JP2005041559A - 製袋包装機の横シール機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構は、一対のシールジョー51a,51bと、駆動ユニット161を有するシールジョー移動機構160と、揺動キャリッジ110と、揺動キャリッジ110を揺動させる揺動機構170とを備える。揺動キャリッジ110は、回動軸を中心に回動するように軸支持され、シールジョー51a,51bおよびシールジョー移動機構160が組み込まれている。駆動ユニット161は、回動軸の真下に配置され、揺動キャリッジ110に支持される。
【選択図】 図6
Description
本発明の一実施形態に係る縦型の製袋包装機3を図1に示す。この製袋包装機3は、被包装物となるポテトチップス等の食品をフィルムで覆い、筒状となったフィルムを縦および横にシールして袋を製造する機械である。
フィルム供給ユニット6は、製袋包装ユニット5の成形機構13に対してシート状のフィルムFを供給するユニットであって、製袋包装ユニット5に隣接して設けられている。このフィルム供給ユニット6では、フィルムFが巻かれたフィルムロール6bがセットされており、このフィルムロール6bからフィルムFが繰り出される。
フィルム張力調整機構60は、フィルムロール6bから繰り出されたフィルムFを製袋包装ユニット5の成形機構13(後述するフォーマー13aおよびチューブ13b)へと供給されるフィルムFの張力が所定範囲から逸脱しないように調整する機構であって、主として、テンションローラ61(フィルム張り部材)と、ローラ支持レバー62と、エアーダンパ67(移動抑制部材)とから構成されている。
製袋包装ユニット5は、図3に示すように、シート状で送られてくるフィルムFを筒状に成形する成形機構13と、筒状となったフィルムF(以下、筒状フィルムFmという。)を下方に搬送するプルダウンベルト機構14と、筒状フィルムFmの重なり部分を縦にシールする縦シール機構15と、筒状フィルムFmを横にシールすることで袋Bの上下の端部を封止する横シール機構17とを有している。
成形機構13は、チューブ13bと、フォーマー13aとを有している。チューブ13bは、円筒形状の部材であり、上下端が開口している。このチューブ13bの上端の開口部には、計量機2で計量された被包装物Cが投入される。フォーマー13aは、チューブ13bを取り囲むように配置されている。このフォーマー13aの形状は、フィルムロール6bから繰り出されてきたシート状のフィルムFがフォーマー13aとチューブ13bとの間を通るときに筒状に成形されるような形状となっている(図3参照)。また、成形機構13のチューブ13bやフォーマー13aは、製造する袋の大きさに応じて取り替えることができる。
プルダウンベルト機構14は、チューブ13bに巻き付いた筒状フィルムFmを吸着して下方に搬送する機構であり、図3に示すように、チューブ13bを挟んで左右両側にそれぞれベルト14cが設けられている。プルダウンベルト機構14では、吸着機能を有するベルト14cを駆動ローラ14aおよび従動ローラ14bによって回して筒状フィルムFmを下方に運ぶ。なお、図3においては、駆動ローラ14a等を回転させるローラ駆動モータの図示を省略している。
縦シール機構15は、チューブ13bに巻き付いた筒状フィルムFmの重なり部分を、一定の圧力でチューブ13bに押しつけながら加熱して縦にシールする機構である。この縦シール機構15は、チューブ13bの正面側に位置しており、ヒーターや、そのヒーターにより加熱され筒状フィルムFmの重なり部分に接触するヒータベルトを有している。また、縦シール機構15は、図示しないが、ヒータベルトをチューブ13bに近づけたり遠ざけたりするための駆動装置も備えている。
横シール機構17は、成形機構13、プルダウンベルト機構14および縦シール機構15の下方に配置されている。横シール機構17は、ヒーターを内蔵する一対のシールジョー51を含む機構である(図3参照)。
制御装置90は、計量機2の制御および製袋包装機3の制御を行うものであって、CPU、ROM、RAMなどから構成されている。制御装置90は、図1および図2に示す操作スイッチ類7やタッチパネル式ディスプレイ8から入力された操作や設定に従って、フィルム供給ユニット6においてフィルムローラ6bを回転させてフィルムFを繰り出させる送出モータ6aや、製袋包装ユニット5の各機構の駆動部分などを制御する。また、制御装置90は、計量機2のフィーダ、プールホッパ24、計量ホッパ25などの駆動を制御する。さらに、制御装置90は、計量機2および製袋包装機3にある各種センサから必要な情報を取り込み、その情報を各種制御において利用する。
図4に示すように、フィルムロール6bから製袋包装ユニット5のフォーマー13aおよびチューブ13bに送られるフィルムFは、テンションローラ61によって張力が常に作用している状態となっている。
次に、図8を参照して、横シール機構17による筒状フィルムFmの横シール動作について説明する。
(1)
製袋包装機3では、フィルム供給ユニット6により製袋包装ユニット5に供給されるフィルムFに、テンションローラ61によって、張力が作用するようになっている。したがって、フィルムFの供給において所定範囲の張力の変化が発生しても、テンションローラ61により生じている張力よりも小さい変化であれば、フィルムFの蛇行やたるみは殆ど発生しない。
製袋包装機3のフィルム供給ユニット6のフィルム張力調整機構60では、モータ、油圧発生装置、空気圧発生装置といった動力を使うものは用いず、エアーダンパ67によってテンションローラ61が移動したときにフィルムFに作用する力が大きくなるような構造を実現している。したがって、製袋包装機3の設置コストやランニングコストを低く抑えることができている。
製袋包装機3の横シール機構17では、シールジョー移動機構160の駆動ユニット161のジョー押圧用モータ161aを作動させることで、一対のシールジョー51が筒状フィルムFmに当接・離反して筒状フィルムFmの横をシールする。また、揺動機構170の揺動駆動ユニット172の揺動用モータ172aを作動させることで、揺動キャリッジ110を揺動させて一対のシールジョー51を上下させ、横シール時において筒状フィルムFmの下降にシールジョー51を追随させたり、横シール前において筒状フィルムFmをしごいたりすることができている。
製袋包装機3の横シール機構17では、揺動キャリッジ110の前端部110aにシールジョー51を配置し、且つ、揺動キャリッジ110の後端部110bに入力部115を配置している。そして、入力部115で揺動機構170のロッド175からの力を受ける構成としている。このため、揺動によるシールジョー51の上下移動距離を比較的長くすることができているとともに、揺動機構170に対する揺動キャリッジ110からの反力を比較的小さく抑えることができている。
製袋包装機3の横シール機構17では、揺動用モータ172aの回転をクランク機構で往復運動に変え、その力を揺動キャリッジ110に作用させている。そして、揺動制御を行う制御装置90は、揺動用モータ172aを正転させる第1制御モードだけではなく、揺動用モータ172aを逆転させる第2制御モードも有している。そして、揺動用モータ172aの正転・逆転を繰り返す揺動制御を原則として行うため、そのときの正転・逆転の揺動用モータ172aの回転量を調整することで、クランク機構が揺動キャリッジ110を動かす量を調整することができる。これにより、揺動によるシールジョー51の上下移動量を調整することができる。
(A)
上記実施形態のフィルム供給ユニット6では、スピードコントローラ66は、ロッド64がシリンダ65に対して上向きに移動する際に強い抵抗力を生みだし、ロッド64がシリンダ65に対して下向きに引っ込むように移動する際には殆ど抵抗力を生じさせていない。
上記実施形態の横シール機構17では、図7に示すように、重量物である駆動ユニット161のジョー押圧用モータ161aおよび減速機161bを揺動キャリッジ110の回動軸O−Oの真下に位置させている。このような構造の代わりに、揺動キャリッジ110において回動軸O−Oの真上に駆動ユニット161を配置することもできる。この場合にも、駆動ユニット161の重量が揺動時に及ぼす慣性モーメントが小さくなり、上記(3)と同様の効果を得ることができる。
上記実施形態の横シール機構17では、揺動機構170のロッド175を手動で伸び縮みする構造とし、ロッド175の長さを調整することで揺動キャリッジ110の回動角度を変えることができるようにしている。
上記実施形態の横シール機構17では、揺動機構170のロッド175を伸び縮みさせることで揺動キャリッジ110の回動角度の変更を可能にしているが、これに代えて、揺動キャリッジ110の回動軸O−Oよりも後側の部分の長さを可変とする構造を採ることも考えられる。
17 横シール機構
51 シールジョー
51a 前側シールジョー
51b 後側シールジョー
90 制御装置(制御部)
110 揺動キャリッジ(揺動架台)
110a 揺動キャリッジの前端部
110b 揺動キャリッジの後端部
119 入力部
158a 左側揺動軸部材
159a 右側揺動軸部材
160 シールジョー移動機構(シール部移動機構)
161 駆動ユニット(第1駆動ユニット)
161a ジョー押圧用モータ(第1モータ)
161b 減速機
170 揺動機構
172 揺動駆動ユニット
172a 揺動用モータ(第2モータ)
173 偏芯支持板(クランク機構)
175 ロッド(クランク機構)
O−O 回動軸
Claims (8)
- 筒状にした包材の縦および横をシールして製袋しつつ被包装物の充填を行う製袋包装機の横シール機構であって、
一対のシール部と、
第1駆動ユニットを有し、前記一対のシール部を前記筒状の包材に当接および離反するように移動させるシール部移動機構と、
回動軸を中心に回動するように軸支持されており、前記シール部および前記シール部移動機構を支持する揺動架台と、
第2駆動ユニットを有し、前記揺動架台に力を加えて前記回動軸を中心に前記揺動架台を回動させる揺動機構と、
を備え、
前記シール部移動機構の第1駆動ユニットは、前記回動軸の真上あるいは真下に配置され前記揺動架台に支持される、
製袋包装機の横シール機構。 - 前記揺動架台は、前記回動軸から略水平に両側に延びており、一端に前記一対のシール部が配置され、他端に前記揺動機構からの力を受ける入力部が配置される、
請求項1に記載の製袋包装機の横シール機構。 - 前記第1駆動ユニットは、平面視において、前記回動軸と重なる、
請求項1又は2に記載の製袋包装機の横シール機構。 - 前記第1駆動ユニットは、第1モータを含んでいる、
請求項1から3のいずれかに記載の製袋包装機の横シール機構。 - 前記第1駆動ユニットは、前記第1モータの回転を減速する減速機をさらに含んでおり、
前記第1モータおよび前記減速機は、ともに前記回動軸の真上あるいは真下に配置されている、
請求項4に記載の製袋包装機の横シール機構。 - 前記第2駆動ユニットは、第2モータを含み、
前記揺動機構は、前記第2モータの回転運動を前記揺動架台に加える往復運動に変換するクランク機構をさらに有しており、
前記第2モータを正転させる第1制御モードと前記第2モータを逆転させる第2制御モードとを有し前記揺動架台の揺動制御を行う制御部をさらに備えた、
請求項1から5のいずれかに記載の製袋包装機の横シール機構。 - 前記クランク機構は、自動あるいは手動で伸び縮みするロッドを含んでいる、
請求項6に記載の製袋包装機の横シール機構。 - 前記揺動架台は、前記入力部の前記回動軸からの距離が自動あるいは手動で可変である、
請求項2に記載の製袋包装機の横シール機構。
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