JP6923150B2 - 同期点滅式工事表示灯 - Google Patents

同期点滅式工事表示灯 Download PDF

Info

Publication number
JP6923150B2
JP6923150B2 JP2016103099A JP2016103099A JP6923150B2 JP 6923150 B2 JP6923150 B2 JP 6923150B2 JP 2016103099 A JP2016103099 A JP 2016103099A JP 2016103099 A JP2016103099 A JP 2016103099A JP 6923150 B2 JP6923150 B2 JP 6923150B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
light emission
light
synchronous
construction indicator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016103099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017210744A (ja
Inventor
宏 中出
宏 中出
チュ・チェン・ファン・マイケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C Max Asia Ltd
Original Assignee
C Max Asia Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by C Max Asia Ltd filed Critical C Max Asia Ltd
Priority to JP2016103099A priority Critical patent/JP6923150B2/ja
Publication of JP2017210744A publication Critical patent/JP2017210744A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6923150B2 publication Critical patent/JP6923150B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

本発明は、同期点滅式工事表示灯に関する。
工事現場に設置される複数の点滅式工事表示灯の発光のタイミングを自動的に同期させたり関連づけたりすることが従来から行なわれている。
特開2014−20033号公報
工事表示灯は、長期間に亘って工事現場に設置される場合もあるため、消費電力を低減してバッテリの消耗を抑制することが求められる。
近年、LEDの発光部が供給されるようになり、発光部の消費電力は低減されつつある。一方で、複数の工事表示灯を同期点滅させるためには発光のタイミングを制御する制御部を各々の工事表示灯に設ける必要がある。発光部の消費電力が低減された結果、制御部の消費電力がバッテリの寿命の決定要素になる場合も生じている。よって、制御部の消費電力を低下させることが望まれる。
制御部の構成を簡素化できる一態様として、たとえば電波時計を用いた制御が考えられる。しかし、電波時計を用いた場合、トンネル内など電波を受信できない場所では点滅動作を同期させることができない。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、工事現場で使いやすい同期点滅式工事表示灯を提供することにある。
本発明に係る同期点滅式工事表示灯は、工事現場に設置される同期点滅式工事表示灯であって、発光部と、少なくとも上記発光部の発光のタイミングを制御する制御部と、上記発光部の発光に関する情報を送受信するトランシーバとを備え、上記トランシーバはブロードキャスト通信により他の同期点滅式工事表示灯との通信を行なうことが可能であり、上記トランシーバにより送受信される情報は、第1の情報と、上記発光部の発光のタイミングに関する第2の情報とを含み、上記制御部は、上記トランシーバの受信部から受信した上記他の同期点滅式工事表示灯の第1の情報と自ら有する第1の情報とを比較し、その比較結果に基づいて自ら有する第1の情報および第2の情報を書き換えることにより、上記同期点滅式工事表示灯の発光と上記他の同期点滅式工事表示灯の発光とを同期させることが可能である。
1つの実施態様では、上記同期点滅式工事表示灯において、上記トランシーバにより送受信される情報は、上記発光部の発光パターンに関する第3の情報をさらに含み、上記制御部は、上記トランシーバの受信部から受信した上記他の同期点滅式工事表示灯の第1の情報と自ら有する第1の情報とを比較し、その比較結果に基づいて自ら有する第1の情報、第2の情報および第3の情報を書き換えることにより、上記同期点滅式工事表示灯の発光パターンと上記他の同期点滅式工事表示灯の発光パターンとを一致させるとともに、上記同期点滅式工事表示灯の発光のタイミングと上記他の同期点滅式工事表示灯の発光のタイミングとを一致させることが可能である。
1つの実施態様では、上記同期点滅式工事表示灯は、上記制御部を同期点滅式工事表示灯の外部から操作するためのスイッチをさらに備え、上記第1の情報は上記スイッチを操作した回数に応じた値を含み、上記スイッチを操作することにより、上記同期点滅式工事表示灯の発光パターンを切り換えること、および、上記制御部の動作モードとスリープモードとを切り換えることが可能である。
本発明によれば、制御部の構成を簡素化することが可能となり、工事現場で使いやすい同期点滅式工事表示灯を提供することができる。
本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯の正面図である。 本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯の背面図である。 本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯の側面図である。 本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯をロードコーンの上部に取り付けた状態を示す正面図である。 本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯をロードコーンの上部に取り付けた状態を示す側面図である。 本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯におけるシステムを示すブロック図である。 図6に示すブロック図を簡素化して示したものである。 本発明の1つの実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯の動作を説明するためのフロー図である。 図8に示す「ペアリングモード」の発光パターンを示す図である。 図8に示す「交互点滅モード1」および「同期OKモード1」の発光パターンを示す図である。 図8に示す「フラッシュ点滅モード2」および「同期OKモード2」の発光パターンを示す図である。 図8に示す「同期NGモード1」の発光パターンを示す図である。 図8に示す「同期NGモード2」の発光パターンを示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。
図1ないし図3は、本実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯を示す図であり、図1は正面図、図2は背面図、図3は側面図である。
図1から図3に示すように、工事表示灯100は、台座1Aおよびカバー本体1Bを含む本体1と、赤色LED2Aおよび白色LED2Bと、筒状のバッテリ収納部3と、本体1の背面に設けられたボタン4、インジケータ5、およびライトセンサ6とを含む。
ボタン4は、赤色LED2Aおよび白色LED2Bの発光パターン等を制御する制御部を操作するためのものである。インジケータ5は、赤色LED2Aおよび白色LED2Bの発光パターン等を本体1の背面側からも確認可能とするものである。ライトセンサ6は、周囲の明るさが所定の値以上である場合に赤色LED2Aおよび白色LED2Bの発光を自動的に停止するために明るさを測定するものである。
図4、図5は、本実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯をロードコーンの上部に取り付けた状態を示す図であり、図4は正面図、図5は側面図である。
図4、図5に示すとおり、工事表示灯100は、バッテリ収納部3をロードコーン200の上端部に設けられた開口に挿入することによりロードコーン200に取り付けられる。
図6は、本実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯におけるシステムを示すブロック図であり、図7は、図6に示すブロック図を簡素化して示したものである。
図6、図7に示すとおり、バッテリ7は、昇圧器8を介して発光部2に接続されている。バッテリ7は制御部9にも接続されている。制御部9はトランシーバ9AとMCU9Bとを含む。発光部2、ライトセンサ6、および制御部9(トランシーバ9A、MCU9B)はPCBモジュール10としてモジュール化され、本体1内に収納される。
制御部9がトランシーバ9Aを含むことにより、工事表示灯100は他の工事表示灯との間で通信を行なうことができる。本実施の形態に係る工事表示灯において、他の工事表示灯との通信はブロードキャスト通信により行なわれる。ブロードキャスト通信においては、特定の送信元や受信先の情報を含むユニキャスト通信やマルチキャスト通信と比べて情報量が少ない。よって、制御部9における制御を簡素化することができ、その構成も簡素化できる。結果として、制御部9の消費電力を低減し、バッテリ7の寿命をのばすことができる。
ブロードキャスト通信は、以下の情報を含む。
1 プリアンブル値
2 パケットID値(第1の情報)
3 タイムベースバリュー値(第2の情報)
4 パターンモード値(第3の情報)
5 CRC値
ここで、「プリアンブル値」は定数である。「パケットID値」(第1の情報)はボタン4を押した回数に応じて定まる。「タイムベースバリュー値」(第2の情報)は発光部2の発光のタイミングに関する情報である。「パターンモード値」(第3の情報)は発光部2の発光パターンに関する情報である。「CRC値」は誤り検出符合で、偶発的な誤りの検出ための情報である。
制御部9は、トランシーバ9Aの受信部から受信した他の工事表示灯のパケットID値と自ら有するパケットID値とを比較する。その比較の結果、受信したパケットID値が自ら有するパケットID値よりも大きい場合に、自ら有するパケットID値、タイムベースバリュー値およびパターンモード値を他の工事表示灯の値と合わせるように書き換える。これにより、発光パターンおよび発光のタイミングが他の工事表示灯と一致する。
図8は、本実施の形態に係る同期点滅式工事表示灯の動作を説明するためのフロー図である。図9は、図8に示す「ペアリングモード」の発光パターンを示す図であり、図10は、図8に示す「交互点滅モード1」および「同期OKモード1」の発光パターンを示す図であり、図11は、図8に示す「フラッシュ点滅モード2」および「同期OKモード2」の発光パターンを示す図であり、図12は、図8に示す「同期NGモード1」の発光パターンを示す図であり、図13は、図8に示す「同期NGモード2」の発光パターンを示す図である。
図8に示す「スリープモード」、「ペアリングモード」、「交互点滅モード1」、および「フラッシュ点滅モード2」がパターンモード値に対応し、図9から図13の横軸がタイムベースバリュー値に対応する。
図8に示す「電源OFF」は、バッテリ7を取り外した状態である。バッテリ7を取り付けると、「電源OFF」から「スリープモード」になる。スリープモードにおいては、発光部2は赤色LED2Aおよび白色LED2Bともに発光しない。ここからボタン4を操作(押圧)することにより、「ペアリングモード」(押圧1回)、「交互点滅モード1」(押圧2回)、「フラッシュ点滅モード2」(押圧3回)、「スリープモード」(押圧4回)の順に切り換わる。「スリープモード」から「ペアリングモード」に切り換えたときは、周囲の工事表示灯の情報を受信し、受信したパケットID値に合わせて自らのパケットID値を書き換える。
本実施に係る同期点滅式工事表示灯について要約すると以下のとおりである。すなわち、工事表示灯100は、工事現場に設置されるものであって、発光部2と、発光部2の発光パターンおよび発光のタイミングを制御するMCU9Bと、発光部2の発光に関する情報を送受信するトランシーバ9Aとを備える。トランシーバ9Aはブロードキャスト通信により他の同期点滅式工事表示灯との通信を行なうことが可能である。トランシーバ9Aにより送受信される情報は、ボタン4を押した回数に応じて定まるパケットID値(第1の情報)と、発光部2の発光のタイミングに関するタイムベースバリュー値(第2の情報)と、発光部の発光パターンに関するパターンモード値(第3の情報)とを含む。MCU9Bは、トランシーバ9Aの受信部から受信した他の同期点滅式工事表示灯のパケットID値と自ら有するパケットID値とを比較し、その比較結果に基づいて自ら有するパケットID値、タイムベースバリュー値およびパターンモード値を書き換えることにより、発光パターンおよび発光のタイミングを他の同期点滅式工事表示灯と一致させる(すなわち、「同期点滅させる」)ことが可能である。
工事表示灯100は、MCU9Bを本体1の外部から操作するためのボタン4(スイッチ)を備える。ボタン4を操作することにより、工事表示灯100の発光パターンを切り換えること、および、MCU9Bの動作モードとスリープモードとを切り換えることが可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 本体、1A 台座、1B カバー、2 発光部、2A 赤色LED、2B 白色LED、3 バッテリ収納部、4 ボタン、5 インジケータ、6 ライトセンサ、7 バッテリ、8 昇圧器、9 制御部、9A トランシーバ、9B MCU、10 PCBモジュール、100 工事表示灯、200 ロードコーン。

Claims (2)

  1. 工事現場に設置される同期点滅式工事表示灯であって、
    発光部と、
    少なくとも前記発光部の発光のタイミングを制御する制御部と、
    前記制御部を同期点滅式工事表示灯の外部から操作するためのスイッチと、
    前記発光部の発光に関する情報を送受信するトランシーバとを備え、
    前記トランシーバは、特定の送信元および受信先の情報を含まないブロードキャスト通信により他の同期点滅式工事表示灯との通信を行なうことが可能であり、
    前記トランシーバにより送受信される情報は、前記スイッチを操作した回数に応じた値を含む第1の情報と、前記発光部の発光のタイミングに関する第2の情報と、前記発光部の発光パターンに関する第3の情報とを含み、
    前記制御部は、前記ブロードキャスト通信により前記トランシーバの受信部から受信した前記他の同期点滅式工事表示灯の第1の情報と自ら有する第1の情報とを比較し、その比較結果に基づいて自ら有する第1の情報、第2の情報および第3の情報を前記他の同期点滅式工事表示灯の第1の情報、第2の情報および第3の情報と合わせるように書き換えることにより、前記同期点滅式工事表示灯の発光と前記他の同期点滅式工事表示灯の発光とを同期させ、前記同期点滅式工事表示灯の発光パターンと前記他の同期点滅式工事表示灯の発光パターンとを一致させるとともに、前記同期点滅式工事表示灯の発光のタイミングと前記他の同期点滅式工事表示灯の発光のタイミングとを一致させることが可能である、同期点滅式工事表示灯。
  2. 前記スイッチを操作することにより、前記同期点滅式工事表示灯の発光パターンを切り換えること、および、前記制御部の動作モードとスリープモードとを切り換えることが可能である、請求項1に記載の同期点滅式工事表示灯。
JP2016103099A 2016-05-24 2016-05-24 同期点滅式工事表示灯 Active JP6923150B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016103099A JP6923150B2 (ja) 2016-05-24 2016-05-24 同期点滅式工事表示灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016103099A JP6923150B2 (ja) 2016-05-24 2016-05-24 同期点滅式工事表示灯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017210744A JP2017210744A (ja) 2017-11-30
JP6923150B2 true JP6923150B2 (ja) 2021-08-18

Family

ID=60474688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016103099A Active JP6923150B2 (ja) 2016-05-24 2016-05-24 同期点滅式工事表示灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6923150B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021059866A (ja) * 2019-10-04 2021-04-15 株式会社キャットアイ 表示灯および道路付帯設備

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017210744A (ja) 2017-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102264177B (zh) 照明器具的电源控制装置以及照明系统
JP5075673B2 (ja) 照明制御システム
US9057491B2 (en) Network controlled interior lighting system
US7880394B2 (en) Lighting system to facilitate remote modification of a light fixture modifiable operating parameter
JP2010198877A (ja) 照明制御システム
US20130099672A1 (en) Illumination system and control method of illumination system
US10681790B2 (en) Spotlight
WO2008019341A3 (en) Portable bag with lighting system
JP6590241B2 (ja) ペアリング方法、照明器具および照明システム
JP6139247B2 (ja) 家電制御システム
JP4727965B2 (ja) 照明制御システム
JP2010080102A (ja) 照明制御システム
JP2016058346A (ja) 照明システム及びそれに用いられる照明装置
JP2011023306A (ja) 照明制御システム
JP4793234B2 (ja) 遠隔照明制御システム及び識別情報設定器
US20120056726A1 (en) Radio Controlled Step Dimmer Control for Fluorescent Light Fixtures
JP3918460B2 (ja) 照明システム
JP6923150B2 (ja) 同期点滅式工事表示灯
US8963739B2 (en) Sequential barricade light
US9055628B2 (en) Illumination system and operation method thereof
JP2016100125A (ja) 電球セット、電球、および電球制御システム
KR20180054106A (ko) 스마트 조명 시스템의 동작 방법
JP2009048988A (ja) 照明制御システム
JP2003100470A (ja) 照度センサおよび照明制御システム
JP2005158439A (ja) 照明制御機能付きアダプター

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20160613

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210716

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6923150

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150