JP2005039936A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 昇圧に必要な部品として設けるコンデンサの数を削減することができ、回路構成を簡易化するとともに、昇圧回路および昇圧回路からの電圧供給源として内蔵した電子機器の消費電流を削減することができる電源装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ回路である第1昇圧回路30に対して、第1制御回路を接続して、1つのコンデンサC1を、出力端子Vout1からVin(=V1=V3)の2倍昇圧出力である第1電源を生成する場合のチャージ動作用と、出力端子Vout2からVin(=V1)の−1倍昇圧出力である第2電源を生成する場合のチャージ動作用とに共用して、第1電源と第2電源を生成した後、第1制御回路との接続を第2制御回路との接続に切り替えることにより、第1電源と、出力端子Vout2からVin(=V1=V3=V7)の3倍昇圧出力である第3電源とを生成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、チャージポンプ回路によるチャージ動作とポンプ動作により複数の電源を生成する電源装置に関するものである。
従来から、薄型で低消費電力という特徴を生かして表示装置として広く使用されている液晶表示装置においては、良好な表示特性を得るために、液晶素子を駆動する際に高電圧の電源を必要とする。このため、液晶表示装置に用いられる電源装置は、入力電圧を昇圧回路によって昇圧して、液晶素子を駆動する駆動回路等に供給する構成となっている。
このような従来の電源装置について以下に説明する。
図9は従来の電源装置の構成を示す回路図であり、電位V17と電位V18の和であるV17+V18の電位を発生させる2倍昇圧回路を示す回路図である。図10は従来の電源装置の昇圧回路に供給される制御信号を示すタイミングチャートである。ここで、制御信号aと制御信号bの「H」区間は互いに重なり合わないように、パルス幅を調整した信号であり、スイッチ素子S1、S2、S3、S4は、この2つの信号により制御される。
このような制御信号a、制御信号bが図9に示される昇圧回路に供給された場合、まず、図10のP1で示される区間では、スイッチ素子S1、S2がオンとなる一方、スイッチ素子S3とS4はオフとなる。すると、電位V17とグランド電位(GND)の間にコンデンサC8が接続された構成になり、コンデンサC8にはV17分の電荷が蓄えられることになる。コンデンサに十分な電荷が蓄えられた後、スイッチS1とスイッチS2をOFFさせる。
次に、図10のP2で示される区間においては、スイッチS3とスイッチS4をONさせる。するとV18からコンデンサC8、C9を通ってGNDへと繋がるラインが形成され、コンデンサC9には、(V17+V18)×C8/(C8+C9)分の電荷が蓄えられる。コンデンサC9に十分な電荷が蓄えられた後、再び図10のP1区間において、スイッチS3とスイッチS4をOFFさせ、スイッチS1とスイッチS2をONさせコンデンサC8に電荷を蓄えさせる。続くP2区間においては、スイッチS1とスイッチS2をOFF、スイッチS3とスイッチS4をONさせ、コンデンサC9に電荷を蓄えさせる。
この一連の動作を繰り返すことにより、コンデンサC9に、V17+V18分の電荷を蓄えさせ、電位Vout6を発生させる。V17とV18の電位が同電位でV17=V18=Vinであり、コンデンサC8とC9の容量が等容量C8=C9=Cの場合、Vout6は2*Vinとなり、2倍の昇圧出力を得ることができる。
なお、図10のP1の期間において、スイッチ素子S4はオフとなっており、コンデンサC9への電荷の転送はない。また、出力ラインVout6に負荷が接続されていると、負荷に流れ出る電流によってコンデンサC9が放電されてしまうので、スイッチ素子S4がオフの期間は出力電圧Vout6が徐々に低下する。
次に、GND電位に対して基準電圧を反転させて出力させ、出力として負電位を得る場合の昇圧動作を説明する。
図11は−1倍昇圧回路の構成を示す回路図である。
図12はこの昇圧回路に供給される制御信号を示すタイミングチャートである。この図に示される制御信号aとbの「H」区間は互いに重なり合わないようパルス幅を調整した信号であり、スイッチ素子S1、S2、S3、S4はこの2つの信号により制御される。
このような制御信号a、制御信号bが図11に示される昇圧回路に供給された場合、まず、図12のP1で示される区間では、スイッチ素子S1、S2がオンとなる一方、スイッチ素子S3とS4はオフとなる。すると、電位V19とGNDの間にコンデンサC10が接続された構成になり、コンデンサC10には、V19分の電荷が蓄えられることになる。コンデンサC10に十分な電荷が蓄えられた後、スイッチS1とスイッチS2をOFFさせる。
次に、図12のP2で示される区間においては、スイッチS3とスイッチS4をONさせる。するとGNDからコンデンサC10、C11を通ってGNDへと繋がるラインが形成され、コンデンサC11には、(0−V19)×C10/(C10+C11)分の電荷が蓄えられる。コンデンサC11に十分な電荷が蓄えられた後、再び図12のP1区間においてスイッチS3とスイッチS4をOFFさせ、スイッチスイッチS1とスイッチS2をONさせ、コンデンサC10に電荷を蓄えさせる。
続く図12のP2区間においては、スイッチS1とスイッチS2をOFF、スイッチS3とスイッチS4をONさせ、コンデンサC11に電荷を蓄えさせる。この一連の動作を繰り返すことにより、コンデンサC11に−V19分の電荷を蓄えさせ、電位Vout7を発生させる。
従来の電源装置は、上記の構成で昇圧動作を行い液晶駆動用の電源電圧を作り出している。
特開平06−327236号公報
しかしながら上記のような従来の電源装置では、昇圧動作に必要なコンデンサの個数は、2倍昇圧回路では2個、3倍昇圧回路では3個、−1倍昇圧回路では2個必要であり、一般的に言えば、正電圧を発生させる場合のm倍昇圧回路に必要なコンデンサはm個、負電位を発生させる場合の−n倍昇圧回路に必要なコンデンサは(n+1)個となる。更にこれら正と負の電位を同時に生成しようとした場合、例えば2倍昇圧電圧と−1倍昇圧電圧が必要な場合には4個のコンデンサが必要となる。一般的には、正のm倍昇圧電位と負のn倍昇圧電位を同時に昇圧させて出力させる場合、m+n+1個のコンデンサが必要になる。
これらのコンデンサは出力電圧の安定化のため大容量のものを用いるが、ここで昇圧回路を含む電源装置を集積するような場合、このような大容量のコンデンサを半導体基板上に形成するのは困難であり、また、形成可能であるとしても回路サイズの増大を招く。
また、コンデンサを外付け部品とする場合でも、LSI実装の際、部品点数の増加はモジュール全体の面積増大を招く。このため、昇圧回路に必要なコンデンサの数はできるだけ減らしたいという事情がある。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、昇圧に必要な部品として設けるコンデンサの数を削減することができ、回路構成を簡易化するとともに外付け部品点数を削減し、かつ昇圧回路および昇圧回路からの電圧供給源として内蔵した電子機器の消費電流を削減することができる電源装置を提供する。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の電源装置は、チャージ動作とポンプ動作を行うチャージポンプ回路を有し、そのチャージポンプ回路による前記チャージ動作と前記ポンプ動作により、複数の電源を生成する電源装置であって、前記チャージポンプ回路に、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを備え、前記コンデンサを、前記複数の電源のうち第1電源を生成する場合のチャージ動作と、前記複数の電源のうち第2電源を生成する場合のチャージ動作とに、共用するよう構成したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の電源装置は、チャージ動作とポンプ動作を行うチャージポンプ回路を有し、そのチャージポンプ回路による前記チャージ動作と前記ポンプ動作により、複数の電源を生成する電源装置であって、前記チャージポンプ回路に、前記複数の電源のうち第1電源を生成する場合のチャージ動作と前記複数の電源のうち第2電源を生成する場合のチャージ動作とに共用するコンデンサと、前記第1電源と前記第2電源の生成を制御する第1制御回路と、前記第1制御回路とは異なる第2制御回路と、前記第1制御回路と前記第2制御回路とを切り替える手段とを備え、前記切り替え手段は、前記第1制御回路から前記第2制御回路へ切り替えて、前記第1電源と、前記第1電源および前記第2電源とは出力電圧の異なる第3電源を生成するよう構成したことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の電源装置は、請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第1のコンデンサの一方の端子を所定の電位を有する第1の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位とは異なる所定の電位を有する第2の電位に接続する第1の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子の接続を前記第1の電位から第1のラインへ切り替えるとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子の接続を前記第1の電位および前記第2の電位とは異なる所定の電位を有する第3の電位に切り替え、かつ、前記複数のコンデンサのうち第2のコンデンサの一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位とは異なる所定の電位を有する第4の電位に接続する第2の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位とは異なる所定の電位を有する第5の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1のラインとは異なる第2のラインに接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第3のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位および前記第5の電位とは異なる所定の電位を有する第6の電位に接続するとともに、前記第3のコンデンサの他方の端子を前記第2のラインに接続する第3の接続手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第3の接続手段による接続動作を実行する制御手段とを備えた構成としたことを特徴とする。
以上により、チャージポンプ回路内で、1つのコンデンサを、一方の出力端子から第1電源を生成する場合のチャージ動作用と、他方の出力端子から第2電源を生成する場合のチャージ動作用とに共用し、第1の接続手段の接続動作により第1のコンデンサに第1の電位を充電したあとに、第2の接続手段の切り替え動作および接続動作により、ポンプ動作で第1のコンデンサに蓄えられていた電荷を第2のコンデンサに電荷再配分し、更にその後、第1の接続手段の接続動作により第1のコンデンサに第1の電位を充電したあとに、第3の接続手段の接続動作により、ポンプ動作で第1のコンデンサに蓄えられていた電荷を第3のコンデンサに電荷再配分し、これら4つの接続動作を繰り返して第7の電位と第8の電位を得ることを可能にすることにより、これまで必要だった2個のコンデンサを1個にすることができる。
また、本発明の請求項4に記載の電源装置は、請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第1のコンデンサの一方の端子を所定の電位を有する第1の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位とは異なる所定の電位を有する第2の電位に接続する第1の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子の接続を前記第1の電位から第1のラインへ切り替えるとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位とは異なる所定の電位を有する第3の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第2のコンデンサの一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位とは異なる所定の電位を有する第4の電位に接続する第2の接続手段と、前記第2のコンデンサの一方の端子を第3のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第3の電位を有するラインに接続する第4の接続手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第4の接続手段による接続動作を実行する制御手段とを備えた構成としたことを特徴とする。
以上により、チャージポンプ回路内で、1つのコンデンサを、一方の出力端子から第1電源を生成する場合のチャージ動作用と、他方の出力端子から第2電源を生成する場合のチャージ動作用とに共用し、第1の接続手段の接続動作により第1のコンデンサに第1の電位を充電したあとに、第2の接続手段の切り替え動作および接続動作により、ポンプ動作で第1のコンデンサに蓄えられていた電荷を第2のコンデンサに電荷再配分し、更にその後、第1の接続手段の接続動作により第1のコンデンサに第1の電位を充電したあとに、第4の接続手段の接続動作により、ポンプ動作で第2のコンデンサに蓄えられていた電荷を第3のコンデンサに電荷再配分し、これら4つの接続動作を繰り返して第9の電位と第10の電位を得ることを可能にすることにより、これまで必要だった2個のコンデンサを1個にすることができる。
また、本発明の請求項5に記載の電源装置は、請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第1のコンデンサの一方の端子を所定の電位を有する第1の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位とは異なる所定の電位を有する第2の電位に接続する第1の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子の接続を前記第1の電位から第1のラインへ切り替えるとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子の接続を前記第1の電位および前記第2の電位とは異なる所定の電位を有する第3の電位に切り替え、かつ、前記複数のコンデンサのうち第2のコンデンサの一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位とは異なる所定の電位を有する第4の電位に接続する第2の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位とは異なる所定の電位を有する第5の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1のラインとは異なる第2のラインに接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第3のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位および前記第5の電位とは異なる所定の電位を有する第6の電位に接続するとともに、前記第3のコンデンサの他方の端子を前記第2のラインに接続する第3の接続手段と、前記第2のコンデンサの一方の端子を第3のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第3の電位を有するラインに接続する第4の接続手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第3の接続手段による接続動作を実行する第1の制御手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第4の接続手段による接続動作を実行する第2の制御手段とを備え、前記第1の制御手段と前記第2の制御手段とを、複数の電源のうち必要とする電源に対応させて切り替え可能に構成したことを特徴とする。
以上により、チャージポンプ回路内で、1つのコンデンサを、一方の出力端子から第1電源を生成する場合のチャージ動作用と、他方の出力端子から第2電源を生成する場合のチャージ動作用とに共用し、第1の接続手段による接続動作のあとに、第2の接続手段による切り替え動作および接続動作し、更にその後、第1の接続手段による接続動作のあとに、第3の接続手段による接続動作して、第7の電位と第8の電位を得るための制御と、第1の接続手段による接続動作のあとに、第2の接続手段による切り替え動作および接続動作し、更にその後、第1の接続手段による接続動作のあとに、第4の接続手段による接続動作して、第9の電位と第10の電位を得るための制御とを必要に応じて切り替えて、出力電圧として、異なる電位による2種類の組み合わせの出力を得ることを可能にすることにより、これまで必要だった2個のコンデンサを1個にすることができる。
以上のように本発明によれば、チャージポンプ回路内で、1つのコンデンサを、一方の出力端子から例えばVinの2倍昇圧出力である第1電源を生成する場合のチャージ動作用と、他方の出力端子から例えばVinの−1倍昇圧出力である第2電源を生成する場合のチャージ動作用とに共用し、かつチャージポンプ回路に対して、第1制御回路を接続して第1電源と第2電源を生成するとともに、チャージポンプ回路と第1制御回路との接続を、第2制御回路との接続に切り替えることにより、第1電源と、第2電源を生成した出力端子から例えばVinの3倍昇圧出力である第3電源を生成することができる。
以上のため、昇圧に必要な部品として設けるコンデンサの数を削減することができ、回路構成を簡易化するとともに外付け部品点数を削減し、かつ昇圧回路および昇圧回路からの電圧供給源として内蔵した電子機器の消費電流を削減することができる。
以下、本発明の実施の形態を示す電源装置について、図面を参照しながら具体的に説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1の電源装置を説明する。ここでは、正電位2倍昇圧出力と負電位−1倍昇圧出力を得る場合と、正電位2倍昇圧出力と正電位3倍昇圧出力とを得る場合を例にとって説明する。
図1は本実施の形態1の電源装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態1の電源装置は、第1制御回路10と、第2制御回路20と、第1昇圧回路(チャージポンプ回路)30とから構成される。ここで、図1に示す第1制御回路10あるいは第2制御回路20と第1昇圧回路30とをつなぐスイッチは上側に倒れており、第1昇圧回路30には第1制御回路10が接続されているとする。
図2は本実施の形態1の電源装置における第1昇圧回路30についての詳細な回路図を示す。図3はこの昇圧回路を駆動する第1制御回路10の信号である。この図3に示される制御信号aとbとcの「H」区間は互いに重なり合わないように、パルス幅を調整した信号である。図2と図3を用いて詳細な動作を説明する。
まず、図3のP1区間(波形の「H」および「L」とスイッチの「ON」および「OFF」との関係は、従来例での説明と同じとする)では、端子L1が電源V1に接続され、L2が電源V2に接続される。この接続によりC1にはV1−V2の電圧が充電される。次に図3のP2区間において、L2は電源V3に接続され、L1は出力端子Vout1に接続される。つまり、V3からコンデンサC1、C2を通ってV4へと繋がるラインが形成され、出力端子Vout1は、電圧V3に、コンデンサC1に蓄えられている電位V1−V2が加えられた電位V3+V1−V2となる。ここで、V1=V3=Vinとし、V2=V4=0(接地電位(GND))とすると、Vout1=2*Vinとなり2倍昇圧が実現できる。
次に図3のP3区間においては、P1区間と同様に、端子L1が電源V1に接続され、L2が電源V2に接続される。この接続により、C1には、V1−V2の電圧が充電される。次にP4区間においては、端子L1が電源V5に接続され、L2は出力端子Vout2に接続される。このときVout2の電位は、V5電位からコンデンサC1に蓄えらたV1−V2の電圧を差し引いたものとなり、Vout2はV5−V1+V2となる。ここでV1=Vinとし、V2=V5=0とすると、Vout2=−Vinとなり、−1倍昇圧が実現できる。
次に、図1に示す第1制御回路10あるいは第2制御回路20と第1昇圧回路30とをつなぐスイッチが下に倒れており、第1昇圧回路30に第2制御回路20が接続されている場合について説明する。図4はこの昇圧回路を駆動する第2制御回路20の信号である。
まず、図4のP1区間では、端子L1が電源V1に接続され、L2が電源V2に接続される。この接続により、C1には、V1−V2の電圧が充電される。次に図4のP2区間において、L2は電源V3に接続され、L1は出力端子Vout1に接続される。つまり、V3からコンデンサC1、C2を通ってV4へと繋がるラインが形成され、出力端子Vout1は、電圧V3に、コンデンサC1に蓄えられている電位V1−V2が加えられた電位V3+V1−V2となる。
次に図4のP3区間においては、P1区間と同様に、端子L1が電源V1に接続され、L2が電源V2に接続される。
次に図4のP4区間においては、端子L3が電源V7に接続され、出力端子Vout1が出力端子Vout2に接続される。これにより、電源V7からコンデンサC2、C3を通って電源V6へと繋がるラインが形成され、出力端子Vout2は、電圧V7に、コンデンサC2に蓄えられている電位V3+V1−V2が加えられた電位V7+V3+V1−V2となる。ここで、V1=V3=V7=Vinとし、V2=0とすると、Vout1=3*Vinとなり、3倍昇圧が実現できる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2の電源装置を説明する。ここでは、正電位3倍昇圧と負電位−1倍昇圧の出力を得る場合と、正電位3倍昇圧と正電位4倍昇圧の出力を得る場合を例にとって説明する。
図5は本実施の形態2の電源装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態2の電源装置は、第3制御回路40と、第4制御回路50と、第2昇圧回路60とから構成される。ここで図5に示す第3制御回路40あるいは第4制御回路50と第2昇圧回路60とをつなぐスイッチは上側に倒れており、第2昇圧回路60には第3制御回路40が接続されているとする。
次に、第2昇圧回路60についての詳細な回路図を図6に示す。図7はこの昇圧回路を駆動する第3制御回路40の信号である。この図7に示される制御信号aとbとcとdの「H」区間は互いに重なり合わないように、パルス幅を調整した信号である。図6と図7を用いて詳細な動作を説明する。
まず、図7のP1区間では、端子L4が電源V8に接続され、L5が電源V9に接続される。この接続により、C4には、V8−V9の電圧が充電される。次に図7のP2区間において、L5は電源V10に接続され、L4は出力端子Vout3に接続される。つまり、V10からコンデンサC4、C5を通ってV11へと繋がるラインが形成され、Vout3はコンデンサC4に蓄えられている電位V8−V9に、V10が加えられたV10+V8−V9となる。
次に図7のP3区間において、出力端子Vout3は出力端子Vout4に接続され、端子L6は電源V12に接続され、端子L7は電源V13に接続される。つまり、電源V12からコンデンサC5、C6を通ってV13へと繋がるラインが形成され、出力端子Vout3は、コンデンサC5に蓄えられている電位V10+V8−V9に電圧V12が加えられたV12+V10+V8−V9となる。ここでV8=V19=V12=Vinとし、V9=0とすると、出力電圧Vout3は3*Vinとなり3倍昇圧が実現できる。また、端子L4が電源V8に接続され、L5が電源V9に接続されることにより、C4にはV8−V9の電圧が充電される。
次に図7のP4区間においては、端子L4が電源V14に接続され、L5は出力端子Vout5に接続される。このときVout5の電位は、電位V14からコンデンサC4に蓄えらたV8−V9の電圧を差し引いたものとなり、Vout5は、V14−V8+V9となる。ここでV8=Vinとし、V9=V14=0とすると、Vout5=−Vinとなり、−1倍昇圧が実現できる。
次に、図5に示す第3制御回路40あるいは第4制御回路50と第2昇圧回路60とをつなぐスイッチが下に倒れており、第2昇圧回路60には第4制御回路50が接続されている場合について説明する。
図8はこの昇圧回路を駆動する第4制御回路50の信号である。まず、図8のP1区間では、端子L4が電源V8に接続され、L5が電源V9に接続される。この接続により、C4には、V8−V9の電圧が充電される。次に図8のP2区間において、L5は電源V10に接続され、L4は出力端子Vout3に接続される。つまり、V10からコンデンサC4、C5を通ってV11へと繋がるラインが形成され、Vout3は、V10に、コンデンサC4に蓄えられている電位V8−V9が加えられたV10+V8−V9となる。
次に図8のP3区間において、出力端子Vout3は出力端子Vout4に接続され、端子L6は電源V12に接続され、端子L7は電源V13に接続される。つまり、電源V12からコンデンサC5、C6を通ってV13へと繋がるラインが形成され、出力端子Vout3は、電圧V12に、コンデンサC5に蓄えられている電位V10+V8−V9が加えられたV12+V10+V8−V9となる。
次に図8のP4区間においては、端子L7が電源V16に接続され、出力端子Vout4が出力端子Vout5に接続される。これにより、V16からコンデンサC6、C7を通ってV15へと繋がるラインが形成され、出力端子Vout5は、電圧V16にコンデンサC6に蓄えられている電位V12+V10+V8−V9が加えられたV16+V12+V10+V8−V9となる。ここでV8=V10=V12=V16=Vinとし、V9=0とすると、出力電圧Vout5は4*Vinとなり、4倍昇圧が実現できる。
なお、上記の各実施の形態において、制御回路10もしくは制御回路40を用いた例として、2倍昇圧と−1倍昇圧を出力する場合と3倍昇圧と−1倍昇圧を出力する場合の2通りについて説明したが、正電位n倍昇圧出力と負電位−1倍昇圧出力を同時に得る(n+1)個のコンデンサを用いた昇圧回路においては、基準電圧Vinのn−1倍である(n−1)*Vinが蓄えられた電荷をn番目のコンデンサに蓄えるポンプ動作を行なうことによってn倍昇圧出力であるn*Vinを得ることも可能である。以上のことから、本発明においてn倍昇圧と−1倍昇圧出力が同時に得ることが可能となる。ここでnは2以上の整数とする。
また、上記の各実施の形態において、制御回路20もしくは制御回路50を用いた例として、2倍昇圧と3倍昇圧を出力する場合と3倍昇圧と4倍昇圧を出力する場合の2通りについても説明したが、正電位を昇圧出力する回路であるi個のコンデンサを用いたi倍昇圧回路においては、基準電圧Vin のi−1倍が蓄えられた電荷をi番目のコンデンサに蓄えることによってi倍昇圧出力とすることも可能である。以上のことから、本発明において正電圧i倍昇圧出力と正電圧i−1倍昇圧出力を同時に得ることができる。ここでiは2以上の整数とする。
また、上記の各実施の形態のスイッチは、Nチャネル型トランジスタ、あるいはPチャネル型トランジスタ、あるいはNチャネル型トランジスタとPチャネル型トランジスタの両方を用いたスイッチング回路で構成してもよく、同様の効果が得られる。
本発明の実施の形態1の電源装置の構成を示すブロック図 同実施の形態1の電源装置の構成を示す回路図 同実施の形態1の電源装置における制御信号(1)のタイムチャート 同実施の形態1の電源装置における制御信号(2)のタイムチャート 本発明の実施の形態2の電源装置の構成を示すブロック図 同実施の形態2の電源装置の構成を示す回路図 同実施の形態2の電源装置における制御信号(1)のタイムチャート 同実施の形態2の電源装置における制御信号(2)のタイムチャート 従来の電源装置における2倍昇圧回路の構成を示す回路図 従来の電源装置における2倍昇圧回路の制御信号のタイムチャート 従来の電源装置における−1倍昇圧回路の構成を示す回路図 従来の電源装置における−1倍昇圧回路の制御信号のタイムチャート
符号の説明
10 第1制御回路
20 第2制御回路
30 第1昇圧回路
40 第3制御回路
50 第4制御回路
60 第2昇圧回路
V1〜V19 電源(電位)
C1〜C11 コンデンサ
S1〜S12 スイッチ素子
L1〜L7 接続端子
Vout1 出力端子(昇圧電圧)
Vout2 出力端子(昇圧電圧)
Vout3 出力端子(昇圧電圧)
Vout4 出力端子(昇圧電圧)
Vout5 出力端子(昇圧電圧)
Vout6 出力端子(昇圧電圧)
Vout7 出力端子(昇圧電圧)
GND グランド端子(グランド電位)

Claims (11)

  1. チャージ動作とポンプ動作を行うチャージポンプ回路を有し、そのチャージポンプ回路による前記チャージ動作と前記ポンプ動作により、複数の電源を生成する電源装置であって、前記チャージポンプ回路に、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを備え、前記コンデンサを、前記複数の電源のうち第1電源を生成する場合のチャージ動作と、前記複数の電源のうち第2電源を生成する場合のチャージ動作とに、共用するよう構成したことを特徴とする電源装置。
  2. チャージ動作とポンプ動作を行うチャージポンプ回路を有し、そのチャージポンプ回路による前記チャージ動作と前記ポンプ動作により、複数の電源を生成する電源装置であって、前記チャージポンプ回路に、前記複数の電源のうち第1電源を生成する場合のチャージ動作と前記複数の電源のうち第2電源を生成する場合のチャージ動作とに共用するコンデンサと、前記第1電源と前記第2電源の生成を制御する第1制御回路と、前記第1制御回路とは異なる第2制御回路と、前記第1制御回路と前記第2制御回路とを切り替える手段とを備え、前記切り替え手段は、前記第1制御回路から前記第2制御回路へ切り替えて、前記第1電源と、前記第1電源および前記第2電源とは出力電圧の異なる第3電源を生成するよう構成したことを特徴とする電源装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第1のコンデンサの一方の端子を所定の電位を有する第1の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位とは異なる所定の電位を有する第2の電位に接続する第1の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子の接続を前記第1の電位から第1のラインへ切り替えるとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子の接続を前記第1の電位および前記第2の電位とは異なる所定の電位を有する第3の電位に切り替え、かつ、前記複数のコンデンサのうち第2のコンデンサの一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位とは異なる所定の電位を有する第4の電位に接続する第2の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位とは異なる所定の電位を有する第5の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1のラインとは異なる第2のラインに接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第3のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位および前記第5の電位とは異なる所定の電位を有する第6の電位に接続するとともに、前記第3のコンデンサの他方の端子を前記第2のラインに接続する第3の接続手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第3の接続手段による接続動作を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする電源装置。
  4. 請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第1のコンデンサの一方の端子を所定の電位を有する第1の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位とは異なる所定の電位を有する第2の電位に接続する第1の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子の接続を前記第1の電位から第1のラインへ切り替えるとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位とは異なる所定の電位を有する第3の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第2のコンデンサの一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位とは異なる所定の電位を有する第4の電位に接続する第2の接続手段と、前記第2のコンデンサの一方の端子を第3のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第3の電位を有するラインに接続する第4の接続手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第4の接続手段による接続動作を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする電源装置。
  5. 請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第1のコンデンサの一方の端子を所定の電位を有する第1の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位とは異なる所定の電位を有する第2の電位に接続する第1の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子の接続を前記第1の電位から第1のラインへ切り替えるとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子の接続を前記第1の電位および前記第2の電位とは異なる所定の電位を有する第3の電位に切り替え、かつ、前記複数のコンデンサのうち第2のコンデンサの一方の端子を前記第1のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位とは異なる所定の電位を有する第4の電位に接続する第2の接続手段と、前記第1のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位とは異なる所定の電位を有する第5の電位に接続するとともに、前記第1のコンデンサの他方の端子を前記第1のラインとは異なる第2のラインに接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第3のコンデンサの一方の端子を前記第1の電位および前記第2の電位および前記第3の電位および前記第4の電位および前記第5の電位とは異なる所定の電位を有する第6の電位に接続するとともに、前記第3のコンデンサの他方の端子を前記第2のラインに接続する第3の接続手段と、前記第2のコンデンサの一方の端子を第3のラインに接続するとともに、前記第2のコンデンサの他方の端子を前記第3の電位を有するラインに接続する第4の接続手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第3の接続手段による接続動作を実行する第1の制御手段と、前記第1の接続手段による接続動作のあとに、前記第2の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、再び前記第1の接続手段による接続動作のあとに前記第4の接続手段による接続動作を実行する第2の制御手段とを備え、前記第1の制御手段と前記第2の制御手段とを、複数の電源のうち必要とする電源に対応させて切り替え可能に構成したことを特徴とする電源装置。
  6. 請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第4のコンデンサの一方の端子を、所定の電位を有する第8の電位に接続するとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を所定の電位を有する第9の電位に接続する第4の接続手段と、前記第4のコンデンサの一方の端子を第3のラインに接続するとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位とは異なる所定の電位を有する第10の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第5のコンデンサの一方の端子を前記第3のラインに接続するとともに、前記第5のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位とは異なる所定の電位を有する第11の電位に接続する第5の接続手段と、前記第5のコンデンサの一方の端子を第5のラインから第6のラインに切り替えるとともに、前記第5のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位とは異なる所定の電位を有する第12の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第6のコンデンサの一方の端子を前記第6のラインに接続するとともに、前記第6のコンデンサの他方の端子を前記第11の電位に接続する第6の接続手段と、前記第4のコンデンサの一方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位とは異なる所定の電位を有する第14の電位に接続するとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を第4のラインに接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第7のコンデンサの一方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位および前記第14の電位とは異なる所定の電位を有する第15の電位に接続するとともに、前記第7のコンデンサの他方の端子の接続を前記第2のラインに切り替える第7の接続手段と、前記第4の接続手段による接続動作のあとに、前記第5の接続手段による接続動作を実行し、再び前記第4の接続手段と前記第6の接続手段による接続動作を同時に実行したあとに、前記第7の接続手段による接続動作を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする電源装置。
  7. 請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第4のコンデンサの一方の端子を、所定の電位を有する第8の電位に接続するとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を所定の電位を有する第9の電位に接続する第4の接続手段と、前記第4のコンデンサの一方の端子の接続を前記第8の電位から第3のラインに切り替えるとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位とは異なる所定の電位を有する第10の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第5のコンデンサの一方の端子を前記第3のラインに接続するとともに、前記第5のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位とは異なる所定の電位を有する第11の電位に接続する第5の接続手段と、前記第5のコンデンサの一方の端子を第5のラインから第6のラインに切り替えるとともに、前記第5のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位とは異なる所定の電位を有する第12の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第6のコンデンサの一方の端子を前記第6のラインに接続するとともに、前記第6のコンデンサの他方の端子を前記第11の電位に接続する第6の接続手段と、前記第6のコンデンサの一方の端子を前記第6のラインに接続するとともに、前記第6のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位とは異なる所定の電位を有する第16の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第7のコンデンサの一方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位および前記第16の電位とは異なる所定の電位を有する第15の電位に接続するとともに、前記第7のコンデンサの他方の端子の接続を前記第6のラインに切り替える第8の接続手段と、前記第4の接続手段による接続動作のあとに、前記第5の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、その後、前記第6の接続手段による接続動作のあとに前記第8の接続手段による接続動作を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする電源装置。
  8. 請求項1または請求項2記載の電源装置であって、前記チャージ動作を行うためのコンデンサを複数設け、前記複数のコンデンサのうち第4のコンデンサの一方の端子を、所定の電位を有する第8の電位に接続するとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を所定の電位を有する第9の電位に接続する第4の接続手段と、前記第4のコンデンサの一方の端子の接続を前記第8の電位から第3のラインに切り替えるとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位とは異なる所定の電位を有する第10の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第5のコンデンサの一方の端子を前記第3のラインに接続するとともに、前記第5のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位とは異なる所定の電位を有する第11の電位に接続する第5の接続手段と、前記第5のコンデンサの一方の端子を第5のラインから第6のラインに切り替えるとともに、前記第5のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位とは異なる所定の電位を有する第12の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第6のコンデンサの一方の端子を前記第6のラインに接続するとともに、前記第6のコンデンサの他方の端子を前記第11の電位に接続する第6の接続手段と、前記第4のコンデンサの一方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位とは異なる所定の電位を有する第14の電位に接続するとともに、前記第4のコンデンサの他方の端子を第4のラインに接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第7のコンデンサの一方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位および前記第14の電位とは異なる所定の電位を有する第15の電位に接続するとともに、前記第7のコンデンサの他方の端子の接続を前記第2のラインに切り替える第7の接続手段と、前記第6のコンデンサの一方の端子を前記第6のラインに接続するとともに、前記第6のコンデンサの他方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位とは異なる所定の電位を有する第16の電位に接続し、かつ、前記複数のコンデンサのうち第7のコンデンサの一方の端子を、前記第8の電位および前記第9の電位および前記第10の電位および前記第11の電位および前記第12の電位および前記第16の電位とは異なる所定の電位を有する第15の電位に接続するとともに、前記第7のコンデンサの他方の端子の接続を前記第6のラインに切り替える第8の接続手段と、前記第4の接続手段による接続動作のあとに、前記第5の接続手段による接続動作を実行し、再び前記第4の接続手段と前記第6の接続手段による接続動作を同時に実行したあとに、前記第7の接続手段による接続動作を実行する第3の制御手段と、前記第4の接続手段による接続動作のあとに、前記第5の接続手段による切り替え動作および接続動作を実行し、その後、前記第6の接続手段による接続動作のあとに前記第8の接続手段による接続動作を実行する第4の制御手段とを備え、前記第3の制御手段と前記第4の制御手段とを、複数の電源のうち必要とする電源に対応させて切り替え可能に構成したことを特徴とする電源装置。
  9. 請求項3から請求項8のいずれかに記載の電源装置であって、接続手段は、回路の接続をオンオフするスイッチ素子で構成したことを特徴とする電源装置。
  10. 請求項9に記載の電源装置であって、スイッチは、Nチャネル型トランジスタ、あるいはPチャネル型トランジスタ、あるいはNチャネル型トランジスタとPチャネル型トランジスタの両方を用いて構成したことを特徴とする電源装置。
  11. 請求項1から請求項10のいずれかに記載の電源装置であって、各電源を、液晶への印加電圧のスイッチングにより情報を表示する液晶表示装置に接続し、前記情報表示のために供給するよう構成したことを特徴とする電源装置。
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