JP2005032222A - 製造工程を見出す方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷所内の機械の能力について熟知していなくても、所望の製品を製造するための工程のフローを容易に作製できるようにする。
【解決手段】 製品をその属性によって表し、各製造工程を、その工程の対象となる部分製品の属性や、物理的な消費材や、工程に必要な機械のデータ等を含む複数のリソースのデータによって表す。最終製品を出発点として、それを製造するための直前の工程、さらにその前の工程というように、未処理の被印刷体を対象とする最初の工程に至るまで、遡って順番に決定していく。網状になった工程フローには、選択可能な複数の経路が含まれることもある。そして、各工程に必要な機械が印刷所に存在するか否かといった観点から、経路が選択されて、製造工程が決定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、製品を1つまたは複数の製品属性によって表し、それをデータとして存在させる、グラフィック産業の製品の製造工程を見出す方法に関する。
グラフィック産業の製品の製造は、このような製品の製造時に多数の被印刷体処理機械と消費材が必要であるため、製造工程の正確な計画立案を必要とする。これは、様々な大きさのもの、性質が様々な材料のもの、様々な色のもの等が入手可能である被印刷体の選択にて始まり、印刷するサイズや選択された被印刷体や必要とされるインキ等に応じた適切な印刷機の選択に進み、折り機および包装機による後処理にまで至る。したがって、必要な機械と消費材が存在するように、製造過程は正確に分析され計画される。
印刷所内での製造工程が完全に計画されると、それは、たいていの場合、印刷製品の実在のドキュメントとして処理ステーションの端から端までの経路に伴って進むいわゆる印刷ジョブドキュメント内に記録されるが、現代的なワークフローシステムでは、この実在の印刷ジョブドキュメントはデジタルデータからなる仮想的な印刷ジョブドキュメントによって代用され、そのデジタルデータは、関与する機械に向けて処理ステーションから処理ステーションへと転送され、したがって製造工程はそのデジタルデータとともに進む。このような印刷ジョブドキュメントの作製は、印刷所の機械置き場を熟知している印刷工によって行われ、印刷の第1段階から、実際の印刷工程全体に亘って、後処理および包装まで1ステップずつ計画される。なお、印刷ジョブドキュメントとは、印刷の前工程、印刷工程、印刷の後工程における各装置に伝達するための、必要な情報やデータが記録されたものである。実在の印刷ジョブドキュメントは、情報やデータが書き込まれた紙などであり、袋に入れられて各装置およびその装置の操作者へ運ばれる。仮想的な印刷ジョブドキュメントは、これらの情報やデータを含む電子的なファイルであり、コンピュータネットワークを介して各装置に送信される。
このような方法は、その時に存在する機械置き場内の機械の能力を詳細に知っている印刷工のみがこのような製造工程を計画できるという大きな欠点を有している。しかし、経験豊かな印刷工でさえも、機械置き場に潜在する全ての能力を知ってはいない。さらに、個々の工程間の移行が困難であるときには、製造工程のフローを作成するための計算処理は個別に実行しなければならず、場合によっては印刷工によって何回か計算処理が繰り返される。これは、例えば、後続の折り機が処理できないサイズの被印刷体が印刷機から排出されるような場合である。この場合、印刷工は、製造工程のフローを完全なものにするために、さらに追加の切断工程を手作業で挿入しなければならない。
本発明の目的は、特に、グラフィック産業における仕事の担当者がグラフィック産業の製品の製造工程を計画するのを根本的に容易にすることと、個々の工程を計算により求めることを繰り返すのを回避することにある。さらに、本発明の他の目的は、選択可能な複数の製造工程を提案すること、したがって変更可能な解決策を作り出すことにある。さらに付け加えて、ジョブを求めるための計算とジョブの最適化を自動化するのが好ましく、その結果、担当者がグラフィック産業の進展に関する詳細な知識を持っている必要はなくなる。
この目的は、本発明の特許請求の範囲の請求項1によって、すなわち、製品を1つまたは複数の製品属性によって表し、それをデータとして存在させる、グラフィック産業の製品の製造工程を見出す方法において、製品の製造を製造工程に関与する複数のリソースに従って表す、複数の製造工程からなる網状の工程のフローを、前の製造工程をリソースに対して検索することによって、製品の製品属性を出発点として形成することを特徴とする、グラフィック産業の製品の製造工程を見出す方法によって達成される。有利な実施態様は、従属請求項と図面から読み取られる。本発明は、製造工程全体の最後に残る印刷製品を中心に設定している。例えば新聞、本、または印刷物全般であってよい、この最終製品を出発点として、この最終製品を得るための製造工程が検索され、すなわち、製造工程は後ろから展開される。その場合、このような印刷製品はたいてい複数の部分製品から構成されており、その部分製品のための先行する製造工程もそれぞれ存在する。そのため、本発明の基礎となる処理方法が、最終製品にかかわるものであるか、または部分製品にかかわるものであるかは、結局たいした問題ではない。具体的には、例えば、製品である「本」は、部分製品である「表紙(Einband)」および「製本された複数のページ(gebunden Seiten)」と、「個々の枚葉紙(einzeln Blatter)」とから構成される。ここに列挙した本の部品は、以下に部分製品と表す。主要製品も部分製品も製品属性によって表すことができる。本の部分製品である「枚葉紙(Blatt)」は、サイズ、インキ、材料等の属性によって表すことができる。さらに、印刷すべき個々の枚葉紙に対して用いられるインキも、印刷工程中に、インキの種類(Farbart)、インキの規格(Farbschema)、インキの名称(Farbname)、またはインキの不透明さ(Farbdeckung)のような属性によって表すことができる。印刷製品または部分製品のこれらの全ての属性は、本発明によると、PC(パーソナルコンピュータ)またはラップトップコンピュータのようなコンピュータの電子データバンク内に有効に記憶され、すなわち、これは、このコンピュータによって、このデータバンクへの有線または無線の通信接続を介するアクセスに基づいて行われる。製造工程を自動的に見出すためのソフトウェアを備えた前記のコンピュータは、担当者がそのコンピュータによって、入力された、または呼び出された印刷製品のデータに基づいて、考えられる全ての製造工程を計算によって求めることと表示することを可能にする。その際に、考えられる製造工程を計算によって求めることは、印刷製品と、その製造工程に関与する機器、すなわちリソースとを考慮した上で行われ、その際には、供給された部分製品自体も消費材もリソースであると解釈される。最終製品も、このような言葉の規定に従うと、網状の工程のフローの最後にあるリソースである。担当者はその印刷製品の属性を完全に、または部分的にコンピュータに入力することができ、また、コンピュータ内に保存されている、完成状態の印刷製品のデータを呼び出すことができ、場合によっては変更できる。印刷製品の定義が完了すると、コンピュータは、関与するリソースの数によって範囲が左右される、製造工程の網状の工程のフローを作製する。本発明によると、あらゆる場合に、印刷製品を製造するための機械の能力を見落とすことを心配する必要がなく、全ての機械の能力が担当者に確実に示される。これは、担当者が印刷工ではなく印刷工程について十分な経験を持っていない時に、いっそう重要である。本発明は、印刷ジョブの提案を作製することによって、担当者が製造計画と引き続いての製造とを決定するのを助ける。本発明の好ましい実施態様では、リソースを考慮して決定された網状の工程のフローを、コンピュータの記憶装置内に保存するように計画される。それによって、同じ製品を再び製造しなければならない場合、または、別の製品の作製のために、記憶装置に記憶されている製品の網状の工程フローが必要である場合に、あらゆる網状の工程のフローに常にアクセスすることができ、製品の製造時には、部分製品の製造工程が、保存されている網状の工程のフローに書き込まれる。それによって、この新しい網状の工程のフローの各部が既知であり、すなわち計算によって求められている場合には、網状の工程のフローの全ての部分を新たに計算によって求める必要がない。
さらに、有利な方法では、網状の工程のフローを、グラフィック機械設備のリソースのデータと比較し、グラフィック機械設備のリソースでは実行不可能な網状の工程のフローを選び出して除外するようにする。網状の工程のフローをなす複数の製造工程が、製造された製品または部分製品を出発点としてその後に存在しており、計算によって求められた製造工程がその機械設備内に存在する機械を用いて一般に実施されるかどうかという質問に対する回答がすぐに得られるときには、担当者が引き続いて処置を行うのが非常に容易になる。印刷所内にある機械のデータが、製造工程を見出すためのソフトウェアを認識している場合には、そのデータによって、その機械設備内でしかるべき製品を実際に製造できるようにする、網状の工程のフロー中の工程の経路のみが最後に残るように網状の工程のフローを調整できる。複数の経路が網状の工程のフロー中に残っている場合には、担当者はこのソフトウェアによって、機械への負荷またはジョブのスケジュールなどに関する別の指示、またはその他の事項に関する優先順位を考慮に入れることができ、その場合、この要求を満たす1つまたは複数の経路のみが網状の工程のフローから選択される。
さらに、有利な実施態様では、製品が、所定のパラメータが可変の概念上の製品である。このような概念上の製品は以下「テンプレート」とも呼ばれ、すなわちこの製品は一義的に定義されてはおらず、さらに、少なくとも所定の範囲内で変更可能な少なくとも1つのパラメータ、すなわち製品属性を有している。これは、例えば、「本」のテンプレートの場合には、本の内部のページのサイズが確定されているが、ページ数が未確定であるようなことを意味することもある。この場合、担当者は、所定のサイズの本の内部部分のためのテンプレートを保つが、ページ数は変更可能である。そのため、この所定のサイズと任意のページ数を有する本を製造可能な網状の工程のフロー中の全ての工程が作製可能であるか、または、このテンプレートに含まれる全ての本を製造可能なわけではないがこのテンプレートに対する少なくとも1つの解決策である網状の工程のフロー中の工程を考慮することができる。このような選択によって、担当者が、網状の工程のフローを作製する際に、彼のその都度の要望をコンピュータに指示して考慮できるようになる。
有利な実施形態では、本発明は、記憶装置内に保存されている、個々の工程により消費される時間を知るためにコンピュータにアクセスすることができ、網状の工程のフローにより消費される時間を算出することができるように構成される。それによって、担当者は網状の工程のフローだけを作製するのではなく、その最終製品の時間的な計画案もたてることもできる。所定のスケジュールが与えられると、コンピュータは、このスケジュールが守られない全ての網状の工程のフローを選び出して除外する。
さらに、本発明は、記憶装置内に保存されている、個々の工程のコストを知るためにコンピュータにアクセスすることができ、網状の工程のフローのコストを算出することができるように構成される。それによって、網状の工程のフローを求めるための計算の自動化が図られ、その結果、網状の工程のフローは、コンピュータによってコストに応じて段階が付けられて表示され、担当者は好都合なジョブのコストをすぐに読み取ることができる。
特に、有利な実施形態では、本発明は、リソースが不足しているときに、選択可能な網状の工程のフローを計算によって求めることを図る。リソースがもはや自由に使えない場合、例えば、機械または中間製品の供給者が停止すると、コンピュータによって、そのリソースなしで済む新しい網状の工程のフローが計算によって求められる。担当者は、この網状の工程のフローによって、引き続いてその最終製品を得ることができる別の方法を手に入れる。さらに、リソースは、物理的な消費材、または製品の製造のためのデータを含むようになっている。それから、印刷の前段階の機器、印刷機、折り機、包装機、またはその他の被印刷体処理機械もまた、リソースであるとみなされる。それに加えて、インキ、被印刷体、包装材、版等のような物理的な消費材も、網状の工程のフローの作製時に考慮すべきリソースに属するとみなされる。製品の製造工程のためのデータは、当然、組み込まれる機械によって異なる。このデータは、用いられる機器および機械の能力を含み、それによって、機器の運転後の部分製品が網状の工程のフロー内において決定される。供給された部分製品もまたリソースである。機器のデータと消費材がソフトウェア内に保存されている場合、すなわちソフトウェアがそのデータにアクセス可能である場合にだけ、現実的な網状の工程のフローが作製され、存在するリソースによってそれが実施可能であることが保証される。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
グラフィック産業の製品の製造工程を見出す方法が、好ましくはソフトウェアとして提供される。以下の実施形態では、このソフトウェアは、被印刷体処理機械の近くに設備されるか、またはオフィスのPC(パーソナルコンピュータ)として独立して据え付けられる、PCやラップトップコンピュータのようなコンピュータ上で実行される。このソフトウェアが実行されるPCは、製品を取り扱う機械と通信可能でなければならず、その理由は、このソフトウェアによって提供される印刷ジョブドキュメントを、前記した機械に直接転送できるからである。この時、原則的には、商用として一般的に用いられているあらゆるコンピュータを用いることができる。
本発明の方法は、最終製品または部分製品を出発点としているので、まず第1に、ソフトウェアの操作者、例えば担当者が、この1つまたは複数の製品を決定する。本実施形態の製品である「本」は、部分製品である「保護カバー(Schutzumschlag)」と「本の表紙(Buchdecke)」と「内側部分(Innenteil)」とから構成される。さらに、この場合、「本の表紙」は「カバー(Bezug)」と「本の表紙厚紙(Buchdeckenkarton)」と「本の表紙内側部分(Buchdeckeninnenteil)」などに分けられる。この例では、明らかに、ほとんど全ての製品をさらなる部分製品に細かく分けることができる。担当者が最終製品を決定するときには、1つの製品を選ぶための、すなわち製品の属性を決定するための2つの可能性が与えられている。すなわち、担当者がその製品の望ましい属性を選択して、すなわち入力して、それによってその後に製品を決定するのを、ソフトウェアの助けによって支援することができる。あるいは、担当者が、予め設定された複数の製品のリストから1つの製品を選び、それによって、その後に、対応する製品の属性を決定することができる。
属性を選ぶ際に、このソフトウェアにおいて所定の限界が設定され、その結果、普通は用いられない、すなわち並外れた大きさまたは形態である不適切な製品を最初から除外し、それによって、有効な製品のみを作製することができる。このような製品を除外する代わりに、使用者が普通は用いられない製品を選んだことを警告信号で知らせることもできる。所定の大きさで、所定のページ数を有し、所定の材料からなる、決められた装丁の本のような具体的な完成製品の代わりに、いわゆる「テンプレート」のような概念上の製品を選択することもできる。このようなテンプレートの場合、1つまたは複数の属性、すなわちパラメータがまだ決定されておらず、その結果、このテンプレートのために計算によって求められた網状の工程のフローが、全ての製品群に対して有効である。その後に、担当者は、依然として決まっていない属性を決定することができ、したがって製品群から具体的な製品を作ることができる。
各製品および各部分製品は、その製品の属性によって表され、例えば、部分製品である「枚葉紙(Blatt)」は、サイズ、インキ、材質等の属性によって特徴づけられる。製品の属性であるインキは、さらに、インキの種類(Farbart)、インキの規格(Farbschema)、インキの名前(Farbname)、またはインキの不透明さ(Farbdeckung)などの複数のパラメータ、すなわち属性を有しており、それによって、製品属性により様々な水準が生じる。結局、属性は、物理的な単位のデータ形式によって、その属性の最低水準の上に表される。部分製品と、結局のところ最終製品も、同時に、網状の工程のフロー内のリソースとして表される。網状の工程のフローの最初にあるリソースが、工程における処理の後に別のリソースに変換され、結局、最終製品である最終リソースにまで至る。あるリソースから他のリソースへの変換は、詳細なリソースの処理により表されている工程によって決まる。このような工程は、例えば、綴じ、折り、または、挿入、綴じ込み、貼り付け、またはその他に考えられる方法によって小冊子中にはがきをはめ込むようなことである。
図面では、網状の工程のフローが、選択可能な経路AとBである2つの工程経路からなる。リソース4と5が、この網状の工程のフローの終わりに、2つの最終製品のそれぞれの場合に存在する。ソフトウェアは、網状の工程のフローの作製時に、複数の最終製品を出発点として、この最終製品に到達する全ての製造工程を検索する。それから、未処理の被印刷体がリソースとして存在する、網状の工程のフローの最初の工程が見出されるまで、検索により見出された工程に関して、さらにその前に存在する工程の検索を行う。このことは、この網状の工程のフローによると、前記した最初のリソース1,2,1’,2’を出発点とする最終製品としては、常に最終製品であるリソース4,5が生じる結果となる以外にありえないことを意味する。この時、図面に同様に図示されているリソースおよび工程は、それぞれ同じである。図1の網状の工程のフローの、選択可能な2つの経路は、例えば、いわゆる様々な印刷の使用によって実現可能である。工程およびリソースのデータはコンピュータに受け入れられ易いものでなければならず、その結果、そのデータは、その前にある工程およびリソースを参照することによって算出できる。
2つの経路の場合のいずれでも、44cm×31.5cmのサイズを有する4ページのパンフレットである最終製品4が工程P2から生み出される。一方の選択肢である経路Aでは、折られてパンフレットの2ページを構成することができる63cm×44cmのサイズの枚葉紙に印刷する。それに対して、もう1つの選択肢である経路Bでは、切断して分割する工程を追加する必要が生じる88cm×63cmのサイズの枚葉紙に印刷し、その結果、切断された被印刷体が折られてパンフレットの2ページを構成することができる。それによって、この被印刷体の印刷は、同じ工程P1で、すなわち同じ印刷機で、幅63cmのサイズを有する被印刷体について行われ、その際、第1の場合には幅63cmを横方向のサイズとして印刷し、第2の場合には幅63cmを縦方向のサイズとして印刷する。確かに、1つの選択肢である経路Bでは、印刷が完了した被印刷体をまず第1に切断する追加の工程P4を、被印刷体を工程P2、すなわち折り工程に再び引き渡し可能になる前に挿入しなければならない。このやり方によると、担当者は、選択可能な2つの可能性を有する網状の工程のフローを手に入れる。しかし、切断工程P4のために必要な機械が印刷機械設備に備えられていない場合には、担当者は、1つの選択肢である経路Bを網状の工程のフローから選び出して除外する。印刷所の機械置き場がデータとして保存されている場合には、ソフトウェアは、印刷所が、必要な切断機を有していないことを認識しているので、このように経路を選び出して除外することも自動的に行うことができる。
図面中の網状の工程のフローは、印刷過程を変えることも示している。したがって、8色の印刷機を用いて1回の印刷で8色の印刷をなすことができ、あるいは、2回の4色印刷に分割することもできる。さらに、図1に、4回の2色印刷により印刷する可能性を追加することもできる。この場合、ここでは示されていないが、選択可能な経路Cがさらに付与される。
全く同様に、裏返し装置を有する8色の印刷機を用いて、1回の印刷で4色の両面印刷を良好に実行することができ、あるいは、2つの印刷機、すなわち順番に並んでいる2つの同じ機械を用いて、2回の4色印刷に分割して行うこともできる。
この時、さらに付け加えて、網状の工程のフロー中の異なる経路を、印刷の進行のために必要な個々の工程の際に後に残される時間によって評価すること、または、工程中に最初のリソースを最後のリソースに変換する際に蓄積される、後に残される費用によって評価することもできる。製造を自動的に最適化し、最終的には顧客に対する提案を自動的に作成することもできる。考えられる有利な提案が重要であるかどうか、またはスケジュールが無条件に守られるかどうかに応じて、最適な網状の工程のフローが出力される。さらに、機械が停止して、自由に使用できる同種の代替品がない場合には、担当者に停止状況が知らされる。このとき、例えば図面中において、網状の工程のフロー中の矢印Aの経路中の機械が停止したら、矢印Aの経路中の停止した機械に頼らなくてもよい矢印Bの経路に変更し、その場合、さらに他の選択可能な複数の網状の工程のフローが存在する場合には、基準の時間および基準の費用を用いるという条件のもとで、その網状の工程のフローを選択してもよい。事情によっては、工程内のステップを前のリソースへ戻すことや、直前の中間製品を受け入れずにそこから新しく始めることが有利になることがある。このやり方は、担当者が停止状況に関して頭を悩ませなくてもよい新しい網状の工程のフローを含む。
選択可能な2つの経路を有する、予め計算によって求められた網状の工程のフローを示す図である。
符号の説明
1,1’,2,2’,3,4,5,6 リソース
P1,P2,P4 製造工程

Claims (8)

  1. 製品を1つまたは複数の製品属性によって表し、それをデータとして存在させる、グラフィック産業の製品の製造工程を見出す方法において、
    製品の製造を製造工程に関与する複数のリソース(1,1’,2,2’,3,3’,4,5,6)に従って表す、複数の製造工程(P1,P2,P4)からなる網状の工程のフローを、前の製造工程(P1,P2,P4)をリソース(1,1’,2,2’,3,3’,4,5,6)に対して検索することによって、前記製品の前記製品属性を出発点として形成することを特徴とする、グラフィック産業の製品の製造工程を見出す方法。
  2. 前記リソース(1,1’,2,2’,3,3’,4,5,6)を考慮して得られた前記網状の工程のフローを、コンピュータの記憶装置内に保存する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記網状の工程のフローをグラフィック機械設備の前記リソース(1,1’,2,2’,3,3’,4,5,6)の前記データと比較し、前記グラフィック機械設備の前記リソースでは実行不可能な前記網状の工程のフローを選び出して除外する、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記製品は、所定のパラメータが可変の概念上の製品である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 記憶装置内に保存されている、個々の前記工程(P1,P2,P4)により消費される時間を知るためにコンピュータにアクセスすることができ、前記網状の工程のフローにより消費される時間を算出する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 記憶装置内に保存されている、前記個々の工程(P1,P2,P4)のコストを知るためにコンピュータにアクセスすることができ、前記網状の工程のフローのコストを算出する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記リソース(1,1’,2,2’,3,3’,4,5,6)は、物理的な消費材、または製品の前記製造工程のためのデータを含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. リソース(1,1’,2,2’,3,3’,4,5,6)が不足していた場合、代わりの網状の工程のフローを計算によって求める、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
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