JP2005039158A - 部品内蔵モジュール及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、電子部品(1)の電気接続面と配線パターン(4)の下面の間隔をコア層(8)に用いる無機質フィラーの平均粒径より大きくすることで、部品下(電子部品の電気接続面側)に電気絶縁材が流れ込みやすくし、空隙を小さく或いは完全に埋めることができる。また、配線パターン(4)厚み或いは接続材料(3)厚みをコア層(8)に用いる無機質フィラーの平均粒径より大きくすることで、同様の効果が得られる。これらの改善により、接続信頼性に優れた部品内蔵モジュールを提供できる。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明の実施の形態1における部品内蔵モジュールの断面図である。本実施の形態の部品内蔵モジュールは、無機質フィラーと熱硬化性樹脂を含む混合物の電気絶縁材5を含むコア層8と、コア層8の内部にビアホールが形成され内部に導電性樹脂が充填された複数の導電性ビア7と、コア層8の表面に形成された複数の配線パターン4と、コア層8の内部に内蔵された電子部品1とを有しており、電子部品1の外部電極2と配線パターン4とが接続材料を介して電気的に接続されている。また、電子部品1の電気的接続面9と配線パターン下面10との間隔11が無機質フィラー6の平均粒径より大きい。この形態により、電子部品1下に電気絶縁材5が流れ込みやすくなり、電子部品1下の空隙を小さく或いは完全に埋めることが可能となる。空隙を小さく或いは完全に埋めてなくすことで、部品電極間のショートを防止することができる。また、耐湿や耐リフローなどの信頼性においても、空隙部分に水分が貯まることがなく、信頼性低下を防止することができる。また、空隙が小さくなることで、電子部品と配線パターン間の接着強度が増し、熱衝撃性などの接続信頼性が向上する。
図2は本発明の実施の形態2における部品内蔵モジュールの断面図である。実施の形態1と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1と同様である。
図3は本発明の実施の形態3における部品内蔵モジュールの断面図である。実施の形態1、2と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1及び2と同様である。
図4は本発明の実施の形態4における部品内蔵モジュールの断面図である。実施の形態1から3と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1から3と同様である。接続材料として導電性接着剤を用いる場合、接続材料部分の導電性フィラー12の平均粒径をコア層に含まれる無機質フィラー6の平均粒径より大きくすることで、無機質フィラー6の平均粒径より接続材料3の厚みを確実に大きくすることができる。無機質フィラー6の平均粒径より大きな導電性フィラー12を、予め導電性接着剤中に混練しておくことで、本実施の形態を達成することができるため、簡便かつ歩留まりも良い。すなわち、この形態の場合、導電性接着剤中の導電性フィラーは電気的接続と接続材料の厚み制御の両特性を担う。なお、一つの導電性フィラーが配線パターンと外部電極の両方に接触している場合、電気特性、接続信頼性が更に向上する効果も得られる。
図5は本発明の実施の形態5における部品内蔵モジュールの断面図である。実施の形態1から4と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1から4と同様である。接続材料として導電性接着剤を用いる場合、接続材料部分に樹脂、導電性フィラー以外に非導電性フィラー13を含み、かつ、非導電性フィラーの平均粒径をコア層に含まれる無機質フィラーの平均粒径より大きくすることで、無機質フィラーの平均粒径より接続材料の厚みを確実に大きくすることができる。
図6は本発明の実施の形態6における部品内蔵モジュールの断面図である。実施の形態1から5と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1から5と同様である。接続材料としてハンダを用いる場合、接続材料部分に第二のフィラー(非導電フィラー)14を含み、かつ、第二のフィラー14の平均粒径をコア層に含まれる無機質フィラーの平均粒径より大きくすることで、無機質フィラーの平均粒径より接続材料の厚みを確実に大きくすることができる。
図7は本発明の実施の形態7における部品内蔵モジュールの製造方法である。図7(a)〜(f)は部品内蔵モジュールの製造工程を示す断面図である。実施の形態1から6と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1から6と同様である。本実施の製造方法は、キャリア15上に形成された配線パターン(図7(a))の所望の位置に接続材料を塗布し(図7(b))、さらに電子部品を所望の位置に搭載する(図7(c))。このものと、未硬化の電気絶縁材に導電性ビアを形成したものを位置あわせする(図7(d))。これを加圧することによって、電子部品を電気絶縁材に内蔵する(図7(e))。最後にキャリアを剥離し、部品内蔵モジュールを作製することができる(図7(f))。
図8は本発明の実施の形態8における部品内蔵モジュールの製造方法である。図8(a)〜(e)は部品内蔵モジュールの製造工程を示す断面図である。実施の形態1から7と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1から7と同様である。また、実施の形態7と同一名称の要素は、実施の形態7と同様の構成であって、同一の製造法により製造され、特に説明のない限り同様の機能を持つ。
図9は本発明の実施の形態9における部品内蔵モジュールの製造方法である。図9(a)〜(e)は部品内蔵モジュールの製造工程を示す断面図である。実施の形態1から8と同様のものには同様の番号を記した。本実施の形態で用いられる材料は、特に記述が無い限り、上述した実施の形態1から8と同様である。また、実施の形態7と同一名称の要素は、実施の形態7と同様の構成であって、同一の製造法により製造され、特に説明のない限り同様の機能を持つ。
電気絶縁材は無機質フィラーとしてアルミナ粉(90%wt、平均粒径33μm)、樹脂として熱硬化性のエポキシ樹脂(10%wt)を用い、これらを攪拌混合機により混合し、粘度調整のための溶剤を添加した。このものを離型剤が塗布されたポリエチレンテレフタレートフィルム上にシート状に塗布した。120℃15分熱処理をすることにより、厚さ500μmのBステージ状態の電機絶縁材を得た。
本実施例では接続材料として導電性接着剤を2種類用いた。導電性接着剤としては、導電性フィラーとして、銀フィラ(85%wt)及びエポキシ樹脂(15%wt)を混練し、粘度調整のために溶剤(ブチルカルビトールアセテート、1%wt以下)を添加したものを用いた。導電性接着剤Aは銀フィラの平均粒径が3μm、導電性接着剤Bは銀フィラの平均粒径が35μmのものを使用した。
本実施例では接続材料としてハンダ(SnPb共晶クリームハンダ)中にNiボール(10μm、45μm)を予め混練しておいたものを用いた。配線パターン厚みは9μmに関して検討した(表3)。部品内蔵モジュールの製造方法は実施例1と同様である。
本実施例では接続材料として導電性接着剤A中に樹脂ボール(シリコーン樹脂ボール、粉末状、10μm、50μm)を予め混練しておいたものを用いた。配線パターン厚みは9μmに関して検討した(表3)。部品内蔵モジュールの製造方法は実施例2と同様である。
2 外部電極
3 接続材料
4 配線パターン
5 電子絶縁材
6 無機質フィラー
7 導電性ビア
8 コア層
9 電子部品の電気接続面
10 配線パターン下面
11 電子部品の電気接続面と配線パターン下面の間隔
12 導電性フィラー
13 非導電性フィラー
14 第二のフィラー
15 キャリア
16 配線板
17 金属板
Claims (22)
- 少なくとも無機質フィラーと熱硬化性樹脂を含む混合物の電気絶縁材からなるコア層と、前記コア層の内部に形成された複数の導電性ビアとを含み、
前記コア層に形成された複数の配線パターンと、前記配線パターンに接続材料を介して電気的に接続され、かつ、前記コア層の内部に内蔵された少なくとも一つ以上の電子部品を有する部品内蔵モジュールであって、
前記電子部品の前記電気的接続面と、前記配線パターン下面との間隔が前記無機質フィラーの平均粒径より大きいことを特徴とする部品内蔵モジュール。 - 少なくとも無機質フィラーと熱硬化性樹脂を含む混合物の電気絶縁材からなるコア層と、前記コア層の内部に形成された複数の導電性ビアとを含み、
前記コア層に形成された複数の配線パターンと、前記配線パターンに接続材料を介して電気的に接続され、かつ、前記コア層の内部に内蔵された少なくとも一つ以上の電子部品を有する部品内蔵モジュールであって、
前記配線パターンの厚みが前記無機質フィラーの平均粒径より大きいことを特徴とする部品内蔵モジュール。 - 少なくとも無機質フィラーと熱硬化性樹脂を含む混合物の電気絶縁材からなるコア層と、前記コア層の内部に形成された複数の導電性ビアとを含み、
前記コア層に形成された複数の配線パターンと、前記配線パターンに接続材料を介して電気的に接続され、かつ、前記コア層の内部に内蔵された少なくとも一つ以上の電子部品を有する部品内蔵モジュールであって、
前記接続材料の厚みが前記無機質フィラーの平均粒径より大きいことを特徴とする部品内蔵モジュール。 - 前記接続材料が、樹脂と導電性フィラーの混合物からなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
- 前記導電性フィラーの平均粒径が、前記無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項4に記載の部品内蔵モジュール。
- 前記接続材料が、さらに非導電性フィラーを含み、かつ前記非導電性フィラーの平均粒径が前記無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項4に記載の部品内蔵モジュール。
- 前記接続材料が、ハンダと第二のフィラーの混合物であり、かつ前記第二のフィラーの平均粒径が前記コア層の無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項1〜3のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
- 前記電子部品の少なくとも一つ以上が受動部品である請求項1〜7のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
- 前記導電性ビアが熱硬化性樹脂を含む樹脂と導電性フィラーの混合物からなる請求項1〜8のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
- 前記電気絶縁材を構成する無機質フィラーの平均粒径が0.1μm以上100μm以下の範囲である請求項1〜3のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
- 無機質フィラーと熱硬化性樹脂を含む混合物の前記樹脂と無機質フィラーの混合割合は、樹脂と無機質フィラーの合計を100重量%としたとき、無機質フィラーの割合は70〜95重量%、樹脂の割合は5〜30重量%の範囲である請求項1〜3のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュールの製造方法であって、キャリア上に形成された配線パターンの所望の位置に接続材料を塗布する工程と、前記接続材料に電子部品を実装する工程と、前記電子部品を無機質フィラーと熱硬化性樹脂とを含む混合物の電気絶縁材からなるコア層に内蔵する工程と、前記キャリアを剥離する工程を含む部品内蔵モジュールの製造方法。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュールの製造方法であって、配線板上に形成された配線パターンの所望の位置に接続材料を塗布する工程と、前記接続材料に電子部品を実装する工程と、前記電子部品を無機質フィラーと熱硬化性樹脂とを含む混合物の電気絶縁材からなるコア層に内蔵する工程とを含む部品内蔵モジュールの製造方法。
- 請求項3に記載の部品内蔵モジュールの製造方法であって、金属板上に接続材料を塗布する工程と、前記接続材料に電子部品を実装する工程と、前記電子部品を無機質フィラーと熱硬化性樹脂とを含む混合物の電気絶縁材からなるコア層に内蔵する工程と、前記金属板を加工して配線パターンを形成する工程を含む部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記接続材料が樹脂と導電性フィラーの混合物からなる請求項12〜14のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記導電性フィラーの平均粒径が前記無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項15に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記接続材料が、さらに非導電性フィラーを含み、かつ前記非導電性フィラーの平均粒径が前記無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項15に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記接続材料がハンダと第二のフィラーの混合物であり、かつ前記第二のフィラーの平均粒径が前記無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項12〜14のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 第二のフィラーを配線パターンあるいは金属板の所望の位置に塗布した後、前記接続材料としてハンダを前記第二のフィラーが塗布された位置に塗布する請求項12から14のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記第二のフィラーの平均粒径がコア層の前記無機質フィラーの平均粒径より大きい請求項19に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記電子部品の少なくとも一つ以上が受動部品である請求項12から20のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュールの製造方法。
- 前記コア層に導電性ビアを有し、かつ、前記導電性ビアが熱硬化性樹脂を含む樹脂と導電性フィラーの混合物からなる請求項12から21のいずれか1項に記載の部品内蔵モジュール。
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