JP2005040620A - シートロール及びその製造方法 - Google Patents

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芳樹 遠藤
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重之 則兼
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Abstract

【課題】嵩だか性や吸収性などに優れたものでありながら、容易にプライ剥がれが生じることもないものとする。
【解決手段】それぞれのシートS1、S2ごとに個別にエンボス加工を施した後、このエンボス加工の施された各シートS1、S2をエンボス部分同士が一致しないように重ね合わせ、凹凸部を有し、かつシートの幅方向を軸心として回転自在とされた回転羽を、対向するプレートとの間を通る前記重ねられたシートに押し当て、前記重ねられたシートの側縁に沿ってシート側縁に沿って、接着によることなくプライ剥がれが生じることを防止するエンボス加工による、ライン状のプライボンディング加工を施すことを特徴とするシートロールの製造方法である。
【選択図】図2

Description

本発明は、トイレットペーパーロールなどのシートロール及びその製造方法に関する。
一般に、トイレットペーパーなどは、風合い、肌触り、吸収性などの良好なものが好まれる。そこで、従来から、2枚、あるいはそれ以上のシートを重ねて1組としたトイレットペーパーが広く製品化されている。また、近年では、シートの例えば全面に渡ってエンボス加工を施したトイレットペーパーが製品化されるにいたっている。
しかしながら、従来はシートを重ねた状態でエンボス加工を施していたため、シートの嵩だか性や吸収性がそれ程高くならず、また使用者にごわごわした感覚を与える場合があった。
そこで、それぞれのシートごとにエンボス加工を施すことが望まれるが、それぞれのシートごとにエンボス加工を施すと、重ねられたシート相互の分離、すなわち「プライ剥がれ」が生じ易くなる。
一般に、トイレットペーパーは巻き取られロールとされた状態で使用されているところ、プライ剥がれが生じ易いと、図1の(A)に示すように、重ねられた第1シートS1及び第2シートS2のうち、第1シートS1のみが巻き戻されシート組み合わせのずれが生じる場合がある。また、この場合、図1(A)の右側に示すように、第1シートS1のみが下方に垂れ下がり使用者に不衛生感を与えることもある。さらに、この場合、図1の(B)に示すように、第1シートS1のみが巻き戻されてしまったことにより、使用者は、シートS2とシートS3とを1組のトイレットペーパーと考え、これを巻き戻し切り離そうとすることがある。ところが、図中に示すように、シート幅方向に切り離し用のミシン目A,Bが設けられていると(なお、シートS1とシートS2とで1組となっておりこれらにミシン目Aが、シートS3とシートS4とで1組となっておりこれらにミシン目Bが、設けられている。)、使用者が切り離そうとする1組のシート(S2及びS3)にはAとBというずれた位置にミシン目が設けられていることになるため、切り離しをスムーズに行うことができないという問題が生じる。
この他にも、プライ剥がれが生じ易いと、切り離しに際して、図1の(C)に示すように、第1シートS1と第2シートS2とで切り離される位置にずれが生じ易くなり見栄えが悪くなるといった問題もある。この点、当然、シート間を糊類によって接着しプライ剥がれを防止することも考えられるが、これではトイレットペーパーが固くなり、また溶解性を悪化させるなどの問題が生じる。
特に、ラバースチール方式でエンボス加工を行うと、シートに表裏差が生じるので、複数枚のシート外側をなめらかな面とした場合、プライ剥がれを生じたとき、使用時にざらつき感がある面が外側にきてしまい切り離しがスムーズに行えないばかりでなく、肌触り、見栄えが悪くなる。
そこで、本発明の主たる課題は、それぞれのシートごとにエンボス加工が施され、もって嵩だか性や吸収性などに優れたものでありながら、容易にプライ剥がれが生じることもないシートロール及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は、次のとおりである。
<請求項1記載の発明>
少なくとも2枚以上のシートが重ねられた状態で巻き取られてなるシートロールであって、
前記シートは、それぞれのシートごとに個別にエンボス加工が施され、重ね合わされるシートのエンボス部分同士が一致せず、かつ2枚以上のシートが重ねられた状態で巻き取り方向にシート側縁に沿って、接着によることなくプライ剥がれが生じることを防止するエンボス加工による、ライン状のプライボンディング加工が施されていることを特徴とするシートロール。
<請求項2記載の発明>
ライン状のプライボンディング加工が、シート両側縁から5〜40mm離れた位置にそれぞれ施されている請求項1記載のシートロール。
<請求項3記載の発明>
ライン状のプライボンディング加工のコンタクト部分の全面積が、重ねられたシートの面積に対して5%以下とされている請求項1または2記載のシートロール。
<請求項4記載の発明>
少なくとも2枚以上のシートが重ねられた状態で巻き取られてなるシートロールを製造するにあたり、
前記それぞれのシートごとに個別にエンボス加工を施した後、このエンボス加工の施された各シートをエンボス部分同士が一致しないように重ね合わせ、
凹凸部を有し、かつシートの幅方向を軸心として回転自在とされた回転羽を、対向するプレートとの間を通る前記重ねられたシートに押し当て、前記重ねられたシートの側縁に沿ってシート側縁に沿って、接着によることなくプライ剥がれが生じることを防止するエンボス加工による、ライン状のプライボンディング加工を施すことを特徴とするシートロールの製造方法。
<請求項5記載の発明>
凸部は、シート幅方向の長さが0.3〜1.0mmとされ、かつシート巻き取り方向の長さが0.3〜1.0mmとされている請求項4記載のシートロールの製造方法。
本発明によれば、嵩だか性や吸収性などに優れながら、容易にプライ剥がれが生じることのないものとなる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明に係るシートロールは、少なくとも2枚以上の紙などからなるシートが重ねられた状態で巻き取られてなるものである。重ねられるシートの枚数は特に限定されるものではなく、例えば2枚、3枚、4枚、それ以上と適宜変更することができる。本実施の形態では、2枚のシートが重ねられる場合について、特にシートがトイレットペーパーである場合について説明する。
なお、以下では、各シートを単に「シート」といい、各シートが重ねられてなるものを「重ねられたシート」又は「トイレットペーパー」という。
また、「プライボンディング処理」とは、2枚以上のシートが重ねて巻き取られているため、使用時にシートの剥がれが生じることを防止する目的で、シート同士を密着させる処理をいう。プライボンディング処理には、エンボス、スリット、接着等によるものがあるが、本発明におけるプライボンディング処理は、エンボスによるものをいう。
本実施の形態に係るトイレットペーパーロールを製造するにあたっては、まず、図2に示すように、図示しない供給リールから繰り出された2枚のシートS1及びS2に、使用感の向上という観点から好ましくは60%以上、より好ましくは90%以上の全領域にわたって、それぞれエンボス加工ロール装置2,2によってエンボス加工を施す。ここで施すエンボスは、その大きさ、形状などが特に限定されるものではなく、ロゴマーク、数字、文字、幾何学模様など従来例と同様とすることができる。
ただし、このエンボス加工は、従来例のように重ねられたシートに対してなすのではなく、重ねられる前のシートそれぞれに対してなすものである。各シートに対して、それぞれ単独でエンボス加工を施すことにより、各シートを重ね合わせてできるトイレットペーパーSの嵩だか性が向上され、もってシートの吸収性や柔らか味が良好なものとなる。
エンボス加工を施したシートS1及びS2には、次に、プライボンディング装置10によって、「重ね合わせ処理」及び「ライン状のプライボンディング加工を施す処理」を行う。
図3に、プライボンディング装置10を詳しく示した。
プライボンディング装置10は、加工機11と、この加工機11と押圧接触するその表面が金属、ラバー、ペーパー、フェルトなどからなるプレート12と、シートS1,S2又はこれらが重ねられてなるトイレットペーパーSの搬送方向を変更するロール13,14,15及び16と、から主になる。
エンボス加工を施されたシートS1はロール13によって搬送方向を水平から下方に変更され、他方、エンボス加工を施されたシートS2はロール14によって搬送方向を斜め上方から下方に変更され、シートS2がロール14から離れる地点において、シートS1とシートS2とが重ねられる。
このようにして重ねられたシートS1及びシートS2は、ロール15によってその搬送方向を下方から斜め上方に変更された後、加工機11とプレート12との間を通され、これにより重ねられた状態で巻き取り方向にライン状のプライボンディング加工が施される(プライボンディング処理)。
従来例のように重ねられたシートにエンボス加工を施すと、図7の(A)に示すように、シートS1のエンボス部分とシートS2のエンボス部分とは一致しプライ剥がれは生じにくいが(なお、実際にはシートS1とシートS2とは接触している。)、本発明のようにそれぞれのシートS1,S2ごとにエンボス加工を施すと、図7の(B)に示すように、シートS1のエンボス部分とシートS2のエンボス部分と一致せず、したがって、嵩だか性、吸収性などは向上するものの、プライ剥がれが生じやすくなる。しかしながら、本発明においては、プライボンディング処理を施すので、図7の(C)に示すように、かかる部分においてシートS1とシートS2とは接触し、したがってプライ剥がれが抑止されることになる。このような効果は、図7の(D)に示すような、シートS1のエンボス頂面がシートS2側に、シートS2のエンボス頂面がシートS1側に位置するようなトイレットペーパー、すなわち両面均等ななめらかさを有するトイレットペーパーにおいても得ることができる。換言すれば、プライボンディング処理により、それぞれのシートごとにエンボス加工を施すことができるようになる(嵩だか性の向上)他、トイレットペーパーの両面を均等ななめらかさとすることができるようにもなるということになる。
このようにしてプライボンディング処理がなされたトイレットペーパーSは、次いで、ロール16によってその搬送方向を水平方向から下方に変更され、後工程に送られる。
プライボンディング加工は、ライン状とし、例えば直線状、シート幅方向に振れる波線状等にすることができるが、直線状とするのが好ましい。本実施の形態では、直線状とする。
プライボンディング処理をなす加工機11は、図4及び図5に示すように、表面に凹凸部が設けられた回転刃21と、この回転刃21をトイレットペーパーSの幅方向を軸心として回転自在に保持するホルダー22と、主に有する。
回転刃21の表面に形成された凸部は、2枚のシートS1とS2との意図的な接触部分(コンタクト部分)を形成するためのものであり、その形状は、特に限定されるものではない。例えば、正方形、長方形、円形、楕円形などとすることができる。
ただし、このコンタクト部分の全面積は、トイレットペーパーS全体の面積に対して5%以下となるようにするのが好ましい。コンタクト部分を広くしすぎると、各シートS1,S2に施したエンボスや描いた模様などに影響(不自然さ)を与え、見栄えが悪くなるためである。
なお、以上では「コンタクト部分」という表現を用いたが、これはコンタクト部分以外でシートS1とシートS2とが接触してはならないということを意味するものではなく、コンタクト部分ではシートS1とシートS2とが(凸部の作用によって)意図的に接触させられていることを意味するものであることを、ここに付言しておく。
凸部(コンタクト部分)は、トイレットペーパーS幅方向の長さを0.3〜1.0mmとし、かつトイレットペーパーS巻き取り方向の長さを0.3〜1.0mmとするのが好ましく、トイレットペーパーS幅方向の長さを0.3〜0.5mmとし、かつトイレットペーパーS巻き取り方向の長さを0.3〜0.5mmとするのがより好ましい。各1.0mm以下とすることにより、使用者にプライボンディングをほとんど認識させることなく、しかもプライ剥がれ防止効果を確実に達成することができる。特に、各0.5mm以下とした場合は、プライボンディングが備わることをあらかじめ伝えられた者が、凝視しなければ認識することができないほどになる。本実施の形態では、図6に示すように、凸部21a,21a…の形状を長方形とし、かつその大きさを幅方向0.4mm、流れ方向0.3mmとした。なお、図6中の(A)は回転刃21の一部拡大図、(B)は平面拡大図、(C)は断面拡大図である。ただし、(C)で示す断面図は、厳密には弧を描くものであるが、説明のために直線状としている。
以上のようなプライボンディング処理は、シート(トイレットペーパー)側縁に沿って施すのが好ましく、シート両側縁から5〜40mm離れた位置にそれぞれ施すのが特に好ましい。シート側縁に沿って施す場合は、本実施の形態として示した回転する刃21などで迅速に施すことが可能となり、したがって、工程(プライボンディング処理)追加による処理効率の低下を可及的に防ぐことができる。実際に、本実施の形態に係るプライボンディング装置10を使用すると、トイレットペーパー搬送速度300m/分以上での高速処理が可能であることが確認されている。
また、シート「両」側縁に施すことにより、従来技術の問題点として図1の(C)に示した「シートS1とシートS2とで切り離される位置にずれが生じ易くなり見栄えが悪くなる」という問題が解消される。この効果は、例えばプライボンディング処理をトイレットペーパーの切り離し用ミシン目に沿って施した場合には達成されないものである。切り離し用ミシン目に沿って施した場合は、ミシン目以外の部分において切り離しがなされた場合、切り離し位置のずれを抑止する力が何ら働かないからである。
シート両側縁に沿ってプライボンディング処理を施す場合、これをシート側縁から5mm以上離れた位置になすのが好ましいのは、プライボンディング処理を(シートから外すことなく)シートに対して確実にヒットさせるためである。なお、JIS P 4501においては、シート幅が114mmとされ、かつ許容差が±2mm以内とされている。
シート側縁から40mm以内とするのは、トイレットペーパーの両側縁がまくれあがるのを可及的に防止するためである。
シート両側縁からのプライボンディング処理位置の調整方法は、特に限定されるものではない。本実施の形態では、図4に示すように、ホルダー22にコ字型のフック23を設け、このフック23を、図3に示すように、トイレットペーパーSの幅方向に延在する掛け材24にボルト25で留め外し自在とし、もって調整することができるようにした。図示はしないが、加工機11は、トイレットペーパーSの幅方向に複数台並べて設置している。
さらに、プライボンディング処理をシート側縁に沿ってなす場合は、隣接する凸部(コンタクト部分)相互の間隔を0.3mm以上とするのが好ましい。この間隔を短くすると、プライ剥がれ防止効果は増加するものの、プライボンディング部分において、トイレットペーパーが折れやすく(曲がりやすく)なるためである。本実施の形態では、相互の間隔を0.8mmとした。
以上のようにして、トイレットペーパーSにプライボンディング処理を施したら、かかるトイレットペーパーSに対して、図2に示すように、ミシン目加工ロール装置3で切り離し用ミシン目を入れ、さらに巻き取り作業などを行う。これにより、本実施の形態に係るトイレットペーパーができ上がる。
従来例の問題点を説明するための図である。 製造工程の説明図である。 プライボンディング装置の側面図である。 加工機の側面図である。 加工機の正面図である。 回転刃を説明するための図である。 各シートの重ね合わせ状態を説明するための図である。
符号の説明
2…エンボス加工ロール装置、3…ミシン目加工ロール装置、10…プライボンディング処理装置、11…加工機、12…プレート、13〜16…ロール、21…回転刃、22…ホルダー、S…トイレットペーパー、S1,S2…シート。

Claims (5)

  1. 少なくとも2枚以上のシートが重ねられた状態で巻き取られてなるシートロールであって、
    前記シートは、それぞれのシートごとに個別にエンボス加工が施され、重ね合わされるシートのエンボス部分同士が一致せず、かつ2枚以上のシートが重ねられた状態で巻き取り方向にシート側縁に沿って、接着によることなくプライ剥がれが生じることを防止するエンボス加工による、ライン状のプライボンディング加工が施されていることを特徴とするシートロール。
  2. ライン状のプライボンディング加工が、シート両側縁から5〜40mm離れた位置にそれぞれ施されている請求項1記載のシートロール。
  3. ライン状のプライボンディング加工のコンタクト部分の全面積が、重ねられたシートの面積に対して5%以下とされている請求項1または2記載のシートロール。
  4. 少なくとも2枚以上のシートが重ねられた状態で巻き取られてなるシートロールを製造するにあたり、
    前記それぞれのシートごとに個別にエンボス加工を施した後、このエンボス加工の施された各シートをエンボス部分同士が一致しないように重ね合わせ、
    凹凸部を有し、かつシートの幅方向を軸心として回転自在とされた回転羽を、対向するプレートとの間を通る前記重ねられたシートに押し当て、前記重ねられたシートの側縁に沿ってシート側縁に沿って、接着によることなくプライ剥がれが生じることを防止するエンボス加工による、ライン状のプライボンディング加工を施すことを特徴とするシートロールの製造方法。
  5. 凸部は、シート幅方向の長さが0.3〜1.0mmとされ、かつシート巻き取り方向の長さが0.3〜1.0mmとされている請求項4記載のシートロールの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015165832A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 大王製紙株式会社 トイレットロールの製造方法及びトイレットロール
JP2018143308A (ja) * 2017-03-01 2018-09-20 大王製紙株式会社 衛生薄葉紙及びその製造方法
JP2021087800A (ja) * 2021-02-10 2021-06-10 大王製紙株式会社 衛生薄葉紙及びその製造方法

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