JP2005041241A - ウインドガラスの仮止め用クリップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】頭部1の下面に垂設した脚部2に略逆U字状のスリット3を設けて、該スリット3に囲まれた周壁の一部を弾性片4とし、上記頭部6をウインドガラスに固定すると共に、上記脚部2をボディーパネルの長穴に挿入して弾性片4を係合させることにより、ウインドガラスをボディーパネルのウインド開口部に仮止めする仮止め用クリップにおいて、上記スリット3の弾性片先端部を形成する部分の片側が略クランク状に折曲しており、これにより弾性片4の先端部が基端部に比べて幅狭に形成されていることを特徴とするウインドガラスの仮止め用クリップを提供する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のボディーに設けられたウインド開口部に、ウインドガラスを仮止めするためのクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のボディーパネルに設けられたウインド開口部に、ウインドガラスを固定する場合、ウインドガラスの四隅に仮止めクリップを取り付け、このクリップをウインド開口部の周縁部に設けられた仮止め穴に挿入固定することにより、ウインドガラスをボディーパネルのウインド開口部に仮止めし、この仮止めされたウインドガラスとウインド開口部との間にシール剤を充填し、更にモールを取り付けることにより、ウインドガラス固定する方法が採られる。
【0003】
この場合、上記仮止めクリップとしては、従来図8,9に示されたクリップが知られている(非特許文献1:意匠登録第996381号公報)。
【0004】
【非特許文献1】
意匠登録第996381号公報
【0005】
この従来の仮止めクリップは、図8,9に示されているように、フランジ状の頭部aの下面に、下端が閉塞された略円筒状の脚部bを形成したものである。このクリップは、合成樹脂にて成形されており、上記脚部bの外周面には、互いに対向する2箇所にそれぞれ逆U字状のスリットcが形成され、このスリットcに囲まれた周壁の一部が弾性片dとなっている。この弾性片dは図8(A)に示されているように、山形に膨出した形状に形成されて脚部bの外周面から外方へと突出しており、かつ該弾性片dの先端部(自由端部)外面には、係止段差eが設けられている。また、脚部bの先端部(下端部)は、円錐状に形成されていると共に、4箇所の肉抜き凹部fが均等に形成されている。
【0006】
この仮止めクリップは、図9(A)に示されているように、上記頭部aの上面を両面粘着テープなどを用いてウインドガラスyに接着し、上記脚部bを自動車ボディーパネルxのウインド開口部周縁部に設けられた仮止め穴に圧入して、該脚部bに設けられた上記弾性片dの係止段差eを仮止め穴の内周縁部に係合させることにより、ウインドガラスyをボディーパネルxのウインド開口部に仮止めするものである。
【0007】
この場合、図9(B),(C)に示されているように、ボティーパネルxに設けられた仮止め穴zは、通常、ウインドガラスyに接着固定されたクリップの横方向に位置ズレを許容するために横方向に長くなった長穴とされている。そして、通常はウインドガラスzの四隅に仮止めクリップが取り付けられ、それぞれ図9に示されたようにボディーパネルxの仮止め穴zに係合固定され、ウインドガラスyがボディーパネルのウインド開口部に仮止めされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の仮止めクリップには、仮止めしたウインドガラスに縦方向の位置ズレが生じやすいという欠点がある。
【0009】
即ち、ウインドガラスyの位置合せは、横方向に対しては、上述のように仮止め穴zを長穴とすることにより、ウインドガラスyの位置を調整するが、縦方向(上下方向)に対しては、仮止めクリップをウインドガラスyの所定位置に正確に取り付けることにより行われる。
【0010】
しかしながら、クリップをウインドガラスyの所定位置に正確に取り付けても、上記クリップの構造上、位置ズレが発生しやすい。つまり、図9(B)に示したように、ウインドガラスyの所定位置に正確に取り付けられたクリップを仮止め穴zに、クリップの中心と仮止め穴zの中心(上下方向の中心)とを一致させた状態に取り付けても、図9(C)に一点鎖線で示されているように、ウインドガラスyの重量により、クリップの中心と仮止め穴zの中心とにズレが生じ、ウインドガラスyの仮止め位置にズレが発生することになる。
【0011】
これは、仮止め穴zの縦内径がクリップの脚部bの外径と同一寸法に形成されているのに対して、脚部b周壁の弾性片dが設けられた部分は逆U字状のスリットcにより所定幅の窓が形成された状態になっており、このためこの部分の径が仮止め穴zの縦内径よりも短くなっているためである。そして、図9(C)に示されているように、仮止め穴zの内縁部に係合した一方の弾性片dは、ウインドガラスyの重さによって、脚部b内へと没入した状態となり、クリップに上下方向の位置ズレが生じ、これにより仮止めされたウインドガラスyに位置ズレが発生することになる。
【0012】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、ウインドガラスを自動車のボディーパネルに設けられたウインド開口部に位置ズレを生じされることなく、確実に仮止めすることができるウインドガラスの仮止め用クリップを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、フランジ状の頭部の下面に円筒状の脚部を垂設し、該脚部の周壁の互いに対向する2箇所にそれぞれ略逆U字状のスリットを設けて、該スリットに囲まれた周壁の一部をそれぞれ弾性片とすると共に、該弾性片の先端部に周壁外面から突出する係止部を設けてなり、上記頭部の上面をウインドガラスに接着固定すると共に、上記脚部を自動車のボディーパネルに設けられた長穴に挿入して上記弾性片の係止部を長穴の内縁部に係合させることにより、ウインドガラスを自動車のボディーパネルに設けられたウインド開口部に仮止めする仮止め用クリップにおいて、上記スリットの上記弾性片先端部を形成する部分の片側が略クランク状に折曲しており、これにより弾性片の先端部が基端部に比べて幅狭に形成されていることを特徴とするウインドガラスの仮止め用クリップを提供する。
【0014】
即ち、本発明の仮止めクリップは、上述した従来のクリップと同様に、脚部の互いに対向する2箇所に略逆U字状のスリットを形成し、そのスリットに囲まれた周壁の一部を弾性片としたものであるが、本発明においては、上記スリットの上記弾性片先端部を形成する部分の片側を略クランク状に折曲させて、弾性片の先端部を基端部に比べて幅狭に形成したものである。
【0015】
このため、上述した従来のクリップと同様に、横長の仮止め穴にクリップの脚部を圧入し、上記弾性片の先端部を仮止め穴の内縁部に係合させて、ウインドガラスを仮止めした際、スリットの片側がクランク状に折曲していることにより、脚部の周壁外面のスリット縁部が仮止め穴の内周に当接し、クリップの脚部の中心と仮止め穴の上下方向の中心とが一致した状態に、クリップを固定することができ、ウインドガラスの重さによってクリップにズレが生じ、ウインドガラスに位置ズレが生じてしまうようなことがない。
【0016】
即ち、本発明の仮止めクリップによれば、ウインドガラスの所定位置に正確に取り付けることにより、該ウインドガラスを位置ズレを生じさせることなく、確実にボディーパネルのウインド開口部に仮止めすることができるものである。
【0017】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下、本発明の実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
図1〜5は、本発明の一実施例にかかる仮止め用クリップを示すものであり、このクリップは、図2,3に示されているように、フランジ状の頭部1の下面に円筒状の脚部2を一体に垂設したものであり、合成樹脂材料により一体に成形されたものである。
【0018】
上記頭部1には、図1に示されいているように、その中心に円形の貫通穴11が形成されており、この貫通穴11と上記脚部2の中空部とが連通した状態となっている。なお、この頭部は4箇所の肉抜き部12が設けられており、軽量化及び材料削減による低コスト化が図られている。
【0019】
上記脚部2は、上記頭部1の下面に上記貫通穴11を囲うように一体に垂設されたもので、上面は上記貫通穴11に連通した状態に開口している一方、下端部は円錐状に形成されて閉塞された状態になっており、またその下端部には4箇所の肉抜き凹部21が形成され、ここでも軽量化及び低コスト化が図られている。
【0020】
この脚部2の周壁上部には、図2,5に示されているように、互いに対向する2箇所にそれぞれ略逆U字状のスリット3が形成されており、このスリット3に囲まれた周壁の一部が弾性変形可能な弾性片4になっている。この弾性片4は、図3に示されているように、中間部から上部が山形に膨出して脚部2の外周面から外方へと突出していると共に、先端部には段差が形成されており、この段差が係止部41となっている。
【0021】
また、上記スリット3は、図2に示されているように、上記弾性片4の先端部分を形成する部分の片側が略クランク状に折曲し、故に弾性片1の先端部が基端部に比べて幅狭に形成されている。このようにスリット3の片側がクランク状に折曲していることにより、図5に示されているように、スリット3,3により脚部2に形成された2つの窓状の開口は、その上端部が互い違いに配置された状態になっている。
【0022】
この仮止め用クリップは、ウインドガラスを自動車のボディーパネルに設けられたウインド開口部に仮止めするためのものであり、図6に示したように、両面粘着テープp等を用いて上記頭部1の上面をウインドガラスyに接着してクリップをウインドガラスyの所定箇所に固定し、上記脚部2をボディーパネルxに設けられた仮止め穴zに圧入して上記弾性片4,4の係止部41,41を仮止め穴zの内縁部に係合させることにより、ウインドガラスyをボディーパネルxのウインド開口部に仮止めするものである。
【0023】
この場合、本例のクリップによれば、横方向の位置ズレを許容するために仮止め穴zを横長の長穴とした場合でも、上下位置さえ正確に合わせてウインドガラスyの所定位置に接着固定することにより、上述した従来技術のような上下方向の位置ズレを生じることなく、正確かつ確実にウインドガラスyをボディーパネルxのウインド開口部に仮止めすることができるものである。
【0024】
即ち、このクリップは、上述のように、スリット3,3により脚部2に形成された2つの窓状の開口の上端部が互い違いに配置されているため、図7に示されているように、脚部2の周壁外面のスリット縁部21,21が仮止め穴zの内周に当接し、クリップの脚部2の中心と仮止め穴zの上下方向の中心とが一致した状態にクリップを固定することができ、上述した従来の技術のような、ウインドガラスの重さによってクリップにズレが生じて、ウインドガラスに位置ズレが発生しまうような不都合を生じることがない。
【0025】
このため、このクリップをウインドガラスの所定位置に正確に取り付けることにより、該ウインドガラスを位置ズレを生じさせることなく、確実にボディーパネルのウインド開口部に仮止めすることができるものである。
【0026】
なお、本発明の仮止め用クリップは、上記実施例に限定されるものではなく、頭部や脚部の形状などは、適宜変更することができ、その他の構成についても本発明の要旨を逸脱しない限り、種々変更して差し支えない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の本発明のウインドガラスの仮止め用クリップによれば、ウインドガラスを自動車のボディーパネルに設けられたウインド開口部に位置ズレを生じされることなく、確実に仮止めすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる仮止め用クリップを示す平面図である。
【図2】同クリップを示す正面図である。
【図3】同クリップを示す側面図である。
【図4】同クリップを示す底面図である。
【図5】同クリップを示す図2のA−A線に沿った断面図である。
【図6】同クリップによりウインドガラスを自動車のボディーパネルのウインド開口部に固定した状態を示す断面図である。
【図7】同クリップによりウインドガラスを自動車のボディーパネルのウインド開口部に固定した状態を示す図6のB−B線に沿った断面図である。
【図8】従来の仮止め用クリップを示すもので、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図9】(A)〜(C)のいずれも同クリップによりウインドガラスを自動車のボディーパネルのウインド開口部に固定した状態を示す断面図であり、(B)及び(C)は(A)のD−D線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 頭部
2 脚部
3 スリット
4 弾性片
41 係止部
x ボディーパネル
y ウインドガラス
z 仮止め穴(長穴)
Claims (1)
- フランジ状の頭部の下面に円筒状の脚部を垂設し、該脚部の周壁の互いに対向する2箇所にそれぞれ略逆U字状のスリットを設けて、該スリットに囲まれた周壁の一部をそれぞれ弾性片とすると共に、該弾性片の先端部に周壁外面から突出する係止部を設けてなり、上記頭部の上面をウインドガラスに接着固定すると共に、上記脚部を自動車のボディーパネルに設けられた長穴に挿入して上記弾性片の係止部を長穴の内縁部に係合させることにより、ウインドガラスを自動車のボディーパネルに設けられたウインド開口部に仮止めする仮止め用クリップにおいて、
上記スリットの上記弾性片先端部を形成する部分の片側が略クランク状に折曲しており、これにより弾性片の先端部が基端部に比べて幅狭に形成されていることを特徴とするウインドガラスの仮止め用クリップ。
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