種子2によって、繰出凹部4内の収納種子2又は繰出凹部4に入ろうとする収納種子2も影響を受ける。
そのため、前記繰出凹部4の長軸4Aは、繰出ロール周方向に対して回転ブラシ32による種子押動方向の傾斜で挟角Bを5〜30°にしている。回転ブラシ32が図2時計方向の回転で右螺旋のときは、図1に示す左傾斜となり、回転ブラシ32が図2時計方向の回転で左螺旋のときは右傾斜とする。
回転ブラシ32に螺旋状でなく種子押動方向性がない場合でも、傾斜した繰出凹部4は、繰出ロール周方向に沿う繰出凹部よりも繰出ロール軸方向に沿う種子は入り易く、繰出ロール軸方向に沿う繰出凹部よりも繰出ロール周方向に沿う種子は入り易くなる。
長軸4Aと繰出ロール周方向との挟角Bは2〜5°又は30〜45°でも、繰出ロール周方向に沿っているもの、繰出ロール軸方向に沿っているものより種子2は入り易いが、挟角が5〜30°の方が入り易さは顕著になる。
前記繰出凹部4はその長軸4Aが繰出ロール周方向に対して5〜30°傾斜しているので、長軸4Aが繰出ロール周方向に沿っている場合に比べてより互いに近接して配置することができ、繰出ロール周方向に隣接する繰出凹部4の端部同志をオーバラップすることも可能になり、繰出ロール5の1回転における各条列の播種量を多くしたり、又は繰出ロール5の回転速度を遅くしたりすることができる。
また、前記繰出ロール5には条列の繰出凹部4を繰出ロール周方向に横切る周溝6が形成されている。この周溝6は繰出凹部4よりも深く形成されていて、金属又はプラスチックで形成されたスクレーパ(薄板)36が挿入されており、このスクレーパ36で繰出凹部4内の種子2を確実に押し出すと共に、繰出凹部4内の枝梗、ゴミ等の掃除もできるようになっている。
前記スクレーパ36は繰出凹部4の各条毎に配置されており、ロールユニット18の側板19に対して固定されている。
前記播種装置1では、種子溜部30内の種子2は繰出ロール5が回転することにより繰出凹部4内に収納され、繰出ロール5の繰出凹部4に入った種子2は、繰出案内体23に案内されながら、繰出ロール5の下部まで移動してきたときに、繰出案内体23がなくなって自然落下、又はスクレーパ36により強制落下し、育苗箱3内の床土の上に条列状に播種される。
この播種された種子2は、相互に衝突するということがなく、育苗箱3移送方向に対して傾斜した状態で、かつ育苗箱3移送方向に条列となっており、育苗後に田植え機の掻き取り爪で掻き取られる範囲に確実に入る。
播種の条数は繰出ロール5によって設定され、育苗箱3幅方向に16、20、26列配列されており、各条列の種子2の密度は繰出ロール5の回転速度によって制御され、田植機の移植爪が1回の動作で掻き取る苗量が3〜5粒の最適な粒数になるように設定される。
なお、本発明は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜3に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
例えば、図1において、繰出凹部4は表面形状の略楕円形を先行側を後行側より大きい円弧(下ぶくれ形状)に形成してもよい。
本発明の実施の形態を示す繰出ロールの拡大平面図である。 播種装置の左側面図である。 繰出ロール断面右側面図である。
符号の説明
1 播種装置
2 種子
3 育苗箱
4 繰出凹部
4B 長軸
5 繰出ロール
6 周溝
18 ロールユニット
36 スクレーパ
B 挟角

Claims (4)

  1. ロール外周面(5A)に種子(2)を1粒づつ収納して育苗箱(3)内に条列状に繰り出す繰出凹部(4)を軸方向及び周方向に多数独立凹み形状に形成し、この繰出凹部(4)の表面形状を繰出ロール周方向に対して傾斜した略楕円形に形成していることを特徴とする播種用繰出ロール。
  2. 前記ロール外周面(5A)に表面付着の種子(2)をはらい戻す螺旋状回転ブラシ(32)を摺接しており、前記繰出凹部(4)の長軸(4A)を、繰出ロール周方向に対して回転ブラシ(32)による種子押動方向に5〜30°傾斜させていることを特徴とする請求項1に記載の播種用繰出ロール。
  3. 前記繰出凹部(4)を繰出ロール周方向に互いに近接していることを特徴とする請求項1又は2に記載の播種用繰出ロール。
  4. 前記各条列の繰出凹部(4)を繰出ロール周方向に横切りかつスクレーパ(36)が挿入される周溝(6)を形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の播種用繰出ロール。
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