JP2005030103A - 自発光標示装置 - Google Patents

自発光標示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005030103A
JP2005030103A JP2003272003A JP2003272003A JP2005030103A JP 2005030103 A JP2005030103 A JP 2005030103A JP 2003272003 A JP2003272003 A JP 2003272003A JP 2003272003 A JP2003272003 A JP 2003272003A JP 2005030103 A JP2005030103 A JP 2005030103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
flashing
blinking
indicators
luminous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003272003A
Other languages
English (en)
Inventor
Genji Yamamoto
源治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kictec Inc
Original Assignee
Kictec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kictec Inc filed Critical Kictec Inc
Priority to JP2003272003A priority Critical patent/JP2005030103A/ja
Publication of JP2005030103A publication Critical patent/JP2005030103A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

【課題】複数の自発光標示器が安定して同期点滅動作を行うことができると共に、複数の異なった点滅パターンの点滅動作を切替設定して実施することができる自発光標示装置を提供する。
【解決手段】この自発光標示装置の複数の自発光標示器1は、道路のカーブ部分などに沿って並設される。各々の自発光標示器1,1,1……には人工衛星から送信される時刻データ信号を受信するGPS受信機20と、GPS受信機20の受信した時刻データ信号に基づきタイマー回路14を補正し発光体4の点滅を制御する点滅制御回路14が設けられる。点滅制御回路13には、複数の点滅パターンが切替可能に設定され、予め設定された点滅パターンに基づき各自発光標示器1の発光体4の点滅が制御され、同期点滅、交互点滅、リレー点滅などが実施される。
【選択図】図2

Description

本発明は、道路のカーブ部分の中央線沿い或いは外側線などに沿って設置される自発光標示装置に関し、特に複数の自発光標示器に設けられるタイマー回路の時間信号を、人工衛星から送信されるGPS(global positioning system)信号の時刻データに基づき補正し、そのタイマー回路の時間信号に基づき同期をとって点滅動作させる自発光標示装置に関する。
道路上のカーブ箇所の中央線上或いは外側線に沿って、複数の自発光標示器を所定の間隔で設置する場合があるが、このような自発光標示装置では、運転者の視線をカーブに沿って誘導し或いは運転者の注意を喚起するために、それらの自発光標示器を一斉に同期をとって点滅し、或いは順にタイミングを取りながら時間をずらして点滅動作させることが行われている。
間隔をおいて設置された複数の自発光標示器を、一斉に点滅動作或いは順次点灯を行うためには、各自発光標示器が同期をとって動作する必要がある。このために、従来では各自発光標示器を有線で或いは無線で結び、同期を取ることが行われていたが、前者のものでは、各自発光標示器の間に通信線路を実際に敷設する必要があって、敷設工事が大掛かりとなる問題があった。また、後者のものでは、無線通信機を各自発光標示器に内蔵させる必要があり、そのための回路が大型化し、またその回路の消費電力が増大して、大型の電源装置を必要とするなどの問題があった。
そこで、従来、下記特許文献1などにおいて、標準時刻電波(全国に向けて常時送信されており、各地で受信可能な電波信号)を受信し、その受信信号を同期信号として使用する発光標示装置が提案されている。
特開2000−282424公報
しかし、自発光標示装置の同期点滅動作にこのような標準時刻電波を使用する場合、地域にとっては標準時刻電波がとどきにくいエリアがあり、そのように地域では、標準時刻電波を安定して受信することができず、自発光標示器の同期点滅動作ができなくなる課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、複数の自発光標示器が安定して同期点滅動作を行うことができると共に、複数の異なった点滅パターンの点滅動作を切替設定して実施することができる自発光標示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の自発光標示装置は、複数の自発光標示器を有し、各々の自発光標示器が外部から送信される電波を受信して、電波に基づき点滅のタイミングを制御する自発光標示装置において、太陽光を受光可能に配設される太陽電池と、太陽電池の起電力を蓄電する蓄電体と、蓄電体から供給される電力により発光する発光体と、昼と夜を判別する信号を出力する昼夜判定回路と、人工衛星から送信される時刻データ信号を受信するGPS受信機と、GPS受信機の受信した時刻データ信号に基づきタイマー回路を補正し発光体の点滅を制御する制御手段と、制御手段の制御する点滅が複数の点滅パターンとして設定され、それらの点滅パターンを切り替えて設定する点滅パターン切替手段と、を各々の自発光標示器が具備し、複数の自発光標示器が同期して且つ予め切替設定された点滅パターンで点滅動作を行うことを特徴とする。
ここで、上記複数の点滅パターンとしては、例えば、複数の自発光標示器が同時に同じ点滅を繰り返す同期点滅パターン、対になった複数の自発光標示器が交互に点滅する交互点滅パターン、或いは並設された複数の自発光標示器が順に点滅を行うリレー点滅パターンなどを設定することができる。
上記構成の自発光標示装置は、道路における例えばカーブ部分の中央線に沿って或いは外側線に沿って、複数の自発光標示器が所定の間隔で設置される。各自発光標示器では、例えば1時間ごとに、GPS受信機が制御手段の制御動作により動作し、GPS受信機はGPS用の人工衛星から送信される時刻データ信号を受信する。そして、各自発光標示器の制御手段は、この時刻データに基づき、内蔵するタイマー回路の時間信号(例えばクロック信号のカウント値)を正確に補正し、各自発光標示器のタイマー回路の時間信号の誤差を修正する。
昼夜判定回路が夜を判定すると、各自発光標示器の制御手段は、予め設定された点滅パターンに基づき、タイマー回路が出力する時間信号の所定のタイミングに同期して、発光体を点滅動作させる。例えば、複数の自発光標示器が、同時に所定の周期で点滅を繰り返す同期点滅パターンのモードに設定されている場合、各自発光標示器は、例えば1時間毎にGPS受信機が受信する時刻データ信号により正確に補正されたタイマー回路の時間信号に基づき、所定の時刻に所定の周期で同時に点滅動作を行う。
また、対になった相互に隣接する自発光標示器が交互に点滅する交互点滅パターンのモードに設定されている場合、正確に補正されたタイマー回路のクロック信号に基づき、一方の自発光標示器が例えば1秒間点灯した後、1秒後に他方の自発光標示器が1秒間点灯するような交互点滅を実施する。
さらに、並設された順に点滅するリレー点滅パターンのモードに設定されている場合、並設された複数の自発光標示器において、正確に補正されたタイマー回路の時間信号に基づき、例えば一方の側から他方の側に例えば1秒毎に順に遅れて点灯するようにしてリレー点滅を実施する。
このように、各自発光標示器は離れて設置されていても、各自発光標示器がGPSの時刻データ信号を受信し、その時刻データにより正確に補正されたタイマー回路の時間信号(クロック信号のカウント値)に基づき、同時に点滅を行い、交互に点滅を行い、或いは順に点滅動作を行うように、各自発光標示器が正確に同期をとって点滅動作を行なうことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は自発光標示装置における自発光標示器1の斜視図を示している。自発光標示器1は支柱2の上に固定された薄い箱型のケース6を有し、そのケース6の前面に、反射シート5が取着され、反射シート5には例えば赤色に彩色されたシェブロン(三角矢印)5aが横方向に向けて形成されている。さらに、反射シート5におけるシェブロン5aの部分には、多数の赤色LEDなどを用いて発光体4が配設され、発光体4の点灯(点滅)によりシェブロン5aを赤色に発光表示させるように構成されている。
ケース6内には、発光体4の点滅を制御する点滅制御回路13を含む制御ユニットが収納され、さらにGPS受信機20、及び太陽電池3で発生した起電力を蓄える蓄電体7が収納されている。ケース6の上部には、太陽電池(太陽電池パネル)3が取り付けられている。本自発光標示器1の制御ユニットは、図2のブロック図に示すように、太陽電池3の正極側が逆流防止用ダイオード17を介して定電圧充電回路12に接続され、蓄電体7の正極側が定電圧充電回路12の出力側と点滅制御回路13に接続されて構成される。太陽電池3で発生した起電力が定電圧充電回路12を通して蓄電体7に蓄電され、蓄電体7には、電気二重層コンデンサ、小形密閉式鉛蓄電池など小形のものが使用可能である。
点滅制御回路13は、発光体4の点滅動作を制御する回路であり、例えばROMなどのメモリを備えたCPUユニットにより構成され、予め記憶されたプログラムデータに基づき、夜間には予め設定された点滅パターンに基づき発光体4の点滅動作を制御するように動作する。この点滅制御回路13には予め例えば3種類の点滅パターンのモードが切り替えて設定可能に記憶されている。
3種類の点滅パターンとしては、例えば、並設された複数の自発光標示器1,1,1……が同時に同じ点滅を繰り返す同期点滅パターン、対になった複数の自発光標示器1,1,1……が交互に点滅する交互点滅パターン、及び並設された複数の自発光標示器1,1,1……が順に点滅を行うリレー点滅パターンである。これらの点滅パターンのモードは切り替え可能に設定されるが、全ての自発光標示器1が同じ点滅を行う同期点滅パターンを除き、交互点滅パターンとリレー点滅パターンの場合は、その自発光標示器1が並設される位置に応じて点滅パターンが設定されることになる。交互点滅パターンの場合、対になった2個の自発光標示器1,1の点滅の時間は相互に時間的ずれをもって行なわれるように設定され、リレー点滅パターンの場合、並設された各自発光標示器1,1,1……の点滅の時間は、並設された順に所定の時間差をもって行われるように設定されている。
点滅制御回路13の入力側には昼夜判別回路11及びタイマー回路14が接続され、出力側には発光体4が接続されている。タイマー回路14は、クロックパルス信号をカウントするカウンタ回路である。点滅制御回路13は、発光体4の点滅動作を制御すると共に、例えば1時間ごとに、GPS受信機20から入力される時刻データ信号に基づき、タイマー回路14の時間信号つまりクロック信号のカウント値を正確に補正するように動作する。
また、点滅制御回路13は、昼夜判別回路11が太陽電池3の起電力に基づき夜を判別したとき、予め設定された点滅パターンに基づき、タイマー回路14の出力するタイミング信号に同期して、発光体4を点滅させるように動作する。昼夜判別回路11は、太陽電池3の起電力を検出し、予め設定した基準電圧よりその起電圧が高い場合、昼と判断し、その起電圧が低い場合、夜と判断し、その判別信号を点滅制御回路13に送るように構成される。太陽電池3は太陽光を受けて発電し、その起電力を定電圧充電回路12を通して蓄電体7に蓄電する。夜間になると、蓄電体7から放電される電力を点滅制御回路13、GPS受信機20等に供給すると共に、点滅制御回路13を通して発光体4に供給可能とする。
GPS受信機20は、図2に示すように、マイクロストリップ形のアンテナ21と、アンテナ21に接続された低雑音の高周波増幅器22と、局部発振器24と、高周波増幅器22から出力された高周波信号と局部発振器24からの局部発振信号を混合して所定の中間周波信号とする混合器27と、混合器27から出力された中間周波信号を増幅する中間周波増幅器23と、中間周波増幅器23から出力された信号をデジタル処理するDSP(digital signal processor)25と、制御部26とから構成されている。DSP25は人工衛星から送信される時刻データなどの信号を入力してデジタル信号に変換し、その時刻データ信号から時刻情報を抽出するものであり、制御部26は、DSP25から送られる時刻データを記憶するなどの処理を行うものである。
このような自発光標示装置は、図3に示すように、例えば道路のカーブ部分の側縁部に沿って、各自発光標示器1,1,1……が所定の間隔で設置される。昼間、ケース6上部の太陽電池3が太陽光を受けて起電力を発生すると、定電圧充電回路12を通してその電力が蓄電体7に送られ充電する。昼間、昼夜判別回路11が昼間を検出している間、点滅制御回路13は点滅制御を行わない。
夜間になって、昼夜判別回路11が夜の判定信号を出力すると、点滅制御回路13は予め設定された点滅パターンに基づき、タイマー回路14の出力する時間信号(クロック信号)に同期して発光体4を点滅動作させるよう制御する。一方、GPS受信機20は、人工衛星から送信される時刻データ信号を、例えば1時間ごとに受信し、その時刻データ信号から時刻データを抽出し、点滅制御回路13に出力する。点滅制御回路13はGPSの正確な時刻データに基づき、タイマー回路14のクロックのカウント値つまり時間信号の誤差を正確に補正する。従って、タイマー回路14から発生する時間信号(クロック信号)は標準時刻に対し誤差のない正確な信号となって使用される。
そこで、例えば各自発光標示器1,1,1……の点滅パターンが同期して同時に点滅する同時点滅パターンに設定されている場合、各自発光標示器1,1,1……は、正確に補正されたタイマー回路14の時刻のカウント値、例えば秒のカウント値毎に、1秒間点灯し、その後1秒間消灯するような点滅動作を行う。これにより、図4に示すように、各自発光標示器1,1,1……が同時に同期して1秒毎に点滅するように動作し、その反射シート5上におけるシェブロン5aの発光体4が赤色発光の点滅を繰り返す。
一方、自発光標示装置が交互点滅モードに設定されている場合、つまり対になった隣接する自発光標示器1,1が交互に点滅するように設定されている場合、例えば一方の自発光標示器1が例えば1秒間点灯した後、1秒後に他方の自発光標示器1が1秒間点灯するような交互点滅動作を行う。これにより、図5に示すように、左側の自発光標示器1が1秒間点灯した後1秒間消灯し、一方、右側の自発光標示器1が1秒間消灯した後1秒間点灯するように、交互に1秒毎に点滅するように動作し、その反射シート5上におけるシェブロン5aの発光体4が赤色発光の点滅を繰り返す。
また、自発光標示装置がリレー点滅モードに設定されている場合、並設された各自発光標示器1,1,1……は、例えば進行方向に向かって一方の側から他方の側にリレー点滅するように動作する。
すなわち、例えば1番目の自発光標示器1が先ず1秒間点灯し、次に2番目の自発光標示器1が1秒間点灯し、次に3番目の自発光標示器1が1秒間点灯し、次に4番目の自発光標示器1が1秒間点灯するように動作し、各自発光標示器1は1秒間の点灯後、1組になったn番目の自発光標示器1が点灯し消灯するまで、消灯を継続する。そして、n番目の自発光標示器1が1秒間の点灯を終了した時点で、再び1番目の自発光標示器1が1秒間点灯し、次に2番目の自発光標示器1が再び1秒間点灯するように点灯消灯を繰り返し、各自発光標示器1,1,1……が順にリレー点滅するように動作する。したがって、例えば1組が4個の自発光標示器1,1,1,1から構成され、全体で12個の自発光標示器を並設して装置が構成される場合、図6に示すように、3個おきに3個のシェブロン5aが点灯し、それらが順に1秒毎に右側にずれて点灯するように、リレー点滅することになる。
このように、各自発光標示器1は離れて設置されていても、各自発光標示器1が内蔵するタイマー回路14の時間信号がGPSの時刻データ信号を受信して補正され、その補正された誤差のない時間信号(クロック信号)に基づき、同時に点滅を行い、交互に点滅を行い、或いは順に点滅動作を行うように、各自発光標示器1,1,1……が正確に同期をとって点滅動作を行なうことができる。
なお、上記実施形態では、シェブロン5aに発光体4として赤色LEDを配置したが、赤色LEDの中に青色LEDを配置し、赤色LEDと青色LEDを交互に点滅させることもできる。また、赤色、青色以外の色の発光体を用いることもできる。さらに、上記実施形態では、発光体4の点滅を、1秒間の点灯と1秒間の消灯として説明したが、それより短く0.5秒の点灯と消灯または0.25秒の点灯と消灯からなる点滅を行うこともできる。さらに、上記実施形態のリレー点滅の場合、1組の自発光標示器1の数を4個としたが、1組の自発光標示器1の数は、3個或いは6個と任意に設定することができる。
以上説明したように、本発明の自発光標示装置によれば、各自発光標示器は離れて設置されていても、各自発光標示器がGPSの時刻データ信号を受信し、その時刻データにより正確に補正されたタイマー回路の時間信号に基づき、同時に点滅を行い、交互に点滅を行い、或いは順に点滅動作を行うように、各自発光標示器が正確に同期をとって点滅動作を行なうことができる。
また、制御手段の制御する点滅が複数の点滅パターンとして設定され、それらの点滅パターンを切り替えて設定することができるから、1台の自発光標示装置で、使用場所や使用環境に応じて、複数の点滅パターンの何れかに切り替えて実施することができる。
さらに、複数の点滅パターンとしては、複数の自発光標示器が同時に同じ点滅を繰り返す同期点滅パターン、対になった複数の自発光標示器が交互に点滅する交互点滅パターン、並設された複数の自発光標示器が順に点滅を行うリレー点滅パターンの何れかに設定することができ、設置した後においても、状況に応じてこれらの点滅パターンを切替設定して使用することができる。
本発明の一実施形態を示す自発光標示装置の自発光標示器1の斜視図である。 同自発光標示器1の制御系のブロック図である。 同自発光標示器1の配置状態を示す斜視図である。 同期点滅モードの点滅を示す説明図である。 交互点滅モードの点滅を示す説明図である。 リレー点滅モードの点滅を示す説明図である。
符号の説明
1−自発光標示器
2−支柱
3−太陽電池
4−発光体
5−反射シート
5a−シェブロン
7−蓄電体
11−昼夜判定回路
13−点滅制御回路
14−タイマー回路
20−GPS受信機

Claims (2)

  1. 複数の自発光標示器を有し、各々の自発光標示器が外部から送信される電波を受信して、該電波に基づき点滅のタイミングを制御する自発光標示装置において、
    太陽光を受光可能に配設される太陽電池と、
    該太陽電池の起電力を蓄電する蓄電体と、
    該蓄電体から供給される電力により発光する発光体と、
    昼と夜を判別する信号を出力する昼夜判定回路と、
    人工衛星から送信される時刻データ信号を受信するGPS受信機と、
    該GPS受信機の受信した時刻データ信号に基づきタイマー回路を補正し発光体の点滅を制御する制御手段と、
    該制御手段の制御する点滅が複数の点滅パターンとして設定され、それらの該点滅パターンを切り替えて設定する点滅パターン切替手段と、
    を前記各々の自発光標示器が具備し、該複数の自発光標示器が同期して且つ予め切替設定された点滅パターンで点滅動作を行うことを特徴とする自発光標示装置。
  2. 前記複数の点滅パターンには少なくとも、前記複数の自発光標示器が同時に同じ点滅を繰り返す同期点滅パターンと、対になった複数の自発光標示器が交互に点滅する交互点滅パターンと、並設された複数の自発光標示器が順に点滅を行うリレー点滅パターンの何れかが設定されていることを特徴とする請求項1記載の自発光標示装置。
JP2003272003A 2003-07-08 2003-07-08 自発光標示装置 Pending JP2005030103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003272003A JP2005030103A (ja) 2003-07-08 2003-07-08 自発光標示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003272003A JP2005030103A (ja) 2003-07-08 2003-07-08 自発光標示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005030103A true JP2005030103A (ja) 2005-02-03

Family

ID=34209696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003272003A Pending JP2005030103A (ja) 2003-07-08 2003-07-08 自発光標示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005030103A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2107540A1 (de) * 2008-04-01 2009-10-07 Adolf Nissen Elektrobau GmbH + Co.KG Verkehrssicherungseinrichtung
JP2010138681A (ja) * 2008-11-12 2010-06-24 Ssc:Kk 工事灯
JP2011184864A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Kictec Inc 視線誘導装置
WO2011128000A1 (en) * 2010-04-15 2011-10-20 Kösedag Tel Örme Sanayi Ve Ticaret Ithalat Ihracat A.S. Solar energy fence post structure
KR101544966B1 (ko) 2014-03-25 2015-08-18 주식회사 호서텔넷 Gps 위성 신호에 동기된 신호를 생성하는 장치와, 이를 포함하는 시스템
JP2019007199A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 株式会社産業資材センター 誘導灯

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2107540A1 (de) * 2008-04-01 2009-10-07 Adolf Nissen Elektrobau GmbH + Co.KG Verkehrssicherungseinrichtung
JP2010138681A (ja) * 2008-11-12 2010-06-24 Ssc:Kk 工事灯
JP2011184864A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Kictec Inc 視線誘導装置
WO2011128000A1 (en) * 2010-04-15 2011-10-20 Kösedag Tel Örme Sanayi Ve Ticaret Ithalat Ihracat A.S. Solar energy fence post structure
EA023924B1 (ru) * 2010-04-15 2016-07-29 Кёседаг Тел Ёрме Санайи Ве Тиджарет Итхалат Ихраджат А.Ш. Столб для ограждения
KR101544966B1 (ko) 2014-03-25 2015-08-18 주식회사 호서텔넷 Gps 위성 신호에 동기된 신호를 생성하는 장치와, 이를 포함하는 시스템
JP2019007199A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 株式会社産業資材センター 誘導灯

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120212320A1 (en) Motor vehicle light synchronization system
JP2005030103A (ja) 自発光標示装置
US8963739B2 (en) Sequential barricade light
JP2010067057A (ja) 視線誘導標システム
JP2015202700A (ja) 報知装置
US20110210817A1 (en) Light for at least one led and transmitter for generating a radio signal for such a light
JP4467269B2 (ja) 信号表示灯および信号表示灯制御システム
JP2017128959A (ja) リレー式誘導灯
US11103022B2 (en) Synchronized safety lighting
JPH10153975A (ja) 視線誘導標システム
JP2732356B2 (ja) 道路幅標示板
JPH10311009A (ja) 自発光式道路標識装置
JPH10325115A (ja) 仮設誘導灯
JP4272742B2 (ja) ヘリコプター臨時着陸支援用の支援灯並びにヘリコプター臨時着陸支援灯装置
KR101995884B1 (ko) Pps 동기화에 의해 점멸되는 도로안내등
JP2002275838A (ja) 自発光視線誘導標の同期点滅システム
JP2012046914A (ja) 道路用発光表示システム
JPH0988019A (ja) 自発光視線誘導標の同期点滅システム
JPH11352909A (ja) 表示ユニットおよび該表示ユニットを用いた表示システム
JP6923150B2 (ja) 同期点滅式工事表示灯
JP6198531B2 (ja) 自発光式標識システム
JP3857074B2 (ja) 発光標示装置
JPH11272993A (ja) 仮設交通信号機
JP7488743B2 (ja) 発光装置
JPH1040494A (ja) 仮設信号システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080129