JP2005035476A - 車両用冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(1)単一の放熱器2にエンジン冷却系の冷却部3と第2の冷却系の冷却部4を形成し、凝縮部6と過冷却部7を有するエアコンコンデンサ5を放熱器2の前方に配置した車両用冷却装置1において、過冷却部7の後方に第2の冷却系の冷却部4をほぼ位置した車両用冷却装置。(2)エアコンコンデンサ5と放熱器2の冷却部4の位置をずらした車両用冷却装置。(3)第2の冷却系がハイブリッド車のハイブリッド系統の冷却系である。
【選択図】 図1
Description
ハイブリッド系冷却水を許容温度65℃以下とするために、従来、ハイブリッド車の冷却装置は、図7に示すように、エンジン用ラジエータ(エンジン冷却系の冷却部)31とハイブリッド系ラジエータ(第2の冷却系の冷却部)32とを別々に構成し、ハイブリッド系ラジエータ32をエアコンコンデンサ33の前方に配置し、エンジン用ラジエータ31をエアコンコンデンサ33の後方に配置していた。
Q=KF (tw −ta )
Q :発熱量
KF :ラジエータ放熱能力の係数
tw :水温(ハイブリッド系の許容温度は65℃、エンジン系は108℃)
ta :冷却風温度(走行風を35℃、エアコンコンデンサ通過後は55℃)
において、エンジン系では大きな気水温度差53℃(=108℃−55℃)があるが、ハイブリッド系では、ハイブリッド系ラジエータをエアコンコンデンサの後方に配置すると走行風が上昇(35℃→55℃)してしまい、許容温度を65℃以下とする十分な気水温度差を確保できないので、ハイブリッド系ラジエータをエアコンコンデンサの前方に配置して気水温度差を確保するためであった。
1.放熱器の数が増加(エアコンコンデンサも1個としてカウントすると、2個→3個)し、コストアップを招く。
2.車両前方衝突時のクラッシャブルゾーンがハイブリッド系ラジエータの別設置分減少して、ダメージャビリティが悪化する。
3.エアコンコンデンサ前方気温上昇による、エアコンコンプレッサ消費動力の増加(約10%)によって、実用燃費が悪化(約2%)する。
図8に示した構造に類似の構造は、たとえば、エスティマハイブリッド新型解説書、2001年6月15日発行、編集トヨタ自動車株式会社、発行サービス部に見られる。
ハイブリッド系(第2の冷却系)のラジエータ32をエアコンコンデンサ33の後方に配置したためエアコンコンデンサ33の後方の冷却風温度が上昇(35℃→55℃)してしまい、第2の冷却系の冷却水を許容温度の65℃以下とするに十分な気水温度差を確保することが困難となり、第2の冷却系の冷却性能が低下するか、または、第2の冷却系の冷却性能を確保しようとすると単一の放熱器34の第2の冷却系の冷却部(ハイブリッド系ラジエータ12部分)が大型化する。
エスティマハイブリッド新型解説書、2001年6月15日発行、編集トヨタ自動車株式会社、発行サービス部(2−31頁、2−32頁、5−43頁、5−44頁)
本発明の目的は、エンジン冷却系の冷却部と第2の冷却系の冷却部を有する単一の放熱器とエアコンコンデンサとを備えた多機能クーリングモジュールからなり、第2の冷却系の冷却性能の向上をはかった車両用冷却装置を提供することにある。
(1) 単一の放熱器を複数の領域に区画して一部の領域をエンジン冷却系の冷却部とするとともに他の領域をエンジン冷却系より低温に維持される第2の冷却系の冷却部とし、凝縮部と過冷却部を有するエアコンコンデンサを前記単一の放熱器の前方に配置した車両用冷却装置において、前記エアコンコンデンサの過冷却部の後方に前記単一の放熱器の前記第2の冷却系の冷却部をほぼ位置させた車両用冷却装置。
(2) 単一の放熱器を複数の領域に区画して一部の領域をエンジン冷却系の冷却部とするとともに他の領域をエンジン冷却系より低温に維持される第2の冷却系の冷却部とし、エアコンコンデンサを前記単一の放熱器の前方に配置した車両用冷却装置において、前記エアコンコンデンサが前記単一の放熱器の前記第2の冷却系の冷却部の前方に位置しないように、前記エアコンコンデンサと前記単一の放熱器の前記第2の冷却系の冷却部の位置をずらした車両用冷却装置。
(3) 前記第2の冷却系がハイブリッド車のハイブリッド系統の冷却系である(1)または(2)の車両用冷却装置。
上記(2)の車両用冷却装置によれば、エアコンコンデンサと第2の冷却系の冷却部の位置をずらしたので、第2の冷却系の冷却部には、エアコンコンデンサを通過していない、したがってエアコンコンデンサで昇温されていない、走行風が流れ、第2の冷却系の冷却部における気水温度差を大きく(図8の構造におけるより大きく)確保でき、第2の冷却系の冷却性能の向上をはかることができる。
上記(3)の車両用冷却装置によれば、第2の冷却系がハイブリッド車のハイブリッド系統の冷却系であるので、冷却水温度を65℃以下に維持したいハイブリッド系冷却系の要求を満足することができる。また、多機能クーリングモジュールとしたことにより、図7の構造における問題はすべて解決できる。
図1〜図5は本発明の実施例1を示し、図6は本発明の実施例2を示す。本発明の実施例1、2に共通する、または類似する部分には、本発明の実施例1、2にわたって同じ符号を付してある。
本発明の車両用冷却装置1は、多機能クーリングモジュールであり、該クーリングモジュールは単一の放熱器2とエアコンコンデンサ5を有する。単一の放熱器2は、エンジン冷却系11の冷却部3とエンジン冷却系11より低温に維持される第2の冷却系18の冷却部4を有する。単一の放熱器2のコア部分(放熱チューブが配置されている部分)は、車両前後方向と直交する面内において、複数の領域に区画され、該複数の領域のうちの一部の領域がエンジン冷却系11の冷却部3とされ、他の領域が第2の冷却系18の冷却部4とされている。単一の放熱器2であるが、エンジンと第2の冷却系11の両方を冷却するので、多機能放熱器となっている。エアコンコンデンサ5は、単一の放熱器2の車両前後方向前方に配置されている。エアコンコンデンサ5は、放熱器2のコア部分において、単一の放熱器2に密着させて配置されていてもよいし、あるいは単一の放熱器2から離して配置されていてもよい。
電動ファン8が単一の放熱器2の車両前後方向後方に配置されており、冷却風(走行風)を吸引し、後方へと流す。図示例では、電動ファン8が2台設けられ、放熱器2のケーシングの2つの穴に装着されており、前方からの車両走行風を吸引し2つの穴を通して後方へと流出する。
エンジン冷却系11には冷却水が流れ、第2の冷却系18にも冷却水が流れる。エンジン冷却系11の冷却水の許容温度と第2の冷却系18の冷却水の許容温度が異なり、第2の冷却系18の冷却水の許容温度はエンジン冷却系11の冷却水の許容温度より低い。
図5は、ハイブリッド車における、エンジン冷却系11と、第2の冷却系18がハイブリッド系である場合の、ハイブリッド系18を示している。エンジン冷却系11は、シリンダーブロック12内ウォータジャケットと、シリンダーヘッド13内ウォータジャケットと、ラジエータ冷却部3とエンジン間の冷却水流路14と、ラジエータ冷却部3をバイパスするバイパス流路15と、エンジンへの冷却水入口に設けられたウォーターポンプ16と、流路14と流路15とに流れる冷却水の流量の割合を変えるサーモスタット17とを有する。第2の冷却系18は、電動ウォーターポンプ19と、コンバーター付インバータ20と、フロントモータージェネレータ21とを有する。
ただし、エンジン系冷却系の冷却水の許容温度は108℃と高いので、エアコンコンデンサ5の凝縮部6を通過した冷却風が、エンジン系冷却系の冷却部3に当たっても、十分な気水温度差(108℃−55℃=53℃)を確保できる。そのため、エアコンコンデンサ5の凝縮部6を通過した冷却風はエンジン系冷却系の冷却部3に当たってもよい。エアコンコンデンサ5の過冷却部7を通過した冷却風は、図4に示すように、その温度がエアコンコンデンサ5の凝縮部6を通過した冷却風の温度に比べて8℃〜12℃低く、ラジエータ部位で気水温度差を確保できるので、エアコンコンデンサ5の過冷却部7を通過した走行風が、第2の冷却系18の冷却部4に当たるようにする。
冷却部3の領域と冷却部4の領域とを上下に区画することを可能にするために、単一の放熱器2は、上下方向に延びる左右のタンク2a、2bと、左右のタンク2a、2bにわたって横方向(ほぼ水平方向)に延びる複数のラジエータチューブ2cを有する。各タンク2a、2b内は仕切2dによって上下に区画されており、仕切2dより上側の部分にエンジン冷却系11の冷却水が流れ、仕切2dより下側の部分に第2の冷却系18の冷却水が流れる。冷却水はラジエータチューブ2c内を横方向(ほぼ水平方向)に流れる。
本発明では、エアコンコンデンサ5の凝縮部6を通過した冷却風が第2の冷却系18の冷却部4に当たらないようにエアコンコンデンサ5と第2の冷却系18の冷却部4との位置関係が設定してあるので、第2の冷却系18の冷却部4における気水温度差を、図8の構造における気水温度差より大きく確保でき、第2の冷却系18の冷却性能の向上をはかることができる。
すなわち、第2の冷却系18の冷却部4の位置をコンデンサ5より後方位置に移すとともに、エンジン冷却系11の冷却部3と区画された単一の放熱器2として形成したので、放熱器の数を2個(エアコンコンデンサを1個の放熱器としてカウントした場合)とすることができ、コストダウンをはかることができる。
また、車両の前方衝突時における、クラッシャブルゾーンを拡大でき、前方衝突時の乗員安全性を向上させることができる。
また、図7の従来構造のようにエアコンコンデンサの前に第2の冷却系の冷却部を配置すると、エアコンコンデンサに流入する冷却風の温度が上昇して第2の冷却系のエアコンプレッサの消費動力を約10%増加させ実用燃費を約2%悪化させるが、本発明ではエアコンコンデンサ5の前には第2の冷却系18の冷却部4を配置しないので、上記の約2%の実用燃費の悪化を招かない。
本発明の実施例1の車両用冷却装置では、図1〜図5に示すように、エアコンコンデンサ5と単一の放熱器2を、車両前後方向に後方に向かって見た場合、単一の放熱器2のほぼ全域において、オーバラップさせる。そして、エアコンコンデンサ5の過冷却部7の後方に第2の冷却系18の冷却部4をほぼ位置させる。すなわち、エアコンコンデンサ5の過冷却部7の後方に第2の冷却系18の冷却部4のほぼ全領域を位置させる。また、エアコンコンデンサ5の凝縮部6の後方に、エンジン冷却系11の冷却部3をほぼ位置させる。
エアコンコンデンサ5と放熱器2とは、放熱器2のコア部分において、車両前後方向に、互いに密着していてもよいし、あるいは、互いに離れていてもよい。エアコンコンデンサ5と放熱器2とが車両前後方向に互いに離れている場合は、図1に示すように、エアコンコンデンサ5の過冷却部7と第2の冷却系18の冷却部4との間にわたってダクト9を設け、エアコンコンデンサ5の過冷却部7を通過した風のみが第2の冷却系18の冷却部4に流入するようにすることが望ましい。
また、エアコンコンデンサ5と放熱器2とが密着していても、密着していなくても、電動ファン8を通過した後の熱風が、エアコンコンデンサ5にまわりこまないように、エアコンコンデンサ5の前に熱風まわりこみ防止ダクト10を設けることが望ましい。
本発明は、車両用冷却装置に利用でき、たとえばハイブリッド車のエンジン冷却系とハイブリッド系の冷却に利用できる。
2 放熱器
2a、2d 左右のタンク
2c 放熱器チューブ
2d タンク内の仕切
3 エンジン冷却系11の冷却部
4 第2の冷却系18の冷却部
5 エアコンコンデンサ(凝縮器)
5a 放熱チューブ
6 凝縮部
7 過冷却部
8 電動ファン
9 ダクト
10 熱風まわり防止ダクト
11 エンジン冷却系
12 シリンダブロック
13 シリンダヘッド
14 流路
15 バイパス流路
16 ウォータポンプ
17 サーモスタット
18 第2の冷却系
19 電動ウォータポンプ
20 コンバーター付インバーター
21 フロントモータージェネレータ
22 気液分離器
Claims (3)
- 単一の放熱器を複数の領域に区画して一部の領域をエンジン冷却系の冷却部とするとともに他の領域をエンジン冷却系より低温に維持される第2の冷却系の冷却部とし、凝縮部と過冷却部を有するエアコンコンデンサを前記単一の放熱器の前方に配置した車両用冷却装置において、前記エアコンコンデンサの過冷却部の後方に前記単一の放熱器の前記第2の冷却系の冷却部をほぼ位置させた車両用冷却装置。
- 単一の放熱器を複数の領域に区画して一部の領域をエンジン冷却系の冷却部とするとともに他の領域をエンジン冷却系より低温に維持される第2の冷却系の冷却部とし、エアコンコンデンサを前記単一の放熱器の前方に配置した車両用冷却装置において、前記エアコンコンデンサが前記単一の放熱器の前記第2の冷却系の冷却部の前方に位置しないように、前記エアコンコンデンサと前記単一の放熱器の前記第2の冷却系の冷却部の位置をずらした車両用冷却装置。
- 前記第2の冷却系がハイブリッド車のハイブリッド系統の冷却系である請求項1または請求項2の車両用冷却装置。
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